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埼玉西武ライオンズ・山川穂高のFA宣言怪文書を原文の意図をなるべく汲んで書き直したので、各位こちらにてご判断願いますの巻。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:野球 2023年11月15日08:00 自分が本当はどう思われているかをガチで知りたい宣言! 昨日は埼玉西武ライオンズ界隈より怪文書を発信してしまい、申し訳ございませんでした。「今はハライチ岩井さんのコメントだけでお腹いっぱいなのだが」「何言ってるかわからないし、わからないのに何かムカつく」「何から何まで隠しやがって、言いたいことがあるならハッキリ言え!」などのお叱りの声、僕のもとにも届いております。埼玉西武ライオンズに成り代わりましてお詫び申し上げます。本当に申し訳ございませんでしたッ!謝ッ!謝謝謝ァッ! 名前を出すことも憚られますが、昨日、我が埼玉西武ライオンズに籍を置く山川穂高が、今季取得した国内FA権を行使
「リオネル・メッシがワールドカップを掲げる」という世界のみんなの夢を、メッシとアルゼンチンのみんなが叶えてくれた最高の決勝戦の巻。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:サッカー 2022年12月19日05:29 メッシが、みんなと、夢を叶えてくれた! 感情が昂って、自然と涙が流れる、そんな試合を見ました。起きたまま見る夢でした。素晴らしい夢でした。2022年、サッカーワールドカップカタール大会決勝、アルゼンチンVSフランス戦。何もかもがすべて素晴らしかった。美しくて、残酷で、素晴らしかった。世界サッカーの英雄、史上最高の選手、リオネル・メッシがワールドカップを掲げるにふさわしい夢の試合でした。 今大会、もっとも強く見えたチームはフランスでした。すべてのポジションにワールドクラスのアスリートを抱え、チームとしても戦術としても洗練され、そしてエムバペという神剣を携えていた。あ
コスタリカ戦の違和感と改めて向き合った結果、「コスタリカ戦を捨てる」ことまで含んだ狂気の森保プランが見えてきた件。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:サッカー 2022年11月29日08:00 「コスタリカ戦を捨ててもいい」という狂気のプラン! 先日のコスタリカ戦のあと、しばし考え込みました。試合のなかで起きた出来事を見たときに、「この敗戦は勝点1を確保する意識よりも勝点3を狙いに行く意識が強く出てしまったのだろう」「だからああいうセーフティーではない中途半端なプレーが出たのだろう」「スペイン戦の前に決めようとする意識が強過ぎたようだ」という見立てをしました。 しかし、報道される選手たちの言葉を聞くと、どうもそういうことでもないようなのです。遠藤航さんは「試合前から0-0で進む分には問題ない感じだった。最後の方も含めて、『最低でも後ろはゼロで』とチームでは話していた」と
みんなブラボー!狂気をはらんだ日本の攻撃の「矢」がドイツの戦術を破壊した、日本サッカー史上最高の試合・歴史的ドイツ戦の巻。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:サッカー 2022年11月24日08:00 ブラボー!ブラボー!!みんなブラボー!!! サッカーワールドカップで日本代表がやってくれました。日本時間23日に行なわれたグループEの最初の試合・ドイツVS日本戦において、先制を許しながらも怒涛の猛反撃を見せた日本が2-1で逆転勝利。優勝4回を誇る世界屈指の強豪ドイツを相手に、歴史的な勝利をおさめたのです。断言します、これは日本サッカー史上最高の試合です! ドイツ戦に勝利し喜ぶ日本代表です。#堂安律 #浅野拓磨 #勝ち点3 #Qatar2022 #FIFAワールドカップ #サッカー日本代表 W杯特集→https://t.co/2dtBS7c4mW pic.twitter
新たに登場したサッカー・バスケの試合結果予想型スポーツくじ「WINNER」を体験した僕が、絶対負けない方法を伝授しますの巻。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:サッカーバスケットボール 2022年09月27日08:00 WINNERでお小遣いを狙いましょう! みなさんはご覧になりましたでしょうか。昨日からやたらめったら流れ始めた木村拓哉さんが出演するスポーツくじ「WINNER」のCMを。こちらの「WINNER」とは日本初の1試合予想クジと銘打ち、toto等でもおなじみのサッカーと、新たに対象となったバスケットボールの試合結果を予想して、当たったらお金がもらえるという夢のクジなのであります。 ↓このCM、めっちゃ流れてますよね!安心してギャンブルをやらせるための大量投下です! 僕も「三度のメシより当たりクジが好き」と評される男。日々さまざまなクジを引き、最近ではバー・ポー
