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過疎ブロガーのぼくが身に付けたAmazonアソシエイトとGoogleアドセンスで効率よく稼ぐためのアフィリエイト方法まとめ kakujin TOP kakujinの本棚 過疎ブロガーのぼくが身に付けたAmazonアソシエイトとGoogleアドセンスで効率よく稼ぐためのアフィリエイト方法まとめ [記事公開日]2014/11/07[最終更新日]2016/02/29 冒頭からすみません。じつは残念なお知らせがあります。それは、ブログの月間アクセスとアフィリエイト収益まとめを、(恐らく)これで最後にするということです。というのも、収益がそこそこ満足いく額(先月の4倍超)になってきたからなんですね。 過疎ブログの自虐ネタで面白いかと思い、始めたこの企画ですが、そういう趣旨からだんだんと外れてきてしまったなぁ、と。 現状をお伝えすると、(中略)本文削除しました。毎月の書籍購入代の足しに、会社の少ない給
前回の記事からあまり日数が経ってませんが、経過を残しておこうと思います。初心者アフィリエイターのお役にたてますように。 あれから何をしたかというと、特に何もしてません。記事を淡々と書いてました。 ジャンルの勉強と並行してやっているので、概ね2日に1記事のペースでしょうか。1日10記事とかさすがに無理ゲーです。 サイトをみると記事はひとつしか増えていないように思われるかもしれませんが、じつは別に作っているのです。そのあたりを今日は話そうと思います。 テーマがキャッシング 即日融資のカードローンがメイン案件のサイト ↑これがぼくの作成途中のアフィサイトです。 サイトの構成のこと 経験則から言うと、アフィ色が強いギラギラしたサイトって疲れるのです。買う気満々ならそういうサイトもアリなんですが、気分でもないのに売りつけられても困りますよね。 なので、アフィリンクは見たい人だけが見る。そんなサイト構
いわゆるアフィサイトですが2週間が経ちました。 経過を振り返っておこうと思います。 テーマはキャッシングです。ぶっちゃけ激戦区の金融ジャンルでして先が見えません。 アフィサイトその1を立ち上げる 去年末にサイトアフィリエイトを始めようと思い立ち、エックスサーバーで独自ドメインをとりました。 テーマは転職です。 1月9日の時点で1,500文字程度の記事を10記事投入。文字だけで埋め尽くされた、ここ「kakujin」のような黒々したサイトで、見た瞬間に興味のない人は即ブラウザを閉じてしまうでしょう。自信があります。 ちなみに現在まで放置した結果が以下です。 アドセンス広告とASP広告を貼ってます。PVがほとんどないのでアドセンスの収益はほとんどありません。 ASPの確定報酬が現在100円弱。何かが売れたようですが、少額過ぎて調べる気力がありません。 ブログランキングに登録してみたんですが、今思
カード大国アメリカではカードショッピングに分割払いはなくリボ払い一択だ。日本でもリボ払いのクレジットカードが主流になってきた。 ではなぜリボ払いのカードがこれほどまでに普及するのかというと、カード会社が儲かるからである。・・・カード大国アメリカではカードショッピングに分割払いはなくリボ払い一択だ。日本でもリボ払いのクレジットカードが主流になってきた。 ではなぜリボ払いのカードがこれほどまでに普及するのかというと、カード会社が儲かるからである。カード会社はカードショッピングの限度額いっぱいまで利用者に使ってもらい、金利を継続して受け取ることで最大限潤う。全額返済されたとたんに金利収入は途絶えるから、本音を言えば、返済してほしくないのである。 分割払いは月々の支払い額が決められていて、支払いを遅延すると督促状が届く。場合によってはカード会社から電話がきたりする。もちろん借金を重ねると、毎月の支
