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Browse: Home / migration, MySQL, rails, ruby / RailsでID列をBIGINTに変える方法メモ(でもやるもんじゃない) 現在作っているアプリで、IDがINTEGERのままだと足りない恐れが出てきたので、 BIGINT型に変えることにしました。 ちなみに使用しているデータベースはMySQL、Railsのバージョンは2.1.2です。 調べてみると、IDをBIGINTにすると、以下の不具合があるようです。 Railsからbigintを使用する時の注意点 – R日記 でもまあ、今のアプリではRailsから新規データの挿入は行わないので、問題ないかな。 というわけで、まずは以下のようにmigrateを書いてみました。 (hogesテーブルのIDをBIGINTに変えるとします) def self.up change_column :hoges,
Railsには動的に生成したページを静的なhtmlファイルとしてキャッシュし、 二回目からのアクセスでは高速に表示してくれる機能があります。 やり方は、controllerに、 caches_page :hogelist と書くだけです。 今作っているシステムで、1日に1度しか更新されないようなデータをリスト化する必要があるのですが、 この機能を使ってキャッシュしようと思ったとき、ページングしているとキャッシュされないことに気づきました。 調べてみると、以下のブログで解決方法があったので、参考にさせていただきました。 Railsで開発するときにはキャッシュを予め想定に入れておく ページ指定の数字をパラメーターではないように見せる、ということでしょうか。 勉強不足でよくわかりませんが、とりあえずキャッシュされるようになりました。 例えば、route.rbに map.connect 'fuga
libxml-rubyで楽天ウェブサービスのXMLを解析しようとしていてはまりました。 namespace付のタグの検索で、namespaceが無いなんてエラーが出ます。 Undefined namespace prefix xmlXPathCompiledEval: evaluation failed namespace付のタグの場合は、findの引数にnamespaceを登録する必要があるようです。 検索しても全然見つかりませんでしたが、rdocでLibXML::XML::XPathのページを 見ると、丁寧に説明してくれていました。 灯台下暗し、な気分。 記述方法は3パターンあるようです。 【rdocより転載】 document.find(’/foo’, ‘xlink:http://www.w3.org/1999/xlink’) document.find(’/foo’, ['xlin
rubyアプリプログラムを実行するシェルを書いていて、 多重起動(二重起動)を禁止する方法はどうすればいいのか悩んで、 こちらのページを参考に作成したので、メモ。 シェルスクリプトで正しい二重起動チェックを解説しているページ、もしくは方法を教えてください。 – 人力検索はてな #!/bin/sh sem="/tmp/`basename $0`" dir=`dirname $0` ln -s /dummy $sem || exit trap "rm $sem; exit" 2 3 15 ############################## ruby -e "$:.unshift('$dir/lib');require 'hoge_fuga';HogeFuga.new.main" ############################## rm "$sem" exit 自分自身の
Ubuntu9.10でiBusになってから、/キーを打つと最初の変換候補に/(全角スラッシュ)が出てきて困ってました。 scimやwindowsのIMEなどでは普通、・(中黒)が出てくるのです。 プレーンテキストでメモをとるときに、項目を表すマークとして中黒を多用していたので、 思考が中断されて困るのです。 やむを得ず一時はscimを使っていましたが、今後はiBusと付き合っていかなければならないでしょうから、 本気出して調べたところ、ついに解決方法が見つかりました。 以下のファイルを編集します。 /usr/share/ibus-anthy/engine/tables.py この中の、symbol_ruleセクションにある u”/” : u”/”, ←この行を u”/” : u”・”, ←こう変えます これで、再ログインすれば思った通りに変換できます。 ようやくすっきりしましたが、こ
ZSH使い始めたけど、Delete押すと~みたいな文字が挿入されてしまうので、その対処方法。 .zshrcに以下を記述 bindkey -e bindkey "^?" backward-delete-char bindkey "^H" backward-delete-char bindkey "^[[3~" delete-char bindkey "^[[1~" beginning-of-line bindkey "^[[4~" end-of-line 記述したら、ログインしなおすか、 source .zshrc で設定を読み込み直すこと。
Browse: Home / linux, rails, ruby / CentOSにRailsを入れてODBC経由でSQLServerに繋げるまで その2 二部構成です。 ・CentOSにRailsを入れてODBC経由でSQLServerに繋げるまで その1 ・CentOSにRailsを入れてODBC経由でSQLServerに繋げるまで その2(本記事) ■SQLServer接続用の定義ファイルの記述 次の3ファイルの順で定義を行います。 +/etc/freetds/freetds.conf +/usr/etc/odbcinst.ini +/usr/etc/odbc.ini 各設定の関連が分かりづらいので、以下にその関連性を画像にしておきます。 (Railsのdatabase.ymlも含んでいます) なお、各定義の後に項目説明のコメントを書いていますが、 このコメントが
二部構成です。 ・CentOSにRailsを入れてODBC経由でSQLServerに繋げるまで その1(本記事) ・CentOSにRailsを入れてODBC経由でSQLServerに繋げるまで その2 Linux上のRailsからSQLServerに繋ぐ必要があったので、その手順を書いておきます。 長いのでパート2まであります。 ここではCentOS5.3 32bit版上での環境構築となります。 CentOS5.3のレポジトリに入っているパッケージが古いものが多いので、 ほとんどはソースからインストールする事になります。 その際、後にアンインストールするのが楽になるよう、RPMを作成してからインストールしています。 インストールしたアプリケーションのバージョンは以下となります。 とにかく環境構築時点での最新のものを使っているのでご注意を。 *CentOS 5.3(32bit
二部構成です。 ・CentOSにRailsを入れてODBC経由でSQLServerに繋げるまで その1 ・CentOSにRailsを入れてODBC経由でSQLServerに繋げるまで その2(本記事) ■SQLServer接続用の定義ファイルの記述 次の3ファイルの順で定義を行います。 +/etc/freetds/freetds.conf +/usr/etc/odbcinst.ini +/usr/etc/odbc.ini 各設定の関連が分かりづらいので、以下にその関連性を画像にしておきます。 (Railsのdatabase.ymlも含んでいます) なお、各定義の後に項目説明のコメントを書いていますが、 このコメントがあると動作しないので実際の定義ファイルでは削除しておいてください。 ■■/etc/freetds/freetds.conf FreeTDS用設定。接続する先
多重起動を禁止するシェルスクリプト シェルスクリプトで正しい二重起動チェックを解説しているページ、もしくは方法を教えてください。 - 人力検索はてな rubyアプリプログラムを実行するシェルを書いていて、 多重起動(二重起動)を禁止する方法はどうすればいいのか悩んで、 こちらのページを参考に作成したので、メモ。 #!/bin/sh sem="/tmp/`basename $0`" dir=`dirname $0` ln -s /dummy $sem || exit trap "rm $sem; exit" 2 3 15 ############################## ruby -e "$:.unshift('$dir/lib');require 'hoge_fuga';HogeFuga.new.main" ############################## rm
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