サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
ksg2999.com
2024年6月27日時点で、ココヘリとジローにまつわる情報を自分なりに整理してみた。あくまで個人的な備忘録であり情報の真偽を保証することはできないので悪しからず。 タップできない目次はじめにココヘリ(ジロー)騒動の発端旧ココヘリと旧ジローの統合前ココヘリとジローがひとつになった直後統合から約1年後、サービス内容が変わった!旧ココヘリと併用で旧ジローを山岳保険的に使っていた人は不利益あり旧ジローがカバーしていた部分が一部無くなる形になった一番不利なのはジローしか加入してない準会員ココヘリ自体は依然として恩恵が大きいサービス山岳保険の検討とココヘリのこれからに期待 はじめに ココヘリとジローにまつわる情報を自分なりに整理してみたが、あくまで素人理解であり、公式(代表者)への質問の回答は今だ得られていない状況ではあるが、僕なりに解釈した情報をまとめてみる。僕自身は昔ながらのシンプルプラン(今は新
最近SNSで登山初心者の若い女性を偽ったアカウントが増えているので、だまされないようにしよう。 突然とても美人のセレブっぽい若い女性のアイコンにフォローされたら要注意だ。しかしプロフィールには登山が好きとあるし、投稿を見るとなかなか結構登っている写真が多いとついつい油断しがちだ。我々登山者は「山を愛する人に悪い人はいない」と考えがちだから。 しかし、よくよく山の写真や投稿を見ると不自然極まりないところがいくつかある。 日本語が若干おかしいタグ付きすぎ写真と投稿時期の季節が合ってない初心者のはずが雪山行きすぎ など。 日本語が若干おかしいしかし自称帰国子女という触れ込みで日本語のおかしさをカバーしていたりする。しかし結構巧妙なのでぱっと見はわからないかもしれない。 タグが多すぎる写真は誰かの投稿をパクってきている。ついでにタグもパクってきている。インスタなどからパクっているのでTwitter
駅寝(えきね)、またの名をステーションビバーク(Station Bivouac : STB)…。登山前夜に駅で前泊することを「駅寝」と言います。ひたらくいえば駅で野宿をするということになりますが、単なる野宿とも違う、味わい深さがそこにはあります。そんな駅寝の世界をご紹介します。 読んで時のごとく、駅で寝ることです。しかし、たまに終電を逃したオッサンや若者が駅で寝てますが、あれとは根本的に違います。あれは駅で仕方なく寝ることになってしまった人や、酔っぱらって気づいたら駅で寝てた人たちです。本ブログで扱う駅寝とは、「積極的に駅を利用して睡眠をとる行為」を指します。 また、「駅寝」と呼ぶか「ステービバーク(ステビバ)」と呼ぶかですが、Twitter検索したところ、最近はステーションビバークを使っている人のほうが多かったのですが、僕は「駅寝」と呼ぶことにします。「ビバーク」というとやはり緊急避難性
登山用品店の淘汰が始まって久しい。少し考察してみた。 注意: 全て僕個人の印象、感想である。ざっと事実確認はしているが、内容についての責任は全て僕が負うものである。 近年、昔からの登山用品店の再編や閉店が相次いでいる。 大きな量販店でいうと、2019年4月、石井スポーツはヨドバシカメラに買収されてしまったことは記憶に新しい。買収ではないが、同じく登山用品販売大手の好日山荘では2017年に元大塚家具の役員が社長に就任している。ともにもはや経営のトップが生え抜きの山屋ではなくなっているのだ。好日山荘も昨年本格的なECサイト(GsMALL)を開設し、キャンプにも力を入れてかなり毛色を変えてきている。 キャンプといえば、スポーツ量販大手のアルペンが「アウトドアーズ」と称して本格的にアウトドア・キャンプ用品を取り扱い始めた。店員の登山の専門知識は高いとは言えないが、ソロキャンプ、ファミリーキャンプレ
