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大谷翔平
otapol.jp
6月3日、作品の“聖地”である埼玉県・飯能市の飯能市市民会館で開催された「『ヤマノススメ』 公式 ファンミーティング」にて、ファン歓喜のOVA発売&劇場上映&18年、TVアニメシリーズ第3期の放送決定という2大ニュースを発表した『ヤマノススメ』。 TVアニメ第2期の放送終了から約2年半。続編制作の決定にこぎつけるまでに、果たしてどんな過程を踏んだのだろうか? TVアニメシリーズ第1期よりプロデューサーを務める後藤裕氏に、話を聞きました。 『ヤマノススメ おもいでプレゼント』キービジュアル ■「監督が心配して、『俺がやろうか?』と」 ―― 続編を作ろうという野望・展望は、いつごろから存在したものなんですか? 後藤裕プロデューサー(以下、「後藤」) TVアニメの2期が終わった時点ではぶっちゃけ調整できてなかったんですよ。個人的には「やりたいです」と言っていたんですけど、その当時はエイトビットさ
「週刊少年ジャンプ」で連載中の人気マンガ『銀魂』(共に集英社)が、小栗旬主演で実写映画化することが分かった。関係者によれば間もなくクランクインを迎え、公開は2018年を予定しているという。 空知英秋氏の原作で2004年に連載開始した『銀魂』。天人と呼ばれる異星人がいる江戸の街を舞台に、主人公・坂田銀時や個性豊かな仲間たちが繰り広げるSF×コメディマンガだ。 ギャグや過激なパロディ要素を含みながら、時にシリアスストーリーを展開して涙を誘うストーリーが人気で、コミックス(既刊64巻)は累計発行部数5000万部を突破(16年5月時点)。これまでに複数回テレビアニメ化されており、劇場版アニメも2度公開している。 また、今現在その人気規模は世界でも広がっており、フランス語版の銀魂も放映されているくらい、日本のマンガや実写化版映画などのファンは増加傾向にある。 「近年の『ジャンプ』の傾向を見てみると、
「『仕事をさせない』、『逆恨み』、『引退したことにされる』等目的の嫌がらせがあり、今回より、全ての事象を司法・警察等に委ねる事にいたしました。こういった社会悪を取り除き、笑顔のエンターテイメントビジネスを目指したいと思いますので変わらず応援宜しくお願いいたします」 2016年3月1日、自身のブログでこう宣言したのは、声優で歌手の小西寛子だ。 小西寛子といえば、NHKで放送されているアニメ『おじゃる丸』で番組が開始された1998年から2001年までおじゃる丸の声を担当し、人気を博した声優だが、「全ての事象を司法・警察等に委ねる事にいたしました」とは穏やかではない。 さらに、3月3日付のブログでは、次のような記載がなされた。 「本日,長野県警長野中央署へ被疑者の確認に行きました。小西寛子が長野中央警察署前でTV新聞各紙の囲み取材に対応しました。被疑者は神奈川県相模原市南区古淵に在住するアニメな
『ガールズ&パンツァー』の「聖地」として、多くの観光客が集まりアニメによる町おこしの成功事例として国内外から注目を集めている茨城県大洗町。そこで以前イベントで展示されていた10式戦車の展示が行われなくなったのは日本共産党のせいではないか? という話題が、にわかに注目されている。 大洗町では自治体から民間までが共同で『ガールズ&パンツァー』を使った町おこしを展開。国内外からも大勢の「巡礼者」が訪れ活況を呈している。 問題となっているのは、2013年7月に、海開きの関連として行われた陸上自衛隊の10式戦車の展示だ。 当時の新聞各紙などの報道によれば、大洗町から要請を受けた自衛隊は、静岡県内の駐屯地から10式戦車を運搬。さらに東京からは儀仗隊も派遣。これを見ようと、催しが行われた13日から15日までの間に約1万5,000人の観光客が訪れたという。 これを問題視したのが、同地の日本共産党に所属する
