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大谷翔平
photogourmet.livedoor.biz
【2009年10月訪問】 元です。 牡蠣のお店のようだが、ランチのカレーが有名な、銀座ランチの店、楸(ひさぎ)。10席程度の小さなこじんまりしたカウンター店で、ボリュームたっぷりの、満足行くステーキカレーが食べられる。ステーキもカレーも美味しく欲張りさんにぴったり。かつ、1,100円とリーズナブル。牡蠣も乗ってるし、サラダとデザート付き。 こちらは、ステーキ2倍のWステーキカレー(1,700円)。黒くて香ばしい深いカレーと、シンプルな塩胡椒のももステーキ。ソテーした牡蠣も乗る。午後からのパワーになる。 入り口が狭いのでわかりにくい。その他、豚角煮カレーや、牡蠣フライカレーも気になるし、もっと欲張りのための、ステーキ&牡蠣フライ&角煮のカレー(1,600円)も気になるぞ。 銀座 楸 (魚介料理・海鮮料理 / 東銀座、銀座、新橋) ★★★☆☆ 3.0 オススメ度:★★★☆☆ 予算:1,100円
【2009年8月訪問】 元です。 ミシュランガイド関西版発売の今年、たまたま京都出張。京都といえば、京懐石など伝統の和食イメージが強いけど、肉料理店も結構充実。伺ったのは、肉居酒屋の安参(やっさん)。 ”高級肉割烹の原点”というべきこのお店。刺身、煮込み、焼きの3パターンで、質の高い肉をそれぞれの美味しさを引き出す料理で出すスタイル。あえて原点と呼んだのは、その大衆的雰囲気から。京都らしい、軒が狭く奥が長い店内は、カウンターのみで構成されているし、席の間隔も余裕があるほどではない。一寸一杯の居酒屋テイストだが、出される料理の肉質、仕事はすばらしく質が高い。決して大衆的値段ではないが、肉好きならば十分満足できる内容。 お店の雰囲気に味がある。店に入ると、自動的に刺身が繰り出される。刺身が終わったところで「どうしますか?」とその後の展開は客にゆだねられる個性的構成。 まずは、”レバーナマ”。九
【2009年3月訪問】 元です。 江古田、さらに駅から外れた閑静な住宅街という外れた場所にありながら、質の高い肉の色んな食べ方を求めて、人々が集まる肉居酒屋やっちゃん。お店には”気まぐれ肉処”という看板だが、まさにぴったり。焼肉好き、という視点からみると、肉のクオリティに若干のばらつきはあるものの、刺身、焼き、串焼き、煮込みなど多彩な肉料理が楽しめる上にとにかくリーズナブル。特に刺身と煮込みがなんともウマイ。 僕と同じ肉好きのYakiniquestのGypsyさん、華麗叫子さん、元同僚君などとともに7人で攻め込む。 色々食べた中で特によかったのは、お刺身。盛り合わせでお願いすると、色々出てくる。山葵を起点に時計回りで生ハム、タン、ガツ(豚)、ミスジ、モモが2種類、ハラミ、真ん中はレバー。ハラミ、ミスジ、モモ、生ハムあたりは絶品。 生姜醤油、にんにく醤油などつけタレも色々出てくるので肉の味わ
【2011年1月再訪】 元です。 タンとハラミ、シャトーブリアンの質が素晴らしい七厘。それ以外も含め、全体に質の高い肉を、リーズナブルに食べさせるお店だ。一頭買いに変えて以降も、その目利きに間違いはない。現在はコースを主体にし、オーダーの入る部位の偏りを減らすことと同時に、品質の維持に務めている。4,500~5,500円(仕入れによる)のコースはその内容や量に対して十分リーズナブル。今は、随分人気が上がって、行くしばらく前からの予約が必要になりつつある。この日は常陸牛の雌で、ロース系がなかなかよかった。 この日一番印象的だったシャトーブリアン。厚切りの度合いが半端ない。これだけ厚く提供できるのは、クセのないヒレという部位だから、ということもあるが、その質のよさもあるだろう。このボリュームと満足感はたまらない。 醤油、山葵、柚子胡椒の調味料が提供される(コースにしてから変わったか?)。 コー
【2007年3月再訪】 元です。 肉好きのためのビストロ、マルディグラへ。久しぶりの友人たちと。今回はモツキュイジーヌ、イチボのグリルなど、特にこの店の当たり料理を色濃く体験することとなった。 コッテリ濃厚なリエット(1,400円)。パンがもりもり進む。ワインもガブガブ進む。 香草の爆弾(1,370円)。名物料理のひとつかもしれない。パクチーをドレッシングで和えたシンプルな料理がどーんと出てくるが、この「どーん」ってのが爆弾っちゅうことか。これもね、うまい。パクチーだけをこんなにうまく食べさせてくれるってのは尊敬。 田舎パテ(1,800円)。脂の強いガツンパテともっちりパン。 モツキュイジーヌ6(1,950円)。これはじめて食べたが、もっと早く出会ってたかった。4人で食べたのだが、フォークがどんどん皿に迫って来て、スピード売り切れ。これが、甘いのだ。何かフルーツを使っているのだが、そのあて