累計遭難死者800名以上、死者数世界一でギネスワースト記録保持…ということで「魔の山」と呼ばれてしまっている谷川岳の悲哀について書いてみる。 今年2021年1月、冬季K2が人類史上初めて登頂されたことは記憶に新しい。そこで話題になったのがK2という山の難易度だ。 K2ってどんな山?エベレストより難しいの?すごいことなの?という話になりがちになる。 ライター 森山憲一さんの記事(Number Web)によるとこうだ一方で死亡率(死亡者数/登頂者数)は高く、これまでの統計によれば23%ほどにものぼる。ほかの多くの8000m峰では10%以下であるのに対して、K2での死亡率は際だって高い。「最難の8000m峰」といわれるゆえんは数字でも裏付けられている。出典記事: これを聞くと、だいたいの人はK2のヤバさがわかる。ここまではいい。だが問題はこの次、じゃあ世界で一番死者が多い山ってどこだろう?みたい
僕の独断と偏見に基づいてSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)ごとに登山者の格好をまとめてみた。異論は認めます。 社会人になってから登山を始めた情報に敏感メーカーに少しこだわりありモンベル卒業気味冬山登山にもやり始めてクライミングにも手を出しつつあるカメラも好きフォロワーさんと山へ行く山が好き酒が好き社畜気味
僕はパッキングする際、どんな山行であれ、必携装備群がある。軽量化(UL化)を意識するようになってからは特にそれらの装備について吟味するようになった。
2ヶ月ほどワークマンのメリノウールソックスを履き続けたらので、あらためて使用感をレビューしてみようと思う。
今年流行りらしい、マウンテンパーカーという謎のファッション用語について調べてみた。 山ヤには謎のマウンテンパーカー今回は(も?)コタツ記事注意(笑)。
注意:このブログもいわゆる「コタツ記事」と言わざるを得ない記事も多々あり、当然この記事もコタツ記事だし、仕事の合間に書いているwww コタツ記事とは?
ワークマンのメリノウールについてブログを書いたら、なんとワークマンの中の人から直接メールをいただき、お話をお伺いできた!! ワークマンからメールが!! 9月24日にワークマンのメリノウールソックスについて記事を公開して、結構反響があった。 反響がありすぎたのか、なんとワークマンの通販部の方から直接メールをいただいた! メールが来たのは翌25日、丁寧なメールの内容は「非常に貴重な情報」「確認したい点があれば知らせてほしい」という、とても有り難い内容だった。「お、これはワークマンアンバサダーワンチャンあるで!?」などと調子に乗りつつ、早速返信。不躾にも遠慮無く質問をぶつけてみた。
タイトルの通り、巻機山にある巻機山避難小屋付近(もちろんそこ以外も)は幕営(テント)禁止!ということを広めたいだけの記事。なぜなのかは本文を読んでいただきたい。 巻機山でテントを張る人々 以前、巻機山に登ったときから気になっていたことがある。巻機山避難小屋前でテントを張っていた人たちのことである。あれやっぱりいけないんじゃないかなーと思い、ふとあらためて調べてみた。
マイカーで来た。マイカーと言えば日帰り登山!日帰り登山と言えばマイカーっしょ!?そのうち甲斐駒ヶ岳黒戸尾根日帰りとかやりてぇなぁ。あれぞマイカー登山の象徴だと思っている(笑)。 てなわけで、ようやくマイカー登山らしいマイカー登山(?)ができた。車は鴨沢の丹波山村営駐車場(小袖)に停めた。ここに止めればバス停からと比べて30分ほどショートカットできる。ちなみに、ナビに従って青梅方面から来て手前の道を登ろうとすると曲がれなくて詰むので、交番を過ぎた道を曲がろう。そして小学校跡地を経由して進むのが正解。
ワークマンといえば吉幾三のCMソングでお馴染みの作業着屋さんだ。肉体労働者の強い味方である同社製品は「山でも使えるし、安い!」とコアな山ヤから密かな評価を得ていた。それに気づいてしまったワークマンはアウトドア用途を視野に入れた製品の販売も始めている。
10年以上使い込んだGORE-TEX®の雨具、とうに撥水性などなく、防水スプレーをしてもすぐに元通り…。まさか、そんな雨具でも新品状態以上の状態に変身させることができるとは…。 使い古した雨具を復活させよう きっかけはあるメールだった。それは「株式会社そらのした」という会社が行うサービス「ドロップルーフ」の無料モニターになってくれないか…というお話だった。「ドロップルーフ」…元建築防水の業界で働いていた身としては防水施工会社みたいな名前やな…と思った…。 そして「株式会社そらのした」…たしか登山用品のレンタルを行っている会社だというくらいは知っていた僕、なんとなくその「ドロップルーフ」というサービスも一度ホームページを見た記憶もあるような…。とにかく知らない会社ではなかったので、せっかくだし、雨具を復活できるのであればやってもらうと思い、お話を伺うこととに。
