サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
readme1st.hatenadiary.com
やぁ。 ひさしぶり。 半年ぶりくらいだね。 元気にしていたかな? 僕は元気だよ。 引越しの荷物もすっかり片付いたし 新しい街にもだいぶ慣れてきたよ。 仕事も少しずつ大きな案件を任されるようになってきたし ハンターランクも50を超えて ティガレックス亜種に毎日殴られてる。 だいぶ寒くなってきたね。 年末に近づいてるせいか 街もだんだん慌ただしくなってきてる。 え? 半年も経って なんで今さら戻ってきたのかって? うーん。 そうだな。 何から説明しようかな。 そうだ。 半年前に僕がtwitterでつぶやいた言葉を君は覚えてるかい? 『本当にロクでもない彼氏は別れたあとに本領を発揮する。』 これって実は2つのことを伝えたかったんだ。 一つは『女は別れた彼氏をロクでもないと感じやすい』っていうこと。 もう一つは『男は彼女と別れたあとにロクでもないことをしがち』っていうこと。 『女は別れた彼氏をロク
ありえない。 マジ、ありえない。 『ありえない』が日本語の乱れとか言ってる奴 激おこプンプン丸なんですけど。 うきうきチンパン猿なんですけど。 マジ、ありえない。 ありえなくてありあえなくてふるえる。 『ありえない』はあたしのリスペクトなの。 日本語への感謝! 育ててくれた母にマジ感謝! かけがえのない、日々に感謝! 君に出会えたキセキ! そもそも、よ。 そもそも『ありがとう』っていうのも 奇跡的な出来事に対して 自分の常識では"有ることが難しい" "有り難い"ことから言うことばでしょ。 あたしの言う『ありえない』は "有り難い"を超える"有り得ない"なの。 あたしの言う『ありえない』は 『ありがとう』を超える感謝の言葉なの。 マジ感謝。 超ウケる。
セミナー会場にいた 桑原さん(男)のアダ名がクワチンで 桑原さん(女)のアダ名がクワマンだった。 僕は 奇跡を 感じた。
『おかあさん!ねぇ!おかあさん!あのね!あのね!』 おかあさん! ねえ!おかあさん! ぼくのだいすきなおかあさん。 おかあさん。ぼく、となりにいるのに なんで返事をしてくれないの? おかあさん。ぼく、話したいのに なんで、いつもりんごマークのケータイを見ているの? おかあさん。ぼくのこと、きらいになっちゃったのかな。 このまえ、おうちのかべに落書きしちゃったから ぼくのこと、きらいになっちゃったのかな。 ううん。 ぼくはひとりっこだし おかあさんがぼくのことを いっぱいすきでいてくれてることを知ってる。 そうか。 おかあさんはオトナだから忙しいんだ。 ぼくがコドモだから おかあさんはオトナだから きっとおかあさんはぼくと話していてつまらないんだ。 そういえば夜のごはんのときにも おかあさんはおとうさんと楽しそうに話してる。 ぼくと話しているときとちょっと違う。 ぼくはなんとなく気づいてしま
今から6年前くらい前でしょうか。 たしか僕が小学生のときだったと思うんですけど 昼休みだったか、放課後だったか 教室内でトランプで遊んでいたことがあったんです。 僕たちはトランプマン世代ですから 男爵ディーノ世代ですから それはそれはバカみたいにはしゃいで むさぼるようにトランプを遊んでいました。 若いっていいですよね。 金銭の賭博や女性の脱衣を伴わないトランプではしゃげるなんて 正に童貞のなせる技です。 でも、何らかの理由で先生に怒られて 結局トランプを没収されてしまったんですよね。 どういう経緯だったのか ちょっと覚えていないんですけど。 はしゃぎすぎていたのか… ひょっとしたら金銭の賭博や女性の脱衣を伴っていたのか… そもそも学校内へのトランプの持ち込みが許されていなかったのか…。 それが校則に規定されていたのか…。 先生の気分で決定される特殊ルールだったのか…。 ノートを加工してト