さて、21世紀の初めごろからエロゲー専門誌に携わるエロゲーライター・佐藤氏(仮名)に、エロゲー業界の現状をざっくり語ってもらうインタビュー連載第2回である(全4回予定。ただし予定は未定)。 出版における発行部数やCD・DVDのオリコンによる数字のような、オフィシャルな売り上げ本数の数字がエロゲーにはないこと、そして景気が悪化していることを語ってもらったが、なぜそんな状況になってしまったのか。そのへんのところを聞いてみた。 ―― 数字に限らず、現場の雰囲気も、元気だったころと比べて寂しくなった実感はありますか? 佐藤「……寂しくなりましたね。というのも、前回の“歴代売り上げ”で触れたような大手メーカーは、市場を変えようとしているんです」 ―― コンシューマーや全年齢版とかですね。 佐藤「といっても、外に出ざるを得ない部分もあるんですよ。エロゲー業界で売り上げを伸ばせる、黒字をちゃんと出し続け
左上から時計回りに「アリスソフト」「TYPE-MOON」「エルフ」「ビジュアルアーツ」、各公式サイトより。 10月中旬、「老舗美少女ゲームメーカー・エルフがゲーム制作から撤退、あるいは倒産してしまうのではないか」とプチ騒動があったのをご存じだろうか? 10月15日に発売された、エルフの新作ゲーム『麻呂の患者はガテン系3 完結編』のエンドロールで、これまでにエルフが発表したタイトルの年表と「Thank you for the last 27 years」というメッセージが流れた。それを“まるでお別れメッセージ”とユーザーがネット上に書き込んだことで、瞬く間に話題が拡散。 それを受けて、あの東京スポーツがわざわざ記事化したため、エロゲーファンや野次馬たちも大いに騒ぎまくったのだが、本当にエルフはやばいのか? そもそも最近はエロゲー界隈で景気のいい話を聞かないが、業界として大丈夫なのか? そこで
1月の注目新作アニメ『無彩限のファントム・ワールド』のCM動画が公開され、一部のアニメファンが歓喜し、大いに高ぶっているようだ。 『無彩限のファントム・ワールド』(KAエスマ文庫)は、秦野宗一郎によるライトノベル。幽霊・妖怪・UMAなど、人々が“幻”と思っていた存在“ファントム”と、人類が繰り広げる、魅惑誘惑幻惑の学園異能ファンタジーだが、原作第2巻の紹介文には、堂々「エロス(愛)とタナトス(死)―二極の欲動が導き出す学園ファンタジー」と記されており、“これは京アニのエロスが期待できるのでは”と、欲動にまみれた男性ファンから多くの注目を集めていた。 というのも、美麗な作画、丁寧な演出で高い評価を受け続ける京都アニメーションは、可愛い美少女キャラクターを多数、世に送り出してきたにも関わらず、過剰な視聴者サービスを良しとせず、パンチラ、胸揺れを割と抑え気味にする傾向にあった。 一方で、先日劇場
6月9日に発売された藤崎ひかりの『のぞえもん』1巻が、発売から1週間あまりで幻の単行本になろうとしている。版元である日本文芸社による回収が始まっているのだ。 『のぞえもん』のストーリーは、未来から来た幼女型ロボットが四次元ランドセルから取り出す未来のオモチャで主人公・たかしを救うというラブコメ。タイトルや、のぞえもんの首元の鈴、「もシモBOX」といった“オモチャ”など、『ドラえもん』のバカパロディとして登場。さらに、内容は基本的に毎回のぞえもんほか、幼女(ロボット)の裸や失禁が描かれるエロコメであるため、発売当初から著作権絡み・ポルノ絡みの両面から「ギリギリやないか」という声が、読者からも上がっていた。 その攻めすぎる姿勢などから話題になり、単行本の売れ行きは好調で多くの人が興味を示した。Amazonなどのネット書店だけでなく、リアル書店店頭でも売り切れる店舗が多く、発売翌日には重版が決定
