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ホーム ニュース 敗残兵サバイバルクラフト『Lost Legions』発表。歴史的な敗北後のローマ帝国兵、森でさまよいつつ拠点を作り再起を図る 『Lost Legions』はオープンワールドのサバイバルゲームだ。舞台となるのは当時ヨーロッパを支配しつつあったローマ帝国の、アウグストゥス(オクタヴィアヌス)が皇帝を務めた時代だ。 当時アウグストゥスは支配領域の拡大を目論み、将軍のウァルスに命じて3軍団を指揮させ、ライン川より東側の地域におけるゲルマニアの征服を指示した。そして紀元後9年、ローマ帝国軍と、アルミニウス率いるゲルマン人部隊がトイトブルクの森にて交戦。ローマ帝国軍は1万5000人以上ともいわれる3軍団をすべて喪失。ローマ帝国が歴史的大敗を喫した。これは「トイトブルク森の戦い」や「ウァルスの戦い」などと呼ばれている。 本作は、そんなトイトブルク森の戦いの後から始まる。先の戦いで部隊は
Vestaria Projectは4月25日、『ヴェスタリアサーガⅠ+(ヴェスタリアサーガⅠ+~亡国の騎士と星の巫女~)』をPC向けに公開した。 Vestaria ProjectのCi-enより無料でダウンロード可能となっている。『ヴェスタリアサーガ I 』をベースに理不尽な部分を調整しつつ、新要素が取り入れられているようだ。 『ヴェスタリアサーガ I』公開当時のPV 『ヴェスタリアサーガⅠ+』は、2016年9月に公開されたPC用フリーゲーム『ヴェスタリアサーガ I』のリメイク作品。オリジナルの『ヴェスタリアサーガ I 亡国の騎士と星の巫女』は、クリエイターの加賀昭三氏が中心となって制作した、オリジナルのファンタジーSRPGである。舞台となるのは、セルロン大陸の北西にあるヴェスタリア島だ。同島は8勢力によって統治。南東部に位置するメレダ王国では、大陸を支配する帝国との交易を一手に担うなど、
アトラスから10月11日に発売すると発表され、本格的なゲームプレイ映像も披露された『メタファー:リファンタジオ』。本作のスタイリッシュなUIについて、国内外を問わず注目が集まっているようだ。 『メタファー:リファンタジオ』はRPGだ。対応プラットフォームはPC(Steam/Windows)/PS5/PS4/Xbox Series X|S。開発を手がけるのは、『ペルソナ3』以降の『ペルソナ』シリーズの企画原案などを務めた橋野桂氏などの開発チームを中心として設立されたスタジオ・ゼロだ。橋野氏によると、『メタファー:リファンタジオ』は『ペルソナ5』のコアメンバーによって開発されているという。 現代日本を舞台とする『ペルソナ』シリーズから打って変わって、本作の舞台はファンタジー世界。王道ではなく、同スタジオらしい切り口で作っているとのことで、ほかのファンタジー作品と異なる特徴として、本作の世界での
デベロッパーのKlei Entertainmentは4月25日、ローグライク・アクションゲーム『Rotwood』の早期アクセス配信を開始した。対応プラットフォームはPC(Steam)。本作は、さっそく多くのプレイヤーを集め好評を得ている。 『Rotwood』は、ソロプレイおよび最大4人でのローカル・オンライン協力プレイに対応するローグライク・アクションゲームだ。舞台となる森Rotwoodでは、凶暴化したモンスターが現れ混乱に陥っており、プレイヤーは安住の地を守るために戦う。また、森のどこかにはモンスターに襲われ取り残された仲間がおり、彼らの救出を目指すことにもなる。 森は、小さなアリーナステージのようなエリアが組み合わさって構成されており、ステージ内の敵をすべて倒しては、次のステージを選択して向かうかたちで進行。その先にはボスが待ち受ける。プレイヤーは、装備した武器の弱・強攻撃や多彩なコン
