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Discordの「画面共有」機能を使った配信のやり方を紹介! 画面共有の流れと設定方法、画面共有ができないときの対処法などを紹介しているので、スマホやPCでDiscord内の配信をしたいときの参考にしてください。 Discordコミュニティの運用・代行なら「ギルドロケット」 ギルドロケットの概要・効果などについて知りたい方はこちら 監修:ささもん(Appliv Games) ゲームライター歴10年。ゲーム公認Discordコミュニティの管理人として、数万人規模のサーバー運用経験あり。 ゲームはジャンル問わずプレイするが、その中でもゴルフゲームが得意。解説役としてテレビにも出演。 書籍「Discord活用ガイド」(2023年7月6日発売)では、IP公認コミュニティを成功に導いたDiscord運用者としてインタビューも受けている。 ■目次 ・画面共有機能とは? ・画面共有のやり方 └スマホ版で
『Pokémon GO』や『Ingress』など位置ゲーの制作で知られる米Niantic社と版権元のワーナーゲームズ社が手がける本作『ハリーポッター:魔法同盟』ですが、鳴り物入りでの2019年6月のサービスイン以降イマイチな感じのサービス推移でメキメキとプレイヤーがいなくなり、いまや「これはレゴランドか?」というぐらいフレンド日照りな状況になってしまったんですよね。 今注目のゲームアプリはこれ![AD] 放置育成できる本格RPG \絵本のような世界観/ AFK:ジャーニー iOS:無料 Android:無料 心が暖かくなるアドベンチャーゲーム \日本ゲーム大賞2022で優秀賞を受賞/ Sky 星を紡ぐ子どもたち iOS:無料 Android:無料 爽快感バツグンのパズルゲーム \王様を救う広告で有名な人気ゲーム/ ロイヤルマッチ iOS:無料 Android:無料 おすすめ無料スマホゲーム
最近、世の中がやかましいe-Sports界隈ですけれども、トレーディングカードゲーム(TCG)的なアプローチを取りつつも、スマートフォンで簡便に、対等に遊ぶ! それでいて、リアルタイム性が欲しいというシステムを考えるとこうなりました、というゲームシステムになってるのが本作品『TEPPEN』です。 二個目のEがひっくり返っているので『TEPPヨN』に見えるわけなんですが。 で、TEPPENの良さも微妙なところもだいぶ知れてきたと思いますけれども、私個人としては「よく考えられたシステムだなあ。これは追加キャラやカードが増えてくればもっと面白くなるんだろうな」という発展途上の良さを感じます。 というか、古き良きマジック・ザ・ギャザリング(MTG)のプレイヤーでも「ああ、これはSwamp Walkだな」とか、カードゲームの定番フィーチャーが盛りだくさん。 シンプルなパラメータからの能力ブースト、長
出産はあるわ介護は大変だわ育児はワンオペだわ出張はあるわで、ゲームどころではありました。というか、子守りしてたり飛行機乗ってる間はゲームしてるぐらいしかやることないんですよ。ずっと『戦国大河』や『七つの大罪』をやってたんですが、昔からずっと遊んでいるアプリに『ようとん場MIX』があります。 「これはゲームか?」ってのはあるんですよ。豚を仕入れてきて、養豚場に放り込んで、ごはん食べさせて、繁養して、出荷するだけ。 いわゆる「環境ゲー」とも「箱庭ゲー」とも言えるし、観賞用に、暇つぶしに、しかし何か凄く発展するわけでもない。 どんなに愛着があっても、最後は出荷されてしまう。大好きな品種があって、手元に置いておきたくても、飼育期間が50時間を超えると「老豚」となり、赤いちゃんちゃんこを着た価値のない豚となり果て、ぶた広場に置いておくと他の豚の出荷の邪魔になる。おいやめろ。そんな切ない目で私を見るな