埼玉西武ライオンズのチケットがもらえる西武の株主様引換券が、同じコードを14579個印刷しちゃう大誤植案件発生中ですの巻。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:野球 2022年06月03日08:00 怒る気はないが、笑う気はある! 誤植、それは我が埼玉西武ライオンズのアイデンティティ。他球団の動向をつぶさに把握しているわけではありませんが、こと誤植に関しては我が埼玉西武ライオンズを超える球団はないだろうと自負しております。 毎年のように公式サイトのニュースに並ぶ「誤植のお詫び」。軽いものでは、とある選手が活躍した試合のグッズで掲載した試合データが別の日のものだった、とか。今季の成績を載せるべきところで数字を間違えた、とか。「埼玉」と書くべきところを「埼王」と書いてしまったとか。所属選手の名前を間違えたとか。個人的不注意レベルの案件は枚挙にいとまがありません。 もうちょっと
選手だけでも参加できるように甦った「オリンピック休戦」を、選手だけ参加させてもらっている国が破ることへの果てしない落胆と失望。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:北京冬季五輪 2022年02月26日08:00 ROCの国が戦争を始めるという失望…! チカラが抜けるような思いです。ロシアがウクライナに侵攻し、戦争を始めました。事態を論評できるほどの見識はないので、ことの経緯をくわしく述べることはしませんが、ロシアのすぐ隣にある国に住む者としてこれは決して他人事ではなく、恐怖と憤りを覚えます。強く非難します。 ウクライナという国には知人も友人も直接の縁もありませんが、それでも何人かのウクライナの人のことが思い浮かびます。リオ五輪で内村航平さんと体操男子個人総合の金を争ったオレグ・ベルニャエフ。ボクシングで名を馳せたクリチコ兄弟、ワシル・ロマチェンコ。ケリガンVSハーディング
北京五輪でロコ・ソラーレが史上初の決勝進出を果たした陰に、チームを覚醒モード(開き直り)に導いた策士の存在を感じる件。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:北京冬季五輪ウィンタースポーツ 2022年02月19日08:00 試合カンペキー!ナイスー! 最終日が激熱の展開となってまいりました。18日に行なわれた北京五輪カーリング女子準決勝で、日本のロコ・ソラーレが勝ったのです。過去に世界選手権での銀はあるものの、五輪では日本カーリング史上初となる決勝進出、銀メダル以上の確定。通例ならノンビリと夜の閉会式を待つ最終日に金メダルマッチがやってくる。カーリング見て、フィギュアスケートのエキシビション見て、閉会式を見てで大わらわの最終日です。 ↓4年前の自分たちを超えた!ロコ・ソラーレ金への挑戦!#北京冬季オリンピック#カーリング 女子準決勝 日本 #ロコ・ソラーレ がスイスに勝利し
DAZNが2998円で刻むこともせず「月額1925円⇒3000円」に値上げしたことのご案内ページの記事タイトルが「■」だった件。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:サッカーその他 2022年01月22日08:00 DAZN for docomoを信じてる! 時が来た、それだけです。いつか来るであろうと思っていた非情通告がやってまいりました。Jリーグ公式戦中継を独占するなど日本スポーツ界にも大きな存在感を示すスポーツ配信アプリ「DAZN」が、日本でのサービス料を値上げすることが明らかになりました。 これまでも「メジャーリーグをやる⇒やめる」「自転車レースをやる⇒やったけどすぐ止める」「欧州CLをやる⇒決勝トーナメントが始まるタイミングで急に止める」などダイソーみたいな品揃え(※やってなければやってないです)でスポーツファンを困惑させてきたDAZNですので、来るべきものが来
サッカー日本代表VSベトナム代表戦でベトナム通として起用された松井大輔解説者が、ベトナムサッカーの闇を独占配信しちゃった件。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:サッカー 2021年11月12日08:00 DAZNだからできたのか、DAZNだからダメなのか問題! テレビでめっきり映らなくなったと評判のサッカー日本代表戦。しかし、試合はしっかり行なわれていました。昨晩行なわれたのはワールドカップ(あるんだ)アジア最終予選(やってるんだ)日本代表(誰がいる?)VSベトナム代表(知らん)の一戦。アウェーでの試合はスポーツ配信アプリDAZNが独占配信するとのことで、ひっそりと箱庭のなかで試合は行なわれていました。 試合自体は、まぁ、こんなもんやろ、という内容。日本代表は終始押し気味に試合を進め、さほど極端な戦い方をしてこないベトナムに対して、きっちりと先制点を挙げ、そのまま逃げ切