ホーム ニュース Steamにて、「予約購入特典でリリース日前に2時間以上遊んだゲーム」も返金不可に。返金ポリシーの“抜け道”対策 Valveは4月23日、Steamストアの返金ポリシーを一部更新した。改定によって、予約購入特典などによるアーリーアクセス権となる「アドバンスドアクセス」に関する規定が設けられている。 Steamでは返金ポリシーが定められており、購入から2週間以内、かつ使用時間が2時間未満のゲームまたはソフトウェアアプリケーションなどの返品を受け付けている。条件を満たす場合、理由は問わず返金がおこなわれる。 なお返金ポリシーは、間違えて購入したり、好みのゲームではないことにある程度遊んでから気づいたりといった場合のリスクを想定して用意されているとのこと。リスクを取り除くためのポリシーであり、ゲームを無料で試すシステムではなく濫用しないように案内されている。Valve側で濫用さ
ホーム ニュース 大ヒットゲーム『Balatro』のコードが“力業”だとして共感呼ぶ。コードが汚くても、ゲームが完成してちゃんと動けばそれでいい ゲームを制作する際に必要となるプログラム。そのコードの記述にあたっては「コーディングルール」などとして、構造の把握のしやすさなどが求められることがある。一方で今回、あるユーザーが『Balatro』のコードの一部を公開。コードにif文が多用されている点などから注目されているものの、「見づらかったり、複雑なコードでもほぼ問題なくゲームを完成させられる」事例として共感も呼んでいるようだ。 コードのわかりやすさ ゲームの制作にあたっては、基本的にはプログラミング言語を用いてソースコードを書くといった、プログラムの記述が必要となる。プログラミング言語としては、「C++」「C#」のほか「Java」「Ruby」など、さまざまな種類の言語が存在している。 またゲ
505 Gamesは4月23日、Rabbit&Bear Studiosとフレイムハーツが手がけたRPG『百英雄伝』を発売した。対応プラットフォームはPC/Nintendo Switch/PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One。Xbox Game Pass向けにも提供されている。本作は、さっそく多くのプレイヤーを集めているようだ。 『百英雄伝』は、100人以上の英雄たちが登場するRPGだ。舞台となるオールラーン大陸では、神秘的な力を秘めた魔導レンズをめぐり、大陸のさまざまな国が参加する諸国連合と、強大な軍事力を誇るガルディア帝国が対立。主人公であるノア、セイ、メリサの3人は戦乱へと身を委ね、多くの英雄たちと出会いながら冒険することになる。 通常バトルでは、最大6体のキャラクターでチームを編成してのターン制コマンドバトルが採用され、仲間にした英雄たちからメンバーを選択
スクウェア・エニックスは4月16日、『ファイナルファンタジーXVI』の有料DLC第二弾「The Rising Tide《海の慟哭》」の配信を開始した。そのなかで本作の最新DLCで初登場するモンスター「トンベリ」のお尻が、熱い視線を集めているようだ。 第二弾DLC「The Rising Tide《海の慟哭》」の舞台となるのは、秘められし地ミシディア。水の召喚獣「リヴァイアサン」とそのドミナントをめぐる物語が新たに展開される。また、本DLCにあたっては、本篇未登場だったモンスターとしてトンベリ族が新たに登場することも、事前にアナウンスされていた。デフォルメされた見た目でかわいらしくもちょっと恐ろしいイメージのトンベリが、よりリアルなグラフィックで、禍々しく情報量の多いデザインに生まれ変わっている。その変わりようは『FF』シリーズファンこそ驚くことだろう。 そんなトンベリであるが、実際に発売され
qureate(キュリエイト)は4月22日、『バニーガーデン』Steam版で修正パッチ1.0.1を配信開始した。同アップデートでは、いくつか不具合が修正。ASMR中に「DUMMY」と表示される現象や、キャラクターモデルが正しく表示されないバグなどが修正されているそうだ。またNintendo Switch向けのパッチについては、審査が終了次第配信予定となっている。 『バニーガーデン』は、お紳士様向けの店でお酒を飲みながらキャストとの関係を深めていく、恋愛アドベンチャーゲームである。本作の主人公・乾田杯人は、会社に勤める社会人だった。ある日、乾田杯人は重大なミスによって会社から解雇。やけ酒を求めて、行きつけの大衆居酒屋へ向かっていた。そんな中、乾田杯人は1人の女性と出会い、「BUNNY GARDEN」という店を知る。ウザギのような衣装を身にまとった女性たちが接客する紳士の憩い場へ、通うようにな
