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Webサイトやブログなどにソーシャルプラグインを設置するのは、もはや当然なくらいなわけですが、今日はその中からFacebookのLike Boxを設置した際に、それをリキッドレイアウトへ対応させる方法を紹介します。 FacebookのLike Boxの設置コードには、それの横幅を指定してやる必要があります。以下のようなコードですね。 <div class="fb-like-box" data-href="http://www.facebook.com/2843.jp" data-width="500" data-show-faces="true" data-stream="false" data-header="true"></div> この例では横幅を500pxに指定していますが、ブラウザの横幅が500pxより狭くなってしまうと… コレだと不格好なので、何とかしてやりましょう。「レスポ
「Facebookはやりたくないけど、上から『やれっ!』って言われてて… 個人アカウントを作成せずにFacebookページを作れませんかね?」と、クライアントのWeb担当者(「キミ、パソコン得意だよね?」と言われて、しぶしぶ担当されているような方)から尋ねられることが結構ありますよね? あまりオススメはしませんが、Facebookトップページのフッター内にある「ページを作成」のリンクから、Facebookページのみを作成できます。案外知られてないようなので、参考までに。Facebookの「ビジネスアカウント」というものを利用します。 フッター内の「ページを作成」のリンクをクリックすると、見慣れた「Facebookページを作成」ページが表示されます。いつもと異なるのは、ヘッダー部分くらいなもの。いつも通りにFacebookページの作成を進めます。準備しておく必要があるのは、メールアドレスで
先週末3月24日(土)に、私自身が主宰を務めるapeweb(エイプウェブ)第4回目のセミナー「OGP設定とFacebookアプリ開発の基礎を押さえよう!」を開催したところ、21名の方にご参加いただきました。ご参加頂いた方、年度末のお忙しい中にも関わらず、ありがとうございました! OGPの基本的な解説から、最新のOpen Graphアプリ(Open Graphに対応したFacebookアプリ)まで、かなり広範な内容を3時間という短い時間で取り上げたので、きめ細かい解説はできませんでしたが、基本的な事項についてはご理解いただけたのではないかな?と。 で、折角なので、これから何本のエントリになるかわからないけれども、今回のセミナーでお話した内容の中からいくつか見繕って当ブログでシェアして行こうと思っています。で、今日はその一本目、『「いいね!が流れるだけじゃない!OGPの知られざる機能とは?』。
今日7月18日(水)、“amplifizr(アンプリファイザー)” というセミナーイベントを設立しました。県外のセミナーや勉強会へ参加した際などには、「岡山って勉強会盛んですよねー!」と、「スゴイ!」とか「うらやましい!」とか、どちらかと言うとポジティブな意味合いで声をかけていただくこともあれば、「岡山、勉強会多過ぎなんじゃない?」と、どちらかと言うとネガティブな意味合いで声をかけていただくこともあります。 実際、岡山は地方都市の割に?制作者人口の割に?セミナー・勉強会・コミュニティが多いと思います。Web系に限らず、SIer系のそれらも結構数多くあるようです。ですので、このような岡山の事情をご存知の方であれば、「また新しいのできたの?」と思われたのではないでしょうか? 上で「ネガティブ」という表現を使ったのは、「多過ぎて、皆迷っちゃうんじゃない?」とか、「多過ぎて、それぞれがダメになっち
apeweb(エイプウェブ)Seminar #4「OGP設定とFacebookアプリ開発の基礎を押さえよう!」の開催を受けてのエントリーの2本目です。 ちょっと手短かなエントリになるけれど、誤って設定されているWebサイトを結構見るものですから早めにシェアしておきます。 Webサイトだからog:typeへはwebsiteを、ブログだからog:typeへはblogをと安易に指定しがちですが、これは誤りです。以前、私もog:typeをblogとしたり、そのように指定するようにお話していましたが、Facebook開発者サイト内 Open Graph Protocol(early version)のページへ次のような記述があります。 Core Concepts > Open Graph > Open Graph Protocol https://developers.facebook.com/do
2012年05月15日 Web制作者が自分で自分の首を絞めている現実、Webサイト制作単価の下落について思うこと 最近毎日のように作業単価について考えてる。— Y0shiDaさん (@tatzuya) 5月 15, 2012 先日、@tatzuyaさんのツイートを拝見して、日頃思うところを書いてみようと思った次第。「Webサイトの制作単価を下げているのは、我々制作者自身であり、自ら首を絞めているのではないか?」ということ。あくまでも、私の「個人的な主張」である。これは冒頭で強調しておく。 Webサイトが世間一般に広く行き渡り、新規制作案件よりもリニューアル案件の方が多い昨今。つまり、「飽和状態」である中で、Webサイトの制作単価が下落するのは当然のことだと思う。それは仕方ない。 ただ、現場レベルの話へと落とし込んだときに、「Webサイトの制作単価下落」の原因は以前からそこではないような気が
