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難病患者さんがどんなことに困っているか知っていますか? 前に、人工知能が医療にもたらす未来についての記事を書きましたが、今回は私が立ち上げに少し携わっているDr.NEARという難病患者さんのためのサービスをご紹介します。 Dr.NEARは、難病患者の声を集め、他の患者と共有したり、効果的な療法をデータとして蓄積し、難病医療の「情報源」としても研究の役に立てるアプリです。 現在α版開発中の最終段階にあるDr.NEARですが、先日開発費調達のためにクラウドファンディングをスタートしました。そこで我々は何を信じ、そして何を目指しているのかをFounder&Developer&Patientである中川真太郎さんのインタビューを中心に紹介したいと思います。 難病を告げられ浮かんだ想いが原点に 約4年前に難病と診断された中川さん。中川さんは、約4年前に何度も何度も気胸を繰り返し、精密検査を受けました。
「なんだ・・・このクオリティーの高さは!」このフリーマガジンを見たほとんどの方は、1枚1枚の質の高さに驚いてしまうのではないでしょうか?表紙のインパクトの強さから始まり、「医療・ヘルスケア」という難しい題材にも関わらずわかりやすいビジュアルを用いている雑誌。 これを創っているのはなんと、全国展開する調剤薬局であるアイセイ薬局。出版社などではなく1薬局なのです。「ヘルス・グラフィックマガジン」は、年4回の季刊誌として毎号15万部発刊しているフリーマガジン。5年前にリニューアル創刊され、最新号は18号になります。 前からどんな人が作っているんだろう?と気になっていた「ヘルス・グラフィックマガジン」。ちょうど今日、東小金井にて『ヘルス・グラフィックマガジン』展とトークショーが行われると聞きつけ、足を運んできましたので早速レポートします。 ※『ゲスト』(左から) ■岩崎朋幸さん(株式会社アイセイ
みなさんは日本橋と聞くとどのようなことを思い浮かべますか? 五街道の始点、老舗が集まる街など様々なイメージがあると思いますが、実は日本橋は日本有数の医療、製薬の街でもあります。そんな日本橋を医療イノベーションの拠点にしようと活動している学生がいることをみなさんはご存知でしょうか。 今回インタビューしたのは、慶應義塾大学環境情報学部4年生の松崎裕太さん。日本橋を医療イノベーションの拠点にするために活動されており、7月4日には日本橋でMedical Innovators Summit 2015というイベントを実施するそうです。 松崎さんがなぜ医療に関わろうと思ったのか、イベントの開催に向けてどのようなことを考えているのかを聞きました。 松崎裕太(まつざき ゆうた) 慶應大学環境情報学部4年。桐朋高校出身。同校にて神経科学の研究をしながら人文科学領域や社会学領域などを学際的に学ぶ。 勉強をするだ
アイフルのカードローンについてどこよりも詳しく
看護学生になったばかりの頃、「闘病記を読みなさい」と教わりました。図書館の闘病記コーナーに行き、本を開いてみると、患者さんの体温や鼓動まで伝わってきそうな文章に引き込まれました。「私も大病をしたら本を書こう」と、縁起でもない決意をしてしまいました。 看護学生3年目、大病ではありませんが、思いがけない病気が見つかりました。命に関わらないとはいえ、実習しながらの外来通院、初めての入院、全身麻酔下手術は苦痛を伴いました。 支えてくれる家族、信頼できる医療者、話を聞いてくれる友達がいたにも関わらず、「自分と他人とのあいだには決して越えられない壁がある」と実感することも多かったです。病気が見つかって以来、何をしていても自分だけが世界から隔絶されているようなさみしさを感じていました。 そんな私が1つだけ自信を持って言えるのは、 「病気になったら、日記をつけよう」 です。ここでいう「病気」とは、大きなケ
