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プログラミングを勉強したいけど、「何から始めれば良いかわからない」「始めたものの全然理解できない」という方も多いのではないでしょうか。 そのような方にUnityというゲームエンジンを通した「C#(シーシャープ)」言語の習得をおすすめします。 XR-Hubでは「Unityで学ぶC#入門」という連載を通じてC#を基礎中の基礎から解説していきます。 なぜ「C#ってそもそも何?」という基本的な内容から、クラスの概念や配列の使い方などプログラミングの学習も包括しているので、1からC#を学ぶという方にうってつけの連載となっています! [第1回] C#言語とは? 第1回では、連載のメインとなるC#の概要を解説します。 「プログラミング言語とは?」という話から、プログラミング言語の中でのC#言語の特徴、習得難易度、そしてUnityでC#を学ぶメリットについて記載しています。 この回で「C#ってどういう言語
以前の記事でテクスチャ作成の手順についてご紹介しました。よろしければ以下の記事もご覧ください。 【Blender】レンダリングの質感(マテリアル)をテクスチャにベイクする 【Blender】3DモデルをUV展開しテクスチャペイントする手順 今回はBlender上でテクスチャペイントを行っていきます。 3Dモデルが大方出来上がり、テクスチャを作成する時に、うまく質感・模様を表現できない時があると思います。 こうした問題をBlenderのテクスチャペイント機能を使って、画像を転写・投影する手順についてご紹介していきます。 *使用しているBlenderのバージョンは2.81です 下準備 使用する3Dモデル、リファレンス画像はお好みで大丈夫です。参考までにご覧ください。 使用するもの 今回は「葉っぱ」の3Dモデルを例にご説明していきます。 転写する画像は以下の通りです。 テクスチャ これは葉っぱの
ARの機能を大幅にアップデートできるテクノロジー、それがVPS(Visual Positioning Service)です。 ARは現実世界にCG映像や情報を拡張表示させる技術のことですが、現実世界に紐付いた情報を表示させるには、その『物体』を正しく認識しなければなりません。 その現実世界の物体やその位置を正確に把握するものこそが、VPSなのです。 今回の記事では VPSとはどんな技術か VPSの仕組み ARがVPSを必要とする理由 VPSの実際の活用例 といった点を紹介します。 これからの新しいAR時代が始まるために不可欠な技術である、VPSの真価に迫ってみましょう。 VPS(Visual Positioning Service/System)とは VPSは「ヴィジュアル・ポジショニング・サービス/システム(Visual Positioning Service/System)」の略で、画
以前の記事でアーマチュアを用いたアニメーション作成方法についてご紹介しました。よろしければ先に以下の記事をご覧ください。 Blenderを使ってUnityにアニメーションを追加する手順 ボーンの角度を調整して、ポーズをつけ、キーフレーム登録をする、といったものがアニメーション作成の流れです。 調整するボーンが多くなればなるほどボーンの調整工程は時間をとるものになります。例えば一口に腕を動かすアニメーションをつくるといっても、以下のように複数の工程を踏まなければなりません。 アニメーション工程例 今回はそういった作業工程を短縮できて、かつ自然なアニメーションを作り出すことができる「インバースキネマティクス(IK)」についてご紹介していきます。 本稿はユニティちゃんライセンス条項の元に提供されています。 インバースキネマティクス(IK)とは 複数のボーンが連動して動くようにするための機能です。
美少女の声を授かればVtuberに簡単になれる! 美少女の3DCGモデルやイラストに「恋声」を使って美少女の声を吹き込めば、バーチャル美少女受肉が完了します。 今回は、自分の声を理想の声にできるボイスチェンジャーソフト「恋声」のダウンロード方法や、初回設定方法・理想の声を目指すための調整のコツを紹介しています。 また恋声を使ったリアルタイムでの変換方法も合わせて紹介しますので、バ美肉おじさんはVtuberの方は是非読んでみて下さい! 【1分でおさらい】恋声とは? 恋声とはフリーで使える、男性の声を女声の声に変えることを主目的としたボイスチェンジャーです。 その最大の魅力はフリーソフトでありながら、Discord・Skypeのようなボイスチャットソフトや動画配信時にリアルタイムで音声変換をかけれる点にあります。 これにより男性が女性のVTuberとしてデビューする際に最も多用されているといっ