『最大で1.5Kの「いいね!」を獲得した月に、AWSから一体いくら請求されたか?』という内容でエントリしたのだが、ありがたいことに内容の誤りを早期にご指摘いただいた。 ご指摘いただいた通り、コストの算出に関して私自身が見落としと勘違いをしていたところがあり、誤った情報を掲載するわけにはいかないため、一旦当エントリは伏せさせていただくこととした。 →「最大で1.5Kの「いいね!」を獲得した月に、AWSから一体いくら請求されたか?」の続きを読む tag AWS EC2 VPS Posted by 大月 茂樹 at 00:43 | Permalink 2012年04月24日 | a-blog cms "a-blog cms Training Camp 2012 Spring" 参加所感 これはCamp初日の深夜24時過ぎの様子。この直前23時からは、参加者3名によるライトニングトークがあったば
複数人の友達から、私のニュースフィードへ毎日表示されているこの投稿。「誰ソレさんがリンクをシェアしました。」とあたかもその本人が今投稿したかのように見える投稿であるが、実はスパムアプリによるものであり、本人の意思によるものではない。 この件に関しては、先日開催したapeweb(エイプウェブ)Seminar #4「OGP設定とFacebookアプリ開発の基礎を押さえよう!」において解説を行ったが、「ソーシャルマジシャン」として活動・活躍されているハチエンの坂田氏も「Facebook 初心者さん向け。なぜスパムアプリが恐ろしいか」と題してブログで警鐘を鳴らしている。 この件に関してはできるだけ多くの方に認識をいただきたい事項であるので、当ブログにおいてもシェアすることとし、私は開発者として技術的な観点から解説を行い警鐘を鳴らすこととする。 あなたもFacebookユーザーであるからには、「ビジ
先週末3月24日(土)に、私自身が主宰を務めるapeweb(エイプウェブ)第4回目のセミナー「OGP設定とFacebookアプリ開発の基礎を押さえよう!」を開催したところ、21名の方にご参加いただきました。ご参加頂いた方、年度末のお忙しい中にも関わらず、ありがとうございました! OGPの基本的な解説から、最新のOpen Graphアプリ(Open Graphに対応したFacebookアプリ)まで、かなり広範な内容を3時間という短い時間で取り上げたので、きめ細かい解説はできませんでしたが、基本的な事項についてはご理解いただけたのではないかな?と。 で、折角なので、これから何本のエントリになるかわからないけれども、今回のセミナーでお話した内容の中からいくつか見繕って当ブログでシェアして行こうと思っています。で、今日はその一本目、「いいね!が流れるだけじゃない!OGPの知られざる機能とは?」。興
いきなりだけど、直帰率(離脱率)って低い方が良いですよねぇ(笑) 当ブログは3月7日に立ち上げ。このGoogle Analyticsのスクリーンショットは、3月9日から3月20日 23時までのアクセス状況のものなんだけど、ブログのクセして直帰率が6.52%って異常なまでに低いと思いませんか? 現状では、ほぼFacebookかTwitter経由の流入だから、(程度はそれぞれあるにしても)元々私が書くことや話すことに興味を持ってくれている方々からのアクセスではあるのだけど、それにしても、アクセス解析とかWeb解析とか、それらの知識のある方であれば、6.52%という数値はオカしいと思うはず。 これは、Google Analyticsのタグにちょっと細工をしているから得られる、「本当の直帰率(離脱率)」とでも言っておきましょう。 読者がついたブログは特に直帰率(離脱率)が高くて当たり前、だけど変だ
「アレ、何だったっけ?何ていう名前のツールだったか、忘れちゃった…」とFacebookへ書き込んだところ、いろいろコメントを頂いたのだけど、「これ、Facebookだけでシェアするのはもったいないなー」と思ったので、ブログへおこしておきます。 ネタはダミーテキストとアタリ画像を自動生成してくれるツール(サービス)。ネタを提供してくださったのは、okayama-jsの前川さん(@maepon)、swwwitchの鷹野さん(@swwwitch)、Goodpatchの谷さん(@hiloki)、そして、長谷川さん(@yhassy)。 センスを求められているように「勝手に」感じているダミーテキストとアタリ画像 カンプがあがってスライスして、HTMLをマークアップしている最中に(まぁ、このワークフローも見直すべき時期が来ているわけですが)、ダミーテキストやアタリ画像に悩んでいる方(何か適当なダミーテキ
通常はドメインと同様に、最低でも1年分の契約が必要なSSLサーバ証明書を一日単位で。 しかも、105円/日という低価格で。 手軽に利用することができるという「ワンコインSSL」というサービス。 前々から気になってはいたものの、なかなか試してみるチャンスに恵まれなくて…が、ようやく利用できるチャンスができたので使ってみた。で、その所感を。 Facebookアプリの運用にはSSL環境が必須 そのチャンスというのは、Facebookアプリ。その内容はまた別途テクニカルな内容を交えつつ紹介するとして…昨年11月からFacebookアプリはSSL環境下にデプロイしなければならなくなり、例えば、さくらインターネットやロリポップなどの廉価なレンタルサーバを使う場合は、共用SSLが使えないプランではダメになったのは、みなさんご存知の通り。 そうした共用サーバへFacebookアプリをデプロイしても良かった
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