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大谷翔平
opamp.hatenablog.jp
Emacs(24.4)でMewを使おうとしたが何かうまく行かなかったのでWanderlustを使ってみた。 package-installでwanderlustはインストールできるので、適当な方法でインストールする。 gmailを使えるようにしてみる。 init.el init.elに書くべき設定は (autoload 'wl "wl" "Wanderlust" t) (autoload 'wl-draft "wl" "Write draft with Wanderlust." t) これだけ。 .wl .wlをHOME以下に作成する。 このファイルはEmacsWikiからの引用 ;; IMAP, gmail: (setq elmo-imap4-default-server "imap.gmail.com" elmo-imap4-default-user "username@gmail.c
最近試しにUSキーボードを買ってみた。で、私が主にLinuxを使っているのはMacBookAir上のArchLinuxなので、MacBookAir本体の日本語キーボードとUSB接続のUSキーボードを併用できたらと思った次第。あ、コンソールじゃなくてXorgでの設定方法。 OSXなら新しいキーボードを接続したら左右Shiftの隣のキーを押すとキーマップをある程度自動判別して設定してくれる便利ツールがあるのだが、Linuxの場合はどうやら複数のキーマップをxorgに設定できるようだ。 私は設定ファイル/etc/X11/xorg.conf.d/10-keyboard.confにキーマップ設定を書いているので、この設定ファイルをいじって次のようにした。 Section "InputClass" Identifier "Keyboard Defaults" MatchIsKeyboard "yes"
2011-07-24 Rubyのオブジェクトとか なんか今日は最後にしますとか言っておきながらもう一つだけ書く。Rubyのオブジェクトについて。 Rubyは完全なオブジェクト指向言語(Object-Oriented Programming)なのですべて値はオブジェクトとしてみることができる. RubyではすべてのオブジェクトはObject型を継承している。つまりObject型で定義されたメソッドはすべてのオブジェクトから利用可能である.ちなみに今日の記事は今日借りてきたRubyの本の内容を言い換えたり補完したり逆に削ったりしてまとめてる感じに書いてる。 今回の記事ではすべてのオブジェクトが共通してもつ機能を使ってみる。 本によると、Rubyでオブジェクトを操作するとき、実際に操作しているのはオブジェクトの参照らしい。 変数に値を代入するときはその変数の中にオブジェクトをコピーするので
指定の仕方。そんな大したことじゃないけど一応メモ... あんまり指定しないだけに時々使うと不安になるので。 $ ffmpeg -i input_file.mp4 .... -s 720x1280 -aspect 16:9 .... -f webm outfile.webmと、例えばこのように指定できる。 "...."とかは省略の意味だけど 当然。 -s 720x1280720 ✕ 1280になる。真ん中のは"x"(小文字のエックスだよ) で、 -aspect 16:9これでアスペクト比指定。真ん中は":"だよ。コロンって言うんだっけ。最近記号名が頭から飛んでこまる。
SCM ManagerやNexusでhttpsを使いたかったのでtomcat7(on ArchLinux)でhttpsを有効化してみた。 正直httpsとかsslとか理解が不十分なので、この記事じゃセキュリティとしては不完全だと思います。とりあえず現時点でのメモということで もっと何かわかれば更に追記なり新しい記事なり書きます。 keytoolでkeystoreを作る $ sudo -u tomcat keytool -genkey -alias tomcat -keyalg RSAとしてtomcatユーザーでkeytoolコマンドを実行。そしてkeystoreを制作します。特にPATHを指定しなかった場合、".keystore"ファイルが実行したユーザーのホーム以下に制作されます。 実行するとパスワードを設定したり州を設定したりなので、まあ適当に設定します。州とかはすんでる県とかでいいん
UEFI環境でArchLinuxをインストールする。UEFI環境はVMware Fusionの仮想環境を使う。 また、基本的なArchLinuxのインストールの流れは大体わかるということでMBR形式と大差ないものは詳しくは書かない。 そちらの方法についてはArch Wikiを参照 インストールガイド - ArchWiki Fusion5の設定 Fusion5でUEFIを有効にするには、vmxファイルの中に firmware = "efi" を追記する。 ここは以下の記事を参考にさせて頂いたので詳しくはそちらを... http://d.hatena.ne.jp/syuu1228/20130101/1357054251 ESPについて パーティション設定をする...が、その前にUEFIでよく使われる用語の一つ「ESP」についてメモしておく。 ESPというのはEFI System Partiti
