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大谷翔平
c4libjp.hatenablog.com
Code4Lib JAPAN Summer Camp 2011 with カーリル in 中津川の開催報告です。 開催要項:http://www.code4lib.jp/2011/07/505/ Togetter:http://togetter.com/li/173845 ウィキ:http://wiki.code4lib.jp/wiki/Summer_Camp_2011 写真:(岡本さん撮影の前夜祭)http://www.flickr.com/photos/argeditor/sets/72157627294805657/with/6035898882/ <8月12日(金):前夜祭> 合宿本番は13日からですが、都合のつくメンバーで前日入り。主に、中津川市のお祭りの花火を目的に総勢7名が集まりました。 (到着順(敬称略):吉本(カーリル)、黒田(カーリル)、岡本(アカデミック・リソース・ガ
【実施概要】 「OPAC+」という仕組みを使うことで、図書館のOPACを思い通りに組み立て直すことができます。今回のワークショップでは、OPAC+を考え出した生みの親である、野田市立図書館の川嶋斉さんをお招きして、そのしくみや導入方法について解説、簡単な実習を通してこれまでシステム改修なしには変更不可能と思われていたOPACを考え直すきっかけとなる体験をすることができます。 単にこれまでできなかった画面の変更ができる、というだけでなく、次々とリリースされているカーリルや国立国会図書館等の他のサービスとリンクさせたり、検索結果に書影を表示させたりと様々な拡張を導入できるOPAC+。OPACを使う側の視点にたって、OPACを一から組み立て直す好機がやってきました! 【日時】2011年7月25日(月) 10時から16時30分 【場所】名古屋国際センター:名古屋市中村区那古野1-47-1 【参加費
Code4Lib JAPAN提言事業 http://www.code4lib.jp/contribution/ から、2011年6月23日に発表した「URLの固定化(パーマリンク)の必要性の提言」の一部字句修正をしたものを 2011年7月4日: URLの固定化(パーマリンク)の必要性の提言(一部字句修正) http://www.code4lib.jp/wp-content/uploads/2011/07/permalink20110704.pdf と公開しました。 この提言は、図書館リソースがインターネット上有用な資源として利用されていくために必要とされる、URLの固定化=パーマリンクを、書誌データやコンテンツについても行っていく必要があることをまとめたものです。 この提言を踏まえ、図書館システムの仕様書に図書館としてのユニーク書誌IDを割り当て、システムの更新があろうとも特定の書誌(コン
第4回Workshop「「新着雑誌記事速報」を作ってみよう!ーRSSを活用した図書館サービス作成ー」(サービス構築コース)(6月13日)の開催報告です。 開催要項:http://www.code4lib.jp/2011/05/444/ Togetter:http://togetter.com/li/149686 写真:http://www.flickr.com/photos/53219053@N07/sets/72157627003395176/ 3月14日(月)に開催予定でしたが、会場となる潮来市立図書館や、講師の所属するゆうき図書館、さらに茨城県全域も被災し、延期となっていた第4回ワークショップでしたが、無事に3ヶ月経過直前の6月13日(月)に開催することができました。 会場の復旧と、潮来市のライフラインが復旧したこと、そして何よりも、雑誌記事索引速報を取り上げて欲しいという参加希望の
【実施概要】 3月14日(月)開催予定でした、第4回Workshop。 東日本大震災の影響により、会場の潮来市立図書館並びに、講師陣の勤務するゆうき図書館も大きな打撃を受け、復旧に注力せざるを得なかったという事情から、開催が大幅に延期となっておりました。 3月時点でお申し込みいただいていた方々、大変お待たせして申し訳ございませんでした。 ようやく仕切りなおしです! お待たせしてしまった分、より良い内容で臨めるよう、講師陣も鋭意準備を進めております。当日お会いできることを、楽しみにしております。 会場となる茨城県潮来市も、交通・ライフラインとも問題はありません。 当初の予定通り、最寄り交通機関までの送迎も行います。 安心してお越しいただける状況となりましたので、待望の再始動に漕ぎ着けました。 まだ空席はございますので、3月は日程が合わなかったという方、あるいはその時にはまだ知らなかったという