クレジットカードが払えませんか? クレジットカードの残債が期日までに払えなくても、じつは自分の信用情報に傷がつくくらいで表向きにはまったく問題はないですよ。死ぬほど悩む必要はありません。 クレジットカードの支払日を過ぎて・・・クレジットカードが払えませんか? クレジットカードの残債が期日までに払えなくても、じつは自分の信用情報に傷がつくくらいで表向きにはまったく問題はないですよ。死ぬほど悩む必要はありません。 クレジットカードの支払日を過ぎても延滞していると、自宅に支払い督促のはがきが届く。試しに、この通知を無視し続けてみる。しばらく日が経つと、カード会社から電話がかかってくるだろう。 最初は女性で、つぎに男性から掛かってくる場合が多いが、ぼくのケースだといきなり男性からかかってきた。 「督促のはがきは届いてますか?」「カードの支払いがされておりませんが、どうされましたか?」 このように聞
「殺戮者は二度わらう 放たれし業、跳梁跋扈の9事件」を読んだきっかけは興味本位からだった。ここに載る殺人事件のいくつかは、「wikipedia」で、未成年犯罪に関してはネット黎明期に一部で有名だった「葵龍雄のクソガキどもを糾弾するホームページ」で概要くらいは知っていた。 読み終えて、改めてこれらが事実なことににゾッとし、言いようのない怒りに震えた。 神戸の事件、立ち去り警官は渦巻く怨嗟を目撃していた 神戸大学院生リンチ殺人事件 平成14年3月、神戸市で一人の大学院生が暴力団員らによって殺害された。この事件は警察の初動捜査の杜撰(ずさん)さから世間の非難を浴びることになる。 「もう連れていかれよるで。はよ来たらないかん。時間がかかりすぎやわ、車に乗せられよる」 県警通信指令課の記録には事件を目撃した女性からの110番通報が入っていた。 神戸西署は現場から6キロ離れた井吹台交番の警察官4名を現
ぼくは読書についてはあまのじゃくなので、どちらかというと遠い本(知名度の低い作品)を好む。人にあまり知られていない、希少本や絶版のものを探しだして私的コレクションに加えるのが密かな楽しみだったりする。 絵画もいわゆる名画と呼ばれるものより、あまり陽の目をみないやつがいい。 スポンサーリンク Madame X (Madame Pierre Gautreau) マダムX アメリカのニューヨークにある、超がつくほどメジャーなメトロポリタン美術館のコレクションに、「マダムX(Portrait of Madame X)」なんてのがあります。 何度見ても、その青みがかった滑らかな肌の質感はじつに官能的で、ため息がでるほどに美しいのです。 これはこれで大変すばらしいと思うのだけど、知名度がありすぎて手放しで「いいよね!賞賛!!」って言うのはなんだか気恥ずかしい。 でもこれ、いいよねえ。 Madame X
kakujin TOP kakujinの本棚 “好き”の変節と絶望感を味わうライトノベル。「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」 [記事公開日]2015/01/06[最終更新日]2015/01/10 桜庭一樹「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」の読後感が”胸くそ悪い”と聞いたので興味本位で手にとった。なんてことはない。ライトノベルだから軽いに決まってる、と侮っていたら後半にかけて物語が一気にドス黒く変色してゆく。 少女が一人、はずかしそうにうつむいて歩いてきた。黒いワンピースの裾がふわふわと広がっていた。胸元のレースが大人っぽかった。 青白い細い足が、小さな膝小僧がのぞいている。きっとすごく高いブランド物のワンピースだ。靴も大人が履くような繊細なデザインのミュールだった。素敵な服装だった。 (中略)藻屑はあたしから目をそらすと、小走りで横を通りすぎていった。香水みたいな清涼感のある甘い香りがした。