昔から気になっていたがどうも敷居が高い気がして(あと設定がめんどくさい気がして)手を出していなかったタイル型WMに気が向いたので手をしてみた。 主要なものでいくつかあるが、実用性がありそうなのは... awesome xmonad と思ったけど、なんかこんなのもあった i3 ということで、今回はこのi3というタイル型WMを使って見ようかなぁという感じ。 i3の公式ページは下のURL http://i3wm.org/ 環境 環境はおなじみArchLinuxです。 $ (sudo) pacman -S i3 でインストールできるよ。 起動 $HOME/.xinitrcに exec i3 と書いて $ startx するととりあえず起動できる。ディスプレイマネージャがあるのならそれから選択してもよい。 起動するとこんな感じ... なにコレー $modキー i3の$modにどのキーが設定されてるか
ちょっとしたメモ。JavaとかでユーザーのHOMEを取る方法。Groovyでももちろん使える。 System.getProperty("user.home") これでおk.試してはいないけどWindowsでもいけるのかな? 下はgroovyshでの実行例 groovy:000> println System.getProperty("user.home") /Users/opamp ===> null
CMakeでQt5を使う方法がやっとわかったのでメモ。というか対応してたじゃねーかー... とりあえず以下が参考記事 http://www.kdab.com/using-cmake-with-qt-5/ http://qt.developpez.com/doc/5.0-snapshot/cmake-manual/ CMakeのバージョンは2.8.10.2を用いる。2.8.8 or laterなら同じことができると思う。それ以前だとこの記事のやり方ではダメなので上のURLを参考にして貰いたい。 まず、以下のような簡単なmain.cppをビルドする #include<QApplication> #include<QLabel> int main(int argc,char** argv){ QApplication app(argc,argv); QLabel* l = new QLabel(
ということで簡単なことなんだけどメモ。 vimをvi互換で起動する。 $ vim -u NONE --noplugin設定ファイル(.vimrc)を読み込まないのだから--nopluginなくてもいい気がするが...一応。 ちなみに :set compatible を使うと操作がvi互換になる。操作がね。デフォルトでこれだと思うので設定ファイルを読み込まなければ多分ONかな? とりあえず自分の場合.zshrcに alias vi="vim -u NONE --noplugin""という行を追加しておいたので、viコマンドで起動すると上記のvimコマンドと等価となる。
2011-04-18 突然CMake布教をしだす (もし英語の綴りとか間違ってたらごめんね) CMake布教活動がしたくなったので布教活動する。 CMakeっていうのはクロスプラットフォームmakeの略らしい。クロスプラットフォームっていうのはOSとか環境に依存しないってことだよね? つまりWindowsをはじめ我らがUNIX系OSなんかで使えるってこと... CMakeは何をするものかということだけど、CMakeはUNIX系を良く使う人にはおなじみのconfigureスクリプトのような役割をするもの。つまりcmakeを使って実行ファイルやライブラリの依存関係やリンクの関係なんかを記述してプラットフォームにあった形式でジェネレートしてくれる。 まあ説明するより簡単に書いてみるとな... CMakeはCMakeLists.txtというファイルによって制御?するわけですよ。 例えば main.
少しつまずいたのでメモ。 その前に参考までに、うちの今回のArch環境はVMFusion(Mac上)使ってVMで動かしてる感じ。 デスクトップ環境はCinnamonでGDMで自動ログインまで構築してる。 まあ、VM上だし実験用だからログインパスワード要求する必要もないかなーっていうアレ。 Install mozc まずyaourtなどを使ってmozcとかibusをインストールする。 $ sudo yaourt -S mozc ibus とか。 注意: もし、makepkgを使って手動でインストールする場合はmozcだけでなくibus-mozcパッケージもひとつのPKGBUILDから生成されるようになっているので両方を必ずインストールしてください。 ibusの設定をする ibus-setupを使ってibusの設定をする。 $ ibus-setup を動かして「インプットメソッド」の項目を開き
OpenTagMemoを制作するに当たって利用したQTabWidgetの機能の使い方を簡単にまとめて見る。 QTabWidgetもwidgetのひとつだから通常のQLabeなどのようにLayoutに登録できる。ということでQTabWidgetを使う場合はQWidgetなどのサブクラス内にメンバとして宣言してやってコンストラクタで初期化する。 初期化は次のような感じtab = new QTabWidget();こんな感じで特に引数などはいらない。QTabWidgetのポインタ変数のtabを初期化できた。次にこれにWidgetを登録する。 例えば簡単な例として2つの異なるQLabelを登録するlabela = new QLabel(tr("tab 1")); labelb = new QLabel(tr("tab 2"));//こんな具合に2つともコンストラクタ内で初期化したとして tab->