昨年、中華系デベロッパーLilithGamesが「本格派シミュレーションゲーム」と題して日本市場に投入してきたのは『アート・オブ・コンクエスト』。Appliv Gamesでも初期の攻略についての記事を掲載していますが、ライターの安土桃子はもっとちゃんと攻略しろ。というわけで、海外版がそこそこ好評なのを指くわえて見てたんですが、ついに日本語版アプリが登場! という話題を聞きつけて早速インスコしてみたところ、これがまた面白い。 アトコン【初心者攻略】:まず最初にやることは?国家や英雄の選び方も紹介 私のゲーム遍歴を少し話していいですか。いいですね。私はシミュレーションゲームが大好きです。アクション性のあるRTSもやりますし、『信長の野望』や『ハーツオブアイアン』のようなじっくり系も大好きです。 そんな私が30代にドはまりしていたのは『ヒーローズマイトアンドマジック』という作品群でして、類似作品
日本全国300人の「村ゲ」ファンの皆さん、こんにちは。このところ、『モバイルストライク』『ファイナルファンタジー15:新たなる王国』と、村ゲ界隈は駄作の嵐に見舞われ、札束で殴り合う廃課金以外は養分とされる修羅の村ゲ界に颯爽と降臨したのが本作品『戦国大河』なのであります。 いやー、大変なことになってまいりました。この村ゲ冬の時代に、こんな大作っぽいの投入して大丈夫か、バンダイナムコ。 村ゲとは、「みんなおのおの村を作って成長させて、どっちかが滅ぶまで軍隊を投げ込み殴り合うゲーム」のことであり、古くは世界的に大ヒットした『トラビアン』や、日本で村ゲの草分け的存在となった『ブラウザ三国志』、また駄作ながら一部ファンに愛され維持と根性でサービスを継続している『戦国IXA』などが著名です。 不肖、私も『トラビアン3倍鯖』などでは欧州鯖で東欧人同士が殴り合う世界に日本人がランカーに降り立つプレイをして
いやまあ、東京ゲームショウあたりから、物凄い宣伝量だったので気になっていたのは事実なんですよ。何しろ、版権物ではない新規IPでスマホゲーム大作は爆死事例も多いですし、何といってもサイゲームズと任天堂の両ブランドが並立で書かれるぐらいの気合でしたからね。 実際、蓋を開けてみるとごく普通の劣化『白猫プロジェクト』状態で、ああ、まあこんな感じかと思ったわけです。 でも、いたるところのアイコンは動くし、画面遷移も微妙なもっさり感を除けば悪くないし、声優やキャラクターなど物量に関するところは驚くほどしっかりと用意してある。不必要なぐらい喋る、『Fate/GO(Grand Order)』を意識したような大量のテキスト。 どっぷりお客さんに世界観に浸ってもらおうという意欲をもって作り込みをしました、と言わんばかりの内容で、その点では凄いですよね、本当に。 もう一度書きますが、肝心のゲームの中身を見ると、
去る9月6日、PC(Steam)とPS4向けにコナミとCygameの共同開発ゲーム『ANUBIS ZONE OF THE ENDERS : M∀RS』が発売されました。この作品のオリジナルは、2003年にPS2向けに発売された『ANUBIS ZONE OF THE ENDERS』ですが、Cygames側の開発チームからコナミへのラブコールが実り、今回コナミとの共同開発体制で完全リメイクされて再登場したのです。 本作はゲームプレイがリファインされただけでなく、4Kグラフィックス描画に対応し、VR-HMDにも対応しているのがホットトピックです。 4Kグラフィックス描画でゲームを楽しむにはPS4Pro、あるいは高性能PCが必要になります。VR-HMDは、PS4ではプレイステーションVRに、PCではOculus Rift、HTC VIVEに対応します。 実はこの『ANUBIS ZONE OF TH