雑誌『Number』が東京五輪を前に送り出した「東京に、凱歌を。」号に込めた、諦めと、絶望と、それでも消せない祈りとを分かち合う。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:東京五輪 2021年07月16日08:00 凱歌だけは絶対にないとわかっていたとしても…! 雑誌を買いました。真実の報道を司る文芸春秋社から発売されている『Number』です。今回は東京五輪直前特集号ということで、巻頭には池江璃花子さんと羽生結弦氏の対談も掲載されています。すべてがテキストではないものの、総計16ページに及ぶ注力記事です。期待以上の内容でしたので、詳細はぜひ本誌でお読みいただければと思います。 ↓羽生氏とZOOMで手を合わせる会があったら参加したい…!\池江璃花子×羽生結弦の初対談/ 本日発売(首都圏基準)のNumber最新号「オリンピック開幕直前特集 東京に、凱歌を」には #池江璃花子 選
ウマ娘風動物育成ゲーム「競馬」の超有名プレーヤー金子真人氏、超高難度やり込み「白毛馬クラシック制覇」を世界初達成ですの巻。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:競馬 2021年04月12日09:00 白毛クラシック制覇やり込みイベントクリア! 最近「ウマ娘」という競争馬育成シミュレーション風のゲームが流行っていると聞きます。ゲームのなかに本来の競走馬の設定を反映した美少女が登場し、それらを育成して大レースの制覇を目指すのだといいます。同じようなタイプのゲームの頂点に君臨し、リアルさ、難しさ、必要とされる課金…すべてにおいて圧倒的なスケールを誇るのが「競馬」というゲームです。 その競馬というゲームを極めた有名プレーヤーが、新たなやり込みプレイを達成しました。プレーヤーの名前は金子真人さん。社会人としてはCADシステム大手の「図研」創業者として知られる金子さんですが、もはや「
新旧QB対決というか「マホームズ追いかけっこ」を制し、“GOAT”トム・ブレイディが史上最多7回目のスーパーボウル制覇の巻。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:その他 2021年02月09日08:00 スーパーボウルはアメリカの魂です! 累計で2700万人が新型コロナウイルスに感染し、46万人以上が死亡しているというアメリカは、世界でもっともコロナ禍に苦しむ国です。しかし、アメリカという国は苦しみながらも強い国です。屈することなく前進し、グレートでありつづけようとする心意気がある。第55回スーパーボウルの戦いを見る僕の心は強いアメリカが躍動する80年代へと引き戻されていきました。 ロサンゼルスに星条旗をたなびかせて行なわれた冷戦下のロス五輪。宇宙飛行士の姿で空を飛ぶロケットマンの降臨。スペースシャトル。カール・ルイス。スーパーマンそのもののようなマッチョな国を前に、これ
織田信成さんによるハラスメント提訴会見を見ながら思う、ハラスメントで勝つのはスポーツの価値を無に帰すインチキであるという話。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:ウィンタースポーツフィギュアスケート 2019年11月19日08:00 話は表に出てやりましょう! 9月に関西大学アイススケート部監督の職を辞し、それが関係者によるモラハラを原因とするものであると明かしていた織田信成さんが、ついに提訴に踏み切りました。訴えた相手は有力選手を多数指導することで知られるフィギュア界の実力者・濱田美栄コーチ。織田さんの訴えによれば、濱田コーチから無視・陰口など執拗に敵意を向けられ、精神的苦痛によってリンクに行けなくなるほど体調を崩すまでに至ったのだと言います。 ↓織田さんの訴えについては織田さん自身の言葉をブログにてお読みください! 嫌がらせ・モラハラ行為について ー アメブロを更新し
2019年10月13日、それはラグビーのパスのように、人から人へ、倒れながら、傷つきながらつないだ歴史がついにベスト8に到達した日。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:ラグビー 2019年10月14日07:00 2019年10月13日、新たな歴史が生まれた! 歴史はつながっています。一本の道のように過去から未来へと。今、この瞬間、何かが報われているのなら、それは過去からつながるすべてへの祝福であり、すべての人に等しく訪れる労いなのかもしれないと思います。そう思いたい。そうであったらいいのに。 けれど、決してそうではありません。歴史が一本の道のようになっているのは、瞬間、瞬間であり得たかもしれない無限の分岐のすべてを断ち切って、一本だけを選び取るからです。その切り落とされた分岐の先には別の形の祝福や栄光があったかもしれませんが、切り落とされた瞬間、それはなかったことになり