ということでビルドツールとしてGradle,言語としてGroovy,IDEとしてEclipseな開発環境を作っていこうかと思います... 今日はちょっと3つ目の記事だな・・・明日に回そうと思ったけど忘れる前にメモをしておきたかったのでメモしておくお。 一応、ある程度のUNIX系の知識がいるかもしれない。(PATHの通し方とか) 今回の目標は、Mac上でEclipseとGradleを使ってGroovyの開発環境を整えてみようということ。 作業環境 OS::MacOSX Lion Java::OpenJDK7 (JDK6でも試してないけどokだと思う) Gradle::1.1 Groovy::2.0.1 準備(Eclipse) とりあえず準備に入る。今回準備するものはGradleとEclipse。GroovyはGradleに依存関係としてインストールさせるので手動でインストールする必要はない。
昨日気がついたけどArchLinuxのisoが最新のスナップショットになっている。2012.7.15らしい。 で、どうやらこのバージョンからインストール方法は大きく変わりこれまで使っていたaifっていうのかあのdialogによるメニュー式インストールは廃止になったようだ。 今後は半手動のようなインストール手段を取ることになる。Gentooのようにコマンドラインで手動でインストール作業をするが、Gentooほど全部が全部手動ではない。例えばパッケージを取得して配置するようなpacstrap、そしてfstabを自動生成するgenfstabコマンドのように補助コマンドがある。 ということで今回早速このインストールに挑戦したのでメモしておく。多少間違えてるかもしれないから分かり次第修正していくかもしれない。(間違いや問題があれば遠慮なく指摘してくださるとありがたいです) 参考URL https:/
ということで何も書かないとアレなので今日はFFmpegで音楽の変換とかのしかたを書きます。 ただ、詳しいところになるとわからないですが単純に変換するだけだったり音声抽出するくらいはできます。 FFmpegはインストール済みでコマンドから使えるようになっていること前提です。 (この記事で使ったバージョンはmacportsからインストールした0.6.2) まずffmpegで変換可能なコーデック一覧やフォーマット一覧を表示する方法です。 以下のものがコーデック一覧ffmpeg -codecs次がフォーマット? コンテナ?ffmpeg -formats見方は上に書いてますが Dが付いていたらデコード可能 Eが付いていたらエンコード可能 Vはビデオ関係のコーデック Aはオーディオ関係のコーデック Sは多分字幕? (以下省略) 多分だいたいこんな感じであってると思います。 ひとつだけ例をあげると 例え
ということでやってみるぜよ。インストールから最低限の環境構築までかけたらいいな... とりあえずVMFusion3がタヒんでしまったのでVirtualBoxで今日はゆく。 https://www.virtualbox.org/ デスクトップ上での仮想マシンについては多分フリーでは最強?と俺的には思ってるけど。 FreeBSDはここから入手 http://www.freebsd.org/ja/ とりあえず、i386かamd64がいいと思う。前者は32bitで後者は64bitとなってる。今回はamd64でやってみるぜよ。 で、とりあえず こんな感じに適当にVirtualBoxに仮想マシンを作っておく。 これで準備できたので早速やってみる。 FreeBSDをまず起動する とりあえず、上のように設定したらFreeBSDのところをダブルクリックするなり「起動」を押すなりしてFreeBSDのVMを起動
今更だけど書くことも無いのでちょっとメモ。 MacOSX Lionを使っている人でQtを使いたいと思ってる人は面倒だし時間もかなり掛かるけどビルドしてインストールすることをおすすめする。(LionでQt使うなら4.8.0以降がいいと思う) Qt LibraryでインストールしたQt 4.8.0は調子がわるい。元に前作ったアプリはバイナリでインストールしたQtでビルドすると正常動作しなかったが自力でビルドしなおしたQtなら動作した。 ちなみにターミナルがよくわからない場合も考えてちょっとだけターミナルなんかの操作も丁寧に書いてみた。 ということでビルド方法。とりあえずApp StoreからXcodeをインストールしてgccコマンド等のビルド系のコマンドが使えるようにしておく。 Qt4.8.0のソースをDLするQtのサイト -> http://qt.nokia.com/title-jp/ から
Linuxなんかの端末エミュレータだとtmuxの設定だけで端末をスクロールできるようだがMacのTerminalはプラグインをいれてやらないとできないらしい。 まあ、とりあえず$HOME/.tmux.confにはset-window-option -g mode-mouse on set -g terminal-overrides 'xterm*:smcup@:rmcup@'を追加する。 で、多分KonsoleとかLXTerminalのようなLinux端末ではこれだけでおkだと思う。 Macの場合は以下の作業が必要。 https://bitheap.org/mouseterm/ からMouseTermをDLする。 で、dmgをマウントして中のインストールスクリプトを実行すればおk Terminalを再起動したら多分できる。(できなかったらOSのrebootが必要かも...) とりあえずうち