『ディアブロ』シリーズ公式Xアカウントは4月22日、チャリティイベント「デュリエルの供物」を実施した。同アカウントのポストに集まったいいね数に基づき、“大量のウジ虫”を慈善動物病院に寄付できるイベントだ。またたく間にウジ虫300万匹分のいいねが集まり、イベントは終了となった。 『ディアブロ』シリーズは、Blizzard Entertainmentが手がけるハクスラアクションRPGだ。最新作となる『ディアブロ IV』は、2023年にリリースされた。舞台となるのはオープンワールドとして構築された広大な世界「サンクチュアリ」。プレイヤーはドルイド・ローグ・ソーサレス・バーバリアン・ネクロマンサーといったキャラクタークラスから選択し、各地を旅しながら地獄の軍勢と戦う。 Duriel the Maggot King has enlisted you to help sacrifice his hor
アトラスは4月23日、『メタファー:リファンタジオ』を10月11日に発売すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam/Microsoft Store)/PS4/PS5/Xbox Series X|S。本日より順次予約受付が開始されており、価格は税込9878円。 『メタファー:リファンタジオ』は、RPGだ。開発は、『ペルソナ3』以降の『ペルソナ』シリーズを開発してきたチームを中心として設立されたスタジオ・ゼロ。橋野桂氏を中心としたスタジオである。橋野氏によると、『メタファー:リファンタジオ』は『ペルソナ5』のコアメンバーによって開発されているという。アトラス発の大型ファンタジーは初の挑戦ジャンルだとコメント。単なる王道ではなく、同スタジオらしい切り口で作っているとのこと。 本作の舞台となる王国では王族が暗殺され混迷に陥っており、歴史上前例のない「選挙魔法」が発動。どんな身分の者でも
ホーム ニュース 『Fallout 4』&『Fallout 76』Steam版、プレイヤーが爆増し続ける。ドラマ版配信後も勢い止まらない Amazon.comのプライム会員向け動画配信サービスPrime Videoにて4月11日、実写ドラマ「フォールアウト(Fallout)」が配信開始された。同ドラマの配信後、ゲーム『Fallout』シリーズのSteamでの同時接続プレイヤー数が大きな増加を続けている。なかでも『Fallout 76』は、これまでの同時接続プレイヤー数記録から2倍以上差をつける新記録を樹立し、勢いを見せている。 『Fallout 76』 『Fallout』は、核戦争後のアメリカを舞台とするRPGシリーズだ。核シェルター「Vault」などが登場する特徴的なレトロフューチャーな世界観や、ブラックジョークが散りばめられた作風を持ち味としている。初期のシリーズ作品はInterpla
ホーム ニュース 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』にて「ほぼ徒歩」で約870時間かけてハイラルを探索した人現る。徒歩にした理由やつらかった地方などを訊いた 全記事ニュース
コロプラは4月22日、ゲームクリエイターの金子一馬氏が2023年から同社に所属し、オリジナルIPの制作に携わっていることを明らかにした。 金子一馬氏は、アトラス出身のベテランゲームクリエイター。『真・女神転生』シリーズや『ペルソナ』シリーズなどの開発に携わり、イラストレーターとして悪魔のデザインなどを手がけたほか、一部作品ではプロデューサーも担当した実績がある。 コロプラは4月22日、同社の採用情報ページに金子氏とのインタビュー記事を掲載。人材募集の一環という形式ではあるが、そのなかで同氏が2023年にコロプラに所属していることを明らかにした。きっかけとなったのは転職エージェントからの紹介とのことで、転職活動中には、各社の担当者から「本物ですか!?」と疑われたという。金子氏としては、失敗を含めて、これまでに経験してきたことを活かせる場所を探していたそうで、コロプラにおける1から自分たちでゲ
