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フィギュアスケートの特集サイト。浅田真央、高橋大輔、安藤美姫、鈴木明子、村上佳奈子、織田信成、小塚崇彦、羽生結弦など、注目の日本人選手を中心に試合レポートをお届けします。 2011年2月20日 (日) 四大陸選手権:男子FS、高橋が完全V、羽生は飛躍の2位、小塚4位 世大陸選手権3日目の19日、男子フリースケーティング(FS)が行われ、高橋大輔が160.51、総合244.00で完全優勝を決めた。羽生結弦は4回転トウループを成功し151.58、総合228.01で2位と、飛躍のシニアデビューシーズンとなった。小塚崇彦は4回転トウループは転倒したものの演技をまとめ157.27、総合223.52で4位、ジェレミー・アボット(アメリカ)が総合225.77で3位となった。世界選手権まであと約1ヶ月。4回転ジャンプを成功させたのは、世界選手権に出場しない羽生だけという、それぞれが課題を見つける大会とな
フィギュアスケートの特集サイト。浅田真央、高橋大輔、安藤美姫、鈴木明子、村上佳奈子、織田信成、小塚崇彦、羽生結弦など、注目の日本人選手を中心に試合レポートをお届けします。 2010年12月26日 (日) 全日本選手権男子:小塚「嬉しいけど情けない」初優勝、織田2位、高橋3位 フィギュアスケートの全日本選手権男子フリースケーティング(FS)が25日行われ、ショートプログラム(SP)首位の小塚崇彦がジャンプミスはありながらも質の高い演技で164.02をマーク、総合251.93で初優勝を果たした。SP3位の織田信成は4回転ジャンプで転倒しFS160.00、総合237.48で2位、SP4位と出遅れた高橋大輔は鬼気迫る演技でFS162.01、総合236.79で3位となった。SP2位の羽生結弦はジャンプミスが続きFS141.12の総合220.06で4位。世界選手権の3枠は、小塚、織田、高橋の3人が有
フィギュアスケートの特集サイト。浅田真央、高橋大輔、安藤美姫、鈴木明子、村上佳奈子、織田信成、小塚崇彦、羽生結弦など、注目の日本人選手を中心に試合レポートをお届けします。 2010年12月24日 (金) 全日本選手権男子SP:若手とベテラン入り乱れる大混戦 小塚崇彦が首位、羽生結弦が2位と、若手が頭角を現した全日本選手権男子SP。織田信成、高橋大輔と続き、その1.03差で町田樹が5位につける。ソチ五輪に向けた新しい4年間のスタートにふさわしい、新旧入り乱れる男子の激戦がスタートした。【野口美恵】 ■羽生、スケーティング強化の効果を発揮 GPシリーズロシア杯で苦杯をなめた。自分なりに力を発揮し200点を超えたものの7位。「自分に足りないものが分かった。シニアのスケーティングが自分 にはまだ無い」と痛感した。ロシア杯は、パトリック・チャン(カナダ)、ジェレミー・アボット(アメリカ)といったス
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大変お待たせいたしました。 今年で4回目となる「Sports@niftyフィギュアスケートアワード」、投票受付けを開始しました。投票はこちらから。 7月に始まる新シーズンに合わせ、ほんとうにシーズン最後の募集開始になりましたが、オリンピックイヤーを占う大事な一年、08-09シーズンの選手たちの滑りをこの機会に振り返ってみてください。 Sports@niftyフィギュアスケートアワードは、日本で唯一、スケートファンが決めるフィギュアスケートの賞。受賞者が決まるアワードは全部で5つです。すべてのアワードに投票しなくてもOKです。 ●フィギュアスケーター・オブ・ザ・イヤー ●ジュニアスケーター・オブ・ザ・イヤー ●プログラム・オブ・ザ・イヤー ●コスチューム・オブ・ザ・イヤー ●コーチ・オブ・ザ・イヤー これまで3回の受賞者はこちら。 第1回(05-06シーズン) 第2回(06-0