【実施概要】 受入雑誌の目次リストを提供できれば、雑誌の利活用は大幅にアップします。 でも、そんなリストを手作業で毎日更新するのは大変ですよね。 一度つくったリストが毎週自動で更新され、それがそのまま提供できてしまう。そんな仕組みがあったら便利だとは思いませんか? 国立国会図書館の雑誌記事索引とfujisan.co.jpのRSSを利用した、ゆうき図書館の「新着雑誌記事速報」。千代田図書館や野田市立図書館でも採用されているこの仕組みを徹底解説します。 この仕掛けを自分の手でつくるノウハウを会得できるワークショップを、潮来市立図書館の協力を得て開催します! この機会に、あなたの所属館の新着雑誌記事速報システムを一緒につくりましょう。 ご参加にあたっては、システムやパソコンの前提知識は一切不問です。 ワークショップ後のアフターケアは、現職図書館員の方であれば「公共図書館Webサービス勉強会」が引
2/7-10に米国インディアナ州ブルーミントンで開催されましたCode4Lib 2011が終了し、渡航を助成いたしました田辺さんほか日本からの全ての参加者が無事帰国いたしました。皆様のご助力に感謝申し上げます。 平均気温が0度を上回ることのないさりげない寒地、ブルーミントンでの田辺さん、小野さんのライトニングトークは会場を大いに沸かせました。 特に小野さんの発表は参加者の一人、Eric Hellman氏(3日目大トリのspeaker)のblogで紹介されるなど好評でした。 また、TwitterやIRCでは 「how cool is it that people traveled from Japan for code4lib?」 「I'm loving the amount of Japanese content at code4lib this year.」 など、日本からの参加者への賞
第40回ディジタル図書館ワークショップが筑波大学東京キャンパス(秋葉原)にて開催されます。 Code4Lib JAPANでは、「システムライブラリアンの要請と養成」と題して、コーディネータに筑波大学図書館情報メディア研究科の宇陀則彦先生をお招きしスペシャル・パネルセッションを行います。 今回は、佐藤陽一氏(グーグル株式会社)による特別講演も予定されています。 ふるってご参加ください。 - ◆ 第40回ディジタル図書館ワークショップ 日 程: 平成23年3月10日(木) 会 場: 筑波大学東京キャンパス(秋葉原地区) (千代田区外神田1-18-13 秋葉原ダイビル14階) http://www.lawschool.tsukuba.ac.jp/gaiyo/access.html ◎ 参加費:無料 ◎ 定員:50名 ◎ 参加申し込み: 氏名、所属を添えて、 dlw40-registration@
第3回Code4Lib JAPAN Workshop 「APIは怖くない!−RSSからAPIまで便利な仕組みを使い倒そう」(12月12〜13日)(サービス構築コース)の開催報告です。 開催要項:第3回Code4Lib JAPAN Workshop 「APIは怖くない!-RSSからAPIまで便利な仕組みを使い倒そう」(12月12~13日)(サービス構築コース) - Code4Lib JAPAN Togetterのまとめ: http://togetter.com/li/78544 写真:http://www.flickr.com/photos/53219053@N07/sets/72157625462796807/ 26人の方の参加がありました(過去最高の参加者数です)。ありがとうございました。 配布物: プログラム 講義内容のハンドアウト(PPTのスライド9分割 A4×3枚) 実習内容のメモ
第2回Code4Lib JAPAN Workshop「Webのログファイルを読む・解析する」(10月24日)(サービス構築コース)の開催報告です。 開催要項:第2回Code4Lib JAPAN Workshop「Webのログファイルを読む・解析する」(10月24日)(サービス構築コース) 講師紹介:Code4Lib JAPAN 第2回ワークショップ「Webのログファイルを読む・解析する」追加情報! Togetterのまとめ: http://togetter.com/li/62721 18人の方の参加がありました。ありがとうございました。 配布物: プログラム 講義内容のハンドアウト(PPTの片側がメモになったもの) 実習内容のメモ(使用したツールのダウンロード先など;A4×2枚) 阪口先生のIPアドレス示すところの意味までたちもどった非常に丁寧な講義、それをふまえての実習、たっぷりの質疑が
