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ノーベル賞
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現在、アップルのWebサイトでは「iPadですべてが変わる」と題された特設ページが開設されている。「クッキング」「学ぶ」「スモールビジネス」「旅に出る」「模様替え」という5つのシーンで、iPadをどのようなアプリを用いて活用するかを紹介し、その魅力を伝えるというものだ。今回はその中から「旅に出る」にフォーカスし、8月23日、Apple Store, Ginzaにて開催されたトークイベント「iPadが変える旅:人生が変わる旅に出よう」の様子をお届けする。 同イベントでは、旅で人生を変えてきたという、いわば旅のプロフェッショナルが集い、旅するということ、ワークスタイル、ライフスタイルについて語り合った。登壇したのは、トラベルプロデューサー、旅行作家として世界各地のプロジェクトに携わっている江藤誠晃さんと、「旅で世界を、もっと素敵に」を理念に旅のイベントやマーケティング事業を展開している株式会社
編集部の偉い人の計らいで、アメリカへ行けることになった。とは言っても、英語は全く話せないし、滞在先で日本語を話せる人がアテンドしてくれるわけでもない。しかも、とりあえずiPhoneとiPad持って行け、それで記事作れって話になってるし……。 行き先はテキサス州のオースティン。出国のタイミングで、丁度、音楽/映画/ITのコンベンション「SXSW(サウス・バイ・サウスウエスト)」が開催されている。 まずはチケットの手配。せっかくだから、一回も起動したことがないiOS標準アプリ『Passbook』を使って乗り込んでやろうと思い、ANAが提供しているアプリを先にダウンロード。このアプリからPassbookへ、Passの追加が行える。ANAマイレージクラブ会員用の機能も充実している。
仕事や勉強に役立つ情報から最新エンタメコンテンツまで、全て無料で内容充実のPodcast。最近聴いていないという人も、聴いたことがないという人も、是非とも利用しなくてはもったいない。 この春から英語をしっかり勉強しようと決心した社会人・学生のみなさん。Podcastには無料で利用できる教材がたくさんそろっています。ぜひ上手く活用して、毎日の学習に役立ててください。 今回ピックアップするのは、イギリスのBBCが提供する英語学習プログラムです。ちょっとびっくりするくらいのコンテンツが無料で利用できるんです。 "英国"の本気! ニュースだけじゃない豊富な教材 BBCといえばイギリスの公共放送局。ニュースやスポーツなど豊富な番組から英語学習向けに提供されるコンテンツがあっても不思議ではありませんが、ここで利用できるのはそんなレベルではありません。Podcastで配信されているもの以外に、英語学習専
iPhoneでもケータイの電話番号やキャリアのメアドを使ってメッセージを送ることができます。これは元から入っている『メッセージ』アプリを使うのですが、実はこれ、SMS/MMS/iMessageという3種類のメッセージをまとめて扱う仕組みになっています。ではこの3種類、何が違うのでしょう? SMSは電話番号宛の短文メッセージ SMS(ショートメッセージサービス)は、電話番号を宛先に送受信する、いわゆるケータイメールの昔からある形のものです。現在はキャリアをまたいで送受信が可能になっています。ソフトバンクとauで多少の違いはありますが、ほぼ同様のサービスが提供されています。 データ通信(パケット)ではなく、3Gの音声通話回線を使って送受信されるため、送信料はパケット定額の対象外。ソフトバンク/auともに、同じキャリア間なら無料、他社へは有料となっています。 ソフトバンクのサービス内容
アプリの内部構造を調べる App Storeからダウンロードしたアプリは、OSの機能により適切なディレクトリへコピーされ、iTunesと同期したタイミング(iTunesでダウンロードしたときはその時点)でiTunesライブラリにバックアップされる。拡張子「.ipa」のファイルがそれで、iTunes 10の時点ではiTunesライブラリ内の「Mobile Applications」フォルダが保存先だ。 このIPAファイルは、AppleのDRM技術(FairPlay)で保護されているため、他のマシンへコピーしてもアプリとしては利用できない。しかし、ファイルとしてのアクセスは可能で、その内部構造も簡単に調べることができる。 IPAファイルの実体は、ZIPで圧縮された書庫ファイルだ。通常、拡張子「.ipa」はZIPアーカイバに関連付けられていないため、ダブルクリックしても内容を見ることはできないが