デベロッパーのDoot/Blibloopは2月29日、商店街運営シミュレーションゲーム『Minami Lane』を配信開始した。対応プラットフォームはPC(Steam)。本作はSteamにて「圧倒的に好評」ステータスを得るなど人気を博しており、開発チームのひとりであるDoot氏は海外掲示板Redditにて本作について見解を投稿。高い評価を受けたのは嬉しいが、ビジネスには走りたくないためDLCや続編制作の予定はないなど、本作の成功に際した心境などを語っている。海外ゲームメディアGamesRadar+が報じている。 『Minami Lane』は商店街運営シミュレーションゲームだ。プレイヤーは日本風の街の道路沿いに商店街を作り、お店や住居などを建てて発展させていく。お店は建てるだけでなく、商品をカスタマイズすることも可能だ。たとえば花屋だったら花束にバラやチューリップを何輪含めるか変更でき、ラー
ホーム ニュース 『ステラーブレイド』の表現規制なし国内発売決定を受け、「うちのゲームはNGだった」と業界人がCEROに苦言。審査基準が“あいまい”として ソニー・インタラクティブエンタテインメントは4月26日、Shift Upが手がける『Stellar Blade(ステラーブレイド)』を発売予定。対応プラットフォームはPS5。本作公式Xアカウントによると、本作は日本を含むすべての地域で表現が規制されない同じバージョンとして発売されるという。デモ版時点で一部グロテスクな描写が含まれるものの、CEROレーティング「D(17歳以上対象)」として表現規制なしで発売されるようだ。 『ステラーブレイド』は、侵略者から地球を取り戻すために戦うアクション・アドベンチャーゲームだ。本作の地球では、ネイティブと呼ばれる敵が突如出現。コロニーから降り立った兵士イヴは、地球に取り残された生存者アダムや、かつて地
The Fun Pimpsは4月21日、『7 Days to Die』を2024年6月に正式リリースすると発表した。12年ほどの開発を経て、PC/コンソール版のバージョンはついに1.0になるという。 『7 Days to Die』はゾンビサバイバルゲームだ。シングルプレイおよびオンライン/オフラインマルチプレイにも対応する。プレイヤーはゾンビが蔓延る広大なオープンワールドを探索して物資を集め、生き残ることを目指す。本作では7日に一度のブラッドムーンの夜が訪れ、凶暴化したゾンビの大群が押し寄せる。装備を整えたり基地や罠を建設したりして、これに備えるのだ。本作は2013年12月に早期アクセスとして配信開始された。以来何度もアップデートを重ねながら、アルファ版として提供され続けている。 同作は長きにわたり開発が続けられていた。開発は12年近くしており、大型アップデートは20回以上してきたという。
国内個人デベロッパーのHako’s Studioは4月19日、地図当てクイズゲーム『おーすと・Sikoku!!』をPC(itch.io)向けにリリースした。価格はユーザーが決定するName your own price方式となっている。 『おーすと・Sikoku!!』は、表示される画像がオーストラリアの地図なのか四国の地図なのかを判断し、制限時間内にできるだけ多くの正解を目指すクイズゲームだ。なお中には山口県の地図も紛れているため、注意が必要となる。 本作では次々と現れる地図の画像を読み解きながら、それらがどの国や地域、または県に該当するのかを正しく判別。正解をキーボードの矢印キーを用いて選択していく。各地図には得点が設定されており、不正解の場合は減点のペナルティも用意されている。得点の内訳はオーストラリアおよび四国がプラスマイナスともに10点、山口県の場合はいずれも20点と比重が大きいの
ホーム ニュース 都市開発シム『Cities: Skylines II』開発元、“圧倒的に不評”DLCの無料化・返金を表明。急ごしらえによる内容不足を謝罪、今後は本編改善に注力 全記事ニュース