冬場は空気の乾燥もありインフルエンザや感染性胃腸炎など、多くの感染症が流行する時期ですね。最近では、インフルエンザの流行を国立感染症研究所やYahooがビッグデータ分析により流行レベルマップを公開して話題になりました。 多くのサイトでは1つの感染症や全国向けの発表が多い中、医療従事者としては地域別や他の感染症も確認しておきたい所です。そんな時に役に立つ「感染症データランキング」というサイトを紹介します。 現在流行している感染症をわかりやすく公開 感染症データランキングは、株式会社IIJイノベーションインスティテュートと株式会社ジェイ・キャストのビッグデータ解析技術を、データジャーナリズムに応用する共同実験として開発された都道府県別の感染症流行情報を配信するサービスです。 国立感染症研究所が公開する「感染症発生同行調査週報」のデータを活用し、どの感染症が流行しているのか分かりやすく公開してい
データジャーナリズムの手法で医療業界のカネの流れを明らかにする動きがアメリカで起こっている。アメリカの非営利組織「プロパブリカ」が公開している「Dollars for Docs」を紹介したい。 不透明な医療業界のカネの流れを明らかにする 「Dollars for Docs」は、製薬会社のお金がどれくらい医者に届き、それが私達の処方にどう影響しているのか考えさせるWebサイトである。 プロパブリカが注目したのは、製薬会社が医師や医療機関などに提供した資金。製薬会社から医師への資金提供は、臨床研究への協力費など広く行われている。しかし、”もし”両者の間に癒着があれば、特定の製薬会社の医薬品ばかりが採用され、患者に取って不利益になるかもしれない。 アメリカでは大手製薬会社がホームページで、病院や医師に研究資金、講演料、旅費代などをいくら支払ったのかを全て報告する義務がある。しかし、フォーマットも
こんにちは、看護学生の川上です。 実習中に思ったことや、自分が入院して気づいたことを中心に、さりげない出来事を掘り下げて考えて文章を書いています。 今回のテーマは、多くの看護学生にとって身近な問題、「看護実習で心が折れる原因」です。 悪名高き看護実習、まず変えるべきものは? 看護実習といえば、「記録が多くて寝る暇もない」「とにかく大変すぎる」と語られるのが一般的です。残念ながら、これらは間違いではありません。実習中にストレスで病気になったり、看護師になるのが嫌になったりして、学校を辞めてしまう学生もいます。 かく言う私もドロップアウト寸前で、先生方や友達に助けられ、かろうじて乗り切りました。 実習は、かけがえのない学びの場であると同時に、学生をふるいにかける試練でもあるのです。 実習をしてみて「やはり自分は違う道に進みたい」と考えること自体は問題ないと思います。看護師という選択肢をなくし
薬学生が就職活動の企業分析をする上で考えるのは、自身のキャリアをどう形成していくか?そして、それに答えられる人材育成を行っている企業はどこなのか?そのような疑問なのではないかと思います。 実際にキャリアを歩まれている医療従事者に聞くのも良いと思いますが、今回は企業の中で人材育成を行った経験お聞きしたく、外資系のトータルヘルスケアメーカーの医薬品部門にて採用部門のマネージャーとして9年間従事された経験のある桐田博史さんに、 薬学出身者をキャリアについて語っていただきました。 研修制度の質問は「会社に育ててもらう」という印象も ー新卒採用をされていると、学生からはどのような質問が多いのでしょうか? 企業で新卒採用を担当していると、学生さんから人事異動や研修制度についての質問をよく受けます。 例えば製薬メーカーの場合、MRや臨床開発などの限られた職種でしか新卒学生を募集していないため、入社後、自
【M-Labo Social インタビュー企画】 今回のインタビュイーは革新的なヘルスケアサービスのプロデューサー、ケアプロ株式会社の川添高志さんです! テーマは医療×起業!そして看護を取り巻く現状や学生たちに川添さんが期待することなどを医療学生4名がお聞きしてきました。 川添高志 ケアプロ株式会社代表取締役社長 高校生の時に父がリストラに遭い、大企業に勤めることに疑問を持ち、起業を志す。医療と経営を学ぶため、慶應義塾大学の看護医療学部に進学。経営コンサルティング会社、東京大学医学部付属病院での勤務を経て、2007年にワンコイン健診を事業とするケアプロ株式会社を設立。その後セルフ健康チェック等の予防事業に加え、24時間365日対応の訪問看護ステーションとして在宅医療事業も行う。 【ミッション(使命)】 革新的なヘルスケアサービスをプロデュースし、健康的な社会づくりに貢献する。 【ビ
