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大谷翔平
www.sharoushi-nagoya-hk.com
先週の金曜日となる6月1日にハマキョウレックス事件および長澤運輸事件の最高裁判決が出ました。 ハマキョウレックス事件は正社員と有期雇用労働者の待遇の格差について、長澤運輸事件は正社員と定年後再雇用された嘱託社員(有期雇用)の待遇の格差について争われていた事件です。 結果は、ハマキョウレックス事件は労働者側が勝ち、長澤運輸事件の方は会社側が勝つという明暗分かれる結果となりました。 ただ、第三者である私たちにとって大事なのは裁判の結果ではなく、その結果を受けてどのように今後の労務管理を行っていくかです。 定年後再雇用された有期雇用労働者かどうか ハマキョウレックス事件と長澤運輸事件の共通点としては、訴えた労働者が有期雇用労働者であること。 そして、有期雇用労働者と正社員とで職務内容に差がないにもかかわらず、待遇に差があったことがあげられます。 一方、大きな違いとしては同じ有期雇用労働者とはいえ
「すべての労務管理を1クリックで」がキャッチフレーズのクラウド労務管理サービス「SmartHR」。メディアでも取り上げられているので見聞きしたことのある人も多いのでは。 マイナンバーにより社労士の手続き業務がなくなると言われていますが、行政側の対応の遅さを見るに、こっちの方が相当にやばいんじゃないかと思い、案ずるより産むが易しの精神で無料体験してみました。 まずはアカウントの作成 アカウントの作成はかなり簡単で、SmartHRのサイトにある黄色の「無料で試してみる」ボタンをクリック(スマホ完全対応なので、スマホからやる場合はもちろんタッチ)すると、以下の様な画面となり、アカウント専用のURLとメールアドレスパスワードを入れて、規約等に同意するだけ。 登録ボタンを押すと、メールが来るので、メール内のアドレスをクリック。 そこから会社の名前や住所、電話番号など必須事項を記載するだけでアカウント
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