さて毎月後半は『Snapseed』のチュートリアルです。だんだん暖かくなって、花を撮影することも増えてきました。iPhoneもAndroidもカメラ性能がグっと良くなってますので、今回は接写加工テクを紹介したいと思います。 まずは作例を見てみましょう。 平たく言うと軽めなHDR風加工です。植物系の接写は「よくまあここまで葉脈とかハッキリ写ってるね」感が大切なので、被写体を構成する輪郭を強調し、シャープさを加えると解像感が増したように感じます。 手順自体は非常にシンプルなのでひとつおぼえて頂ければと思います。見て行きましょう。
音声アシスタントの「Siri」は、話かけた内容をクラウド上で文字に変換、iPhoneにフィードバックしてくれる。だから「○○○とメモ」と話しかけるだけで、「○○○」というタイトルの新規メモを作成できる。「△△△に○○○とメール」や「△△△に○○○をリマインド」も、基本的なしくみは同じだ。 新規作成は得意のSiriだが、それ以外の文書処理はあまり得意ではない。長い文章の一部を変更したいときには、Siriではこちらの意図を伝えることができないため、キーボードを操作することになる。検索もWebページを探すことはできるが、「メール」は件名か差出人でなければヒットしない。iOSの全文検索機能(Spotlight)とは連動していないからだ。 しかし、「メモ」は例外だ。メモのタイトル(1行目)はもちろん、以降の行の内容も対象とされるため、事実上の全文検索ツールとしてSiriを利用できる。使い方はかんたん
さて毎月後半はチュートリアルです! 当面は『Snapseed』というGoogleに買収されて450円から無料になった強力な補正・編集アプリを使い倒していきたいと思います。ちなみに、SnapseedはAndroid向けアプリとしても無料でダウンロードできますので、Androidユーザーの方にも、ある程度参考頂けるかな、と思います。特に断りが無い限りはiPhone 5を使っています。 写真補正と加工には基礎公式があります。「明るさの調節→色味の調節→シャープさの調節」この順です。これは一般的なフォトレタッチの作法を踏襲しています。覚えておくといいと思います。 食べ物にフォーカスして赤く転がそう
購入したiPhone/iPadが「最新」である期間は、1年にも満たない。Appleは毎年6月に開催されるWWDC、あるいは10月頃のスペシャルイベントで、新モデルを発表することが通例だ。より魅力的なハードウェアが発売されれば心が揺れるのは無理もないこと、毎年その時期に買い換えを検討しているという向きも多いことだろう。 買い換えるとなれば、これまで利用してきたiPhone/iPadを手放すことになる。手元に残しておくのもいいが、売却時期を後回しにすればそれだけ市場価値は低下する。ポータブルオーディオとして使う、Wi-Fi用VoIP端末として使うといった目的がないかぎり、売却し新機種の購入原資に充てるほうが現実的といえる。 その際注意すべきは、個人情報の流出。SIMを取り外すだけでは不十分、メールなど個人情報に関するものはすべて削除しよう。Apple IDの消去も重要なポイント。つまり、iPh
『Instagram』を使って雰囲気のある写真を撮ってみたい──。そんなiPhoneユーザーの方々、もう何も悩むことはありません。えんぞう流『Instagram』活用のコツをお教えしましょう。一通り読めば写真展まで開催できるかも!? 前回まででInstagram領域どころかiPhoneographyやiPhonicArt領域でも充分活躍できるほど網羅的にアプリを紹介して来ています。それらを使いこなしていればInstagramではもとより、他の写真共有SNSやflickr等のフォトコンに応募しても入賞できるようになっているハズです。 今回から2回に分けて、実はこれまで避けてきていた総合系アプリを紹介していきます。なぜ遠回りをしたのかというと、前回お話ししたように、総合系アプリを持ってしまうと何でもできてしまうが故に、逆に何をして良いのか分からなくなってしまうことがあるからです。ある機能に特化
iPad miniが発売され、世間は大盛り上がりとなっている。すでにiPadを持っていても、iPad miniが気になる、あるいは物欲に負けてすでに購入した、という人は多いはずだ。 しかし、iPad miniはそのままではただの「新しいiPad mini」にすぎない。使い込んで自分色に染めたiPadのデータをどうにかして引き継げないか……そう思っている方のために、本稿ではiPadからiPad miniへデータを移行する方法を紹介しようと思う。 といっても手順自体は非常にシンプルだ。そしてもちろん、どの世代のiPadからでもデータは移行できるので安心してほしい。 まずはiTunesを使ったやり方を説明しよう。 お手持ちのiPadをPCに接続してほしい。するとiTunesが起動するので、ここで左側のメニュー一覧から「デバイス」のところに表示されている自分のiPadの名前を右クリックし、さらに出
