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大谷翔平
yayoihajime.hatenablog.jp
最近、ブログでもTwitterでも拙著『小説同人誌をつくろう!』の宣伝ばかりですみません。お買い上げいただいた方、拡散にご協力いただいた方、まことにありがとうございます。 amazonでは発売前後約2日間、「出版・自費出版関連書籍」カテゴリで1位になっていました。皆さまのおかげです。 今回のブログで(たぶん)うるさい宣伝は最後にすると思いますので、もうしばしお付き合いいただければ!! 初めての自著なので、お許しを。m(_ _)m ●拙著にいただいた感想まとめ というわけで、今日はTwitterでいただいた感想を、残しておく意味も込めてここに留めたいと思います。 発売前は無感想状態や批判の嵐を覚悟していたのですが、今のところ皆さまが神仏菩薩であるがゆえか、あたたかいお言葉ばかりいただいていて、本当に本当に驚いています……まだまだ世の中捨てた物じゃないんですね(今までなにがあった)。 「小説同
『小説同人誌をつくろう!』という本を、総合科学出版から刊行させていただくことになりました。5/25発売。私の人生初の、商業刊行物になります。 小説同人誌をつくろう! 作者: 弥生肇 出版社/メーカー: 総合科学出版 発売日: 2017/05/25 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る 気になった方は書店でぺらぺら眺めていただくなり、よろしければ買ってみていただくなりすると嬉しいです! ちなみに印刷数・展開規模の都合上、入荷する書店はそれなりに限られてしまうかもしれません。 もし書店員の方でこのブログを見られていたら……Web小説書籍化本コーナーの周辺に置いていただくと、案外動くかもしれないし動かないかもしれません。(私も元書店員です) というわけで今日のブログでは、「小説同人誌をつくろう!」がどういう本なのか、小説同人誌ってなにがいいのかについて、少しだけ書いてみ
今年も8/12~14にコミックマーケット、通称夏コミが東京ビッグサイトで開催されます。何十万人が訪れて様々な創作物が行き交う世界でも最大級のイベントです。 その中で、私がハマッている艦これ二次創作の小説本について、オススメの本やサークルを極めて私的な基準でピックアップしてご紹介しようと思います。 ちなみに艦これの二次創作作品が頒布されるのは夏コミ2日目、8/13(土)です。(サークルによっては例外的に他の日の可能性があります) ●2日目東K-06b/サークル「きっ(o゚ω゚o)ちん」 こんな時間ですが、おしながき、頒布物、スペースの地図をまとめてツイートしちゃいます! ご興味ある方、是非【2日目 東K-06b】までお越しください!#C90 pic.twitter.com/FFO1KtXH7r — きっ(o゚ω゚o)ちん@土曜東K-06b (@kichi_chin) 2016年8月2日 おし
今夏は電子書籍界隈でおもしろい動きがいくつかありますので、ここでご紹介したいと思います。 【前置き/電子書籍未体験の方へ】 本題に入る前に、以下のような意見をお持ちの方のために、電子書籍のいいところを簡単に記載しておきます。 「Kindleとかの、電子書籍専用端末を持ってないから読めないんです」 ↓ 専用端末は不要です。スマホでもタブレットでもパソコンでも読めます。 詳しくは、ちょい古いですが下記記事を。 「紙の本でいいじゃねーか、電子書籍なんか!」 ↓ ・電子書籍でしか出てない本がいろいろあります ・紙の本は置き場の問題があります ・手軽に持ち運べます ・紙の本より安いことがほとんど 私自身も紙の本が大好きです。でも置き場に限りがありますし、電子書籍には特有のメリットがいろいろあります。 もし電子書籍の食わず嫌いをしている方がいるならば、読むためのアプリは無料、電子書籍も無料本がいろいろ
私が主宰しているインディーズ(同人)電子書籍レーベルHybrid Libraryは、昨年4月末に始めて1年。1周年を迎えました。 ちょうどGWでもありますし、この機会に、刊行物のうち以下2作品の無料キャンペーンを実施します。よろしければ読んでみてくださいませ! 刊行形態はAmazon Kindleになります。 青春くろーび (Hybrid Library) 作者: いすみゆつ 出版社/メーカー: Hybrid Library 発売日: 2015/04/25 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る ※無料期間はGW前半:4/28の17時頃~5/3の17時頃予定 女の子達の、青春柔道物語です。柔道、熱血スポーツもの、そしてほんのり百合が好きな方にオススメな小説です! ダイヤモンドダスト: ―灰になった宝物― (Hybrid Library) 作者: 弥生肇 出版社/メーカー:
確定申告の期間があと半月となった2月末。 個人事業主などの方は申告を終えていたり、準備を終えてたり、これからバタバタまとめ始めたりという感じでしょうか。 私は明日、提出しにいこうと思っています(初めての青色申告なので、作成会場)。 そんな個人事業主の方にも、経理とか税金とかに詳しくなりたい方にもオススメな漫画が現れたので、ご紹介したいと思います。 女騎士、経理になる。 (1) (バーズコミックス) 作者: 三ツ矢彰 Rootport(原著) 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2016/02/24 メディア: コミック この商品を含むブログ (1件) を見る ギャグ満載のストーリーを楽しみつつ、気がついたら経理に詳しくなれるという二度おいしい漫画です。 凄腕女騎士のシルヴィアが「こんなはずではなかった――」と、オークに捕まるシーンから始まります。 「くっ、殺せっ!!」と死を覚悟するシルヴ
はてなブログの<今週のお題>が「結婚を決めた理由」なので、書いてみます。 といっても私は未婚者なので、そのまんまじゃ絶対に書けません。 だから、知人のブログを引用したりしつつ、私がどういう理由で結婚を決めるだろうなあ、というのをぼんやり書いてみます。や、一生結婚できないかも知れませんが。 というわけで、まず引用を。 しばらく前に何度かお会いしたmeymaoさんの、最近のブログ記事です。ご主人のことを二人称で「僕」と呼んでおられるという話。 その中の一文で、 たぶん、大人として明確に性別とその役割を区切られた従来の家庭教育にあった「夫像」から、遠く離れた静謐なところに僕がいるのが、私が僕と結婚した最大の理由なのだと思う。 僕の呼び名 - 本トのこと。 という一節があり、語彙がなくて申し訳ありませんが、「とてもいいなあ」と思ったのでした。 昨今は、安倍政権の「女性支援」の声の高まりなどもあり、
昨日だか今日だか、Twitterで、 「ラノベでは学園祭をさも楽しいイベントのように描いてるけど、ラノベ作家なんてどうせ実際の高校時代は、学祭サボって秋葉原とかに遊びにいってたくせに」 みたいな内容のツイートを見かけました。結構な数、RTされてましたね。 もちろん、冗談半分で書いてるつもりのツイートで、実際にそういう人が多いとかラノベ作家を揶揄する意図のツイートだとは思いたくないですが。 このツイートの真意がどうかはともかく。 私自身、このツイートとは全く別の切り口で、ライトノベルの学園祭やらその他いろいろなシーンで見られる主人公の『とある傾向』に、しばしば首を傾げることがあるので、そういう引っかかりについて、今日は書いてみようと思います。 なお、以下の内容は、全てのライトノベルに当てはまる話ではありません。ただ、そういうのが多いなと、あくまで私個人が感じるだけです。 なんでそんなに無気力
これは、失恋した私自身への鎮魂歌(レクイエム)。 ……と、痛々しくポエミーに書き出してみますが、一言で言い表すとそうなるのが正直なところです。 というわけで、前回ブログに続き、痛々しい話を少々。 ちなみに今回の記事は、ブログお題を募集したときの下記リクエストに基づいています。ディジィーさん、リクエストありがとうございます。 @Hajimeyayoi 村上春樹さんが野球の試合を見ている最中に小説を書こうと思いたった、みたいな話が面白いと思うわ。でももう忘れちゃったかもしれないわね。 — DEISEY (@cowgirldizzy) September 16, 2015 「ダイヤモンドダスト ―灰になった宝物―」の根っこの根っこが生まれたのは、2012年の3月でした。もう3年以上前なのか。 失恋しました。彼女とかになってた人じゃなくて、一方的に好きで、でも結局ひどい告白をして、ひどい散らし方を