医療現場の課題をITの力で解決する事はできるのか? 2014年11月8日〜9日に目黒のHUB Tokyoで行われた、医療の課題を多職種で解決するハッカソン「Healthcare Hackathon inTokyo 02」に取材に行ってきました。 ヘルスケアハッカソンは、医療の課題をテーマに、医療従事者、エンジニア、デザイナー、ビジネスが共に課題の理解を深め、解決策を創りだす2日間のハッカソンイベントです。医師がスタッフ兼メンターとして会場におり、フィードバックを 貰えるため医療テーマの事前知識がなくても気軽に参加できます 。 第3回目である今回のテーマは糖尿病。約30名の方が参加し、6チームに分かれてアイデアを形にしていきました。第1回は大腸がん、第2回は高知の地域医療がテーマでした。 ヘルスケアハッカソン開催概要 主催のmedizineは、社会人経験を経て 現在は医学部に在籍している古
色は人の味覚に影響を与えるのか?! あなたは、綺麗な色のテーブルクロスが敷かれた机の上にあるご飯と、ただ机の上に置かれたご飯では、どちらの方に食欲をそそられますか? 普段行けないようなおしゃれで雰囲気のあるレストランに行ってみたと例えてみましょう。おそらく、料理自体が美味しいのに加えて、お店の内装や料理そのものの色使いが新鮮で、普段よりも何倍も特別に感じるのではないでしょうか。 一方、病院や施設の食事を想像してみてください。 味よりも栄養を重視して作られたものであり、料理自体がその人にとって好みではなく決して良いものではなかったり、病院の内装や料理の色使いが美味しそうに見えなかったりするのではないでしょうか。 看護学生である私は実習中に、患者さんに食事の介助をした時に「こんなの食べたくない。」「美味しくない。」と言われたことが多々ありました。 患者さんに美味しくご飯を食べてもらうためには?
日本の歴史から生まれた「母子の健康記録」を世界の公共財として電子化するプロジェクトが行なわれている。「Save the Baby」は、現在MIT(マサチューセッツ工科大学) Colab Contestsに参加しており、今まさに世界に飛び立とうとしている。日本の母子手帳と、震災の経験から世界の子供を守るには?そんな挑戦を紹介したい。 独自に発展してきた日本の母子手帳は、乳幼児死亡率を激減させた 妊娠がわかったら、役所に届け出をして母子手帳を受け取る。病院での妊娠検診や出産時、子どもの予防接種や健診の記録。 今では当たり前のように浸透している母子手帳は、日本ではあたりまえ。しかし、妊娠中から幼児期までの健康記録が一冊にまとまって保護者の手元に保管される仕組みは、世界ではあまりない。 日本ではまず戦時中に妊産婦手帳が作られ、手帳を提示すると配給を優遇して受けられる特典もあり普及した。この単純な記
【M-Labo Social インタビュー企画】 皆様、お久しぶりです。梅雨が明けそうな予感ですね。現在、M-Labo Socialでは、医療×デザインでのテーマにインタビューが進んでいます! 前回は、【issue+design】社会の課題に、市民の創造力を 代表の筧祐介さんにインタビューをさせていただきました!「デザインで医療の問題を解決するー【issue+design】社旗の課題に、市民の創造力を 筧裕介さん」 の記事はこちら。 このインタビューでは、たっぷりお話を聞かせていただきましたので、まだまだお話は続いております・・・ これから随時公開していきます。読者の皆様へ不意打ちの期待をお届けしていきます♡ はじめまして!聖路加国際大学4年の皆川愛と申します。 前回(http://mlabo.net/2014/06/4764/)に引き続き、今回も【issue+design】社旗の課題に、