Panelの基本的な使い方 作成方法 まずはじめにPanelを作成します。 ヒエラルキーウィンドウ→Create→UI→Panelを選択してください。 Panel作成方法 するとゲームビューの見え方が以下のように変わります。 画面が薄い白色に変化したことがわかると思います。 Panelを設置することで背景をぼかして他のUIを見やすくすることができます。 PanelにUIをまとめる方法 次にPanelにUIをまとめます。 ここではボタン(Button)が2つ、テキスト(Text)が1つのUI群を作成します。 まずはじめに先ほどPanelを作成したようにヒエラルキーウィンドウ→UI→Buttonを選択してボタンを2つ作成してください。 同じくヒエラルキーウィンドウ→UI→Textを選択してテキストを選択してテキストを1つ作成してください。 ボタン・テキストの位置、サイズは任意ですのでお好きなよ
「Unityを始めたばかりで何から始めれば良いかわからない…」そんな方に向けて、Unityの使い方を楽しく学んでもらうために『ユニティちゃんRunゲーム』の作成方法をご紹介します! 初心者の方にもわかるように詳しく解説していきますが、基本的な部分に関しては2時間程度で終わるような内容ですのでぜひチャレンジしてみてください! 時間がない方は3部構成になっているので第1部のみを進めていただければ、Unityを簡易的に体験していただくことができますのでそちらにチャレンジしてみてください。 ※Unityでの基本操作が全くわからないという方は以下記事をご参考ください。 参考記事① Unityの魅力 参考記事② Unity環境構築 概要 今回は3部構成で作成していきます。 第1部〜第2部までを基本部分としてここまでを2時間でご理解いただく構成となっています。第3部はゲームのクオリティを上げるためのおま
せっかくBlenderでマテリアル・テクスチャを設定しても、FBX形式では色・質感・ノーマルマップといった情報はエクスポートされません。 そのせいで、「マテリアルの再設定が手間だ」「Unity上で思った表現ができない」と悩んでいる方、いらっしゃるのではないでしょうか? こういった悩みを解決してくれる「glTF」というフォーマットが存在します。 今回はこの「glTF」フォーマットを用いて、マテリアル再設定の手間削減・Blenderで設定した表現をUnity上で再現するための手順についてご紹介していきます。 glTFとは? 「Khronos Group 3D Formats Working Group」によって開発された、使う場所を選ばずに3Dモデルやシーンを表現することができるフォーマットです。 要するに共通フォーマットであり、相互運用可能な3D表現が簡単に実現できます。 Blenderでは
MMDモデルは出来の良いものが多いですよね! Unityを使う方の中にはUnityでMMDモデルを使いたいという方も多いのではないでしょうか。 そこで今回はMMDモデルをUnityに持って行って動かす方法について紹介しようと思います。 MMDの基礎知識 MMDとは樋口優氏の作成したソフトウェアであり3Dモデルのデータとモーションデータを用意することでキャラクターを簡単に踊らせることが出来ます。 MMDはMikuMikuDanceの略称で、その名の通り元々は初音ミクなどのボーカロイドを踊らせるために開発されました。 今ではボーカロイド以外のモデルも増え、完成度の高いモデルの多く配布されています。 Unityでキャラクターモデルを利用したいと考えた時にMMDのモデルを利用したい人も多いと思いますが、MMD向けのキャラクターモデルのデータはPMXという拡張子の付いたデータが用いられているためその