PlayStation Portable用ソフト『最後の約束の物語』など、数々のゲームタイトルで知られるゲーム会社・イメージエポックの経営が危機に陥っているという情報が、業界を駆け巡っている。 同社は2004年に創業。『最後の約束の物語』をはじめ、『時と永遠~トキトワ~』の開発、『ブラック★ロックシューター THE GAME』『ソニプロ』の製作、アリスソフトの名作をコンシューマー化した『闘神都市』の発売などでヒットを飛ばし、多くのゲームファン層から知られてきた。 同社代表取締役の御影良衛氏は、2009年に日本最大のゲーム開発者向けカンファレンスであるCEDECの講演で上場準備中であることを発表。翌年の2010年には「面白いJRPGを作り続ける」という「JRPG宣言」を発表し、注目を集めた。ところが、2013年には一部代金が未払いであるとして訴訟を提起される事件も発生。上場も実現せずに、さま
「10年後も『めろんちゃん』でいたい」――ピアノで“TEPPEN”とったアイドル・山口めろんの今、そして未来今年1月12日、フジテレビ系で放送された『芸能界特技王決定戦TEPPEN』。そのピアノ部門で優... ・続きを読む
やっぱり現実はきびしいものです。 2012年にアイドルとしてデビューし、現在はアイドルの振付師として活躍する加藤未来が、現役アイドル&アイドル志望者に伝えたい業界裏話を暴露。第3回は「アイドルの収入」。交通費を稼げれば御の字!? アルバイトをしなければ生活できない、アイドルの悲しい懐事情をレクチャー! ――今回のテーマは、“アイドルの収入”です。先月、主催ライブを行ったそうですね。ライブ会場を借りるだけでもかなりお金がかかると思うし、実はけっこう儲かっているんじゃないんですか? 加藤未来(以下、加藤) いやいや、そんなことないですよ! ライブ会場はピンからキリまでありますが、主催ライブをする場合はだいたい4時間くらい借りて料金が5〜6万円くらいの会場を使用しています。それにアイドルの収入はチケットバックと物販の収益だけなので、アルバイトをしないと生活できないです。 ――チケットバックという
申し訳ありません。タグ 「名作プレイバック」の記事はございません。 検索窓から再度お探しいただくか、新着記事をご覧ください。
まさに、紙に印刷された“雑誌”が転換期を迎えていることを象徴する出来事だ。 『ヤマノススメ』など、テレビアニメ化された人気作を連載する月刊マンガ誌「月刊コミック アース・スター」(アース・スターエンターテイメント)が、11月12日に発売される12月号をもって、紙での発行を終え、デジタル版へ移行することを10月11日発売の11月号で発表した。 業界内では、紙からデジタルへというのが積極的に進みつつあります。時代がネット上を重視し、これからの流行りと常識に乗っていくという行動スタイルが、どの業界にも生き残るために求められていることの一つです。 アニメ二期が好評だった『ヤマノススメ』のほか、『てーきゅう』『ノブナガン』『東京自転車少女』のような人気作も連載されている「月刊コミック アース・スター」。にもかかわらず“休刊”となることには、読者から業界関係者まで驚きの声を隠せない。 「月刊コミック
2014年8月、著作権侵害の疑いによる大阪府警による出版元のスクウェア・エニックスへの家宅捜索を受けて休載中の『ハイスコアガール』。 同月、連載再開に関してのアナウンスはなされていない。そうした中、大阪府警ではスクウェア・エニックスの関係者を大阪まで出頭させて事情聴取を行っていることが、関係者への取材でわかった。 大阪府警に近い消息筋によれば、関係者への取り調べは週一回程度、関係者を大阪まで出頭させて事情聴取を行う形で継続しているという。 しかし、捜査の中で大阪府警内部では、捜査に対する熱意は次第に失われているという。ある新聞記者は次のように語る。 「当初、大阪府警では大企業が著作権侵害を犯しているということもあり、ともすれば会社ぐるみの悪質な犯行ではないかとも想定し、かなり力を入れていたようです。ところが、実際には数人の担当者の失態に過ぎなかったということがわかってきていて、“大々的に家