2010年にも 2011年にもやったのですが 今年も注目されたらしい記事について振り返ってみます。 とてつもなく美しい日の本に生まれて - はじめに閲覧されるべきもの 神道っぽい話。 僕は日本のことがとても好きなので 年に5回くらいは褒めておきたい。 男の子って結局女の子の体が目的なんでしょ? - はじめに閲覧されるべきもの 複雑な女心の話。 下ネタの度合いでいつも悩みます。 拝啓 十五の君へ - はじめに閲覧されるべきもの 今、負けそうで、泣きそうで、消えてしまいそうな話。 フレンドコードを公表したにもかかわらず どうぶつの森のフレンドは一人も増えませんでした。 というか、今年は去年よりもはてブがつかなくって 注目の記事が3つしかありませんでした。 あっれぇ〜? まさか僕の才能が枯渇しはじめているわけがないので 恐らくはてなブックマークのサーバがめちゃめちゃ落ちているか はてなブックマー
15歳のころ、昼と夜には境界があった。 日没後、街は僅かな残光に照らされながら、薄布のような闇にゆっくり覆われ、音は消え、空気は澄んで、光さえも青くなり、別の世界になった。 毎日顔を合わせているはずのクラスメイトと、なぜか、夜の公園で、深夜の街角で会いたいと思った。
父さんがいつも連れて行ってくれたのは 古いこじんまりとしたラーメン屋さん。 のれんをくぐった狭い店内には いわゆる昔ながらの醤油ラーメンの香り。 厨房の親父さんが見えるカウンター席と 女将さんが注文を聞きにくる小さな赤いテーブル席。 父さんが注文していたのはいつもチャーシュー麺で。 僕は小さな茶碗に母さんのラーメンを分けてもらって半分こ。 父さんがズルズルとチャーシュー麺を食べる姿はかっこ良かった。 500円でお釣りがくるラーメンと違って 父さんの食べていた700円のチャーシュー麺は神聖な存在だった。 いつか僕も一人で一人前のラーメンを食べてみたい、と思ってた。 父さんみたいにズルズルと音を立てて かっこ良くチャーシュー麺を食べてみたい、と思ってた。 ちっぽけな夢ばかりを胸にたくさん抱えて 僕は早く大人になりたい、と願ってた。 だけど あのとき永遠にも感じてた一学期は 今思えば本当に儚い数
女子は他人に褒められないと死ぬ
日本が世界に誇るべき日本人としての感覚というものがある。 謙虚さとか。 礼儀正しさとか。 勤勉さとか。 そういうのもあるけど。 僕がここで言いたい日本人感覚とはちょっと違う。 日本には美しい四季がある。 四季折々には伝統的な催事もある。 花見とか。 花火とか。 そういうのもあるけど 僕がここで言いたい日本人感覚とはちょっと違う。 花見や花火のときには『場所取り』という風習があるのをご存知だろうか。 日本では昔から希少な領土を争って戦をする文化があり 現代でも都心の不動産にとてつもない価格をつける習わしがある。 そういうのもあるけど 僕がここで言いたい日本人感覚とはちょっと違う。 花見や花火の場所取りにはレジャーシートやガムテープなどが使用されるのが一般的だ。 各自が思い思いの土地範囲に印を付け 自分のエリアであることを主張する。 そのガムテームが何を意味するか ルール化されているわけでもな
僕らが(まず)日本を変えていくために問題点が大きく3つある。 1つ目の問題点は日本が高齢化社会であること。 現状の日本は明らかに「老人民主主義」だ。 震災復興の予算捻出の際に削られたのは「年金」ではなく、「子ども手当」だった。 (まぁ、子ども手当の制度自体が色々ショボイから、という説もある…) 若者の投票率の低さは度々問題になっているが 仮に、若者の投票率が高齢者と同じになったとしても、 老人と若者の人数には曹操軍と劉備軍ぐらいの差があり、 民主主義の世界ではどうしても勝てない状況だ。 政治家は決して高齢者のためだけに政治を行うわけではないが 自分の票集めをするためには当然高齢者向けの政策を打ち出していく必要があるといえる。 日本の選挙は人種、信条、性別、教育などによる差別がなく、 基本的に一人一票が原則とされている。 この憲法第14条には仕様上の弱点が色々ある、と言わざるを得ない。 『老
例えば、カメラさえあれば写真は誰だって撮れる。 だけど、誰もが良い写真が撮れるわけではない。 それは、『良い写真』と呼ばれるものにある程度の文脈が存在しているからだと思う。 地平線のような大きな線と被写体と空間がバランスよく配置されていること。 構図は黄金律を主体とし、その上で完全均一ではない『崩し』があること。 『アングルによる奥行き表現』『光源による色彩コントラスト』『露光による対象抽出』によって対象に対する意志が明確であること。 ファッションにも文脈が存在している。 トップス、ボトムスが長方形ではなく三角形の組み合わせになるようにバランスよく配置されていること。 流行を取り入れて、色彩や柄にまとまりを持って、コントラストを入れて引き締めた上で、まとまりすぎないように僅かに『外し』があること。 フォーマルなのかカジュアルなのか意志主張がぼやけておらず、明確であること。 時に文脈から外れ