ではここから主要なプロパティについて詳しく解説していきます。 Clear Flags カメラはビューをレンダリングするときに色と深度に関する情報を記憶します。 レンダリングとは、情報(数値データなど)を元に画像を生成し、表示する技術のことです。 レンダリングについては今後の記事で詳しくご紹介する予定です。 描画されない部分は空(から)で、デフォルトではSkyboxが設定されています。 上記のシーンでは、Planeとユニティちゃん部分がレンダリングにより表示され、Planeとユニティちゃん以外の部分は空であることがわかります。 本来ClearFlagsはバッファ情報の各コレクションをクリアする機能ですが、 ここでは「レンダリングされていない空の部分をどのように設定するかを決めるもの=ClearFlags」という認識で問題ありません。 連載の中で複数台カメラの使用方法をご紹介する予定ですので、
以前の記事でノーマルマップ・マテリアルカラーをベイクする手順についてご紹介しました。よろしければ以下の記事もご覧いただけると幸いです。 Blender・Unityを用いたノーマルマップ(法線マップ)の作成、適用手順 【Blender】メッシュの差分からノーマルマップ(法線マップ)をベイクする手順 【Blender】レンダリングの質感(マテリアル)をテクスチャにベイクする 上記の記事でも述べましたが、テクスチャを作成する上で3DモデルのUVを展開する箇所、UV配置はとても重要になってきます。 UV・テクスチャのマッピングが適切でないと、適用したテクスチャが間延びしたり、途切れたりといろいろな問題が起こります。 そういった問題を防ぐために、今回はUV展開~テクスチャ作成の手順についてご紹介していきます。 今回は看板のモデルを例にUV展開・テクスチャペインティングを行っていきます。 *使用してい
以前の記事で「Loop Matchインジケータ」について触れた際に、さらっとアニメーションクリップのプロパティについて扱いました。よろしければ以下の記事も合わせてご覧になっていただけると幸いです。 【Unity】Blenderで作成したアニメーションのループをスムーズにする方法 今回は各種プロパティについて検証、解説を行い理解を深めていこうと思います。 プロパティ各種 *アニメーションクリップを用いた簡単なアニメーション作成については以下の記事をご覧ください。 【Unity】アニメーションクリップを用いてオブジェクトを動かす方法 本稿は以下の記事様を参考にさせていただいております。 UnityのAnimationClipのルートモーションの設定 公式のマニュアルはこちら 本稿はユニティちゃんライセンス条項の元に提供されています。 下準備 今回は以下のアセットに含まれているアニメーションクリ
VRで旅行を擬似体験!観光気分を楽しめる360度アプリ・動画8選 London VR イギリス・ロンドンの様々な観光地に行けるアプリ・London VR。 ウエストミンスター寺院、トラファルガースクエアを始め、話題の観光スポットは基本的に観光可能です。今後も対応可能なスポットは増えてきますので是非チェックしてみてください。 Google Earth VR(Googleストリートビュー) Google Earthの機能の一つで、世界各地のまさに「ストリート」をweb上から画面の越しに散策できるサービス『ストリートビュー』にVR機能が追加されました。 VRゴーグルをつければもうまるで別世界、一瞬で国内や海外の名所にひとっ飛びで、Googleならではの臨場感ある旅行体験になっています。Google Earth ストリートビューに関しては以前こちらの記事で詳しくご紹介していますので、良ければ参考に
たくさんのアニメーションがデフォルトでついているUnityちゃん。動かしているだけでとても楽しいですよね。 そんなUnityちゃんを動かしているうちに、「自分で別のアニメーションを増やしてみたい」と感じるようになった方もいるのではないでしょうか。 今回は「Blender」を用いたUnityちゃんのアニメーション追加手順についてご紹介します。 Unityちゃんについてはこちら Blenderのダウンロード・UI設定について Blenderの視点操作方法についてはこちら 今回はこちらの記事を参考にさせていただいております。 Blenderで人型用のアニメーションを自作して、Unity上のモデルに適用するまでの流れ Mecanim で humanoid をインポートするとき、はまらないためには 下準備 Blenderを起動したらまずUI設定を施していきます。手順は次の通りです。 1.[File]
