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大谷翔平
enkimi.hatenadiary.org
帰省先から書いてます:-)。 Scaling: The Share-Nothing Architecture Railsアプリケーションをスケールする際のコンセプトがShare-Nothing Architecture。Share-Nothing Architectureにより状態の管理をWeb層やアプリケーション層でなくデータベースやネットワークドライブのような下位層で行えば良くなり、アプリケーションを複数のサーバ上で実行することが簡単になる。このShare-Nothing Architectureを実現するためにはセッション、キャッシュそしてアップロードファイルなどのデータをどう扱うかを考える必要がある。 まずセッションだけど、セッションデータはデフォルトではテンポラリディレクトリにファイルとして保存されている。しかし全てのサーバが同じセッションデータにアクセスしなければならないので、
目標、年内読了!Chapter19行きますよ。 Sending E-mail まずはメールを送信する設定をしなきゃね。development, testing, productionで同じ設定を使う場合はconfig/environment.rbに設定し、別々に設定したい場合はconfig/environments以下の設定ファイルに設定。 最初に設定しなきゃいけない項目は↓ :testはテスト用でメールは送信しない。:sendmailはローカルの/usr/sbin/sendmailでメールを送信する。:smtpはSMTPでメールを送信する ActionMailer::Base.delivery_method = :smtp | :sendmail | :test:smtpを選んだ場合はさらにいくつかパラメタを設定する必要がある。 ActionMailer::Base.server_set
やべっ、また半年ほどサボるところだったよ:-)。 Form Helpers 送信されてきたフォームのパラメタは以下のようにparamsハッシュにマップされる。 id=123 #=> {:id => "123"} user[name]=Dave #=> {:user => {:name => "Dave"}} user[address][city]=Wien #=> {:user => {:address => {:city => "Wien"}}} テンプレート内のフォームはform_tag()とend_form_tag()で囲むこと。フォームのヘルパメソッドを以下で順に説明するよ。 まずはテキスト系のフィールド。普通のテキスト、ヒドゥンテキスト、パスワード用テキストがある。 text_field(:variable, :attribute, options) hidden_field(:
Chapter 7 "Task B: Catalog Display" Chapter 8 "Task C: Cart Creation" 8.1 Sessions, 8.2 More Tables, More Models, 8.3 Iteration C1: Creating a Cart 8.4 Iteration C2: Handling Errors, 8.5 Iteration C3: Finishing the Cart Chapter 9 "Task D: Checkout!" Chapter 10 "Task E: Shipping" Chapter 11 "Task F: Administrivia" Chapter 12 "Task T: Testing" 12.1 Tests Baked Right In, 12.2 Testing Models 12.3 Test
もっとActive Record! もっとアップルのiMac G5欲しい! Act as DBのデータをリスト構造やツリー構造のように扱うこともできるよ。ステキじゃなーい! まずリスト構造の場合はテーブルにpositionというカラムを定義してモデルを以下のように定義。 class Parent < ActiveRecord::Base has_many :children, :order => position end class Child < ActiveRecord::Base belongs_to :parent acts_as_list :scope => :parent_id endそうするとchildrenは以下のようにして扱える。 parent.children[0].name parent.children[0].first? # 先頭? parent.children
前にも書いたけど現状ではname属性がないボタンを(簡単に)クリックすることができない。 でも、リンクをlink=fooで指定できるんだったらボタンをbutton=barで指定できたっていいじゃないかということで、以下はボタン名で指定できるElementLocator。またまたselenium-browserbot.jsに以下を追加するだけ。 PageBot.prototype.locateElementByButton = function(identifier, inDocument) { var elements = inDocument.getElementsByTagName("input"); if (elements) { for (var i = 0; i < elements.length; i++) { var element = elements[i]; var at
2ちゃんねるはなぜ潰れないのか? (扶桑社新書) 作者: 西村博之出版社/メーカー: 扶桑社発売日: 2007/06/29メディア: 新書購入: 18人 クリック: 338回この商品を含むブログ (335件) を見る7冊目。やばい、ペースが落ちてる。2ちゃんねる管理人ひろゆき氏による「身も蓋もなさすぎる」インターネット論。インターネット夢物語をことごとく撃破。さてどちらが正しいのか。小飼氏との対談は鼻につくところがあるけれど、はっとさせられる内容も。あとがきの最後の最後の一文がサイコー。★★★☆☆ チェックしたポイント 佐々木「西村さんの言っていることは、身も蓋もなさすぎてついていけないですけど、梅田さんの論もあまりにも牧歌的すぎるんじゃないかと思う。」 2ちゃんねるの場合、逆に質の高い情報を拾い上げないことが価値になると思っています。 小飼「そう。だから決定を行う者にとって一番大事なのは
今、巷で話題のWeb2.0ですよ!! Intorducing AJAX は、みんな知ってるからいいよね:-)。 The Rails Way Railsには最初からAJAXのサポートが組み込まれているからWeb2.0もバッチリ。で、具体的に言うと prototype, effects, dragdrop, controlsのJavaScriptのライブラリが組み込まれている。 JavascriptHelperというモジュールがある。 RailsでAJAXを使う場合は.rhtmlファイルのheadセクションで <%= javascript_include_tag "prototype" %>としておきましょう。レイアウトファイルのapplication.rhtmlに書いておけば全ページで使えるよ。 で、AJAXを使うための基本形はこんな感じ。 <%= link_to_remote("Do th
Action Controller つづきっ! Cookies and Sessions クッキーはcookiesというハッシュで読み書きできる。 cookies[:the_time] = Time.now.to_s cookie_value = cookies[:the_time]クッキーを書き込む際に指定できるオプションは以下のとおり。 :domain クッキーを送信するドメイン :path クッキーを送信するパス :expires エクスパイアする時刻。指定しない場合は永久に保存。 :secure https://のときのみクッキーを送信 セッションもsessionというハッシュで読み書きできる。 session[:user_id] = user.id user_id = session[:user_id]セッションのオプションの設定の仕方はちょっと変わっていてconfig/envi
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