記事のタイトルからまずい香りがするかも知れませんが、そこまでまずい記事ではないと思います。 ただ、男子の皆さんで今、女性キャラクターのイラストを(趣味にせよ仕事にせよ)描いている方々は、たぶん、ある時期から描き始めたんじゃないかな~と思うわけです。 私はそうでした。 「ある時期」、とは。 少々こっぱずかしい話になりますが、女の子に興味を持ち始める頃かな、と。 私は、物心ついた頃からクレヨンや色鉛筆でぐりぐり絵を描いてました。これは、誰でもそうかも知れませんね。幼稚園とかで画材を教材として与えられますし。 それから私は、以前の二次創作に関する記事でも書きましたが、しばらくはガンダムの絵ばっかり描いてました。ガンプラとコミックボンボンの影響で、やがてノートに漫画を書き殴るようにもなりました。それが、私の初めての稚拙な「ストーリーづくり」かと思います。 ガンダム=ロボット(非人間)ばかりから、だ
書き物の仕事状況がとても大変な状況になってきたので、今日のブログはさらりと今の心境を表す言葉について書いてみようと思います。 すなわち修羅場なんですが。 この言葉の意味をよくわかってなかった気がするので、ちょっと調べてみます。 修羅場: しゅらじょう。阿修羅王が帝釈天(たいしゃくてん)と戦う場所。転じて、血なまぐさい戦乱または勝ち負けを争うはげしい闘争の行われる場所。しゅらば。 日本においては、とくに争いの原因が痴情のもつれである場合を指して用いられることが多い。 阿修羅や帝釈天といった仏教での守護神が出てくる、インドの伝承の中でのワンシーンを指す言葉が語源のようです。 こんな語源、まったく意識してませんでした。 ちなみに私がこの「修羅場」という言葉をどこで覚えたかというと……初めて聞いたのがいつだったか忘れましたが、しっかり意識して覚えて使うようになったのは、ゲーム「こみっくパーティ」か
今週は具合悪いのにいろいろ無理を重ねて体調がズタボロでした…皆さん、無理は極力せぬよう。若い頃はもう少しなんとかなった気がするんだがなあ…。 というわけで、今日のブログは長崎バイオパークのカピバラに癒しを振りまいてもらおうと思います。 こんな風に過ごしてみたくなる。たまに。 や、かれらも仕事(お客さんへのサービス)に勤しんでるのかもですが。 バイオパークで買ったカピバラフィギュア。うちにいるのは女の子フィギュアだけじゃないんです。 これもバイオパークで買いました。最大級に癒される写真集です。 カピバラ 作者: 渡辺克仁 出版社/メーカー: 東京書籍 発売日: 2008/06 メディア: 単行本 クリック: 109回 この商品を含むブログ (18件) を見る AmazonのKindle版。紙版もまだありました。それどころか、この写真集の2が出てることを知ってしまった…。ポチります。 上記写真
KDP(Kindle Direct Publishing)まわりの話題を集めてわかりやすく伝えてくれるデイジーさんのブログで、 "私がKDP作家を愛している理由"というタイトルで記事を書いてみたらどうかしら? とあったので、便乗します。 や、この直前にTwitterで真逆の話題の炎上合戦があって、おとなげなく私も参加して焼死してしまったので、ちょっと水をかぶって心頭滅却するような気持ちになりたくて。 私は、創作をしている人たちが好きです。 なぜって、なにも見せてくれない人に比べて、いろんな物を見せてくれるからです。 楽しいお話や苦しいお話であったりと、それ自体が私にとって娯楽たりえますし、同時になにかしら、その作品に著者の人柄が垣間見えて、その人のことを少しだけ知れた気がするからです。(「著作と著者の人間性は無縁」という話もあって、たまに著者本人からは想像もできないようなかけ離れた作品を書
「専用端末を持ってないので、電子書籍を読めないんですが!」とおっしゃる方に、たまに会います。今日もそんなことがあったので、ちょっと一筆。 まず、一言。専用端末は不要です。 不要であることを知らない人が悪いと言う気は全くありません。 なぜなら、Kindleを扱っているAmazonはKindle端末を、楽天はkobo端末を推薦しまくってきますからね。その端末がなかったら読めないと誤解してしまうのも無理がないと思います。 でも今は、パソコンでも、どの機種のスマートフォンでもタブレットでも、大抵の電子書籍が読めます。 というわけで、電子書籍についてよくわからず手を出してない人向けに、つらつらと書いてみようと思います。 私の作品「ダイヤモンドダスト ―灰になった宝物―」をiPhone6で表示した写真。 そもそも電子書籍、どれで読めばいいの? 電子書籍と言っても、いろいろあるように聞こえます。 Kin
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