奇跡じゃない、狙い通り!「4勝0敗」を胸に秘めて戦った日本が優勝候補アイルランドに自ら「負け」を選択させる完全勝利の巻。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:ラグビー 2019年09月29日09:00 狙いは3勝1敗じゃない、4連勝だ! ラグビーワールドカップで日本は再び歴史的な勝利を手にしました。28日に行なわれたアイルランド戦、日本は前半に2トライを許しながらもそれ以上の失点を重ねずにロースコアでの接戦に持ち込み、後半に入ると福岡堅樹のトライで逆転。最終スコア19-12で勝利しました。日本との対戦時には2位となっていたものの、大会期間中に「世界ランク1位」を記録した優勝候補の一角を撃破。世界は再びブレイブブロッサムズの「歴史的番狂わせ」を目撃したのです。 おめでとう日本代表❗🎉 優勝候補のアイルランド代表を撃破するという、大変な快挙をやってのけました👏👏👏#R
埼玉西武ライオンズ、2019年パ・リーグ制覇!俊敏で狡猾なオークの群れが「負けない強さ」でつかんだ不思議な優勝の巻。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:野球 2019年09月25日12:00 埼玉西武ライオンズ2連覇です! 「まさか」「バカな」「ウソだろ」…という埼玉西武ライオンズの優勝。シーズン終盤どん詰まりの今季142試合目。残り2試合でマジック2という、可能性はあるけれど確実ではない状況。開幕前から一貫して、微塵も思わなかった優勝を今季初めて確信したのは2回表に5点、3回表に2点をあげる大量リードで「勝ちパターン」へと突入したときでした。これで自力でマジック1までいけるぞ、と。勝ったな、と。 ハッキリ言って優勝できるという見立てはありませんでしたし、CSに出られればいいかなぁというシーズンでした。菊池雄星、浅村栄斗という投打の主軸をまとめて失い、戦力ダウンは確実。
日本体操協会女子強化本部(※去年パワハラで揉めたとこ)が代表選考新解釈アクロバットを始めたので釘を深く刺しにいくの巻。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:その他 2019年05月29日12:00 こういうところがパワハラ体質なんやぞ! 「まさかそんなことを本気でやろうとしているのか…」と慄きながら、僕は羽交い絞めで止めに向かっています。日本体操協会女子強化本部(※去年パワハラで揉めたとこ)が動き出した、「村上茉愛さんを何とかして世界選手権の代表にねじ込むぞ」プロジェクト。僕はこの動きにいくら何でもそれはないだろうと、深く釘を突き刺すものです。 村上茉愛さんは日本女子体操界のエース格であり、種目別ゆかで世界選手権の金メダル、個人総合で銀メダルを獲得した素晴らしい選手。「実力」で言うならば世界選手権の代表入りは当然であり、選ばないほうがオカシイほど。ただ、村上さんは先日のN
これぞドリーム!「情弱の集まり」と揶揄されるDMMバヌーシーがオークスを制し、クラシック馬のオーナー大量発生ですの巻。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:競馬 2019年05月20日12:30 バヌーシーが、クラシックを、勝ちました! クラブ創設から約2年、競馬界の結構な割合の人から「絶対に儲からないボッタクリ」「情弱の集まり」「悪の黒焼け代表と愉快な信者たち」などと揶揄されつづけてきた一口馬主クラブ「DMMバヌーシー」が、競馬界の最高峰と言えるクラシック競走を勝ちました。 19日に行なわれた第80回優駿牝馬、いわゆるオークスで1着となったラヴズオンリーユー号その馬こそ、バヌーシーが送り出した初の重賞勝ち馬にして初のGI馬。デビュー以来無傷の4連勝。無敗でのオークス制覇はカワカミプリンセス以来となる史上5頭目の快挙。走破タイム2分22秒8は従来のレースレコードを大きく更