皆さんは、漫画界の巨匠、手塚治虫先生の作品『BLACK JACK』(ブラック・ジャック)を読まれたことはあるだろうか? あまりに有名すぎる大人気作品であり、全世界で単行本が1億7600万部以上売れているというのだから、知らない人のほうが少ないと思うが、ここでブラック・ジャックという作品の紹介を兼ねて、一度おさらいしてみよう。 『BLACK JACK』(ブラック・ジャック)とは、1973年11月19日号から「週刊少年チャンピオン」にて1983年まで連載された日本の医療漫画であり、主人公は無免許だが、神のようなテクニックを持つ天才外科医、ブラック・ジャック。(略称B・J) この作品のテーマは「医療と生命」に据えられており、様々な怪我や難病を抱えた患者を彼が高い治療費と引き換えに治すヒューマンドラマである。幾度も映像化されており、医療漫画の先駆けであるこの作品は、後世に多大な影響を与えたマスター
今回お話を伺ったのは、薬剤師Cafe vita店長平井陽子さん。 薬剤師Cafe立ち上げに至る経緯、 健康食品業界や日本での予防医学の現状と問題点… 薬学生に限らず、すべての医療系学生必見のインタビュー! こちら、「薬剤師CAFE vita」。 -薬剤師の資格をもつ平井陽子様による無料カウンセリング (最新の栄養療法・予防医学情報も聞くことが可能) -安全性と有効成分が保証された医療用サプリが購入可能 (医療用サプリメントと市販のサプリメントとの違い) 医薬品とサプリメントの飲み合わせについて相談したり、 (健康食品の中には医薬品との飲み合わせが悪いものも多くある) 健康な方が疾病予防を目的に医療用サプリの購入できるなど、 各メディアでも取り上げられているいま話題の日本初医療用サプリメントサロン。 @健康食品消費国第1位 日本 患者「この健康食品って効くの?」 薬剤師の資格をとり、勤務した
【M-Labo Social インタビュー企画】 M-Labo Socialならではのコンセプト!Socialな分野で活躍されている方に続々インタビューしていきます♡ 今回は、医療×デザインをテーマに、『issue+design 社会の課題に、市民の想像力を』の代表でいらっしゃる、筧祐介さんお話をお伺いしてきました!『issue+design 社会の課題に、市民の想像力を。』は、社会課題を市民の創造力で解決し、安心して暮らせる社会が実現することを目標として掲げています。 筧 裕介 1975年生まれ。一橋大学社会学部卒業。東京大学大学院工学系研究科修了(工学博士) 1998年株式会社博報堂入社。2008年山崎亮氏他とissue+design 設立。 以降、社会課題解決、地域活性化のためのデザイン領域のプロジェクトに取り組む。 著書に『ソーシャルデザイン実践ガイド』『地域を変えるデザイン』『震
きむらえりですこんばんは。 今日は母の日ということで、私のFacebookには例年通り「お母さんって素晴らしい存在だなと思います。」「やっぱり親には感謝しなきゃ♡」というコメントと共に素敵なプレゼントや綺麗なお母様方の写真が何十枚も流れてきて、とっても微笑ましい気持ちになります。 さて、日本における年間の児童虐待件数はなんと6万件。そして、加害者の半数以上は実の母親です。 ということは、「素晴らしい母親」によって辛い思いをする子どもは3万人以上。この矛盾をどう捉えたら良いのでしょうか。 児童虐待の原因 虐待の原因は、主に経済的な要因、夫や友人ら周りからのサポートの薄さ、乳幼児や障がい児などの子ども側の育てにくさなどが知られています。 そして、興味深いことに「母親の愛情は無条件」という考え方も、虐待に影響することが研究で明らかにされているのです。 「母性」が母親を追いつめる 研究によれば、