時間ねぇーっていうバナー画像を貼っている人にも アニメを観る時間はあるんだよ。 奇跡も、魔法も、あるんだよ。 どうも忙しさというのは 心理的な状況を指し示すことがほとんどのようだ。 僕らはみんな平等に1日24時間与えられる。 大抵の人は2つのことを同時に考えることが出来ないので この24時間の枠に『やること』を パズルのように当てはめていくしかない。 予定がブッキングしてうまく当てはまらない場合には 『やること』の重要度や〆切を考慮して 誰か他の人にお願いしたり 機械にお願いしたり 食事の時間を減らしてみたり 睡眠の時間を減らしてみたり 明日以降に持ち越してみたり 時間枠を1時間単位から30分単位に変えてみたり いろいろやり繰りしてみる。 『忙しい!忙しい!』って言っている人の90%は こういった時間のパズルに取りかかろうにも 頭の中がごちゃごちゃしている! とにかくテンパっている! とい
言葉にしなかった恋は やがて跡形もなく揮発する。 君を好きだった理由なんて 僕はもう半分も憶えていないけど ただ何かの痕跡だけが 火傷のように心臓を焦がし続ける。
もしtwitterが100人の村だったら 100人中50人はTwitterを『意味のないもの』として捉えています。 アカウントを取ったけどずっとつぶやいていません。 あるいはつぶやくことに飽きています。 100人中25人は『ボット』です。 100人中13人はTwitterを『宣伝媒体』として捉えています。 広告、宣伝、スパム、ブログへの呼び込みとして使用されてます。 フォロー返ししてくれない人は大嫌いなようです。 100人中7人はTwitterを『情報受信媒体』として捉えています。 RSSリーダーやアンテナやソーシャルブックマークのように新鮮な情報源として捉えています。 情報収集の名の元に、貼られたURLに喜んで反応します。 100人中4人はTwitterを『情報発信媒体』として捉えています。 ミニブログとして使用したり、聴いている曲や訪れた場所などをライフログとして記録しています。 駄洒
キュレーションという大変カッコイイ言葉がある。 情報を収集、選別、整理、要約し、みんなと共有するという意味だ。 アルファブロガーと呼ばれる有名人の方々のほとんどは 日々、このキュレーションを行っている。 時事ネタに対して独自の鋭い視点から知的な評論をしたり、 話題のニュースを解りやすくまとめて読者に提供してくれたり、 海外の記事をわざわざ翻訳までして紹介してくれたり。 彼らはインテリジェントな情報仕分け人として、 アクセス、人望、信用を集めている。 一方、テキストサイト運営はとても地道な作業だ。 コンテンツをほぼゼロから生成していくという手法は コンテンツという作物を作る第一次産業という点で百姓や漁師に類似している。 そうやって作られたコンテンツを 集めて宣伝したり、美しく調理したりするのが キュレーションと呼んでもいいのかもしれない。 僕の家は代々テキストサイトを運営しながら細々と生活し
『やめろ! 人生は最期の武器だ! 無駄弾を撃つんじゃない!』 しかし、死んでゆきます。 『だから何だというんだ!? 逃げるのか? あきらめるのか? 一生を闇の中ですごすのか?』 いやです。 『少年の頃、お前はテレビを見なかったのか?』 見ました。 『思い出せ、彼らは絶対の危機の時にどうした? もうダメだ!というその時、彼らはどうした? 答えろ!』 立ち向かった…。 『ならばお前もそうすればいい、それをやれ!』 『デンジャラスK』と呼ばれるプロレスラーがいた。 ジャイアント馬場が設立し王道と呼ばれた名門団体では 四天王とまで言われたトップレスラーだ。 彼は不器用だった。 角刈りに無精ヒゲ。 寡黙で冗談が通じないというギミック(キャラクター)。 キックを主体としたやや単調な試合運び。 前歯は折れてほとんど無い。 いつも歯を食いしばって、全力で技を掛ける。 得意技のパワーボムの後には、 相手の上