【2007年5月再訪】 元です。 生地のうまさ、トッピングのオリジナリティ、オリジナルなだけでない美味しさなど、ピザとしてはちょい高めだが、それ以上の価値がある最高のお店「en boca(エンボカ)」。代々木上原の住宅街の中にあるお店にはまだ看板がない。 この日は友人と、結婚パーティーの打ち合わせ。人のでなく自分の。9月に岩○夫婦と合同結婚パーティー(某宗教ではありいませんが)やりますので、お知り合いの方是非いらしてください。 こちらのお店で扱うベルギービールのうち、エールビールのキュベデトロル(7%、1000円)。トロルは北欧の神話に出てくる妖精だが、このポップな絵のポーズを見ると、鳥山明の書いたドラゴンクエストの敵風。味は甘みのさわやかな、みずみずしいビール。絵のかわいさに近い味。 エンボカサラダシーザー風(1,400円)。野菜の味がしっかりしている。それに負けないしっかり味もあるから
【2007年8月再訪】 2階のテーブル席を見渡す限り、全く持って10人並の居酒屋なのだが、料理の中身は秀逸なお店。日本各地の美味しい素材(特に肉!!)を集めて、イタリア料理の経験をベースにした調理法で、お酒に合うメニューが、多種類ひしめくお店。ひとつひとつのクオリティも高いのだけど、特に肉系と麺ものご飯ものがいい。 友人との打ち合わせご飯に、この店を訪れた。 白かびチーズの味噌漬け(450円)。チーズはいたってノーマル。味噌漬けも浅く、ほんのり味噌が香る程度で合わせるお酒を選ばない万能つまみ。乾燥イチジクが添えてある。 舞鶴産アジのカルピオーネ(700円)。カルピオーネとは、マリネあるいは南蛮漬けということで、こちらもつまみとして無難なひとつ。 早松茸をまとったハモのフリット(1,000円)。松茸を芯にハモをぐるっと巻いて揚げてある。松茸という素材には好き嫌いのどちらの感情もないしあまり経
元です。 あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。 Meat of the Year 2019は、銀座「Trois Flechesのステーキ」です。 オリジナルの炉窯で焼き上げられる肉は、最初に生肉でプレゼンテーションされて、どれを食べたいか選んでいくスタイル。絶妙な火入れの肉は非の打ち所のない美味しさ。 それだけでなく、前菜も豪華な素材と丁寧な調理で楽しめるし、ワインや日本酒も料理に合うセレクト。記念日に楽しみたいお店です。 今年も美味しい肉に出会えますように・・・。 Meat of the Year 2018「らいもんのヒレ」
【2006年6月再訪】 前回食べれなかった「おまかせのお肉」を求めて再訪。ラストオーダー22:30と、焼肉屋としては早めの時間だが、その前に滑り込む。 店内の様子。当日電話をしたのだが、空いているとのこと(水曜日)。30席ほどのこじんまりした店内。 名前を伺うのを忘れたが、店員さんたち。真ん中の若い方が、お肉の相談にのってくれる。お客が少ないことをいいことに、彼と色々話しながら焼きを進めた。 まずは激安キムチ(300円)と、ユッケ(850円)を食べながら肉を考える。 メニューにないいいところのお肉盛り合わせは、その日によって相場が変わるようだが、この日は100g3,000円とのことで、2人用で、1人200gでお願いする。初めての時は、だいたいこの量が適正ということだ。内容はその日によって変わる。 そしてこれがそのお肉。見た瞬間、絶対おいしいに決まってるビジュアル。手前は黒タン。その左は特選
【2008年4月再訪】 元です。 こちらも随分前のネタですが、鳥料理観を変えてくれた鳥樹に行って、思い出したお店五反田庭つ鳥。なぜならこちらのご主人鳥樹出身。最初に出てくる納豆から、カウンターで鶏をどんどんさばくスタイル、メニューの多くはオリジナルを彷彿とさせる。また、レバーパテなどは鳥樹ではお目にかかれない、ちょっと洗練された一面も。 刺身やたたきなんかももちろんいいけど、塩煮込みなんかもいい。 ささみの刺身。 トマトサラダもうまい。 レバーペースト。ビールもいいし焼酎もいい。 レバ刺と砂肝刺し。 ささみ焼きは山葵マヨネーズ、柚子胡椒の2通りで。 モモ焼き。 レバー焼き。 以上。やっぱここいいね。 【2007年8月訪問】 元です。 相棒アカハムや友人みかちがプッシュする鶏料理店。焼鳥屋ではなく鶏料理の店なのは、注文が入ってから鶏をバシバシさばいて提供するそのスタイルからだ。僕が敬愛する「
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