前回は森林限界以下(樹林帯)のみの山でも起こりうる、命に関わるリスクの話だったが、北アルプスなどの岩場のある山ではどうなるのか?初心者の方に伝えたい。 山で死なないために たとえ高尾山のような「ハイキング」的な山であっても、死ぬ可能性はいたるところに潜んでいるとは言ったが、実際に山で亡くなる人のことを聞くと、とても痛ましい気持ちになる。
僕は人にアドバイス出来るほどの経験は無いが、登山やハイキングの全くの初心者にひとつ言っておきたいことがある。持ち物やどうやって登山を始めればいいのか?始めてみたいけど何から始めたらいいかわからない人必読! 山に入ってしまえば弱けりゃ死ぬ 全くの登山初心者で、これから登山を始めたいけど、何をどうすればいいかわからないという人に、僕から伝えたいこと、それは「人間は山に行くと死ぬ」ということだ。 だから山登りとか、とにかく山の中に入ることはオススメできない。やめたほうがいい。街で文明に囲まれて暮らした方が楽に生きることが出来るはずだ。 は?何言ってるのコイツwと思うかもしれない。確かに極端な話かもしれないが、あながち間違ってはいないはずだ。正確に言えば「人間は無防備な状態で山に行くとすぐ死ぬ」ということだ。 登山と一口に言っても、雪山登山や、岩壁を登るクライミング等、ジャンルは多岐に渡るし、そう
松本駅周辺に登山者のための“ベースキャンプ”的な複合施設があればいいのになぁとずっと思っていましたので、勝手にその構想を妄想し、企画してみます。 ジョア@KSG2999僕が言ってるのはこういうやつよ。ゲストハウスをイメージしてる。ほれ、重要はあるしすでに島々にはあるんだなぁ。今まで来なかった人が来るから地元にもメリットあると思うけど。まあこういうことは体験したことないとわかんないだろうな~。 https://t.co/xR0jRp9jiU2018/11/17 23:15:41 ビジホ代ケチる=とにかくお金を出したくない、ではなく、価値があること、楽しいことにはお金を出すのが山好きの人たちです。 本当にビジホ代ケチって何にもお金を落とさない人たちなら、そもそも登山なんてしませんからね。登山道具って高いんですよ?
2016年夏、僕は槍ヶ岳の北鎌尾根稜線で財布を落として一文無しになった。たった一人で絶望していたなか、最善の装備と幸運と水と太陽と人の縁のおかげで生還したときの感動の実話。 槍ヶ岳北鎌尾根クラシックルート単独行。 に書いたので、参照してほしい。 水俣川は徒渉が多かったものの、天上沢に入ってからは簡単な沢登りだったので、ルート的には大きな問題はなかった。しかし、ここで最初のアクシデントに遭う。 一人でひたすらジャバジャバ川の流れを歩いたりしながら、僕は防水のデジカメで写真を撮っていた。スマホも防水なのでズボンのポケットにそのまま入れており、時折良い景色のときはスマホでも写真を撮っていた。
関東某所から長野県に移住して丸2年が経過したので、移住ビフォーアフターで予想通りだったこと、予想と違っていたことなどを書いてみようと思う。 ... もっと読む 松永K三蔵氏作『バリ山行』(ばりさんこう)の感想を登山をやっている人間として書いてみた。※多少のネタバレがあるかもしれないので注意。 ... もっと読む こんにちは。一応ワークマン公式アンバサダーのじょあです。あまりにも幽霊アンバサダー過ぎてたまに公式ページから名前が消されていないか確認しています。 ... もっと読む 登山に数多ある「マナー」や「暗黙のルール」ここにまた新たな決まり事ができつつあるので、それってどうなの?そこまでやる必要あるかい?と思ったので書いてます。 ... もっと読む 2024年6月27日時点で、ココヘリとジローにまつわる情報を自分なりに整理してみた。あくまで個人的な備忘録であり情報の真偽を保証することはでき
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『絶対にマネをしてはいけない山歩き。』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く