4月から、友人の紹介でSFCのすずかん研究会で学ばせて頂くことになりました。「情報社会におけるソーシャル・プロデュース」がテーマですが、自分のアイデアを形にする手段をしっかり勉強してきます。 研究会では”課題図書”なるものが、すずかんこと鈴木寛先生から課されます。 ※最近のすずかん先生の読書に関する記事:「乱読・多読で歴史を掴み5000時間がむしゃらに 新社会人へ贈るインテリジェンス養成のヒント」 今期の研究会では、「情報社会」をテーマにした本が6冊紹介されています。 とりあえず揃えていくつか手を出してみたものの、重いものが多くまだしばらく読み終わりそうにありません。せっかくなら、読んだ人と感想とかシェアできたら面白そうなので、(あと1人で読破目指すのは心折れそうなので笑)仲間集めの意味も込め、6冊一気に紹介します! まだ読破しきれておらず、中途半端な紹介で恐縮ですが、気になる本があって
どうも、厄年を迎えて3ヶ月の中途絶える事なく次と次と不運が訪れる森です。今度厄払いに行きます。 さていきなりですが、人の記憶というものは完璧だと思いますか?ここで今日のTEDの紹介を。 『記憶のフィクション性:The fiction of memory』by エリザベス・ロフタス 1、人間の記憶は再構成される。 このプレゼンテーションは無罪にも関わらず性犯罪の容疑で逮捕された男性の話から始まります。『容疑者の顔に似ている』として犯罪者リストに入れられ、法廷で被害者から『容疑者に間違いない』とされ逮捕されます。彼はなんとか地域のジャーナリストを捕まえて真犯人を見つけ出し冤罪として無罪になるが、仕事を失い、婚約者を失い、ストレスで35才で心筋梗塞によって亡くなります。 実際無罪だった男性が何故被害者から『容疑者に間違いない』とされたのか? このスピーカーは虚偽記憶という記憶の不完全性から生まれ
ドクターヘリ お山の上の七階で 初めまして。大分大学医学部4年の谷岡紀子と申します。 私は、現在通っている付属病院で昨年10月より長期入院中です。私の病気はベーチェット病と大動脈炎症候群という、 いわゆる「難病」ダブル持ちです(笑)。 と、ここまで、書くと、なんだか、かわいそうな薄幸なイメージを私に対して抱かれるかもしれません。 確かに私には、難治性の病変があり、困難や支障があります。 難病≠「かわいそう?」 ですが、私は、他者から「かわいそう」と思われることほど嫌なことはありません。 なぜなら、私は全然、かわいそうじゃないからです。病気を通して、視ること得ることのできた新しいフィルター。それは、私にとっての贈り物です。 カラカラと点滴台をお伴に、学内の講義や勉強会、セミナーに通うというエクストリームな入院生活を送ってきました。(主治医の先生は心より私の安静を願っていますが(笑)) 「病気
この春に大学を卒業された皆様、ご卒業おめでとうございます。 学生最後の休み、いや、もしかしたら人生最後かもしれない長期休暇をいかがお過ごしでしょうか。 この大切な休みの過ごし方について、4年前に同じ立場だった1人として、気がついたことを記したいと思います。 やってはいけない、3つの「あるある」 私が思うに、ダメな3大パターンは、次のようなものです。 1. とりあえずちょっと旅行して、あとは惰性で・・・ 2. 長年続けたバイトがやめられず、とりあえず3月末まで続ける 3. 入社後必要になるであろうスキル(英語、マナー、資格)の勉強をする どうでしょうか。 これらはいずれも、「今どうしてもやらないといけないこと」ではありません。 そして、実は3つとも自分がやって(ちょっとだけ)後悔してる事でもあります。 石垣島で離島救急医をやっている私は、 「自由な生活だね」としばしば言われます。 そんな私で
世界一周後に起業し、日本と世界を繋げるメディアを立ち上げる。 そんな動きがこの1週間で爆発している! 高3から世界一周を夢見て、旅人のブログやホームページを読み続けた僕としては、まさに読者として旅をして、ファンとして帰国後も見守り、イベントでは芸能人に会うより興奮存在なのだ。 そんな、世界一周を経験した元ブロガーが、帰国後にメディアを立ち上げている。 しかも、物凄いクオリティの高いメディアを! 春休み旅に出る人は、これから紹介する3つのメディアを通して、さらに旅を充実させることが出来るはず! 旅ラボ|世界とつながる総合情報マガジン 旅ラボは、世界とつながる総合情報マガジン。こちらも世界のノマドインタビューブログのNOMAD PROJECTや書籍「自分の仕事をつくる旅」で有名な成瀬さんと、ヒッピーコミュニティを巡る旅で有名な久志尚太郎さんが起業し、運営をしている。 『旅ラボとは』 日本と世界