2014年8月の忘れられないニュースといえば、押切蓮介氏の人気マンガ『ハイスコアガール』がゲームキャラクターを無断使用したとして、SNKプレイモアが出版元であるスクウェア・エニックスを刑事告訴した問題だ。 一連の流れはこうだ。同年8月5日、スクウェア・エニックスが著作権法違法の疑いで大阪府警の家宅捜索を受け、翌日6日にSNKプレイモアがこの件についての文書を発表。文書によるとスクウェア・エニックスに対して、電子書籍・単行本・月刊誌などの即時販売停止を再三申し入れたが「なんら誠意ある対応がなされなかった」として、刑事告訴に踏み切ったとしている。 一方、スクウェア・エニックスも同日文書を発表しているが、捜査に全面的に協力するとした上で、本件に関する詳細の公表は控えるとコメントした。 その後の進捗については双方とも発表しておらず、現在は続報が待たれる状態だ。 今回、『ハイスコアガール』の件につい
人気作品ともなれば、アニメ・ライトノベルといったメディアミックス展開やコンシューマー化も行われたりと、多くの人気コンテンツを世に送り出している18禁ゲーム(以下、エロゲー)。 しかし、「エロゲー業界が不況である」とはもう何年も言われ続けている。ダウンロード販売やソーシャルゲーム化など、多様化が進みつつも回復する兆しの見えないエロゲー業界の現状を追った。 まず、今年3月に発行されたコンピューターソフトウェア倫理機構(ソフ倫)の会員向け機関紙『ソフ倫ニュース』3月号には、平成26年度の販売予測本数予測表が掲載された。 これによれば、加盟45社の来年3月までの年度内販売タイトル数の予測は936タイトル。前年度の実績965タイトルを下回り、前年度比97%となる見込みだ。 販売本数の予測は290万1900本。こちらは前年度の実績285万5100本をわずかに上回り、前年度比100.2%となる。つまり、
アイドルだった私が裏事情を語っちゃいます。 2012年にアイドルとしてデビューし、現在はアイドルの振付師として活躍する加藤未来が、現役アイドル&アイドル志望者に伝えたい業界裏話を暴露!? 第1回は「アイドルになる方法」。悪徳事務所って本当にあるの? アイドル事務所の実態から悪いスカウトに引っかからない心得まで、アイドル業界の裏側をレクチャー。 ――加藤未来さんは、Fleur*(ふるーる)というアイドルグループで見たことがありましたが、簡単な自己紹介をお願いします。 加藤未来(以下、加藤) 2012年4月に開催された「春のラジ館まつり2012」で、ソロアイドルとしてデビューしました。その後、2013年7月にFleur*に加入し、ソロ活動も続けながらユニットとしても活動しました。2014年4月にアイドルを卒業して、今は地下アイドルさんたちの振付師をしています。 ――初回のテーマは、“アイドルに
申し訳ありません。タグ 「ヒコーキ女子のコンテンツ探訪」の記事はございません。 検索窓から再度お探しいただくか、新着記事をご覧ください。
2014年は、経済産業省が漫画やアニメの海賊版を撲滅していくことを決定した(参考記事)。 今までインターネット上で海賊版のコンテンツを見てきた人たちは、大きな衝撃だったのではないだろうか。 海賊版は利用者にとってはありがたい存在なのかも知れない。なんといったって、ただでネットさえあれば買わずにコピーされたコンテンツを視聴できるのだから。 しかし、提供者にとっては失うものが多い。経済産業省の調査(平成25年度)では、漫画やアニメの海賊版被害は米国だけで約2兆円に上るとされている。このような被害額を知ると、提供者の立場に同情し、海賊版の撲滅は当然だと思うだろう。 一方、海の向こうでは「海賊版撲滅はむしろ漫画やアニメの売上を落とすことになる」といった議論が盛り上がっている。つまり、海外では「無料で見れてしまう海賊版は損」という考え方は大きな間違いで、「海賊版こそがむしろ売上アップに貢献している」
