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Bossa Studiosから2013年にリリースされた『Surgeon Simulator』。本作における脳移植手術の早さを競うスピードランにおいて、Wannabuh氏が4月26日、5秒961を記録し、世界記録を更新した。 Speedrun(スピードラン)とは、日本ではRTA(リアルタイムアタック)とも呼ばれる、ゲームクリアなどの目標を達成するまでの時間を競う競技だ。スピードランの対象であるゲームのレギュレーション、世界記録ランキングなどはSpeedrun.comなどの集計サイトで確認することができる。 そして『Surgeon Simulator』は2013年にBossa Studiosよりリリースされた手術シミュレーションゲームだ。プレイヤーは移植手術へ挑む外科医となり、麻酔のかかった患者を手術し、臓器の移植をおこなうこととなる。手術においては、ハンマーやメスなどで肋骨や頭蓋骨などを粉
個人開発者の桐生七氏は4月27日、『Witch the Showdown』を正式発表した。対応プラットフォームはPC。本作ではこれまで桐生七氏のX(旧Twitter)上にて開発中の動画が公開されていたが、今回ゲームタイトルの決定と共に正式発表となっている。 『Witch the Showdown』は、敵の攻撃をパリィで防ぎながらカードで反撃して戦い、すごろく風のマップも進んでいく、ハイスピードアクション×ローグライク×デッキ構築ゲームである。本作の舞台は、ファンタジーと科学が融合した近未来の世界だ。本作でプレイヤーは、とある武闘大会のチャンピオンを目指すという。動画やスクリーンショットでは、金髪ツインテールの少女が敵と戦う姿が映されている。プレイヤーは彼女を操作して、武闘大会を戦い抜いていくのだろう。 本作ではパリィによって敵の攻撃を弾きカードを使って攻撃する、高難易度なハイスピードアクシ
国土交通省が主導するプロジェクトのProject PLATEAUは町作りシム『Cities:Skylines』のMOD「SkylinesPLATEAU」のバージョン2.0を3月29日にSteamワークショップで公開した。本MODは『Cities:Skylines』上に実在都市の3DデータをインポートするMODだ。 #PLATEAU GitHubにて、都市育成シミュレーションゲーム"Cities:Skylines"の公式改造ツール「SkylinesPLATEAU」v2.0を公開中! 実際の街の様子をシミュレーターで再現し、まちづくり検討のプロセスを体験できるワークショップも始まっています! お気に入りの街でお試しあれ!https://t.co/gum9BWDaBJ pic.twitter.com/XqyjberSj1 — Project PLATEAU (@ProjectPlateau) A
『Check in』は、1月から12月までの各日付が設定されたボックスすべてにチェックマークを入れていき、コンプリートを目指すという作品。ゲームを起動すると、現実の日付に対応するかたちでチェックマークが入れられるようだ。タイトル名は宿泊施設に到着した際の手続きを指す「チェックイン」と、ゲーム作品における「ログイン」をかけた小粋なネーミングとなっている。 ストアページでは「複雑な操作は必要ありません」と記されていることから、込み入ったゲームプレイや長大なボリュームの作品に苦手意識があるユーザーにも、気軽に楽しんでほしいという制作への思いがうかがえる。一方で、すべての日付を埋めるためには「忍耐が必要」と説明されており、目的を達成するうえで長い期間にわたって向き合う覚悟もある程度は求められている。 また、「日々のチェックインのプロセス中に、いつでもゲーム内で気持ちを共有することができます」とのス
シナリオライター瀬戸口廉也氏インタビュー。『CARNIVAL』『キラ☆キラ』『ヒラヒラヒヒル』などを手がけたシナリオライター、経歴や創作へのスタンスについて訊いた。 『ヒラヒラヒヒル』シナリオライター瀬戸口廉也氏インタビュー。作品には鬱ゲーというラベルではなく、バイアスなしで触れてほしい。経歴や創作へのスタンスについて訊いた