希望と不安、落胆と喝采…少年が書いたものとあえて書かなかったものが生み出す読後感、話題の詩『春の大山』精読の巻。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:野球 2019年05月16日08:00 春は大山、夏は大山、秋は大山、冬は大山! 少年のエモーショナルな言葉に大変感銘を受けました。話題の詩、『春の大山』。阪神ファン、野球ファンそしてたくさんの人生を前向きに生きている人々にさわやかで温かい気持ちを与えてくれた。何度も何度も読み返したいような言葉でした。 今日の参観で、春を題材にした詩が張り出されてて、他の子は「春の声に花が目覚める」とかそんな感じなのに息子の詩だけ大山応援してて、他の親達にも爆笑されたり写真撮ったりされてたww けど結構グッとくるよな 4番大山への愛と期待が込められてる pic.twitter.com/LS9FIXOXMv— アコマン(ままるす) (@mam
映画『翔んで埼玉』が大ヒット中の今こそ、埼玉西武ライオンズはそこらへんの草を食うコラボなどを緊急発表すべきである件。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:野球 2019年03月17日12:00 翔んで埼玉西武ライオンズ! 話題の映画『翔んで埼玉』を見ました。上映時間中、笑いっぱなしになり、劇場で肉声でツッコミ始めるくらい楽しみました。埼玉、千葉、茨城、群馬をまとめてディスりながら、栃木についてはスルーする(※那須とかオシャレそうだし…)という「東京の視線」というのは原作当時も、そして現代も変わらないものだなぁとホッコリした気持ちになりました。 僕はその盛り上がりの流れで早速、埼玉西武ライオンズの公式サイトにアクセスしました。映画のエンディングで「ドームなのに雨の日は傘さす」とディスられた西武は、これは当然動きを見せているだろうと。埼玉が舞台でさえあれば知らないアニメとでも
『ねほりんぱほりん 羽生結弦選手に出会って人生が変わった人』は好きなものが見つかった人にはわかりみしかない共感特集だった件。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:ウィンタースポーツフィギュアスケート 2019年03月07日12:55 その出会いが本当の人生を照らし出す! 平成が終わるこの年、新元号は何かなーと考えていたとき、本当にごく自然に湧水が噴き出すような感じで「羽生(はにゅう)」と出てきてしまいました。その後出てくる候補を列挙しますと「結弦(ゆふげん)」「弦生(げんき)」「結羽(ゆいは)」「弦羽(げんば)」「生結(うけつ)」などキラキラと輝くような元号がズラリ。どれを選んでも実り多き時代となる予感しかしません。 そんな羽生結弦氏によって人生に少なからず影響を受けた者のひとりである僕が全共感を持って見守ったのが、7日にNHKEテレで放映された『ねほりんぱほりん 羽生結
「人それぞれ」の痛みや想いを尊重し、勝手に「いい想像」や「悪い想像」をしないように努めていきたいという反省。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:その他 2019年02月16日08:00 この三日ほど反省しておりました。反省というよりは、自分自身がとても軽はずみであったと後悔していました。よく知りもしないことを、知りもしないままで想像をして、それを言葉にする。浅はかでした。申し訳なく思います。 反省をして、まず基本的な事柄を知ることから始めました。僕の白血病というものに対する知識は、ドラマや映画のなかで得たものであり、しかも遠い昔の話。「血液のがん」という呼び方でわかった気になっているだけで、その実、何がどうなっていて、どうつらい病気なのか考えたこともありませんでした。 インターネットを活用するのは無精かもしれませんが、それぐらい何も知らないのであれば、十分に助けにはなる
金子千尋さんが金子弌大(誰?)さんに進化したことを受け、オリックス球団へのこれまでの数々の非礼を完全に理解しましたの巻。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:野球 2018年12月11日08:00 ふーん、弌大と言うのかい?珍しい名だね! 「改名」に手をつける人はあとを絶ちません。点をつけたり、丸をつけたり、漢字を変えたりして人生の何が変わるのか僕にはわかりません。正直、何も変わらないと思います。名前で変わるわけないと思います、普通に考えて。そりゃあ「虎上(まさる)」みたいな名前だったら、名乗るたびに「は?」という顔をされてうざったいので改名で人生はラクになるかもしれませんが、点や丸で野球が上手くなったりはしないと思うのです、普通に考えて。 そんな点や丸に頼るのは、人生への向き合い方が希薄だったりするのではないか、そんなことも思います。「うまくいかない!何かを変えたい!」