現代美術分野を中心に活動するアーティストのたかくらかずき氏は4月20日、仏教SFお遍路巡りゲーム『悟遊戯 OHENRO 88』を開発中だと発表した。あわせて同作の世界観を伝えるコンセプト映像が公開されている。 『悟遊戯 OHENRO 88』は、人類が消え去った西暦56億7600万2025年の地球を舞台に展開される、仏教とSFの要素を融合させたお遍路巡りゲームだ。ロボット型のキャラクターとなったプレイヤーは、突如宇宙から落ちてきた人工衛星「MYOJO」に“悟り”のプログラムを譲渡される。しかしそのプログラムはP2Pネットワーク上のブロックチェーンによって管理されており、「四国島」にある88ヶ所のサーバーから「仏」と呼ばれるNFTデータを見つけ出さなければならない。88種類の仏データをすべてインストールすることで、“悟り”のプログラムを実行するのが物語のおもな目的となるようだ。 作品の全容は謎
Bethesda Game Studios(以下、Bethesda)にて『Fallout 3』などに携わった元開発者が、『Fallout 3』開発発表当時の様子を述懐。シリーズ開発をBethesdaが受け継いだことにより、殺害予告なども多く寄せられたと明かしている。 『Fallout』は、核戦争後のアメリカを舞台とするRPGシリーズだ。核シェルター「Vault」などが登場する特徴的なレトロフューチャーな世界観や、ブラックジョークが散りばめられた作風を持ち味としている。初期のシリーズ作品はInterplay EntertainmentやBlack Isle Studiosが担当。またBlack Isle Studios を前身とするObsidian Entertainmentが手がける『Fallout: New Vegas』が、2010年にリリースされた。そしてBethesdaは『Fallo
ホーム ニュース 開発者の多くが「運営型ゲームが長続きしないと懸念している」との調査報告。有料DLCが人気の収益モデルになりそうな気配 ゲーム開発者コミュニティであるGame Developer Collectiveは4月4日、600人のゲーム開発者に対する、ゲームのビジネスモデルとマネタイズについての調査結果を公開した。調査によれば、調査対象のうち70%が、ライブサービス型のゲームの持続性について懸念しているとの結果が出たようだ。Game Developerが報じている。 Game Developer Collectiveは、ゲーム開発者のコミュニティだ。同コミュニティは、海外ゲームメディアのGame Developerと調査/アドバイザリー企業のOmdiaが提携して、2023年11月に立ち上げた。本稿執筆時点ではすでに複数回の調査がおこなわれている。 今回公開された調査結果は、今年の2
個人開発者Lizardry氏が手がけた『Refind Self』。2023年11月14日に、PC(Steam)/モバイル版がリリースされ、2024年夏にはNintendo Switch版も発売される。『Refind Self』は、性格診断ゲームだ。本作でプレイヤーはひとりのロボットとなり、2Dマップを探索。ゲーム内でとる行動によって性格が診断され、最終的にどのようなタイプなのかを結果を知ることとなる。 弊誌では、『Refind Self』の開発者Lizardry氏と、PLAYISM代表の水谷俊次氏にインタビューを実施。パブリッシャーと個人開発者がどのような意見を交わし、ひとつの作品を生み出したのかを訊いてきた。 ―― まずは自己紹介をお願いいたします。 Lizardry氏: Lizardryです。個人開発でゲームを作っています。代表作は『7 Days to End with You』という
ホーム ニュース ラーメン屋台ホラーゲーム『拉麺屋台』Steam向けに発表。チラズアートの手がける、ラーメンシミュレーターのホラーゲーム 国内のデベロッパーであるChilla’s Art(チラズアート)は4月18日、『拉麺屋台(The Ramen Stand)』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。Steamのストアページでは、数枚のスクリーンショットが公開中となっている。 『拉麺屋台』は、ラーメン屋の屋台を運営しているうちに恐怖に見舞われる、ラーメンシミュレーターのホラーゲームである。Steamのストアページでは、本作はラーメン屋台を題材とした、ラーメンシミュレーターのホラーゲームとされている。公開されているスクリーンショットには、いずれもラーメン屋の屋台が登場。コーンやネギ、チャーシューやなるとといったラーメンの具材や、ロケに参加していたという客の姿が確認できる。詳細は