Huluというのは定額制の動画配信サービスです。最近では、テレビをほとんど見なくなって、もっぱら映像といえばHuluばかりになりました。サービス開始から使い続けているぼくから感想を述べさせてもらうと、ここ最近のHuluの充実ぶりはスゴいです。 じつは、Huluはアニメも充実しています。先日も、庵野秀明監督の「新世紀エヴァンゲリオン」を見つけて懐かしい気持ちになりました。「ちはやふる」なんかはタイトルは知っていても内容はほとんど知りません。どちらも時間のあるときに見ようと思います。 さて、最近のHuluでおすすめの、短時間でサクッと見れる恋愛ものアニメはなんでしょうか? と聞かれたなら、いまは迷わず「言の葉の庭」です、と答えるでしょう。「言の葉の庭」は新海誠監督の2013年に公開された短編アニメーション映画です。 梅雨の季節のある雨の日に、靴職人を目指す少年、秋月孝雄は都会の日本庭園の東屋(
kakujin TOP kakujinの本棚 ドグラ・マグラの著者、夢野久作による短篇「瓶詰めの地獄」 [記事公開日]2014/12/27[最終更新日]2014/12/28 「瓶詰めの地獄」(夢野久作/著、角川文庫/刊)はドグラ・マグラの著者、夢野久作による短篇集で「死後の恋」など六編が収録されている。今回はそのなかの表題作「瓶詰めの地獄」について。 「瓶詰めの地獄」は瓶に封入されていた紙片を介してストーリーが進んでいく。この瓶に封入された紙片というのは、いわゆるメッセージ・イン・ア・ボトル(ボトルメール)のことである。 メッセージ・イン・ア・ボトル(ボトルメール)とは、手紙をいれた瓶を海や川に流すことだ。いつか誰かの手元に届くことを願い、壮大な海のロマンに思いを馳せて海に流すアレ。 小説「瓶詰の地獄」に登場するのは、二人の無垢で幼い兄妹である。海難事故で、孤島に漂着した彼らが持ち合わせて
とある記事を読みました。 弱小ブロガーにセルフブランディングとか必要ないですよ? 要は、良質な記事を書いていけば、リピーターにつながるということです。”誰が書くか”より、”何を書くか”で、クソ記事しか書けない小物が何やったって無駄なんです。SNSで自分発信とか、インフルエンサーに擦り寄って、「ためになりました」「参考になります」とか。フェイスブックにありがちな「今日も素晴らしい出会いに感謝!」なんてつぶやきは見ていてクソ。胸くそが悪い。 ものごとには順序があって、クソブロガーほど手段が目的になってる。いったいあなたのほんとうの目的は何なのか、と。 意訳すると概ねそういうことが書かれている。 ネットのセルフブランディングがなぜこうも嫌われるかというと、キラキラとした免罪符のようなことばで、奥底のドロドロとした自己中心的な願望を隠そうとしているのがわかってしまうからです。つまり下手くそなのです
kakujin TOP kakujinの本棚 30代になったいまでも読み返してしまう金子みすゞの詩。そのなかでも特におすすめする4つを選んでみた。 [記事公開日]2014/12/15[最終更新日]2014/12/18 金子みすゞ(みすず)の詩はせつなくて、どこかもの悲しい。それでいて希望のようなキラキラと光り輝いている何か。 金子みすゞは大正から昭和初期にかけて活躍した詩人。作品を発表していたわずか5年の間で、若き童謡詩人の中の巨星と賞賛されたこと、1930年(昭和5年)に26歳の若さで亡くなったこと、それ以外の、彼女の生涯についてはあまり触れられることはない。 小学校国語の教科書に採用されるくらい、金子みすゞの詩はどれも平易な言葉で綴られている。だけど、ちょっとだけ人生を多く生きている大人は、そこに深い深い意味があるってわかってるんだ。 「大漁」「こだまでしょうか」あと何があるだろうか。
kakujin TOP kakujinの本棚 なんでパクらないの?効率が悪い人のための「自分メディア」の育て方 [記事公開日]2014/12/13[最終更新日]2014/12/17 自分メディアの育て方を学びましょう。自分メディアが何かというと、細かいこと抜きにすれば個人のブログということになるでしょうか。建前としては自分のブログに何を書くのも自由ですから、誰にも干渉されないパーソナルな表現の場ということになります。実際にはそんなことないのだけどね。 ここでは自分メディア=個人のブログと定義して話を進めることにします。 自分メディアってスゴい! 自分メディア(ブログ)の醍醐味は、個人の興味関心や考えたことを多数に向けて発信できるということです。それに対する反応だって、コメントや訪問者数となってダイレクトに返ってきます。わたしはこう考える、あなたはどう? 自分メディアを持っていなければ、せい