■未来はすべて白紙だっていうことさ [1995年9月25日 東京 博物館] 東京では世紀末への不安から占いや宗教が大流行していた。 街では教会の外にまで押しかける人が溢れていた。 拡声器のノイズに混じって、神父さんの声が聞こえる。 『……そのとき、悪魔の前に立ちはだかった勇敢な若者が、 我が身をなげうって、神の子の命を救ったのです。 若者は、優しく微笑み、こう言いました。 「全てが終わった。これで何もかも、元のままだ」と。』 もうすぐ21世紀。 でも、人々はそれほど新しい時代を歓迎しているわけじゃない。 相変わらず、世界のあちこちでは争いが絶えないし、 環境破壊や食糧不足はますます深刻になっている。 地球の未来は、誰が見たって不安だらけだ。 そんなわけで、迷える現代人は宗教や占いに救いを求め始めていた。 暗い世相を乗り切るには、水先案内人が必要というわけだ。 これが、不思議と当たるから、面
ほら、仕様書を見てごらん。 これがあなたの歩む道。 ほら、上司を見てごらん。 あれがあなたの未来。 未来へKiroro ビクターエンタテインメント (2002-02-21) 売り上げランキング: 27626 Amazon.co.jp で詳細を見る
・ボンバーマンでスタート地点に爆弾を置いてしまってしかも逃げられないとき。 ・茶リュウが出たとき。 ・礼をしてる最中にやられたとき。 ・流星剣が全部大盾でガードされたとき。 ・かべのなかにいるとき。 ・もう21世紀なのに中山美穂のトキメキハイスクールの番号に電話したとき。 ・スペランカーでゲーム開始直後、ゴンドラの上で横ボタンを押してしまい、ゲームの音楽が鳴り始めると同時に死んだとき。 ・ディスクシステムを修理に出そうとしたら店員に『何ですか?これ?』って言われたとき。 ・リセットボタンに『押さないで下さい』というシールが貼ってあるとき。 ・音楽の一周目でふっかつのじゅもんが全部入力できなかったとき。 ・ファミコンウォーズのキメン半島でレッドスター軍に大苦戦したとき。 ・ロジックプロでマークしたらやり直しになったとき。 ・ウォーズマンのはがし続けたマスクにおしまいの文字が書かれていたとき。
ゲームをするときには 『これは時間の無駄ではない。 全ての経験は宝物で何かの役にたつ。』 とか言い訳しないで ただゲームをすればいいんじゃないかな。 タバコを吸うときには 『これは一見、体に悪いように見えて 実はストレス解消になっている。』 とか言い訳しないで ただタバコを吸えばいいんじゃないかな。 そのまま ありのまま。 できるだけまっすぐ行こうよ。 ひょっとして 誰かを好きになるときにも そんなふうに 理由とか 効率とか メリットとか考えてるの? 「タバコは百害あって一利なし」のウソ (新書y)武田 良夫 洋泉社 売り上げランキング: 359064 Amazon.co.jp で詳細を見る
信じていれば夢は叶う。 想いは必ず実現する。 Jリーグ全登録選手のうち、4・5・6月生まれの選手数は1・2・3月生まれの選手数の約2.2倍にも達する、と言われている。 4・5・6月生まれの人にサッカーの先天的才能があるわけではないだろう。 小学校低学年では誕生月によって身体的発育差が生まれる。 そのため、4・5・6月生まれの子どもは1・2・3月生まれの子供よりも 体格が大きく、運動能力も優れている傾向がある。 体格が大きく、運動能力が優れた子どもは 幼少期にスポーツに自信を持ち、 他人からも褒められる可能性が高い。 だからスポーツを好きなり、 好きになるからもっと上達していく。 上達するともっと好きになる。 好きであることは、何より強い。 逆に、幼少期に自分自身が「運動能力が劣っている」と認識した子どもは 運動に苦手意識を持ち、運動から離れていく。 例え、あるスポーツに対して 潜在的な才能
本屋さんの占いコーナーに置いてある本といえば 表紙の帯には着飾ったおばさまが ズバリ言うわよ的なドヤ顔で微笑んでいて 『火星人』とか 『水星人』とか 『金星人』とか書かれていて 一瞬 『このおばさまのご出身の惑星なのかな?』 と思ってしまうほど いっぱい平積みされていることが常でした。 購入するだけで若干運気が下がりそうな感じだったのですが 最近はそうでもないんです。 乙女座石井ゆかり WAVE出版 売り上げランキング: 10667 Amazon.co.jp で詳細を見る 12星座を1冊ずつで描く 最強にカワイイ星座本が ドカンと平積みされて大絶賛で発売されています。 自己客観視のための読み物として最適です。 大切な人への誕生日プレゼントに如何でしょうか。 さて そんな暖かい言葉で世界を紡ぐ著者、石井ゆかりさんのサイトから 来られた紳士淑女の方々、はじめまして。 まだ帰らないでください。