青山☆聖ハチャメチャハイスクール公式サイトより。 アイドルグループ・青山☆聖ハチャメチャハイスクール(以下、メチャハイ)に起こった騒動が注目を集めている。今月17日に行われたメチャハイのライブで、同グループのプロデューサーは、3月に体調不良を理由に脱退した元メンバーの結城美帆と美浦聖奈の本当の脱退理由が、特定のファンとのつながっていたためだったと説明。プロデューサーは、その場でファンの実名までも明かしたという。加えて、その後更新されたメチャハイの公式サイトにて、所属事務所のMoving Factoryは、上記2名のメンバーに対して訴訟の申し立てを行っていると発表。メンバーがファンと繋がっていたことについて、事務所は「重大な契約違反行為」として訴訟の構えを見せている。アイドルと蜜月となったファンの実名公開に加え、事務所がアイドルを訴訟するという前代未聞のこの騒動を、アイドル業界関係者はどう見
【特集】アイドルの業界事情がわかる!? 姫乃たまの耳の痛い話【姫乃たまの耳の痛い話】 ――地下アイドルの“深海”で隙間産業を営む姫乃たまが、ちょっと“耳の痛~い... ・続きを読む
──ジェーニャさんが、声優としてのみならず日本の作品で、ロシア語にかかわるお仕事をされる理由はなんでしょうか? ジェーニャ やっぱりアニメの中でも正しいロシア語、英語を聞きたいからです。昔は、まさか海外でそんなにたくさん日本のアニメが見られるなんて想像してなかったから、そこは適当でもよかったと思うんですが、今はネットなどを介して、すぐに海外でもアニメを見ることができるグローバルな時代です。実写版『パトレイバー』でもお仕事をさせてもらったのですが、プロデューサーの方もなるべく正しい言葉を使おうと考えられたそうです。だってあんなに予算をかけて、いろんな役者さんが出てくる映画なのに、適当なロシア語が流れてきたらダサいじゃないですか(笑)! それにオタクってやっぱり細かいディテールにこだわりますからね。海外のオタクも、日本のオタクと同じように細かいところまでチェックするんです。すぐに一時停止して一
■「今、自主制作をやりたくない」!? ロマのフ比嘉が考える、作家、社長としての未来 貴重な『URDA』と『Wired Bob』のポスター。 それから事務所は中野区の落合に移る。吉浦さんの『イヴの時間』のポスプロ作業で代々木の事務所にスタッフが入りきらないためでもあった。ロマのフさんも『イヴの時間』の制作に参加する一方で、オリジナル作品の『CATBLUE:DYNAMITE』(参照)を制作した。「アニメフェアで名刺を渡したところにフィギュアの会社があったので制作につながった感じです。舞台がニューヨークだったので、風景写真だとディテールがわからないのもあって知り合いに頼んでマンホールの写真を撮ってもらったりしました」 『CATBLUE:DYNAMITE』はパッケージ販売ではなく、06年にgooアニメでの無料配信から展開がスタートした。この作品以降、オリジナル作品としては商用でも自主でも制作を行っ
――地下アイドルの“深海”で隙間産業を営む姫乃たまが、ちょっと“耳の痛~い”業界事情をレポートします。 こんにちは、東京都は下北沢の(売れない)地下アイドル、姫乃たまです。 連載第2回目のテーマは、「地下アイドルとAV女優」にスポット当てたいと思います。 私は、地下アイドルの肩書きを持ちながら、アダルト系媒体をメインにライターの仕事もしているので、よく「いずれはAV女優になるのか?」と聞かれます。あまりにもよく聞かれるので、「AV女優になるのではないかという件について」という文章まで、自分のブログで公開したほどです。 アイドルになりたかった女の子たちが、自分の名を売るために始めたグラビアが気づけばイメージビデオになり、AVになり……という話は少し前までよく耳にしましたが、最近では先にAV出演が決まってから、“元アイドル”という肩書きをつけるためにわざわざイメージビデオを撮るなんて話を聞くよ