第2回ワークショップ「Webのログファイルを読む・解析する」(開催要項はこちら)の詳細な講義内容をお知らせします。 まだお席に余裕があるため、お申し込み締切を10月20日(水)まで延長しました! お申し込みは http://bit.ly/cYYH41 からどうぞ! 講義 筑波大学知識情報・図書館学類にて「Webプログラミング」や「コンピュータシステムとネットワーク」の講義を担当している阪口准教授が担当します。 ログファイルの一般的な取扱(置き場所、運用など)の他、apache、IISとのログファイルのフォーマットの違いや変換方法から、「IPアドレス」から何が分かるのか、Webのログファイルはどんな情報を持っているかについて、阪口准教授の豊富な経験を交えて解説いたします。 実習 Windows上で生のログファイルの内容を読み解くほか、いくつかの解析ソフトを利用して日別のアクセス件数やアクセス
昨日2010年10月2日、中京大学にて開催された『パネル討論会:「岡崎市中央図書館ウェブサーバ事件」から情報化社会を考える」に出席したため、イベントレポートを掲載します。あくまでこのレポートは出席者の常川真央が聴いたかぎりのお話をまとめたものであるため、必ずしも出席者の意図を反映しているとは限りません。本記事末尾に掲載している他の方の記録と併せて判断していただきますようよろしくお願いします。(文責:常川真央) 開催趣旨: 2010年4月、岡崎市図書館のWebサイトの利用者が Webサイトに自作プログラムでアクセスし、新着図書の情報収集を開始したところ、たびたび Webサイトに障害が発生し、その利用者(通称 librahack氏)が逮捕され、起訴猶予処分となったとのことです。この事件が新聞発表された結果、ネット上では議論が激しく交わされました。このアクセスはWebの利用として特段異常ではなく
第2回Code4Lib JAPANワークショップ 「Webのログファイルを読む・解析する」(サービス構築コース) 10月14日(木)追記 お席に余裕がありますので、お申し込み締切を10月20日(水)まで延長しました。http://bit.ly/cYYH41 からお早めにお申し込み下さい。 【開催概要】 あなたの図書館のWebサイトには、どのような来館者が来ていますか? Code4Lib JAPANのワークショップは、実践的な体験学習スタイル。持ち帰ってすぐに図書館サービスに反映できます。 第2回ワークショップでは、図書館のWebサイトへのアクセスを「来館者」ととらえ、ログファイルの分析などから正しい来館者数を把握するための方法を学びます。また、先日の岡崎市立図書館で見られたような頻度の高いアクセスとその識別法、対処についても触れてゆきます。 Webサイトのログファイルは「宝の山」です。内容
全国図書館大会やら、その後のARGカフェやら…何かと気忙しい季節となりましたが、Code4Lib JAPANの第一回ワークショップも、今月24日25日の両日で開催されます。テーマはずばり「図書館からはじめるデジタルアーカイブ」 というわけで、世界の図書館デジタルアーカイブ事情を、flickrサイトで見回してみましょう。 米国議会図書館 The Library of Congress なんとなく権威的でお堅いイメージがあるLibrary of Congressですが、最新のアーカイブは1971年のJAZZの演奏風景だったりします。またひとつひとつの写真にコメントが寄せられていますね。アーカイブを共有するということは、その写真や写真の風景から思い出す物語も、とても大切なのです。 また、ページの右袖にある個々の set (セット)もぜひご注目ください。 Gottlieb Jazz Photos
9月24日(金)〜25日(土)は記念すべき第一回のワークショップを山中湖情報創造館で開催いたします。 テーマは「図書館からはじめるデジタルアーカイブ」 昨今、国立国会図書館をはじめ世界中の図書館が取り組み始めているデジタルアーカイブ。しかし規模の小さな図書館ではなかなか難しい。人がいない、予算がない、ノウハウがない… デジタルアーカイブの専用システムを開発するとなると膨大な予算が必要ですし、また一度作ればいい…のではなく、日々のメンテナンスや時代の要求にあわせた更新作業など計り知れません。それに比べてすでにあるサービスを有効に利用することで、信じられないくらい低コストで、りっぱなデジタルアーカイブの構築ができてしまう。そのことをもっと伝えたい…と思っているのです。 今回のワークショップで利用するデジタルアーカイブシステムは、flickr いわば、写真共有サイトなのですが、それだけに留まりま