ファミ通は、「ファミ通ゲーム白書2018」を6月25日に発売する。本書は、豊富な最新データや大規模アンケート結果をもとに、国内外ゲーム・エンターテイメント業界の最新動向をさまざまな角度から分析したデータ年鑑となっている。 世界ゲームコンテンツ市場は前年比約2割増に! [以下、リリースより] 2017年世界ゲームコンテンツ市場は前年比約2割増の10兆8,964億円~デジタル配信ゲームが市場全体の約9割を占める~ ゲーム総合情報メディア「ファミ通」は、『ファミ通ゲーム白書 2018』を6月25日に発刊いたします。 本書は、国内をはじめ、北米・欧州・アジア・中東・南米を含む海外主要地域別のゲーム市場や、ユーザーマーケティング調査など、豊富な最新データや大規模アンケート結果をもとに、国内外ゲーム・エンターテイメント業界の最新動向をさまざまな角度から分析したデータ年鑑です。 『ファミ通ゲーム白書 2
格ゲーファンなら興味津々の版権である『THE KING OF FIGHTERS』(以下、KOF)が、スマホ向けアクションゲームで良作ぞろいのネットマーブルでベルトアクションになった! といわれれば、そりゃもちろん期待するわけですよ。ゲーセン通いで青春を送ったおっさん世代からすれば、キャラに親しんでいる分、「こりゃいっちょダウンロードしたるか」ってなるのは当然ですからね。 SNKが中華系ゲーム企業と近しい関係になってから、KOFシリーズがちょいちょいプッシュされるようになったのはうれしい限りだし、一方でコマンド系格ゲーをやるほど現役のゲーマーとしては目がついていかなくなったおっさんでも「まぁ、ベルトアクションなら」というハードルの低さはよろしいわけであります。 んで、リリースされたのでやってみるわけですが……。なんかこう、サスペンションのゆるいジープに乗ったような、とてもゆるゆるとした、ふわ
まだゲームセンターに通っていたとき、とにかくセガ『三国志大戦』が大人気で順番待ちなので仕方なくやっていたはずなのに、だんだん面白くなっていってハマっていったのが『クイズマジックアカデミー』(以下、QMA)シリーズでありました。「ハリーポッターを参考にしました」とインスパイア丸出しの世界観ながら、16人同時プレイのグループトーナメント方式が新鮮で、配信されるクイズも多種多様、実に楽しいゲーセンライフを彩ってくれたのが『QMA』でありました。いまでも独身最後ののびのびライフを思い出すと脳裏に浮かぶほど、印象深いゲームでありました。 で、結婚して子供もできて、深夜にゲーセンに入り浸りなんてとんでもないという枯れたゲーマー人生を送っている私にとって、スマホであの『QMA』が帰ってくる! となれば、これはやるよね。ゆっくりと楽しんでいきたい。クイズも世界観もキャラクターも、楽しかったあのころに愛用し
息子たちが一時期『妖怪ウォッチ』にハマっていて、メダル集めたり「妖怪パッド」というグッズを毎日持ち歩いていたり、確かに子供たちの間ではそれなりに人気のあった期間がありました。長男が小学校に上がる直前なんかは、貴重なメダルを得るためにクソ混雑している秋葉原で1時間以上行列させられるハメになったり、まあ親としても思い出深いIP(著作物)であります。 私個人としても、しばらくスマホゲーム『妖怪ウォッチ ぷにぷに』はやってました。面白いよね、ぷにぷに。妖怪ウォッチのように、いろんなキャラがすでにいるIPならば、確かに面白く成立させる余地はたくさんあるし、大人でも楽しめるわけでして、最高だったわけです。 あれから3年ぐらい経過したでしょうか、息子たちはもはや別の趣味を見つけて『妖怪ウォッチ』には見向きもしなくなり、もうすぐ5歳になる下の子も今は『ドラえもん』に夢中で興味を持ちません。あんなに愛用して