jewelerが最近不調maxなのでそろそろjewelerに頼らないRubyアプリケーションの組み方を考えてみる。 railsじゃないよ。 目標はrakeを使って自動でtestやら色々実行できることとか最終的にgemファイルを作成してrubygems.orgなどにうpロードできるレベル。 ということで早速やってみる 1.作業用ディレクトリとか作る作業環境はMacOSX Lion... 多分ほかのUNIX系OSでも大丈夫。 Windowsはわからん。 ということでまず作業用ディレクトリ...というかプロジェクトを作る. $ mkdir myproject $ cd myproject プロジェクト名"myproject"にしようと思う。 ということで上のように新しいディレクトリを作ってプロジェクトのディレクトリとする。 2.gemspecを書いてみようかgemspecを書けばgemコマンドを
ということでArchLinuxで日本語入力する。前回はscimでやったけどいまいち調子が良くない。$ sudo pacman -S ibus ibus-qt ibus-anthyをインストールする。 で、.xinitrcなどに export XIM=ibus export XIM_PROGRAM=/usr/bin/ibus-daemon export XIM_ARGS="--xim" export XMODIFIERS="@im=ibus" export GTK_IM_MODULE="ibus" export QT_IM_MODULE="ibus" のような記述を追加する。 で、$ ibus-setupを実行して設定画面みたいなのが開けばいいが、もしLocaleがどうとかっていうエラーが出た場合は以下の作業をする。 $ sudo vi /etc/locale.genとして/etc/loca
特定のコミット(チェンジセット)まで戻す方法をメモ。 http://uncorrelated.servehttp.com/tool/t02.shtml が結構他にもいろいろ参考になる。 チェンジセット: 2:8c09d2260825 タグ: tip ユーザ: opamp sando 日付: Sun Nov 20 22:11:32 2011 +0900 要約: added b チェンジセット: 1:898197bc4990 ユーザ: opamp sando 日付: Sun Nov 20 22:11:23 2011 +0900 要約: change a チェンジセット: 0:12d3b692f48e ユーザ: opamp sando 日付: Sun Nov 20 22:11:11 2011 +0900 要約: added a こんな感じのリポジトリがあって、最初のチェンジセット・・・つ
注意:この感想や情報はすべてMacBook(2009)で試した物です。他のMacintoshやより古いもしくは新しいMacでは挙動が違う可能性が高いです また、ここでの調査はWindows以外すべて64bit版での挙動です 今日の話題はデュアルブートということで。 MacBookを買ったのはちょうど去年の今頃なんだが買って多分数ヶ月もしないうちにデュアルブートにチャレンジした あの時はrEFItを使ってトリプルブート環境を構築したと思う。ただここでひとつ思ったのが「rEFItをMacに直接インストールすると起動及び終了が非常に遅くなる(うちの環境では3分くらい遅くなった)」 ということ、だからこれ以降はrEFItを使わないことにした。自分がMacを買った当初勘違いしてたのがこれを使わないとトリプルブートは無理 ということ。実際はそういうわけではない。つまりMBRにgrubなどをいれてそこか
と、いうことでCMakeの基本を突然まとめ出す。というのもブログを初めて2ヶ月くらいもうすぐ立つかもしれないけどその2ヶ月でいろいろなことがわかったからまとめ。 CMakeっていうのはクロスプラットフォームなMakeのことだけど、gmakeみたいにソフトのビルドを支援するツールというよりgmakeとかに読み込ませるmakefileを作ったりするソフト。他にもVC++とかEclipseのCDTとかXcode用のプロジェクトもジェネレートできる優れもの。 GUIツールが用意されている、GUIツールの使い方については過去に記事を書いた(こちら)。 CMakeではCMakeLists.txtというファイルを書いて、その中にビルドの手順やインストール先を書くということをする。 で、このCMakeLists.txtの中には、例えば以下のように記述していくPROJECT(TEST_PROJECT) CM
前にTwitterでHerokuなるものを知ってアカウントとっていざ使うってなったのはいいけどどうしてもgit pushのところでパーミッションエラーが起きてしまった。 問題だと思われる原因は2つある。 1つは単純にpublic keyの登録を忘れている。それなら $ heroku keys:add を使えばすぐ解決する。 もう一つは ~/.ssh/configに設定をしてない場合に発生する。 今回のうちの問題は後者だった。 うちの~/.ssh/configを晒すと Host github.com User git port 22 Hostname github.com IdentityFile ~/.ssh/github_id_rsa TCPKeepAlive yes IdentitiesOnly yes Host heroku.com User git port 22 Hostname
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