遅くなりましたが、8/28(土)のCode4Lib JAPAN Lift Offの開催報告です。 開催要項:8/28(土)Code4Lib JAPAN Lift Offへの招待 Code4Lib Lift Off USTREAMとtwitterのお知らせ Ustream の録画が見れます Twitter #c4ljp のまとめ: 8/28(土)ライブラリー×ウェブの力を飛躍させるCode4Lib JAPAN Lift Off - Togetter Code4Lib Lift Offのスライド公開 Code4Lib JAPAN lift off! | Flickr 多くの方の参加がありました。ありがとうございます。 参加人数:43人 (うち当日参加者8人) Ustream視聴者:37名(同時視聴者最大数?) 懇親会参加:22人 配布物: Code4Lib JAPN Lift Off スライド
【実施概要】 話題のデジタルアーカイブを図書館で貴方自身の手でつくってみませんか? Code4Lib JAPANのワークショップは、実践的な体験学習スタイル。持ち帰ってすぐに図書館サービスに反映できます。第一弾はデジタルアーカイブの構築。レクチャーだけでなく撮影やスキャニングなどのデジタル化からインターネット上のサービスを使って低コストでできるアーカイブシステムの構築を行います。地域の記録を次の時代に伝えるという図書館のミッションを実現していきましょう。 期日:2010年9月24日(金)〜25日(土)1泊2日 場所:山中湖情報創造館 研修室 主催:Code4Lib JAPAN 講師:丸山高弘(山中湖情報創造館)、林賢紀(農林水産研究情報総合センター)ほか 定員:20名 対象:不問 ※ただし、申込多数の場合、現役ライブラリアンを優先します。 参加費:2万円(旅費宿泊費別) ※なお、合同宿泊を
来たる8月28日(土)に東京都内でCode4Lib JAPANの結成記念式を行います。題して、Code4Lib JAPAN Lift Off。どなたも自由にご参加いただけます。まだ暑い時期ではありますが、ぜひお越しください。 なお、当日直接ご来場いただいても構いませんが、事務簡素化のために極力、事前申込をお願いいたします。また、会場の都合により、参加可能人数は60名程度となります。参加者多数の際は、事前申込をお済ませの方を優先することがあります。あらかじめご了承ください。 <Code4Lib JAPAN Lift Off> 日時:2010年8月28日(土)14〜16時 会場:京都大学東京オフィス http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/tokyo-office 開場:13:30、開会14:00、閉会16:00(予定) 参加費:無料(別途開催の懇親会は有料) 席数:限定60席
7月16日(金)に情報ネットワーク法学会主催の第1回「技術屋と法律屋の座談会」(以下、座談会)に参加しました。テーマは「岡崎市立中央図書館へのアクセスは DoS 攻撃だったか?」です。我々Code4Lib JAPANの今後の活動にも無縁ではないテーマですので、私(阪口)なりに参加して得たことをまとめたいと思います。なお、ここに書くのはあくまでも私自身が見聞して理解したことですので、その点にご注意願います。 座談会は開催案内(http://in-law.jp/bn/2010/index-20100716.html)にあるように司会(佐藤慶浩(日本HP個人情報保護対策室長))+4名のパネリスト(石井徹哉(千葉大教授)、上原哲太郎(京都大准教授)、落合洋司(弁護士)、高木浩光(産総研主任研究員))による解説・討論が中心でした。 まず、討論に入る前に各種の説明がありました。石井氏より今回適用されよ
図書館振興財団からの助成を受けて開始したCode4Lib JAPANの活動ですが、はてなブログの更新は停止し、公式サイトで情報発信を続けることとします。 公式サイトは以下をご覧ください。 Code4Lib JAPAN公式サイト Code4Lib JAPANのコアメンバーを講師として派遣した研修の報告です。 国立情報学研究所学術ポータル担当者研修:http://d.hatena.ne.jp/josei002-10/20110731/1312129624 専門図書館協議会関西地区協議会平成23年度秋季セミナー:http://d.hatena.ne.jp/josei002-10/20110812/1313116194 8月3日から5日までは名古屋(派遣講師:江草由佳)、8月24日から26日までは東京(派遣講師:高久雅生)の会場にて開催された国立情報学研究所 学術ポータル担当者研修を、次のとおり実
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