※補足: インターレースというのは、動画の描画方式の1つで、 各フレームを1行おきに走査 していきます。画質は落ちますが、時間当たりのフレーム数を稼げるので、より滑らかに見せることができる訳です。 Fig 2. 両方式の比較;前者が末行まで描画し終えた時、後者はまだ半分しか描画できていない。 ※注意: MovieTextureは将来サポートされなくなるので、その説明は省略します。VideoPlayerと比較した使用例が公式ドキュメントにあるので、詳しくはそちらをご覧ください。 VideoPlayerを使って動画を再生する 早速、インポートした動画をVideoPlayerで再生してみましょう。 ここでは、描画先をオブジェクト(Plane)、UI(RawImage)とする際の手順をご紹介します。 VideoPlayerの各プロパティについても付記します。 Planeに描画 先ず、シーンにPla
【Spatial Computing Lab創設者対談】大学生AR/MRコミュニティ創設に込められた想いと展望 2020年7月19日
※CS: Coming Soon ※一枚絵バージョンは、Twitterに投稿してあります。 目的別 – おすすめAR SDK8選 最後に、用途別のおすすめSDKをピックアップしました。 モバイルARアプリの開発 ARCore/ARKit; 機能が豊富で、Unityを介せば開発が容易。 Vuforia; 対応端末が多く、Unityだけで開発が可能。 Kudan; オクルージョンとロケーションベースAR。 Web ARアプリの開発 8th Wall Web; 機能が豊富。 AR.js; オープンソース。 プロトタイピング 8th Wall AR Camera; とにかく手軽(マーカーレスAR) Wikitude Studio; 使いやすく、手軽(マーカーAR) Reality Composer; Apple謹製で、使いやすい。 AR SDK全17個の詳細情報(サービス/開発環境/機能/料金プラ
作成しているオブジェクトにもよりますが、なるべくストレッチが少なくなるようにシームをつけていきましょう。 ストレッチ ストレッチはUVエディターで「N」キーを押した後、「ビュー」タブを展開して「ストレッチ」を適用することで確認できます。 ストレッチ 適用手順 画像追加~レンダーモード設定 UVエディターで画像を「新規作成」します。これは実際に色情報を焼き付けていくための画像となります。 画像 新規作成 今回は解像度を2Kに設定しています。お好みで数値を変更してください。 最後にレンダリングエンジンを「Cycles」に変更します。これでベイクが可能になります Cycles 以上で下準備は完了です。 UVマップ配置 今回はテクスチャを用いることでマテリアル数を減らすことも目的の1つであります。 そのために2つのオブジェクトのUVをまとめて展開していきます。 まず、まとめて展開したい(今回はカッ
Blenderでモデリングをしていると、ついついポリゴン数が増えデータが大きくなってしまい、Unityで動かそうとすると重くなってしまう。そういった経験はありませんか? 細部にまでこだわってモデリングすることは大切です。しかし、そのジオメトリデータをそのまま使用することは、場合によってはあまり好ましくありません。 というのも、オブジェクト描写の処理がメモリの負担になり、ゲーム全体の動作を重くしかねないためです。 今回はノーマルマップ(法線マップ)というテクスチャを用いて、オブジェクトはローポリゴンのまま細部の描写を行う方法についてご紹介していきます。 Blenderのダウンロードについてはこちらから 【使用させていただいたテクスチャ画像】 建築パース.com BEIZ images ノーマルマップ(法線マップ)とは ノーマルマップはモデル表面に凹凸、傷、溝といった細かい表現を行う際に用いら