「どうもありがとう 東京」 国別対抗戦最終日、エキシビションのフィナーレ。選手たちが客席に向けてプレゼントを投げる場面で、アメリカチームのエヴァン・ライサチェクとベンジャミン・アゴストが、感謝のメッセージを記した横断幕を持って、ゆっくりとリンクを一周した。 おそらく選手たちが自発的に考えて、用意してくれたメッセージだろう。こんな選手の行動を見たのは、どの都市の試合でも、どんな規模の大会でも、まったく初めてのことだ。 史上初めての公式チーム戦。大人の事情からすれば、日本のフィギュアスケート人気、観客動員数をかんがみて、東京で開催されることとなったのだろう。ほんとうならば日本チームが優勝することで、お客さんが最高に盛り上がる、そんな筋書きが、最良のものとして予想されてもいただろう。 しかし勝ったのは、4種目にわたってバランスの取れた戦力を誇る、アメリカ代表チーム。それでも日本のお客さんは
浅田真央のショートプログラム「月の光」。この2分40秒も、今夜のもうひとつの奇跡だった。 チャレンジします、と宣言したと思ったら、すぐに成功させてしまったショートプログラムのトリプルアクセル。この挑戦の驚異ついては、もう何も言う必要はないだろう。 それ以上に、今年に入ってからどうしても見ていてしっくりこなかった「月の光」を、最後の最後にこんなにナチュラルに滑ってくれたことが、なんだかとてもうれしかった。 浅田真央の美しさの本質は、彼女の身体にしみこんだ、リズムの美しさだと思う。 艶やかに腕を動かさなくても、演劇的に表情を作らなくとも、彼女のスケート、身体の動きは、見ているだけで気持ちがいい。これは、彼女の四肢に宿る自然なリズム感が、見る人の心を自然に揺さぶってしまうからではないだろうか。 そこには何の細工もないし、何の恣意もない。ただ彼女が自分の思うままに滑るだけで、私たちは心地
女子シングル終了後、安藤美姫らのコーチを務めるニコライ・モロゾフ氏より「日本の連盟が自分の邪魔をしている」という趣旨の発言があったと、一部のメディアにより報道された。 モロゾフ氏の発言をその場で聞いて、また他の関係者への取材を通して、この件に関して知る限りの情報を記しておきたいと思う。 まずモロゾフコーチは世界選手権前、ラストスパートをかけるために少しでも長く安藤選手を自分のホーム、ハッケンサックのリンクでで練習させたいと願っていた。しかし、当の安藤選手はなかなか日本からやってこない。この件につき、「なぜはやくミキを自分の元によこさなかったのか?」という不満がたまり、今回の発言につながったものと見られる。モロゾフ氏としてはフリープログラムのシーズン途中の変更もあり、世界選手権前に自分の指導の元で、より多くの滑りこみを安藤選手にさせたかったのだという。実際、安藤選手は、 「日本ではリハビリ
世界選手権女子シングルフリー。今夜は他の誰でもなく、安藤美姫にスケートの神様はほほ笑んだ、と思った。 世界選手権初優勝となったユナ・キム。初めてのワールドメダルを手に入れたジョアニー・ロシェット。女子シングルは表彰台の上の誰の表情も晴れやかだったが、2年ぶりにここに帰ってきた安藤美姫が手にしたメダルほど、うれしいものはないだろう。 「去年の棄権、肩のケガのリハビリ……そこからカンバックするのは難しいことでした。スケートを滑ることが、楽しくなくなってしまったこともあって……でもコーチ、家族、友人、みんながサポートをしてくれたおかげで、スケートを続けようって決めることができたんです」 そんな復活までのドラマを知る、知らないに関わらず、今日のフリーで安藤美姫が表現したことは、多くの人の心に届いた。 トリプルルッツ-ダブルループ、、そして課題にしていたダブルアクセル‐トリプルトウと立て続けに