貴乃花親方が「相撲はヘブライ語のシュモー」と言い出したことでヤベーやつみたいに見られているので全力で擁護するの巻。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:大相撲 2018年11月29日08:00 これが貴乃花のシュモー道! 東方より、横綱・貴乃花土俵入りであります。横綱、貴乃花。露払い、横綱・若乃花…は卒兄につき、横綱・北の湖…は逝去につき、大関・貴ノ浪…も逝去につき、元フジテレビアナウンサー・河野景子…は卒婚につき、ナシ。太刀持ち、益荒雄…は卒門につき、寺尾…も卒門につき、貴闘力…は破門につき、ナシ。先導は、辻本公俊祭主代行であります。 26日に突如として離婚が明かされた元貴乃花親方。世間からは「あぁやっぱり」「正直、無理だと思う」「相撲部屋にこもっててくれるならまだしも、一日中アレが家にいるのかと思ったら付き合い切れない」などの声もあがるなか、あっけなく景子さんとの結婚
祝・埼玉西武ライオンズ10年ぶりの優勝!2018年は偶然の勝利を必然の勝利にしていくためのミラクル元年となった件。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:野球 2018年10月01日08:00 埼玉西武ライオンズ、10年ぶりに優勝しました! ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。我が埼玉西武ライオンズが10年ぶりにパ・リーグ優勝いたしました。この快挙を成し遂げてくれた選手・監督・コーチ・球団、本当によくやってくれました。クライマックスシリーズでまぐれ勝ちして日本一はいつかまたあるかもなーと思っていましたが、シーズンを走り切って1位になれるとはまったく思っていませんでした。望外の結果、素晴らしいシーズンでした! 前日の本拠地最終戦での胴上げを逃し、北海道に移動した埼玉西武ライオンズ。それはさながら「元気」を北海道に運ぶ使者のようでした。前回の優勝の
大坂なおみさんが自分と同じとか違うとかを気にする気持ちは、全部ラモスに吹き飛ばしてもらうとイイと思う件。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:サッカー 2018年09月11日08:00 答えは大体ラモスにある! 大坂なおみさんのテニス全米オープン制覇は、日本社会にも少なからぬ影響を与えました。長年、目の前にありながら気づかぬふりをしてきた問題、「日本人とは」という固定観念に大坂さんの快挙は改めて考えるキッカケを与えたと思います。そして、その固定観念に囚われるあまり、大坂さんの快挙を素直に応援することを憚る、あるいは大坂さんの快挙を無縁なものとして遠ざけるような人を少なからず浮かび上がらせたように思います。 確かに「違和感」がないと言えばウソになります。大坂さんの見た目、話す言葉、住んでいる場所は、自分自身とは少し異なるところがあります。「同じかな?」と問い掛けたとき、違う
2018年ワールドカップロシア大会日本代表総括:「7月のロストフで背中に感じた芝生の感触や見上げた空を忘れない」 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:サッカー 2018年07月06日12:00 総括と採点します! ワールドカップはまだつづきますが、日本代表の戦いはベスト16で終わりました。ベルギーが優勝するのを見届けてから「事実上の決勝戦だった」と言い張ることも考えたのですが、そこまで待っても言うことに大した違いはありませんので、今大会の日本代表について、さまざまな物議への自分なりの結論も含めて、総括していきたく思います。 監督交代は是だったのか非だったのか 結論としては「交代自体は是、手法は難アリ」というところでしょうか。実際にこうしてベスト16進出をはたし、ベルギー戦での美しいゲームを見れば、この代表チームが監督交代によって特段のマイナスを受けていないことは明らかです
いくつもの物議を乗り越え「美しいゲーム」をワールドカップに遺した日本代表が自己最高のワールドカップを終えるの巻。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:サッカー 2018年07月04日08:00 日本代表は、日本のサッカーは、素晴らしい! ためらいなく言います。2018年ワールドカップ・ロシア大会、日本代表の幕切れは「美しい負け」であったと。プレミアリーグを席巻するスターを集め、それぞれが熟練の境地に達した優勝候補の一角・ベルギーを相手に、日本代表は2-3の激闘を演じました。ワールドカップベスト8を争うにふさわしい、世界のどこに出しても誇れる試合でした。結果は負けと出ましたが、それはそれは美しいものでした。大いに讃えていい、讃えられるべき試合だったと思います。誇らしかった! 日本は3度目の進出となった決勝トーナメントで、初めてゴールを奪いました。それも2点。勝利できずに選手
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