XR-Hubによる、XR業界の先駆者と知を共創するコンテンツ「XR Innovators Talk」第8弾。 今回は、XR業界では知らない人はいないテックカンパニー「ホロラボ」社CEO中村薫さんとCOO伊藤武仙さんによる豪華トップ対談! 累計で1億8,000万円という資金調達ニュースが記憶に新しいホロラボ社ですが、そんな同社の 知られざる創業ストーリー R&D/PoC開発事業で直面した困難 ベールに包まれた組織運営の裏側 直近1~2年の採用像の変化 ファイナンスの狙いと今後の企業ビジョン など、盛りだくさんでお届けいたします!それでは早速、本編スタートです。 ノリと勢いで起業!ホロラボ創業秘話 それでは、早速質問させて頂きます。 まずは、ホロラボ社創業の経緯から教えて頂けますでしょうか。 知られざるホロラボ創業秘話 中村氏: 一言で言うと、ノリと勢いです。 まず僕がHoloLensを入手し
MMDにおいてモーションを制作する手法はユーザーによって手法が異なりますが、一から制作するのは困難です。 そんなMMD製作者に朗報なのが、人の動きをお手本としてモーション作れるモーショントレース機能です。 今回はそのモーショントレース機能の使い方、コツ、自動化の方法を解説していきます。 MMDモーショントレースの方法と基礎知識 MMDを使用して作られる動画作品、特にダンス動画は既に決まった振り付けを別のMMDモデルに置き換えて動かしている物も多く、その振り付けデータの拡張子がvmdファイルで、「モーションデータ」といいます。 画像:(https://hyper-ball.blog.) このモーションデータはそれぞれ 「自作モーション」 「配布モーション」 等と呼ばれています。 まず「自作モーション」とは文字通り、振り付けを独自で考えて踊らせるモーションデータです。 ただダンス等の振り付けを
VRブームがさらなる盛り上がりを見せ、凄まじい勢いで様々なVRサービスや製品が生まれています。 この流れの中で人型3Dアバターの需要が高まりを見せていますが、各サービス間での互換性の悪さが指摘されていました。 これに対応すべく株式会社ドワンゴが各サービス間での互換性を追求した人型3Dデータ用ファイルフォーマット「VRM」を発表、提供を開始しました。 今回はそのVRMファイル活用のメリット、実際に使えるサービスなどをご紹介していきます。 VRM ファイルとは?誕生の背景 VRM 「VRM」は3Dモデルの人型アバター専用のファイルフォーマットで、拡張子は「.vrm」動画共有サービスニコニコ動画を運営する株式会社ドワンゴによって2018年4月に発表され、以降オープンソースとして公開されています。 現状、3Dモデルのデータを取り扱うファイルフォーマットはFBXやOBJなどいくつかの標準規格はあるも
今回は、ARCoreを使って、 UnityでAndroid向けARアプリケーションを開発する方法 をご紹介します。 Android向けにはVuforia Engineを用いる方法もありますが、ARCoreを使えば、より高機能・高クオリティのARアプリを実現できます。 先ずはUnityにおけるARCore開発環境の構築をした後、4つのサンプルアプリについて詳細に解説していきます。 ARCoreとは ARCoreとは、Googleが提供するAndroid端末向けAR開発プラットフォームです。 モーショントラッキング 環境把握(特徴点抽出、平面認識) 環境光推定 という3つの技術を土台に、仮想世界と現実世界を高いレベルで相互作用させることができます。 Experiments with Googleでは、ARCoreを活用してAndroidデベロッパ達が創り上げた力作が、多数取り上げれられています
今回はUnityのパーティクルシステムの使用方法をご紹介します。 本記事でご紹介する内容は以下の通りです。 パーティクルの作成方法 パーティクルの基本的な使い方 パーティクルの応用例 スタンダードアセットのパーティクル使用方法 以上の内容をご紹介します。 パーティクルの作成 まずはじめにパーティクルの作成方法をご紹介します。 以下赤枠のGameObject→Effects→ParticleSystemを選択してください。 問題なく作成されれば以下のような状態になります。 以上でパーティクルの作成は完了です。 パーティクルの基本的な使い方 パーティクルシステムコンポーネントには多くのプロパティが存在します。 これらはモジュールと呼ばれるセクションごとに別れており、左のチェックボックスにチェックを入れることでそのセクションのプロパティを有効にすることができます。 ここでは代表的なモジュールであ