もともとは『我が野望』というタイトルでリリースされていたのが、突然運営により「なんか違う気がするので『王に俺はなる』ってアプリ名にするわ」と変更された本作。あんまり期待せずにダウンロードしてプレイしてみると、歴史ゲームが好きな私も半笑いになるほど妙なハマり具合でありました。5,000円ぐらい課金しちゃったでしょうか。 まずね、何がいいって武将が全部おっさん。まぁ、大清帝国建国時代が時代背景なので当たり前なんですけどね。前髪だけ剃り上げた何とも言えない風貌のおっさんやじいさんがレベルアップされるのを待っておるのです。 特典で、なぜか文官扱いになってる宮本武蔵とか、やたらに強い徳川家康やら伊達政宗やら。いいね。いいですね、このおっさんだらけの水着大会。 何がいいって、雑魚武将やマルチレイド用のガルダン、モンゴルまで、どこぞのコーエーテクモで見た武将が面構えそのままに堂々とパクられておるわけであ
超クリエイターズLab.メインステージでは、ニコニコ動画の開発者による現在の仕様の説明と、現仕様のなかでキレイに動画を投稿するコツを紹介する「動画投稿講座」が開催された。 ドワンゴの中の人が高画質動画の投稿方法をレクチャー! 「ニコニコ動画」は、動画共有サービスでは、日本国内において他のサービスに対してシェアで苦境に立たされている印象がある。 しかし、ニコニコ動画もそんな他のサービスに遅れを取らないように改善を続けており、特に2017年11月以降はその動きはより強まっている。 それでいても、ニコニコ動画が「他と比べて画質が悪い」というイメージを払拭できずにいる。 そこで、ニコニコ動画のエンジニアが直接、画質の良い動画を投稿する方法をレクチャーし、ニコニコ動画が他の動画に負けていないことをアピールしたいという思いから、今回のステージが実現した。 進行を担当するドワンゴの横畑氏 解説の久保田氏
ずっと『ストリートファイターⅡ』をプレイしてきた私にとっては、どうしても『鉄拳』シリーズは受け入れられない格ゲー生活でした。でも、友人がどんどん鉄拳をプレイするようになり、羨ましく思っていたところ、大学を卒業した後に『鉄拳タッグトーナメント』が出て、ようやく吉光がしっくりくるようになって長らくプレイしておりました。そして、高齢による腕前の衰退でゲーセンでは勝てなくなり、そのまま任意引退して現在に至ります。 平凡な格ゲープレイヤー人生を送っている私は、そりゃあ『鉄拳』のスマホアプリが出ればプレイせずにはいられないので、普通に落としてきてプレイ開始するわけですよ。 しかしこの、何というか凡百な格ゲー風アプリのテンプレをそのまま踏襲したような、どうにも微妙な出来に涙するわけであります。それまでも、『Gods of Rome』のようなGameloft作品や、DCコミックス作品を題材とした『Inju
『.hack』シリーズや『NARUTO -ナルト-ナルティメットストーム』の開発などで知られるサイバーコネクトツー。今年2月には、次の10年に向けた新IP戦略「NEXT PLAN」を掲げ、完全オリジナルタイトル3部作を発表。発売プラットフォームが非公開で、中にはスマホゲームもあるのでは? と取材を申し込んだのだが……。 スマホゲームは今はやりません!ときっぱり サイバーコネクトツー代表取締役社長の松山洋氏に、新IP戦略「NEXT PLAN」の狙いや各タイトルのプラットフォーム、今後の展望について聞いてみよう、というのが今回のインタビューの発端。 同社の東京スタジオにて松山氏にお会いし、Appliv Gamesがスマホゲーム専門情報サイトだと伝えると、松山氏が分析するスマホゲームビジネスの正体、家庭用ゲームへの想いを語ってくれた。 サイバーコネクトツー 代表取締役社長 松山洋氏 松山洋氏(以
昔、PSP(プレイステーション・ポータブル)専用でリリースされていた佳作『勇者のくせになまいきだ』が、ゲーム世界観そのままにスマホゲームになって帰ってきた!! …と言いたいところなんですが、残念なことにゲーム自体はできの悪いパズドラもどきのオチものパズルなんですよ。 しかも、ゲーム仕様がイカれてて、グラグラしているブロックをずらしながらシンプルな3並びにして消していくはずが、入れられるはずのブロックがずらして入れられないとか、消えたはずのブロックから実は1個ブロックが湧く仕様があったりとか。 まあ、全体的にパズルゲームとしてきちんと練られていないし、キャラクターの特性もあまり活かされず、スロットには虫なら虫、ドラゴンならドラゴンしか入れられないという残念な自由度、たまらないスキル、弱いキャラは出番がないほどまったく使えず合成素材になるのみという、きょうびパズルゲーム出すのならもう少し仕込み