弊社アクティブゲーミングメディアのパブリッシングブランドPLAYISMは4月26日、『探偵死神は誘う』を5月25日に配信すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、価格は税込1200円。発表にあわせてPVが公開されている。 『探偵死神は誘う』は、ランダムに生成される殺人事件をカードも使って推理する、ローグライト推理アドベンチャーゲームである。本作の舞台は、“探偵死神”が存在する世界だ。探偵死神の仕事は、容疑者の証言と状況証拠をもとに、推理によって犯人を特定。そして犯人を殺めることである。一方で犯人を見誤った者は探偵死神失格となり、殺されてしまうという。本作ではプレイヤーが探偵死神となり、数々の殺人事件と対峙していく。ローグライト、カードゲーム、論理パズルの要素を組み合わせた、探偵死神の活躍が描かれる。 探偵死神となったプレイヤーは、ランダムに生成される殺人事件を推理し、犯人
国内のゲーム制作チーム竹関工房は4月25日、『_turing』のSteamストアページを公開した。同作はiOS/Android/Steam(予定)向けに、2024年春リリース予定。竹関工房の公式サイト上では、Steam版について不確定な表記となっていたが、正式にリリースへ向けて進められているようだ。 『_turing』は、AIヒロインとの会話内容によって性格や結末が変わる、SFアドベンチャーゲームだ。本作でプレイヤーは、宇宙船の中でアイリスと2人きりになっている。ヒロインであるアイリスは、人間の感情を知るため、プレイヤーとの会話を望んでいる。そこで本作でプレイヤーは、彼女に「正しく」感情を教えていく。ヒロインのAIアイリスとの自由な会話によって、感情を知ったアイリスの変化や結末が描かれるそうだ。 本作では、アイリスと言語モデルを利用した自由な会話ができる。デモ動画などを見る限り、本作でプレ
ホーム ニュース 敗残兵サバイバルクラフト『Lost Legions』発表。歴史的な敗北後のローマ帝国兵、森でさまよいつつ拠点を作り再起を図る 『Lost Legions』はオープンワールドのサバイバルゲームだ。舞台となるのは当時ヨーロッパを支配しつつあったローマ帝国の、アウグストゥス(オクタヴィアヌス)が皇帝を務めた時代だ。 当時アウグストゥスは支配領域の拡大を目論み、将軍のウァルスに命じて3軍団を指揮させ、ライン川より東側の地域におけるゲルマニアの征服を指示した。そして紀元後9年、ローマ帝国軍と、アルミニウス率いるゲルマン人部隊がトイトブルクの森にて交戦。ローマ帝国軍は1万5000人以上ともいわれる3軍団をすべて喪失。ローマ帝国が歴史的大敗を喫した。これは「トイトブルク森の戦い」や「ウァルスの戦い」などと呼ばれている。 本作は、そんなトイトブルク森の戦いの後から始まる。先の戦いで部隊は
Vestaria Projectは4月25日、『ヴェスタリアサーガⅠ+(ヴェスタリアサーガⅠ+~亡国の騎士と星の巫女~)』をPC向けに公開した。 Vestaria ProjectのCi-enより無料でダウンロード可能となっている。『ヴェスタリアサーガ I 』をベースに理不尽な部分を調整しつつ、新要素が取り入れられているようだ。 『ヴェスタリアサーガ I』公開当時のPV 『ヴェスタリアサーガⅠ+』は、2016年9月に公開されたPC用フリーゲーム『ヴェスタリアサーガ I』のリメイク作品。オリジナルの『ヴェスタリアサーガ I 亡国の騎士と星の巫女』は、クリエイターの加賀昭三氏が中心となって制作した、オリジナルのファンタジーSRPGである。舞台となるのは、セルロン大陸の北西にあるヴェスタリア島だ。同島は8勢力によって統治。南東部に位置するメレダ王国では、大陸を支配する帝国との交易を一手に担うなど、
