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大谷翔平
wsc.hatenablog.com
Photo by Hert Niks on Unsplash 完全に正しい歴史は存在するのか 一昔前、広告会社の表現担当者たちが新聞広告という枠でその腕を競う新聞広告クリエーティブコンテストで、素晴らしいキャッチフレーズが受賞したことがありました。 それは、子供のつたない手書きの文字で書かれた「ボクのおとうさんは、桃太郎というやつに殺されました。」というもの。(↓こちらです) 最優秀賞「めでたし、めでたし?」 確かにこの世の全てのめでたしめでたしの裏には、その犠牲になる存在がいます。そして何をもってめでたしとするかについては、みんなで真摯に考え、悩み、議論し続けることが過去から学ぶことで前進してきた人類としての責務なのだと思います。 今回はそんなことを深く考えさせられる、VICEワールドニュースによる意義深い取り組みをご紹介します。先日行われたアジア太平洋・アセアニア地域におけるクリエーテ
さて、これまで4回にわたって繰り広げてまいりましたSXSW2015の事例紹介ですが、その最終回として今回は、斬新な方法で永遠の命を可能にしようとしているバイオテクノロジー会社United TherapeuticsのCEO、マーティン・ロスブラット氏のキーノート(基調講演)をご紹介いたします。 「人工知能、不死と未来の自分自身(AI, Immortality and the Future of Selves)」と銘打たれたこのキーノートでは、アメリカで最も稼ぐ女性CEOでありながら元々は男性のトランスジェンダーであり、80年代に衛星ラジオ事業を立ち上げて成功させたかと思えば、難病の娘を救うために自ら製薬会社を設立してその命を救い、性転換前から妻を30年以上一途に愛し、不死への第一歩として彼女を模したロボット「Bina48」を作り、そして今は、ブタから人工的に作り出したヒトの臓器を無限に採れる
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