Nianticは4月18日、『ポケモンGO』に向けてアップデートを配信開始。トレーナー(アバター)の体形や顔つきなどを複数の種類から選択可能になるなどの変更が加わった。一方でアップデート前とまったく同じ体形や顔つきを再現することができなくなっており、プレイヤーコミュニティでは突然変化した自分のトレーナーに「違和感を覚える」といった反応が寄せられている。 『ポケモンGO』は、任天堂とNianticが手がける位置情報ゲームだ。本作では現実世界とリンクしたフィールドを実際に歩いて探索し、出現するポケモンたちを捕まえることを目指していく。ほかにもポケモンを育成してトレーナー同士でバトルしたり、ポケモンの交換をしたりなどさまざまな楽しみ方ができる作品だ。 本作に向けては4月16日に新たなアップデート方針が発表。4月から5月にかけて「『ポケモンGO』を再発見!」というテーマを掲げる4種類のアップデート
「Kishi Ultra」は、モバイルゲーム用コントローラー「Kishi」シリーズの最上位モデルだ。USB Type-C端子を搭載するiPhone 15シリーズやAndroidスマホ(Android 12以降)に加え、最大8インチまでのタブレットでも使用できる点が、従来モデルにはない特徴。iPad miniであれば、現行の第6世代のモデルが対応する。 本製品は、フルサイズのゲームコントローラーを左右に分割したようなかたちになっており、スマホやタブレットを挟み込むように装着して使用する。ボタンなどのレイアウトはXboxコントローラーに近いスタイルになっており、アナログトリガーにはホールセンサー方式が採用。両バンパーボタンの内側には、追加のL4/R4ボタンが配置されている。また、3.5mmオーディオ端子や、充電用のパススルー端子も搭載される。 グリップの付け根部分には、Razer Chroma
ホーム ニュース Nintendo Switchで使えるニンテンドープリペイドカードを買うとさらに1000円分貰えるキャンペーン、コンビニで4月23日よりスタート。ひとり1回まで 全記事ニュース
株式会社qureateは4月19日、恋愛アドベンチャーゲーム『バニーガーデン』のPC(Steam)版を発売した。本作はNintendo Switch向けにも、昨日4月18日より配信されている。 『バニーガーデン』は、“紳士向け”を謳う恋愛アドベンチャーゲーム。プレイヤーは会社を解雇され心身とも傷を負った中、「バニーガーデン」に出会う。そこに通う一人の客として、3名の個性豊かな女性キャストとお酒を飲みながら心の傷を癒し、さまざまなコミュニケーションを楽しむことになる。 本作はSteam版に先がけて、4月18日にNintendo Switch版がリリースされていた。発売開始から人気を博しており、本稿執筆時点でNintendo Storeダウンロードソフトランキング2位を獲得するなど、好調な滑り出しを見せている。また発売直後は『バニーガーデン』のタイトルがX上でトレンド入りするなど、ユーザーから
『マリオカートDS』のとあるコースにて、発売から約18年越しに新たなショートカットが発見されたという。ツールによって実現されたショートカットを、本作スピードラン走者が人力で再現。世界記録の更新ラッシュが起きている。 Image Credit: ZumoDePapaya on YouTube 『マリオカートDS』は、任天堂が2005年にリリースした『マリオカート』シリーズ第5作。ワールドワイドで2360万本を売り上げたヒット作だ。リリースから18年以上が経つ現在でも、ほかの『マリオカート』シリーズ作品と並んで、スピードランコミュニティを中心に根強い人気を誇っている。 本作のコース「ワルイージピンボール」において4月13日、久方ぶりの世界記録が樹立された。達成したのはスピードラン走者のiMathll(Robert McKinnon)氏で、1ラップ32秒069を記録。翌日には3ラップ1分49秒9
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