アトラスから10月11日に発売すると発表され、本格的なゲームプレイ映像も披露された『メタファー:リファンタジオ』。本作のスタイリッシュなUIについて、国内外を問わず注目が集まっているようだ。 『メタファー:リファンタジオ』はRPGだ。対応プラットフォームはPC(Steam/Windows)/PS5/PS4/Xbox Series X|S。開発を手がけるのは、『ペルソナ3』以降の『ペルソナ』シリーズの企画原案などを務めた橋野桂氏などの開発チームを中心として設立されたスタジオ・ゼロだ。橋野氏によると、『メタファー:リファンタジオ』は『ペルソナ5』のコアメンバーによって開発されているという。 現代日本を舞台とする『ペルソナ』シリーズから打って変わって、本作の舞台はファンタジー世界。王道ではなく、同スタジオらしい切り口で作っているとのことで、ほかのファンタジー作品と異なる特徴として、本作の世界での
デベロッパーのKlei Entertainmentは4月25日、ローグライク・アクションゲーム『Rotwood』の早期アクセス配信を開始した。対応プラットフォームはPC(Steam)。本作は、さっそく多くのプレイヤーを集め好評を得ている。 『Rotwood』は、ソロプレイおよび最大4人でのローカル・オンライン協力プレイに対応するローグライク・アクションゲームだ。舞台となる森Rotwoodでは、凶暴化したモンスターが現れ混乱に陥っており、プレイヤーは安住の地を守るために戦う。また、森のどこかにはモンスターに襲われ取り残された仲間がおり、彼らの救出を目指すことにもなる。 森は、小さなアリーナステージのようなエリアが組み合わさって構成されており、ステージ内の敵をすべて倒しては、次のステージを選択して向かうかたちで進行。その先にはボスが待ち受ける。プレイヤーは、装備した武器の弱・強攻撃や多彩なコン
ホーム ニュース 無目的ドライブシム『Endless Casual Drive』発表。リラックスして運転に浸りつつ、動物と交流したり、ChatGPT利用のAIヒッチハイカーと会話したり 全記事ニュース
ホーム ニュース Steamにて、「予約購入特典でリリース日前に2時間以上遊んだゲーム」も返金不可に。返金ポリシーの“抜け道”対策 Valveは4月23日、Steamストアの返金ポリシーを一部更新した。改定によって、予約購入特典などによるアーリーアクセス権となる「アドバンスドアクセス」に関する規定が設けられている。 Steamでは返金ポリシーが定められており、購入から2週間以内、かつ使用時間が2時間未満のゲームまたはソフトウェアアプリケーションなどの返品を受け付けている。条件を満たす場合、理由は問わず返金がおこなわれる。 なお返金ポリシーは、間違えて購入したり、好みのゲームではないことにある程度遊んでから気づいたりといった場合のリスクを想定して用意されているとのこと。リスクを取り除くためのポリシーであり、ゲームを無料で試すシステムではなく濫用しないように案内されている。Valve側で濫用さ
ホーム ニュース 大ヒットゲーム『Balatro』のコードが“力業”だとして共感呼ぶ。コードが汚くても、ゲームが完成してちゃんと動けばそれでいい ゲームを制作する際に必要となるプログラム。そのコードの記述にあたっては「コーディングルール」などとして、構造の把握のしやすさなどが求められることがある。一方で今回、あるユーザーが『Balatro』のコードの一部を公開。コードにif文が多用されている点などから注目されているものの、「見づらかったり、複雑なコードでもほぼ問題なくゲームを完成させられる」事例として共感も呼んでいるようだ。 コードのわかりやすさ ゲームの制作にあたっては、基本的にはプログラミング言語を用いてソースコードを書くといった、プログラムの記述が必要となる。プログラミング言語としては、「C++」「C#」のほか「Java」「Ruby」など、さまざまな種類の言語が存在している。 またゲ
