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はじめに ネイティブスピーカーは、 『どのような感覚で to 不定詞と動名詞(ing)を使い分けているのでしょうか?』 というご質問を頂いたので、 今日はこれについてお話したいと思います! 分かりますよ! 確かに、これ、すごく迷いますよね! これを読めば、もう、 不定詞(to~)と動名詞(~ing)の違いが分かり、 どちらを使えば良いか悩まなくなります! ちなみに、最初に断っておきますが、 「to 不定詞は、未来志向」 「動名詞(ing)は、過去志向」というような表面的な説明ではなく、 もっとネイティブ視点の核心から解説していきます! また、こんな微妙なニュアンスの違いも、分かるようになります。 ① “To play” the guitar is my hobby.( to 不定詞) ② “Playing” the guitar is my hobby.(動名詞 ing ) ①②はどちらも
asって意味が沢山あって、 何か分かりにく、ややこしい単語じゃないですか? ・前置詞の時は「~として」 ・副詞の時は、as~asで「~と同様に」「~と同じくらい」etc ・接続詞の時は「~なので」「~のとき」etc ...などなど他にもたくさん。 asという、こんなに短い単語のくせに覚えることがいっぱいで、 しかも、頻繁に出てきて、地味にじわじわと苦しめてきますよね。 実際に、 「as について解説して欲しいです」という声を結構頂いているので、 今日はこれについて話したいと思います! as の意味を必死で暗記した方には、 非常にショックなお知らせのかもしれませんが、 実は、as の核になっている意味は、たった1つです。 「え!せっかくasの意味を頑張って暗記したのに!」っていう方も、安心してください。 核の意味を知ると、さらに理解しやすくなります。 as の核となっている意味は、 「色々と
今まで前置詞の感覚や、時制の感覚など、 様々なネイティブの英語感覚を紹介してきましたが、 今日はその中でも 一番ネイティブが多用してる感覚を教えたいと思います。 自分でハードル上げますが、 今から紹介する感覚は、ほんと使えます。 どれくらい使えるかというと、 この感覚を知っているだけで、 不定詞、関係代名詞、関係副詞、分詞などから構文なんかまで かなり多くの英語が、 感覚的に理解できるようになります。 さらに、それだけじゃなく、 この感覚を意識すれば、 リーディングやライティング、スピーキングもやりやすくなります。 なので、 いつもよりも少し気合を入れて読んでもらえたらなと思います。 では、いきます。 英語で一番大切な感覚、 それは、 ・ ・ ・ 『情報を”補う”』という感覚です。 ↓↓↓↓イメージこんな感じです ↓↓↓↓ 話し手の感覚としては、 何か(メイン)をポンっと言ってみて、 「あ
日本語にはない、数えない名詞(不加算)という概念 water(水)は、数えられない名詞(可算)というのは納得できるけど、 money(お金)が数えられない名詞(不可算)というのは、 納得いかない人も多いんじゃないでしょうか? だって「お金」って明らかに数えますよね? このように、 数えられる名詞(可算名詞)、数えられない名詞(不可算名詞) という英語のルールがを聞いたことがあるかと思います。 実は、これ 日本人にとってはとても難しい概念です。 日本語にはない考え方だからです。 ちなみに、日本語は基本的にどんな物でも数えます! 水(water)でも”~杯”などを使って 1杯、2杯、3杯・・・と数えますし、 他にも ”~個、~台、~人、~枚、~匹など”をつけて 日本語は何でも数えます。 一方、 英語には、これらの”~個、~台~匹など”にあたる言葉はありません。 そこで英語独自の 『数えない名詞
「someは肯定」「anyは否定、疑問」は、乱暴な教え方 「some は肯定文」、「any は、否定文と疑問文」と、 よくある日本の英語教育では言われています。 僕も、学生の頃は何の疑いもなくそう覚えました。 しかし!実際の英語の世界では、 some を疑問文使ったり、 any を肯定文で使ったりすることだってあるんです!(以下①②) ① Would you like some coffee? ( ※ 疑問文で some ) コーヒーは、いかがですか? ② Mike can eat any Japanese food.( ※ 肯定文で any ) マイクは、どの日本料理も食べれる。 実は、ネイティブスピーカーは、 「肯定だから some 」とか「否定だから any 」なんてことは一切考えていません! そこには、非常にシンプルなネイティブの some とany の感覚があるだけです。 今日は
① so … that~ :非常に…なので~ ② ①を例文に当てはめて、 「それは非常に重かったので、私は持ち上げれなかった。」と訳す という方法です。 しかし、 この方法には、問題点があります。 あらかじめ「so…that の文だ!」と気づければ簡単ですが、 読み手が so のトコを読んでいる時点では、 まだ so… that ~ の文であることには気付かず、 that まで目を通して、 初めて「so … that 文だ」と気づくことになります。 つまり、 読み返さないと理解できないとこになります。 これでは素早く読むことは出来ないし、 文章なら読み返せますが、リスニングは戻れません。 ではネイティブは、このような so … that を どのように理解しているか見ていきたいと思います。 まず、始めにポイントはsoです。 soってどんな意味でしょうか? おそらく、very のような「とて
of の意味は「~の」ではない! of の意味は「~の」じゃありません! of は、 『取り出す!』 という感覚の言葉です。 確かに以下のように、「~の」と和訳される事が多いかと思います。 The capital of Japan (日本の首都) しかし! 「~の」以外で訳される時って結構ありますよね。 例えば、
to と for は、どちらも矢印 ⇒ の感覚 まず大前提として 『toとforの感覚は、どちらも右向きの矢印です”⇒”』 下の文のtoとforの所に”矢印⇒”が見えませんか?
英語で非常に重要な感覚は、 前回 話した『補う感覚』と、 それともう一つ、 『5文型』です。 そう、 あの S V とか、 SVO , SVC , SVOC…とか 訳の分からんやつです。(←後でちゃんと分かるように説明するので心配しないでください) で、日本の英語教育が失敗しているのは、 この『5文型』が重要なのに、 肝心の『5文型』が非常に分かりにくいからです。 この『5文型』って本当に意味不明です。 S が主語で、 V が動詞ってところまでは分かります。 しかし! O の目的語って辺りから『??』ってなってきて、 C が補語とかもう意味不明です。 そこで終わればまだしも、 M(副詞句・節) と呼ばれるものがきたりすると もうホントお手上げです。。。 僕の講座で、5文型について話す前に、 生徒さんに 「5文型が得意な人は手を挙げて下さい!」 って毎回聞くんですが、 手を挙げる方は、ほとん
こんにちは、TZ(てぃじー)です! 今日は、「ネイティブは冠詞の a と the を、どのような感覚で使い分けているか」について 話していきます! これを読めば、a と the の違いがしっかり分かり、 「ここは、a かな? t… 名詞・冠詞 7件のコメント
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