こんな真央ちゃんに、いったい誰がしたんだ? フリーの演技を見ていて、憤りにも似たものを強く感じてしまった。 大きな失敗は、ほぼ2度目のトリプルアクセルの転倒だけ。 冒頭のトリプルアクセルを失敗して以降、ノーミスだった昨年の世界選手権の演技と、技術的にそれほどひどく劣るところはない。それなのに、あの時感じた大きな興奮も、滑っている浅田真央を見る喜びも、何ひとう沸き上がってこないのは、いったいなぜなのだろう。 指先ひとつひとつにまで、神経がいきとどいていない。休むところがどこにもない精緻なプログラムも、魂がいきわたらなければ、ただ走って、跳んでを繰り返す凡庸なプログラムに見えてしまう。ただただまっすぐ進んでいく、決められた動きを休みなくこなしていく、これは……フィギュアスケーターではなく、マラソン選手を見ているようだな。浅田真央の演技にそんなことを感じてしまった自分に、愕然とした。 い
長年の村主章枝ファンであれば、今シーズンのフリーの選曲には物足りなさを覚えたのではないだろうか。フィギュアスケートでは使い古された曲で新鮮味はまるでなく、彼女独特の表現や表情も見られない。 新しいコーチ、ニコライ・モロゾフについて聞かれた村主は「しゃべらせてもらえない」と話していた。それはつまり、自分の意見を言わせてもらえないということだろう。そして出来上がったプログラムは、村主がこだわってきた「自分にしかできない表現」をあえて封印し、エレメンツ、とりわけジャンプに集中できるシンプルなものになった。これが、とにかく勝つためにモロゾフが選んだ方法だった。 直前の6分間練習で、村主はかつてないほどに集中していた。これまでの村主は、6分間練習ではジャンプはたいてい2回転になって、でもそれが普通で、本番ではしっかり決めてくる強さを持っていた。ただここ数シーズンは、試合でも後半のジャンプが決まらなく
「フィギュアスケート特集」は @niftyのウェブログ(blog)サービス 「ココログ」で運営しています。あなたもココログ始めてみませんか?ココログ(フリー)は、だれでも無料でご利用いただけます。 【ココログって何?】 【ココログ使い方ガイド】 応援してくださった皆さまへ ■ フィギュアスケートの太田由希奈です。いつも応援してくださってありがとうございます。 今季試合を欠場していることについて、皆さまにご心配をかけ大変申し訳ございません。 この場をお借りして私の思いをお伝えしたいと思います。 以前痛めた足の回復が思わしくなく、2008年3月頃より次第に試合で戦っていくのが難しいと感じていました。体を守ることも大切だと考え、夏の合宿が終わるまで様子を見ながら練習してきましたが、競技以外でもスケートを続ける道や次のステップが示されましたので、樋口豊先生と相
エキシビション終了後。 取材を受けにプレスセンターに来ていた日本の南里康晴選手、小塚崇彦選手が、地元スタッフの皆さんにせがまれて、今大会イメージポスターの前で記念撮影。すべてが終わってホッとしていたのだろう。ポスターにフィーチャーされたクリストファー・ベルットソン選手のポーズを真似して見せて、イエティボリのスタッフたちは大喜び。そこにやってきたのが、当のベルットソン選手! さらに取材を終えた高橋大輔選手、中野友加里選手も加わり、みんなそろってこのポーズ! 下はスペシャル対談に応じてくれた髙橋大輔&中野友加里の同い年コンビ。仲の良いふたりのトーク&笑顔のオフショットは4月発売「月刊ザテレビジョン別冊フィギュアスケートムック」にて! text/Hirono Aoshima
「フィギュアスケート特集」は @niftyのウェブログ(blog)サービス 「ココログ」で運営しています。あなたもココログ始めてみませんか?ココログ(フリー)は、だれでも無料でご利用いただけます。 【ココログって何?】 【ココログ使い方ガイド】 ――滑り終えた瞬間は、どんなことを考えていましたか? 真央 まずほっとしました。でもアクセルが跳べなかったので……それが悔しかったです。 ――ああいったアクセルの転倒の仕方は、よくあるんでしょうか 真央 初めてです、あんなコケ方は。練習でもしたことがないので、すごくびっくりしました。自分でもどうして転んでしまったのかわかりません。一瞬のことなので……。でも、踏切がすっぽ抜けたので、踏切が原因だと思います。 ――今朝は公式練習の曲かけでも、トリプルアクセルは失敗していましたね。 真央 曲をかけると音楽を聴いてしまって、ジャンプに向かう気持ちに迷い
