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大谷翔平
onthehammock.com
前回のブログではiTunes Connectでのアプリ申請の手順を紹介しました。 アプリ申請まであとちょっとです。 今回はXcode4.3を使ったアプリのアップロードです。 まずは申請するアプリのプロジェクトファイルを開きます。 プロジェクトの設定画面のBuild LocationsのPer-configuration Build Products PathにDistributionの項目を追加します。 同じくPer-configuration Intermediate Build Puroducts PathにもDistributionの項目を追加しました。 ※これはディストリビューション用にプロジェクトファイルのアーカイブを作成するために必要なのだと思います。←違うかも。 また設定画面のCode SigningのCode Signing IdentityのDistributionの項目
TestFlightの使い方をスクリーンショット多めで紹介しました。 iPhoneアプリの開発をおこなう上で、開発メンバーとアプリをテストしたり、クライアントに公開前のアプリを確認してもらうのはどうすればいいでしょうか。いちいちテスト端末のあるところに、Xcodeが入ったMacBookを持ってインストールをしてというのは面倒です。iTunesを使ってテスターにインストールしてもらう方法もあるのですが、これも面倒な上に相手にそのやり方を説明するのも面倒で…。このような問題にひじょーに便利なのがTestFlightというサービスです。 TestFlightは開発中のアプリの配布をサポートするサービスです。アプリ開発者はTestFlightにアプリ(IPAファイル)をアップロードします。そうすると通知を受けたテスターは予め登録しているiOS端末から、そのアプリをインストールすることができます。
またしても、お久しぶりのブログです。 さて前回のブログに引き続きiPhoneアプリ申請の手順を紹介します。 iTunes Connectで申請手続きを行っているとBundle IDという項目を埋めなくてはいけませんでした。Bundle IDとはこれから申請しようとしているアプリのプロジェクトファイルのIDです。iOSアプリ開発者のためのサイト”iOS Dev Center”で設定しなくてはいけません。 しかし、ここにはBundle IDを設定する場所はありません。が、App IDsというものを設定する場所はあります。 iOS Dev Centerの説明によるとApp IDsとは “Bundle Seed ID” and a traditional CF Bundle ID (or Bundle Identifier)と記述されています。どうやらこれがBundle IDになるっぽいです。 さ
これから自作のiPhoneアプリで一儲けしてやるぜー!! と意気込んでいる人はやっておかなくちゃいけないことがあります。 ズバリ入金口座の登録です。この設定をしておかないと、爆発的にアプリが売れたとしても入金先が無いということになります!! その設定は相変わらず英語でわかりにくかったりするので、ここでやり方を紹介したいと思います。 そ・の・ま・え・に… Apple社はアメリカの会社ですから、基本通貨はドルで考えます。 ドルを円に替えるためには手数料が発生します。 少し前まではiPhoneアプリの売上もこの手数料がかかったようで、最大だと¥4,000くらい掛かったそうです。 こいつは困ったもんだと思っていたんですが、昨年から日本の開発者への支払いに対して、Apple社が“全銀システム”に対応しました。 これによりアプリの売上の支払い手数料が掛からなくなりました。 そこで大事なポイントは2点で
横浜山手の街をミュージアムにします。音声ガイド、プッシュ通知を備えた「横浜西洋館散歩」 アプリレーベルonTheHammockは2012年05月14日、”街ナビ”アプリ「横浜西洋館散歩」をリリースしました。同アプリは横浜市が保存する山手地区の西洋館をガイドするiPhoneアプリとなります。 山手地区は外国人居留地として、開港当時から横浜、そして日本の近代史において重要な意味を持つ町です。今でも異国情緒あふれるこの町には、古くは明治時代に建てられた西洋館が保存公開されています。 「横浜西洋館散歩」はこの山手地区にある西洋館をガイドするアプリです。各西洋館の紹介ページには音声ガイドを設置し、その建物の歴史的背景などを紹介しています。 ぜひ、このアプリを持って横浜山手地区に来てください。 「横浜西洋館散歩」を起動して山手地区を訪れると、アプリが現在地を検知して目的地に近づいたことをお知らせします
お久しぶりのブログです。 先日、onTheHammockのクリエイターとiPhoneアプリ申請のための勉強会を行いました。 っつても参加人数3人ですが。 さてiPhoneアプリの申請は、iTunes ConnectというWebベースのツールで行います。 このツールは基本的に英語がベースとなっています。 …やっかいですね。 でもググれば申請方法を紹介したWebサイトは多数あります。 私もその先達の教示によって、アプリ申請を行いました。 ただ、この申請のやり方っていうのも細かなところでちょこちょこと変わったりするんです。 なので、onTheHammockとしても申請手順(2012年4月時点)を記録しておくことにしました。 まず申請のための必要素材はあらかじめ準備しておきましょう。 アプリ申請に必要な素材とは以下のものになります。 ・アプリ名(App Name) ・アプリの説明文(Descrip
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