Girls,be ambitious!♡ みなさんこんにちは!濱田紗佑里です。 最近、大学の授業やら海外研修の準備やらで、英語とフランス語と韓国語をちびちび勉強中の身なのですが、先日教授に「日本語の、修飾語の活用の仕方がちょっと変だよね。」と言われ、 私がまず勉強するべきは日本語だったかとガックリ気味のそんな濱田です。。。 ちなみに自分は看護学生ですが、M-Laboの情報発信に多様性を出す為、今回はあえて医療のこと以外を取り上げてみます! 私自身の体験とともに、女性がどうして社会的な立場に進出していかないのか(今回の都知事選でも女性立候補者ゼロでしたね…) 様々な社会の題材から、日本人女性が身に付けるべきだと思うビジネスマインドについて書きます。 女性に焦点を当てて書いてますが、男性にも必ず必要とされるビジネスマインドや問題意識についてもがっつり書く予定なので男性にこそ!読んでほしいもので
こんばんは。現在、気合と勢いしか取り柄がない森です。 そんな私はベットの上で包帯をグルグル巻きにして一日中横になっております。 実は先日部活の練習中に膝を怪我をしたからです。 本日は、ベットの横になりながらも出来るだけ体をねじり枕下のPCに打ち込んだ『医学生が救急外来を受診した話』を紹介しようと思います。 テーマは『医療現場の優しい空間』 。 病院に連れてかないで! 救急受診をする。部活のメンバーがそう勧める中、私は最初それを拒否していました。理由は、自分が医療者側で救急のバイトをしている時に3割くらいの患者さんに対して思ってしまう等身大の気持ちがあったからです。 『こんなんで来てしまうのか・・・』 研修医が当直する際、日勤+当直+日勤という形が取られます。36時間連続で業務を行います。また人手不足の病院の救急の看護師さんで三交代の所は25-9時の夜勤して日勤中は休みでまた17-25時の
公開日: 2013/11/12 : 最終更新日:2013/12/30by Ikuro Mori 03.考察/Think, TED, コミュニケーション, 医学生 TED, コミュニケーション, プレゼン, 内向的 いきなりですが、 「あなたは内向的ですか?それとも外交的ですか?」 ちなみに私は社交的ではありません。私の事を知ってる人はいつも嘘でしょと言います。実際飲み会も好きだし、人と遊ぶ事も好きです。趣味でDJやってるくらいです。けど私は内向的です。しかも極度です。 もう一つ聞きましょう。 「内向的である事と外交的である事どちらが良いのでしょうか?」 恐らく9割以上の人が社交的と答えるでしょう。私もその中の一人です。今、世間では社交的である事が正しく、内向的である事が間違っていると捉えられています。 ここで今日の問題提議です。 「社交的である事って本当に正しいのか?」そして「内向的で
きむらえりですこんにちは。 前回の記事(http://mlabo.net/2013/12/1044/) ではたくさんの反応ありがとうございました。お陰様で「あのコンドームのキャバ嬢」という斬新すぎる評価を頂くようになりなんとも言えない気分です。 さてさてタイトルの通り、 夜の世界に携わる女性のセカンドキャリアを支援する非営利型社団法人GrowAsPeopleでインターンすることになりましたので、報告ついでに夜の世界の実情をご紹介致します。 以前に水商売の記事は書いたし(http://mlabo.net/2013/12/914/) インターンしてるNPOの支援対象が性風俗産業なので、 今回は風俗業界についてちらりとば。 一般に言われてる風俗ってそもそも何?という話なのですが、 さっくり言えばお客様に性的サービスをすること。 (実は法律的にはBARもパチンコもゲーセンも「風俗」なのですが、「フ
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