年末年始もスマホ向け大作がたくさんリリースされた割に、評判があっという間に下がってユーザー離れを起こすほどにはプレイヤーも目が肥えてきたんじゃないのかな、と思う昨今であります。 今回お届けするのは『ロード・オブ・ダンジョン』。制作はゲームエンジン会社であるUnityが開催する「Made with Unity Korea Awards ’17」で2位・金賞を本作で取ったEK Games、パブリッシャーはケイブであります。 それもあって、ちょいちょい挟まるUnity ADの動画を20秒ないし30秒観させられる微妙な仕様はiOSのデベロッパー規約上どうなんだろうという素朴な心象を抱かせるんですけど、まあそこはよしとしましょう。 で、このゲームの醍醐味は、いわゆる放置ゲーと街育成ゲーと王道的なRPGの組み合わせという、テーマ自体は平凡なんだけどゲームとしての組み上げ方がセンスよく、またカネをかけた
年が明けて2018年1回目の本連載は「2018年のモバイルテックはこうなる?」的な回にすることにしました。AIチップ、VR-HMD、液晶・有機ELと、いくつかのテーマに分けてみていきたいと思います。 スマホへの搭載が進む「AIチップ」ってなに? 2017年は「人工知能(AI)処理の支援ロジックをスマートフォンに組み込んでいく」という流れが誕生しました。 9月にはMateシリーズでお馴染みのHuaweiが、スマートフォン向けSoC(CPUやGPUやメモリインターフェースなどコンピュータの動作に必要な機能をひととおり1チップに集約させたプロセッサのこと)として「Kirin 970」を発表しましたが、ここにはNeural Processing Unit(NPU)と呼ばれる、AI処理支援ロジックを統合していることを明らかにしました。 このKirin 970はHuaweiの最新スマホの「Mate 1
お久しぶりのIngressアハ体験! 今回はとある記事の続報をお伝えせねばと思い、戻ってきた次第であります! あのXFカップルがとうとう結婚した! それは、Ingress婚を扱った座談会記事でした。 【Ingressアハ体験】第51回: Ingressで出会い、愛を育む人たち――結婚までの道のりを聞く! 中でもひときわ目立っていたのが、Sさんと4さんのXF(クロスファクション)カップルでした。陣営愛が強すぎるふたり。とくにSさんがしぶっていて結婚できずにいたのです。 9月5日、女性AG(エージェント)だけで構成されたXFの小さなハングアウトに、Sさんから投稿がありました。 通知を見てびっくり! ハングアウトですぐ返事! まるで「おなら出そう」といわんばかりの口調に大いにずっこけたわけですが、かくして結婚が決まった2人は、2017年12月16日、都内ホテルで盛大な披露宴を開催したのです。 そ
先日来、無課金ながらしばらく『アズールレーン』をやっていて、せめて赤城でもドロップせんかなあと思いながら3-4を巡回しております。や、楽しいですね、このスマホゲーム。 自分の身の回りでは、4年ほど前に一世を風靡した『艦隊これくしょん(艦これ)』のテーマがパクリだとか、思ったような艦艇娘のイラストじゃないとか避難批判も多く見られます。 もっとも、今からでも『艦これ』アプリでもきちんとした仕様で出せば話題になると思いますし、むしろこの完成度でしっかり仕上げてきた『アズールレーン』が日本に上陸した、そして相応にヒットしているというのは、ゲームを作る側も衝撃を受けるでしょうし、刺激にもなると思うんですよね。 作風としての中華臭さというのはそれほどなく、きちんと洗練されたアプリになっている分、日本も中国もヲタの文化差や技量、受け取り方、萌えのポイントみたいなものはかなり互換的だと感じる部分はあります