Googleのアドセンス広告はプログラムポリシーにそぐわない不適切なコンテンツに貼るとアウトなのですが、その”不適切”っていう包括的な言葉が、なんとも曖昧で困ります。それは、たとえばポルノのような、誰にでも完全にアウトだとわかるようなものばかりではないということです。 そうかといって、Googleアドセンスのプログラムポリシーっていまさら読み込む気もおきません。そうでしょう、わかります。ぼくがそうですから。実際にやろうとすると面倒です。 以前に怪しいキーワード満載の、いわゆるグレーゾーンの記事を書いたことがあるのですが(いまでは削除しています)、アップしてしばらくすると広告がすべて真っ白。表示されなくなってしまいました。あのときは焦りましたねえ。 該当しそうなキーワードを削って様子を見たんですがダメです。最終的にはテキストすべて削除しても広告は表示されないまま。背に腹は代えられないので記事
文章なんて、自己満足の世界。書きたいことを書きたいまま書けばいい。文章の上手い下手では語れないし、語ってほしくない。たしかにそうなのだけど、どうせ書くなら読まれる文章を書けるほうがいいに決まってるし、読み手の心を引きつける上手い書き手でありたい。 読まれる文章に共通するのは読み手を想い、意識しているということだ。このことを前提に、さらに踏み込んで言うと、読まれる文章というものには3つの要素から成り立っている。 表現 構成 内容 表現というのは簡単に言うと文章力のことなのだけどこれは一朝一夕に身につくものではない。要は多くの良本を読み、その豊かな文章表現に触れるという膨大なインプットの作業が待っている。次にインプットしたものを土台にして、試行錯誤しながら自分で文章を書くという、これまた地道なアウトプットの作業が待っている。 文章を上達させたいなら、言葉を知り、表現すること。続けること こうし
kakujin TOP kakujinの本棚 アフィリエイター必見!セールスレターにも使える「クリックさせるための文章テンプレート」4選!! [記事公開日]2014/10/23[最終更新日]2015/05/09 つい先日、ぼくの友人がはてなブログを立ち上げた。だから全力で応援したいと思う。 元雑誌編集者ですがブログ研究はじめました 2015/05/09 追記|現在はこちらをメインに活動されているようです。リンクの許可もらっていないので消してしまうかもしれません。早めに訪問してブックマークしておくことをおすすめします。 プレママ向け!|安産応援サイト|ライフスマイル 記事構成からサイトデザインまで、これから女性向けの新規メディアを立ち上げる方は参考にしてみてはいかがでしょうか。ぜひ! どれどれ、とクリックするのは、ちょっと待とう。 殆どの人間は、ネットに転がる無料コンテンツに感謝もしないで、
Domain for History This domain name was built between 2014-06-16 and 2019-06-23 for a period of 6 year. The website title is [ kakujin ].This domain name was built between 2020-08-05 and 2021-10-28 for a period of 2 year. The website title is [ kakujinblog ].This domain name was built between 2021-12-02 and 2022-12-05 for a period of 2 year. The website title is [ kakujinblog - ].