間違いなく今シーズンのフィギュアスケートシーンを代表するプログラム、ヒップホップ「白鳥の湖」。 その、試合では最後となる滑りを生で見ることができる幸せを、髙橋大輔をよく知る日本のファンは、噛み締めていた。でもそれは私たちだけではなく、スカンジナビウムに集ったたくさんのお客さんも、同じだった。 北米や日本で開かれる世界選手権とヨーロッパ開催の世界選手権の大きな違いは、客席でありとあらゆる国の国旗がたくさん揺れていることだ。アジアやアメリカではどうしても、やって来られる国の人々は限られている。でもスウェーデンなら、フランスからも、イタリアからも、ドイツからも、もっと小さな国々からも、たくさんの人々が集う事が出来る。そして集まったスケートファンは、各国の旗を盛んに振り、自国選手や近しい国の選手に大きな大きな声援を送る。もちろん、とびきりお客さんが力を入れて応援するのは、ヨーロッパ各国の選手たち
「フィギュアスケート特集」は @niftyのウェブログ(blog)サービス 「ココログ」で運営しています。あなたもココログ始めてみませんか?ココログ(フリー)は、だれでも無料でご利用いただけます。 【ココログって何?】 【ココログ使い方ガイド】 中野友加里は、イエティボリ世界選手権のメダリストだと私は思う。 そう言うことが許されないのならば、この日一番観客に愛されたのは中野友加里だ、といい切りたい。 キム・ヨナ、浅田真央のふたりに続く最終グループ最終滑走。ふたりのスターはともにミスの少ない素晴らしい演技を見せ、スカンジナビウムのお客さんは大喜びだった。 でも、フィギュアスケートのファンは、貪欲だ。気に入っている選手だけでなく、出場する選手すべてに分け隔てない拍手を送ってくれる観客は多いが、それは同時に、勝ち負けを楽しむ以上にできるだけたくさんのいい演技を見たい、という貪欲さに繋がる
スケートファンの真夏のお楽しみとしてすっかり定着した「野辺山サマーフェスティバル・オン・アイス」。トップ選手たちの新シーズンのショートプログラムが初めて公開されるということもあり、毎年、電車を乗り継いではるばるこの高原のリンクにやってくるファンは多い。 今年はそんなお客さんに加えて、昨今のフィギュアスケート人気で新たにこの競技に目を向けてくれたファン、そして108名もの報道陣も集まり、小さなリンクは熱気でいっぱい。立ち見のお客さんも大勢出る盛況ぶりだった。 そんななか、エキシビションでいちばんの喝采を浴びた選手はこの人、神崎範之だろう。 京都大学農学部食品生物化学科4回生の22歳。大学院進学も目指している秀才だが、2003-2004シーズンよりシニアの強化選手にも選ばれ、フィギュアスケートと学業を高いレベルで両立させてきた。 昨年の全日本選手権ではフリーでトリプルアクセルを決め、自己
そしてなんといっても盛り上がったのは、フィナーレ。事前に告知もされ、誰もが楽しみにしていたふたりの世界チャンピオンの競演だ。 浅田真央は昨シーズンのフリーの衣装に、ティアラをつけたお姫様風のいでたちで登場。続いて滑り出たジェフリー・バトルは、「True Love Kiss」のメロディーが流れる中、彼女と恋に落ちる王子様、という設定だ。 こんなシチュエーションがなんとも似合うようになった、この夏の浅田真央の表情の豊かさ! プリンスと呼ぶにふさわしいバトルの滑りの高貴さ! バトルが優しく手をさしのべる中で跳ぶ浅田真央のジャンプ。彼女に捧げるかのように円を描くバトルのイーグル。いつも見ているはずの彼らの得意技も、そのまま恋に揺れる心の動きのように見えるから不思議だ。 実はフィギュアスケート、ここまでロマンチックな演出は、アイスショーでもなかなか観られない。ちょっと大人っぽいおしゃれなグル
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