サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
blog.goo.ne.jp/nazox2016
コインマシンやギャンブルゲームやカジノの歴史的エピソードとか、時々カジノ旅行記とか、たまにスポーツやマンガとか。 少しだけ昔、ゲームメーカーのセガでのこと。とある上級管理職が、「海外でこんなゲームを見つけてきたので参考にしてくれ」と言って、アーケードゲーム開発部門のメンバーに一つのビデオゲームを紹介しました。それを見ていた開発者の一人は、ずっと後になってから、ワタシに「プラットフォームはわからなかったがPCベースだったらしい」と語ってくれました。 今回は、拙ブログで扱うには少し新しすぎるかもしれない「テトリス」(SEGA,1988)の話です。「テトリス」はもともと、ソ連のコンピューター技術者アレクセイ・パジトノフ氏が、「ペントミノ」と呼ばれるパズルゲームをベースに考案したビデオゲームであることは有名な話ですが、ワタシは「テトリス」が初めて商品化されたのがいつで、どんなハードで動いていたのか
コインマシンやギャンブルゲームやカジノの歴史的エピソードとか、時々カジノ旅行記とか、たまにスポーツやマンガとか。 1960年代から70年代後半ころまで、デパートや駅ビル、あるいは少し大きなスーパーなどの商業施設の屋上には、たいていゲームコーナーが設置されていたものでした。今ほどゲームセンターと言うものがあちこちになかった時代、ワタシにとってこれらは、コインマシンに触れることができる数少ない場所の一つでした。 今回は、記憶に残る商業施設の屋上の話を記録していこうと思います。ただ、コインマシン業界に業界誌と言うものが初めてできたのが1972年頃なので、それ以前に製造されたコインマシンは、記事や広告など、後世の資料となりうる何かしらが残る機会が殆どありません。フライヤー(チラシ、カタログ)を発行するメーカーはありましたが、この種のものは用がなくなれば廃棄される性格のものですので、現存するものは少
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『blog.goo.ne.jp』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く