HAUTECOUTURE(オートクチュール)の新作『RaveStreet』は、車の多彩なカスタマイズと、レースシーンの独特な操作が特徴のレースゲーム。車のパーツは細部までチューニング可能で、車好きにはたまらないタイトルとなっている。今回は、Androidの先行配信版でのレビューをお届けしていこう。 愛車を好きなだけいじれる斬新レースゲーム! 『RaveStreet』は、犯罪が渦巻く危険な近未来を舞台に、世界最速を目指してひたすら1対1のレースをしていくタイトルだ。 見た目はオーソドックスなレーシングゲームだが、コーナリングのシーンの操作が独特で、インパクト満点! また、車のホイール幅や角度、車高など細かい部分までチューニングすることができ、スマホのレースゲームでここまでいじれるのはそうそうない。 車好きのツボを押さえた、作り手の意気込みが感じられる作品である。 直線のシーンは、画面タップで
狂乱系のキャラクターは非常に強力だが、ステージが多い上どれもなかなか難しい。この記事では、攻略すべき狂乱ステージの優先度とその攻略方法をまとめて紹介していこう。 今注目のゲームアプリはこれ! 『陰実』初の3DアニメーションRPG \2周年イベント実施中!始めるなら今/ 公認Discordで連動キャンペーンも開催中 陰の実力者になりたくて!マスターオブガーデン iOS:無料 Android:無料 心が暖かくなるアドベンチャーゲーム \日本ゲーム大賞2022で優秀賞を受賞/ Sky 星を紡ぐ子どもたち iOS:無料 Android:無料 ドット絵で展開されるアクションゲーム \爽快アクションをマルチで楽しめる人気ゲーム/ ガーディアンテイルズ iOS:無料 Android:無料 おすすめ無料スマホゲームをもっと見る ■目次 1.狂乱ステージの開催日 2.狂乱のネコ&狂乱のタンクネコは最優先!
8月17日(木)、黒川塾52が開催された。今回のテーマは「誰にでもわかる ゲームAI(人工知能)の話」。第3次AIブームの真っ只中にある現在、「ゲームAI」にフォーカスを当て、これまでの歩みと今後の展望を語られた。 ゲーム人工知能の可能性と課題 今回の黒川塾は、エンターテイメント分野での現在の状況とその可能性、そして先に待ち構えている課題をテーマに開催された。 ゲストにはゲームAI研究者の三宅陽一郎氏、そして、8月16日(水)に日本初のゲームAIを専門とする会社モリカトロンを設立した森川幸人氏を迎え、ゲームAIの歴史と現状に関するトークが展開された。 黒川塾(五十二)ゲスト 三宅陽一郎氏:ゲームAI研究者 森川幸人氏:グラフィック・クリエイター/モリカトロン株式会社代表取締役 左から黒川氏、三宅氏、森川氏 ゲームAIのトップランナー森川幸人の歩み 今回ゲストの森川氏は、グラフィックデザイナ
私事で恐縮だが、ゲーム産業とゲームのクリエイティブというカテゴリーで、クリエーターやプロデューサーを、メディアを通じて一般に知らしめることに尽力してきた。 というのは、私がセガ(当時はセガ・エンタープライゼス)に在職していた1993年当時、会社の基本的な方針として、ゲーム開発者の名前を一般に出すことは禁じられていた。 と同時に、関わっている誰もが、一般に名前が出ることをあまり考えていなかったと思う。理由は外部からの「ヘッドハント」、それとスタッフ側も名前を出すことにあまりこだわりがなかったと記憶している。 もう1つの理由は、コンテンツのスタッフロールにあった社員が退職して、過去の作品への権利主張をしたときのことを考えて敢えて関わったスタッフの名前を出さないというものだ。 映画宣伝的手法であったクリエーターのメディア露出 セガに入社する前の私は、ギャガ(当時はギャガ・コミュニケーションズ)に