Googleアドセンスの収益2.5倍!広告ごとのパフォーマンスを調べて、アドセンスの配置を最適化しよう!! kakujin TOP ブログアクセスアップのためにやったこと Googleアドセンスの収益2.5倍!広告ごとのパフォーマンスを調べて、アドセンスの配置を最適化しよう!! [記事公開日]2014/10/13[最終更新日]2016/02/29 ブログを始めてしばらく経つけれど、Google AdSenseの収益がいっこうに伸びないって悩む人は多いですよね。そんなの気にせずに記事を書けと言われそうですが、多少なりとも収益があるってことは、記事を書くモチベーションに繋がっているというのも事実としてあるのです。 ブログ始めたばかりのブロガーでも、”しょうがない”では割り切れない切実な問題。今回の記事はそんな悩みを抱える人へのアドバイスです。 このサイトはご存知の方もいると思いますが、現状はG
新刊「お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方2015」を読みました。いわゆる新刊レビューを、と思ったのだけど・・・。 kakujin TOP kakujinの本棚 新刊「お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方2015」を読みました。いわゆる新刊レビューを、と思ったのだけど・・・。 [記事公開日]2014/09/29[最終更新日]2014/12/02 「転職の上限は35歳まで」といわれていたのが、20年前の話。 いま、ぼくは「お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方2015-知的人生設計のすすめ」(橘玲/著、幻冬舎/刊)のプロローグを読み返しています。 その当時は、35歳を過ぎると経験者でも雇ってくれるところは少なくなるから、今の会社にしがみつくか、不安定なフリーランスになるほかなかったといいます。 ぼくの周りを見たところ、2014年の現在も状況はさして変わらないようです。 サラリーマンの転職を困難にして
kakujin TOP kakujinの本棚 文章を上達させたいなら、言葉を知り、表現すること。続けること。 [記事公開日]2014/08/30[最終更新日]2014/12/02 人は環境に規定されるいきものだ。あなたはあなたの環境から予想されるパラメーターの集合でしかない。文章のうまい下手も同じで自分を取り巻いてきた環境、つまりこれまでのインプットの質×量で決まる。 書けば書くほど上達する? たとえば、文章がうまくなるにはどうしたらいい?というネット上の問いがあって、そんな切実な疑問に対しての「書けば書くほど上達する」という精神論的な返し。あながち間違いとも言えないのだけど、それがすべてだと思っていたら、後々つらい。 経験則で言うと、たしかにそうすることで文章を書くということに抵抗感はなくなる。でも根本的な解決にはならなかった。そして、ある時を境にまた、パタリと書けなくなる。 なぜ、文章
kakujin TOP kakujinの本棚 旅×ノマド起業家の仕事の道具が興味深い。日本のスタバでノマドワークするあなたも参考にしよう。 [記事公開日]2014/07/18[最終更新日]2014/12/02 「旅×ノマド起業家の旅の持ち物リスト(必ず持っていくもの)が合理的すぎてワクワクする件」の続きで、電子機器編だ。パスポートやビザ、キャリーバックや海外旅行保険というのは必ず持っていくものだけど、それだけじゃ不十分。 旅×ノマドワークを実現するには電子機器が不可欠だ。旅行中も自宅にいるかのようにインターネットの世界にアクセスできるというのは素晴らしいことで、それは何も旅先だけのことではない。たとえば日常の生活。出先のカフェでブログを更新したり、仕事をしたりとそういう場面を思い浮かべてみてほしい。 先日、新宿の紀伊國屋書店からの帰りにサザンテラスにあるスタバを通りかかったのだけど、店内カ
kakujin TOP kakujinの本棚 自由にカッコよく生きるためのライフスタイル!独学で極めるノマドワーカー [記事公開日]2014/05/28[最終更新日]2015/03/22 「ノマドワーカーという生き方ー場所を選ばず雇われないで働く人の戦略と習慣」(立花岳志/著、東洋経済新報社/刊)を読了。これは「No Second Life」というブログを主宰している立花岳志さんの著書だ。 実は、ノマドという言葉は新しい言葉ではない。80年代のポストモダン用語でもある。それが昨今、プロ・ブロガーと呼ばれる人たちの提唱するノマド論で再び注目を集めている。 それは閉塞感に喘いでいる(といわれている)日本人にとって、古代ギリシャのアルカディア(理想郷)にも似た印象をぼくらに与えてくれる。 ノマドとは遊牧民のことだ。ここでいうノマドワーカーとは都会(厳密な意味での都会ではない)の遊牧民を指す。つま
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