505 Gamesは4月23日、Rabbit&Bear Studiosとフレイムハーツが手がけたRPG『百英雄伝』を発売した。対応プラットフォームはPC/Nintendo Switch/PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One。Xbox Game Pass向けにも提供されている。本作は、さっそく多くのプレイヤーを集めているようだ。 『百英雄伝』は、100人以上の英雄たちが登場するRPGだ。舞台となるオールラーン大陸では、神秘的な力を秘めた魔導レンズをめぐり、大陸のさまざまな国が参加する諸国連合と、強大な軍事力を誇るガルディア帝国が対立。主人公であるノア、セイ、メリサの3人は戦乱へと身を委ね、多くの英雄たちと出会いながら冒険することになる。 通常バトルでは、最大6体のキャラクターでチームを編成してのターン制コマンドバトルが採用され、仲間にした英雄たちからメンバーを選択
スクウェア・エニックスは4月16日、『ファイナルファンタジーXVI』の有料DLC第二弾「The Rising Tide《海の慟哭》」の配信を開始した。そのなかで本作の最新DLCで初登場するモンスター「トンベリ」のお尻が、熱い視線を集めているようだ。 第二弾DLC「The Rising Tide《海の慟哭》」の舞台となるのは、秘められし地ミシディア。水の召喚獣「リヴァイアサン」とそのドミナントをめぐる物語が新たに展開される。また、本DLCにあたっては、本篇未登場だったモンスターとしてトンベリ族が新たに登場することも、事前にアナウンスされていた。デフォルメされた見た目でかわいらしくもちょっと恐ろしいイメージのトンベリが、よりリアルなグラフィックで、禍々しく情報量の多いデザインに生まれ変わっている。その変わりようは『FF』シリーズファンこそ驚くことだろう。 そんなトンベリであるが、実際に発売され
qureate(キュリエイト)は4月22日、『バニーガーデン』Steam版で修正パッチ1.0.1を配信開始した。同アップデートでは、いくつか不具合が修正。ASMR中に「DUMMY」と表示される現象や、キャラクターモデルが正しく表示されないバグなどが修正されているそうだ。またNintendo Switch向けのパッチについては、審査が終了次第配信予定となっている。 『バニーガーデン』は、お紳士様向けの店でお酒を飲みながらキャストとの関係を深めていく、恋愛アドベンチャーゲームである。本作の主人公・乾田杯人は、会社に勤める社会人だった。ある日、乾田杯人は重大なミスによって会社から解雇。やけ酒を求めて、行きつけの大衆居酒屋へ向かっていた。そんな中、乾田杯人は1人の女性と出会い、「BUNNY GARDEN」という店を知る。ウザギのような衣装を身にまとった女性たちが接客する紳士の憩い場へ、通うようにな
『ディアブロ』シリーズ公式Xアカウントは4月22日、チャリティイベント「デュリエルの供物」を実施した。同アカウントのポストに集まったいいね数に基づき、“大量のウジ虫”を慈善動物病院に寄付できるイベントだ。またたく間にウジ虫300万匹分のいいねが集まり、イベントは終了となった。 『ディアブロ』シリーズは、Blizzard Entertainmentが手がけるハクスラアクションRPGだ。最新作となる『ディアブロ IV』は、2023年にリリースされた。舞台となるのはオープンワールドとして構築された広大な世界「サンクチュアリ」。プレイヤーはドルイド・ローグ・ソーサレス・バーバリアン・ネクロマンサーといったキャラクタークラスから選択し、各地を旅しながら地獄の軍勢と戦う。 Duriel the Maggot King has enlisted you to help sacrifice his hor
アトラスは4月23日、『メタファー:リファンタジオ』を10月11日に発売すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam/Microsoft Store)/PS4/PS5/Xbox Series X|S。本日より順次予約受付が開始されており、価格は税込9878円。 『メタファー:リファンタジオ』は、RPGだ。開発は、『ペルソナ3』以降の『ペルソナ』シリーズを開発してきたチームを中心として設立されたスタジオ・ゼロ。橋野桂氏を中心としたスタジオである。橋野氏によると、『メタファー:リファンタジオ』は『ペルソナ5』のコアメンバーによって開発されているという。アトラス発の大型ファンタジーは初の挑戦ジャンルだとコメント。単なる王道ではなく、同スタジオらしい切り口で作っているとのこと。 本作の舞台となる王国では王族が暗殺され混迷に陥っており、歴史上前例のない「選挙魔法」が発動。どんな身分の者でも