東京都内の公立図書館で相次いでいる『アンネの日記』や関連書籍が相次いで、ページを破られる被害に遭っている事件。現在まで、これと同様な事件は東京都内の公立図書館でなんと250冊以上が破られた被害に遭っていることも判明済みである。 4月20日には、アメリカのユダヤ人人権団体「サイモン・ヴィーゼンタール・センター」が日本の当局に犯人を特定するように求める声明を発表。これを受けて、管義偉官房長官が記者会見で「我が国として受け入れられるものではなく、きわめて遺憾」とコメントするに至っている。 また一気に国際問題にまで発展したこの事件。ところが、当の図書館関係者からは「過剰反応では?」と戸惑いの声が挙がっている。本サイトの取材に応じた、都内の図書館関係者は語る。 「『アンネの日記』が、破損される事件は今に始まったことではありません。私が図書館に就職した1980年代には、そういったことはよく起こると、関
―『僕が天使になった理由』が発売になった後、ご自身のブログへの書き込みが発端となって、引退騒動になりましたよね。 b:引退するつもりじゃなかったんだけど、あの当時、ゲームを作る気がなくなったのは確かですね。ソフト発売直後に数万本も違法アップロードされたんですよ。莫大な金をかけて作ったものが、その直後に盗まれてばらまかれたみたいなんだから、そりゃ著しくテンション下がりますよ でも、海外じゃ当たり前に付いていてるコピーガードを付けないで不特定多数に販売する方法にも問題はあるんですよね。セキュリティが甘ければそれを突破してくる奴がバンバン出てきてもおかしくない。だからって訳じゃないですが、いまの美少女ゲーム業界がやっているパッケージビジネスはそろそろ限界来ちゃってるんじゃないかなって思います。 ―違法アップロードに対するOVERDRIVEなりの対応策などはあるのですか? b:クラウドファンディン
写実的に書いた絵が「児童ポルノ」に該当するのか? 2013年7月に、CGで描かれた少女のヌードをめぐり、岐阜県在住の男性が児童買春・ポルノ禁止法違反容疑で逮捕された事件の初公判が、12月19日、東京地裁で開かれた。 この事件について、一部では「過去に販売されていた少女ヌードの写真集をスキャンし、加工して販売した」と報じられているが、これはまったくの誤報だ。逮捕されたデザイナーの男性は、写真集は参考に使った程度で、実際には想像で描いていたとしている。ここが事件の大きなポイントだ。たとえ写実的だとしても、想像で描いたものはあくまで本人の創作したアートの範囲であるはず。もしも、これが「児童ポルノ」とされるならば、古来からの芸術的な絵画、近年のマンガ・アニメまで「二次元」のさまざまなものが「児童ポルノ」とされる可能性を帯びてくるからだ。 しかも検察官は、逮捕された男性がそれらのCG集を「メロンブッ
Otapol(おたぽる)では、アニメやアイドル、マンガ、ゲーム、ホビー関連について満足いくまで日々更新していく、まさにオタクレベルのまとめページです! 特にアニメには熱く、新しい作品が公開されていくたびに、それらのレビューや独自の解釈などについて随時更新していきたいと思います! 一度見逃してしまったアニメの回は、Otapolでムズムズしていた気持ちを晴らしてしまいましょう! どのサイトよりも詳しく、ネタばれ注意ではありますが、ストーリーから運営者の個人的な感想までを一気に見てくださいね! まさにオタクニュース・ポータルの「Otapol(おたぽる)」は、そんなオタクの皆さまのために、オタクをテーマとしたニュース情報や他のどのサイトよりも切り口の記事を今後も提供していきます! ・既存のニュースにはない切り口で ・マニアックなニュースをいち早く ・ジャンル横断的な場として これら3つをベースにお
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