色を鮮やかにしたり、明るさを調整したり。。。 最近は写真をそのままの状態で用いることはほとんど無いですよね。 スマホアプリでなら簡単に行うことが出来ますが、Unityではどうすれば良いのでしょうか。 今回は色表現について軽く学んだ後、自分で簡単なシェーダを作る方法をご紹介します。 色のお勉強 先ずは、色を表現する3つの方法をご紹介します。 RGB 赤色(Red)、緑色(Green)、青色(Blue)の度合で、色を表現する方法です。透過度を表すアルファ・チャンネルと合わせて、RGBAとすることもあります。 Unityの画面上では、下のように表示されます。度合の最大値は、255もしくは1.0を選択できます。
「見た目は美少女、中身はおっさん。でも声だけはITの力で何とかしたい!!」ということで、VTuber人気に伴いボイスチェンジャーの需要が増えているようです。 今回は「ボイスチェンジアプリ・ソフトの比較」としてスマホで使えるアプリやPCで使える本格派ソフト等にについて紹介してまいります! ボイスチェンジャーとは?声帯と音声の仕組み VTuberの流行に伴い、美少女アバターは非常に簡単に作れるようになったのですが、声をどうするかというのは切実な問題となりました。 VRChatなどにログインすると、どこかで見たことのある美少女アバターがアニメ声ではなくおっさんの声で平気で話しかけてくることはよくあるのですが、なかなか違和感があります。 特に外国の方は何のてらいもなくおっさんの声で話しかけてきますので結構ギョッとしてしまいます 【インタビュー】世界中の人にアニメの元凶聞いてみた!in VRChat
VRはコンピューターによって作られた仮想世界を、あたかも現実空間のようにVRゴーグル内に表示する技術のことですが、もし、そのCG映像を『リアル』の空間に表現できるとしたら…? それを可能にするのが、今回ご紹介する3Dホログラムディスプレイ、「Looking Glass」です。 この記事では本デバイスが気になってる方向けに 「Looking Glass」とはそもそもどんなものなのか? 「Looking Glass」の仕組み 「Looking Glass」でどんなことができるのか?UnityやBlender活用法 「Looking Glass」の購入方法 といった点を紹介していきます!AR/VR業界関係者や最新技術に興味がある人は必見です! Looking Glassとは?その仕組みについて 「Looking Glass」はアメリカのLooking Glass Factory社が開発した3Dホ
アニメの影響もあり、概念として一般的になりつつあるVR空間へのフルダイブ。 その研究開発は近年急速に進んでおり、一説では2030年代には実現すると言われています。作業現場や医療での利用はもちろん、軍事技術の側面も持つフルダイブについて考えてみましょう。 フルダイブ技術とは フルダイブとは、VR(仮想現実)の究極の姿であり、仮想空間内に五感を接続してその世界に入り込んでしまうことを指します。 操作する者は仮想空間内のアバターと一体化し、コントローラーを操るのではなく自分の体と同じように意識そのものでアバターを動かすのです。 概念が浸透したSAO フルダイブの発想自体は昔からあるものですが、フルダイブという言葉が有名になったのは、何と言っても人気ライトノベル「ソードアート・オンライン(通称SAO)」でしょう。 SAOのストーリーはオンラインゲーム「ソードアート・オンライン」においてフルダイブ用
最近Facerigを使用したVTuberが流行っています。 VTuberにはアバターが必要ですが、FacerigとLive2Dを用いれば比較的簡単にアバターが作成することができます。 本記事ではFacerigを用いたアバターの作成プロセスを説明していきます。 Facerigの基礎知識 パソコンやWEBカメラを用いて、自分の表情と3Dキャラクターの表情などを同期することができるソフトが「Facerig」です。 FacerigはSteamで入手することができ、現在の無料版はなく有料版のみとなっていて、Live2Dも使用する場合は「Facerig Live2D Module」も購入する必要があります。 「Facerig Live2D Module」も含めた価格は、Classic版で1,878円。 YouTubeなどの動画投稿サイトで月500ドル以上の広告収入がある場合は、Pro版となり8,458
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