ホーム ニュース 『Fallout 4』&『Fallout 76』Steam版、プレイヤーが爆増し続ける。ドラマ版配信後も勢い止まらない Amazon.comのプライム会員向け動画配信サービスPrime Videoにて4月11日、実写ドラマ「フォールアウト(Fallout)」が配信開始された。同ドラマの配信後、ゲーム『Fallout』シリーズのSteamでの同時接続プレイヤー数が大きな増加を続けている。なかでも『Fallout 76』は、これまでの同時接続プレイヤー数記録から2倍以上差をつける新記録を樹立し、勢いを見せている。 『Fallout 76』 『Fallout』は、核戦争後のアメリカを舞台とするRPGシリーズだ。核シェルター「Vault」などが登場する特徴的なレトロフューチャーな世界観や、ブラックジョークが散りばめられた作風を持ち味としている。初期のシリーズ作品はInterpla
ホーム ニュース 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』にて「ほぼ徒歩」で約870時間かけてハイラルを探索した人現る。徒歩にした理由やつらかった地方などを訊いた 全記事ニュース
コロプラは4月22日、ゲームクリエイターの金子一馬氏が2023年から同社に所属し、オリジナルIPの制作に携わっていることを明らかにした。 金子一馬氏は、アトラス出身のベテランゲームクリエイター。『真・女神転生』シリーズや『ペルソナ』シリーズなどの開発に携わり、イラストレーターとして悪魔のデザインなどを手がけたほか、一部作品ではプロデューサーも担当した実績がある。 コロプラは4月22日、同社の採用情報ページに金子氏とのインタビュー記事を掲載。人材募集の一環という形式ではあるが、そのなかで同氏が2023年にコロプラに所属していることを明らかにした。きっかけとなったのは転職エージェントからの紹介とのことで、転職活動中には、各社の担当者から「本物ですか!?」と疑われたという。金子氏としては、失敗を含めて、これまでに経験してきたことを活かせる場所を探していたそうで、コロプラにおける1から自分たちでゲ
デベロッパーのDoot/Blibloopは2月29日、商店街運営シミュレーションゲーム『Minami Lane』を配信開始した。対応プラットフォームはPC(Steam)。本作はSteamにて「圧倒的に好評」ステータスを得るなど人気を博しており、開発チームのひとりであるDoot氏は海外掲示板Redditにて本作について見解を投稿。高い評価を受けたのは嬉しいが、ビジネスには走りたくないためDLCや続編制作の予定はないなど、本作の成功に際した心境などを語っている。海外ゲームメディアGamesRadar+が報じている。 『Minami Lane』は商店街運営シミュレーションゲームだ。プレイヤーは日本風の街の道路沿いに商店街を作り、お店や住居などを建てて発展させていく。お店は建てるだけでなく、商品をカスタマイズすることも可能だ。たとえば花屋だったら花束にバラやチューリップを何輪含めるか変更でき、ラー
ホーム ニュース 『ステラーブレイド』の表現規制なし国内発売決定を受け、「うちのゲームはNGだった」と業界人がCEROに苦言。審査基準が“あいまい”として ソニー・インタラクティブエンタテインメントは4月26日、Shift Upが手がける『Stellar Blade(ステラーブレイド)』を発売予定。対応プラットフォームはPS5。本作公式Xアカウントによると、本作は日本を含むすべての地域で表現が規制されない同じバージョンとして発売されるという。デモ版時点で一部グロテスクな描写が含まれるものの、CEROレーティング「D(17歳以上対象)」として表現規制なしで発売されるようだ。 『ステラーブレイド』は、侵略者から地球を取り戻すために戦うアクション・アドベンチャーゲームだ。本作の地球では、ネイティブと呼ばれる敵が突如出現。コロニーから降り立った兵士イヴは、地球に取り残された生存者アダムや、かつて地