父は毎日のようにパチンコに通っていた。 僕の父はDQNだった。 父はギャンブルを好み、酒を、タバコを愛していた。 競艇を、オートレースを愛していた。 僕は小学校の頃に父から麻雀や花札を教わった。 父の商業高校時代のアルバムを見ると バイクにとんでもない乗り方をしている写真があった。 母から、父親がバイクで突っ込んだ交差点の家を教えられるのが嫌だった。 母から、父親の喧嘩の武勇伝を聞かされるのが嫌だった。 僕の小学校の授業参観のとき 父は廊下から教室に向かってピースをしてきた。 僕は恥ずかしくて嫌だったけど 父は小学校の友達の間で人気があった。 僕はDQNではない。 だが、DQNは強い優性遺伝傾向があると聞く。 自覚症状が無いだけなのかもしれない。 そのうち発症して 夜な夜なドンキホーテを徘徊するようになるのかもしれない。 僕はそこそこ真面目だった。 僕はそこそこ真面目に勉強し そこそこ真面
ありがとう。君に会えて、本当に良かった。 例えば 車をどこかにぶつけてこすってしまった人。 買ったばかりの携帯電話を床に落として傷つけてしまった人。 そのときはしばらくショックを受けるかもしれない。 『大丈夫。 大抵のことは、10年たったら笑い事。 10年たった後に気にならないようなことは クヨクヨするだけ損だよ。』 僕は、いつだってそう言っていた。 僕の好きだった人は いつも太陽のように笑っていた。 僕は月を見ながら 外で電話をするのが好きだった。 『大丈夫。心配いらないよ。』 僕は、いつものように彼女にそう言った。 彼女、といっても、 僕は、その人の彼氏では無かった。 平たくいうと、交際関係になかった。 もっと平たくいうと、数か月前にフラれていた。 (…すいません。) ポジティブな言葉は人を勇気づける、と思っていた。 誰かを救えるんだと、信じてた。 体育祭のスローガンのように 応援は絶
先日の『相互フォロー宣言』によって 沢山の方にフォローして頂くことができました。 本当にありがとうございました。 実を言いますと 先日、あのようなエントリーを書いた理由は 単にフォロワーを増やしたかったからではありません。 僕には 出来るだけ多くの皆さんに聞いてみたい質問があったのです。 昨今、政府や企業が潜在的に持っていた 隠蔽体質が問題として取りざたされています。 これは決して今に始まったことではありません。 100年に1度と言われる大災害の直後であっても 若年層の選挙投票率は依然として低いままでした。 現在の政府や企業の現在の隠蔽体質は 政治影響力の低い有権者層の知る権利が ないがしろにされ続けてきた結果であると 言わざるを得ません。 今、こんな時代だからこそ 僕は勇気を出して 声を大にして皆に問いたい。 女の子は本当に机の上におっぱい乗せて休むんでしょうか? 思えば 昨年、下記エン
引きこもって、狂い咲いて。
僕、君にお願いがあって来たんだ 僕と契約して、ブロガーになって欲しいんだ 願いから産まれるのがブログだとすれば テキストサイトは呪いから産まれた存在なんだ ブログが希望を振りまくように テキストサイトは絶望を蒔き散らす しかもその姿は、普通の人間には見えないから性質が悪い 不安や猜疑心、過剰な怒りや憎しみ そういう災いの種を世界にもたらしているんだ テキストサイトは常に結界の奥に隠れ潜んで 決して人前には姿を現さないからね 君がブロガーになれば、GIGAZINEよりずっと大手になれるよ もちろん、どんなテーマで更新するかにもよるけれど 君が産み出すかもしれないブログのPVは 僕には測定しきれない これだけの資質を持つ子と出会ったのは初めてだ 君は途方もない大手ブログになるよ 恐らくこのはてな村で最強の 実名のままでブログを書いてくれなんて とてもお願い出来ないよ 君たちブロガーにとって 元
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『はじめに閲覧されるべきもの』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く