iPadで動画鑑賞を楽しみたいという人は少なくないのでは。しかし、iPadではFLVやWMV、AVIといったフォーマットの動画ファイルの再生に対応しておらず、そうした動画を視聴するにはアプリケーションを使う必要がある。ここではiPadで動画を楽しむためのビデオ再生系アプリを中心に紹介しよう。 01:Air Video - Watch your videos anywhere! 『AirVideo』はiPad登場当時からあるアプリで、Macやウインドウズに保存してある様々なフォーマットのビデオを再生することができる。使うときはPCに常駐するサーバソフトを起動しておき、共有したいビデオが入っているフォルダを登録すれば、iPadにビデオを転送することなくストリーミング再生できる。また、普通はiPadで再生できないFLVやWMV、AVIといったフォーマットのファイルもコンバートして再生することがで
iPadには、Wi-Fi版とWi-Fi+3G版の2種類が存在する。前者を購入した場合、Wi-Fiアクセスポイントがなければインターネットに接続できず、結果としてiCloudや音声入力といった先進の機能を利用できない。通信以外のハードウェアスペックはほぼ共通しているが、携帯キャリアのモバイルデータ通信の有無で使い勝手や機能に大きな差が生じるのは事実だ。 逆にいえば、Wi-Fi版iPadにWi-Fiアクセスポイントは必須といえる。自宅に無線LAN環境を整えるのはもちろんのこと、外出に備え公衆無線LANを契約しておくのも手だ。モバイルルータの導入を検討してもいいだろう。 外出先に自由に使えるパソコンがあれば、そのインターネット環境を利用させてもらうこともできる。iPadに内蔵のBluetoothでパソコンにアクセスし、そこからインターネットに接続するという寸法だ。パソコンにBluetoothチッ
職種にもよりますが「ノートPCでやる仕事」の半分~7割程度はiPadでカバーできるでしょう。しかし、iPadの真価は「ノートPCにできないこと」あるいは「ノートPCにない操作性」で発揮されます。この三つのポイントからおススメのビジネス用途アプリを選んでみました。ぜひ、iPadを強力なビジネスツールとして活用してください。 iPadを買ったら即ダウンロードしたいゲームアプリ10選を読むならここをクリック 制作者もリスナーも、"新しいiPad"に入れておきたいミュージックアプリ10選を読むならここをクリック 1:DropBox iPadをビジネスで使うなら定番中の定番。必要なファイルをここに入れておけば、メインのPC/ノート/iPhone/iPadでシームレスに共有が可能。PC版と異なり、iPad/iPhone版はローカルにデータを置かないので、使用時にネットに接続している必要があるが、容量を
大容量バッテリーを搭載するiPadはともかく、iPhoneでは「バッテリーをいかに長持ちさせるか」は悩ましい問題だ。朝の外出前にフル充電しておいても、油断すると夕方頃には20%を下回り、電話を待ち受けするためアプリの利用を自粛しなければならなくなった、というユーザは多いことだろう。 バッテリーを節約する方法は単純で、「できるだけ画面表示/音声出力しない」ことと、「できるだけアプリを使わない」ことの2点だ。しかし、前者は画面の明るさや音量を調整すればいいが、後者にはコツがいる。 ホームボタンをダブルクリックされると現れるアイコン領域(マルチタスクバー)には、最近実行したアプリがリストされているが、そのうち特定ジャンルのアプリはいまなお実行中のアプリである可能性がある。そのうち当分使わないもの/バッテリー消費量が多いものは、早めに終了させておくことが、バッテリーを長持ちさせるコツなのだ。 iO
アップルが先日「iBooks 2 for iPad」を発表したことで、iTunes Uに興味を持った方も多いかもしれません。iTunes UはMITやスタンフォードなど著名な大学や研究機関による教育コンテンツが無料で利用できるサービスで、日本の大学や研究機関からも数多くのコンテンツが提供されています。 一般的な大学講義は半期単位で行われるため、90分×10~13回分という長い構成で配信されているものが多いのですが、今回は初めてiTunes Uを使ってみたいという方のために、手軽に視聴できる単発の講義や社会人向けの公開講座など、お試し聴講におススメの講座を集めてみました。日本におけるiBooks 2対応コンテンツはまだまだこれから、ということになると思いますが、iTunes Uに興味があるという方はその前にぜひトライしてみてください。 これまでにPodcastステーション178でもiTune
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