The Fun Pimpsは4月21日、『7 Days to Die』を2024年6月に正式リリースすると発表した。12年ほどの開発を経て、PC/コンソール版のバージョンはついに1.0になるという。 『7 Days to Die』はゾンビサバイバルゲームだ。シングルプレイおよびオンライン/オフラインマルチプレイにも対応する。プレイヤーはゾンビが蔓延る広大なオープンワールドを探索して物資を集め、生き残ることを目指す。本作では7日に一度のブラッドムーンの夜が訪れ、凶暴化したゾンビの大群が押し寄せる。装備を整えたり基地や罠を建設したりして、これに備えるのだ。本作は2013年12月に早期アクセスとして配信開始された。以来何度もアップデートを重ねながら、アルファ版として提供され続けている。 同作は長きにわたり開発が続けられていた。開発は12年近くしており、大型アップデートは20回以上してきたという。
国内個人デベロッパーのHako’s Studioは4月19日、地図当てクイズゲーム『おーすと・Sikoku!!』をPC(itch.io)向けにリリースした。価格はユーザーが決定するName your own price方式となっている。 『おーすと・Sikoku!!』は、表示される画像がオーストラリアの地図なのか四国の地図なのかを判断し、制限時間内にできるだけ多くの正解を目指すクイズゲームだ。なお中には山口県の地図も紛れているため、注意が必要となる。 本作では次々と現れる地図の画像を読み解きながら、それらがどの国や地域、または県に該当するのかを正しく判別。正解をキーボードの矢印キーを用いて選択していく。各地図には得点が設定されており、不正解の場合は減点のペナルティも用意されている。得点の内訳はオーストラリアおよび四国がプラスマイナスともに10点、山口県の場合はいずれも20点と比重が大きいの
ホーム ニュース 都市開発シム『Cities: Skylines II』開発元、“圧倒的に不評”DLCの無料化・返金を表明。急ごしらえによる内容不足を謝罪、今後は本編改善に注力 全記事ニュース
現代美術分野を中心に活動するアーティストのたかくらかずき氏は4月20日、仏教SFお遍路巡りゲーム『悟遊戯 OHENRO 88』を開発中だと発表した。あわせて同作の世界観を伝えるコンセプト映像が公開されている。 『悟遊戯 OHENRO 88』は、人類が消え去った西暦56億7600万2025年の地球を舞台に展開される、仏教とSFの要素を融合させたお遍路巡りゲームだ。ロボット型のキャラクターとなったプレイヤーは、突如宇宙から落ちてきた人工衛星「MYOJO」に“悟り”のプログラムを譲渡される。しかしそのプログラムはP2Pネットワーク上のブロックチェーンによって管理されており、「四国島」にある88ヶ所のサーバーから「仏」と呼ばれるNFTデータを見つけ出さなければならない。88種類の仏データをすべてインストールすることで、“悟り”のプログラムを実行するのが物語のおもな目的となるようだ。 作品の全容は謎
Bethesda Game Studios(以下、Bethesda)にて『Fallout 3』などに携わった元開発者が、『Fallout 3』開発発表当時の様子を述懐。シリーズ開発をBethesdaが受け継いだことにより、殺害予告なども多く寄せられたと明かしている。 『Fallout』は、核戦争後のアメリカを舞台とするRPGシリーズだ。核シェルター「Vault」などが登場する特徴的なレトロフューチャーな世界観や、ブラックジョークが散りばめられた作風を持ち味としている。初期のシリーズ作品はInterplay EntertainmentやBlack Isle Studiosが担当。またBlack Isle Studios を前身とするObsidian Entertainmentが手がける『Fallout: New Vegas』が、2010年にリリースされた。そしてBethesdaは『Fallo
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