編集部から「AmazonのゲームエンジンのLumberyardについて解説してほしい」という依頼が来たので、今回はその話題をお届けしたいと思います。 Amazonがゲームエンジンビジネスに進出ってどういうこと? Amazonといえば、世界的に有名な通販サービス運営企業ですよね。 しかし、Amazonは、今や巨大なインターネットサービス企業の側面も強くなっています。 最近では、このインターネットサービス部門が多角的な進化発展をしていて、世界各地で巨大なデータセンターやクラウドコンピューティングセンターを設立し、これを武器にしたITビジネスを展開しつつあるのです。 その中で、AmazonのITビジネスの主軸にもなってきているのがAmazon Web Services(AWS)です。 AWSは、いわばAmazonが有する巨大なサーバー資源、ネットワーク資源を利用した、主に企業向けのサーバーインフ
『Ingress』との出会いをきっかけに、人生が変わることってないですか? 今回は、イン活を通じて最愛の人とめぐり合い、結婚あるいは同棲に至った3組のカップルにお集まりいただき、『Ingress』をめぐる恋愛のアレコレをお聞きしました。 Ingressがあったから、でもIngressがあるから 『ポケモンGO』で初の大規模イベントがシカゴで開催されるということで、大いに盛り上がっている最中……日本の片隅では、『Ingress』で出会った3組のカップルが一堂に会し、出会いと交際について赤裸々に語っていたのでありました。 XF(※)カップルもいて、お互いの恋愛に興味津々! まったく関係ない話もバンバン飛び出し(笑)、本連載における座談会では最長の3時間50分に及んだのでした。 人の恋愛話をこんなに聞いたのは久しぶりでした! ※クロスファクション:両陣営が混ざっていること ついに『Ingress
前回アップしたコラム「血族の王朝『コナミ』(序章)」は、おかげさまで多くの方に読んでいただけたようで、SNSを始め、直接的なメッセージでさまざまなご意見やコナミの近況などをお教えいただいた。それだけ、コナミとそのコンテンツ、そして、そこに関わる(関わった)クリエイターへの魅力や関心はいまだに強くて高い。つまり、それだけ価値のあるものを生み出してきた歴史と未来への反応といってもいいだろう。 歴史を黙して語らない…… コナミの歴史を紐解くと、以下のような創業からの沿革に出会う。 以下の記述は私も保有している『それは『ポン』から始まった』(アミューズメント通信社・著者:赤木真澄)という書籍に詳しい。 私の記憶によれば、5年ほど前のウィキペディアの「コナミ」のページにも社名の由来が明記してあった。現在はその記述が削除されているのだが、おそらく誰かが編集、削除したのだろう。 以下、「それは『ポン』か
6月12日、日経電子版に「コナミを去るクリエーターたち 王国の遠心力 」という挑発的な見出しが躍った。ゲーム業界をよく知る人たちにとって、この見出しはもちろん、その記事の内容はとても興味を掻き立てるものだったに違いない。記事は「コナミ」を退任した小島秀夫氏の近況から始まり、コジマプロダクション(以下、コジプロ)が置かれている状況、さらには退社したクリエーターの環境、そしてコナミのコンテンツへのある種の悲観的な観測を綴ったものだ。これらは現在のコナミとその周辺を取材したものだが、コナミは「王国」ではなく、血縁を重要視した「王朝」だといえよう。 メタルギアシリーズ「生みの親」の退職と独立 遡ること、2015年12月20日、私が毎日新聞のネット版ニュースサイト『まんたんWEB』に以下の記事を書いたことがある。 黒川文雄のサブカル黙示録:「メタルギア」シリーズ“生みの親”の退職と独立 元社員が明か
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