サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
体力トレーニング
ae-style.net
次にエフェクトの「チャンネルコンバイナー」を適用し、「変更オプション」を「RGBからYUV」へ変更します。 そしてもう一度「チャンネルコンバイナー」を適用し、今度は「変更オプション」を「YUVからRGB」へ変更します。 このチャンネルコンバイナーを使用する詳しい説明がこちらの記事で説明されていますので、詳しく知りたい方は一読されることをお勧めします。 さきほど適用した「チャンネルコンバイナー」と「チャンネルコンバイナー」の間にエフェクトを3つ適用します。 「ブラー(チャンネル)」「ブラー(バイラテラル)」「ブラー(ガウス)」を適用し、パラメータを調整します。 次にエフェクトの「自然な彩度」「シャドウ・ハイライト」「アンシャープマスク」を適用し、パラメータを調整します。 映像素材によっては「アンシャープマスク」を適用しない方が良い感じになりますのでお好みで適用してください。 少しフレームレー
背景が透明かどうかの確認 初期設定だとコンポジションに背景色が敷いてあるのですが、「透明グリッド」ボタンをONにすると透明な部分が白とグレーの格子状の模様で表示されるので確認しやすいです。 またグリーンバック素材などをKeylightを使って抜く方法はこちらで解説しています。 アルファチャンネル付きの動画を書き出すためには、「レンダーキューに追加」から書き出す必要があります。 「Adobe Media Encoder キューに追加」からではアルファチャンネル付きの動画を書き出すことはできません。 レンダーキューに追加したら、出力モジュールの「ロスレス圧縮」の部分をクリックします。 出力モジュール設定ウィンドウが開くので、出力形式に「QuickTime」または「AVI」を選択し、ビデオ出力のチャンネルの項目を「RGB + アルファ」に変更します。 これでレンダリングをすると背景が透明なアルフ
使用エフェクトTrapcode Particular/Trapcode Shine/Video Copilot Element 3D 制作サイズ1280 x 2276px アルファ付き動画がスマートフォンサイトで活かせる「H2MD」 最近ではPCサイトのみならずスマートフォンサイトにも動画を活用しユーザの目を惹くリッチな演出したサイトが増えてきました。 しかし、基本的に動画を当て込むか背景に敷くといった活用が主で、また透明部分のある動画(アルファ付き動画)が使えない等の制約があり、表現の幅がある程度決まってました。こういった技術的問題を解決し、スマートフォンブラウザ・デスクトップブラウザにおいて効果的な演出を可能にするのが、株式会社アクセルが提供しているソフトウェアムービーコーデック「H2MD」です。 H2MDを使ったデモ このようにアルファ付き動画をスマホサイト上で流すことが可能です。H
After Effects(アフターエフェクツ)について基本操作からTipsなどAfter Effectsの使い方を紹介するチュートリアルサイトです。
とりあえず素材を動かしてみましょう。ここではアニメーションの基礎を書きますが、ほとんどはこれの応用でたいていのことはできます。 横に移動するアニメーションを作る まずは、素材ファイルをコンポジションに入れ、「タイムラインパネル」のレイヤーから「トランスフォーム」を開きます。 この素材を横に移動するアニメーションをしてみようと思います。 「トランスフォーム」の中に、「位置」のプロパティがありますが、その「位置」の左にある「ストップウォッチ」ボタンをクリックします。するとタイムライン上に「キーフレーム」が追加されます。 この「キーフレーム」とは、モーションや、エフェクトなど、多くのプロパティのパラメータを設定するのに使用します。アニメーションするためにはキーフレームを最低2つ以上使用し、キーフレーム間の値をソフトが補間してくれます。 簡単に言えば、始点と終点を設定すればその間を自動的に補間して
複数のコンポジションをレンダリングしたり、または、ひとつのコンポジションをAVIファイルとQuickTimeファイルに書き出ししたい。といった場合など、まとめてレンダリングできるようにレンダリングの予約を行ってくれるのが、この「レンダーキュー」です。 After Effectsのレンダリング作業は長時間かかることが多いので、いくつも書き出しを行わないといけない場合、レンダーキューにまとめて設定して、夜間レンダリングして寝るといったことができます。 ファイルに書き出したいコンポジションを「タイムラインパネル」から選択します。 [コンポジション]メニューの[レンダーキューに追加]を選択します。 「タイムラインパネル」の「レンダーキュー」にレンダリング情報が追加されます。 ファイルの種類などを変更したい場合は、「出力モジュール」で変更できます。 さらにレンダリングしたいコンポジションを追加したい
― 映像を使ったウェブビジネス ― in Yahoo! JAPAN BASE6 2014.11.26 (Wed) 19:30 START セミナー概要 ウェブ上の広告では毎年のように動画元年と言われ、動画広告がPCのみならずスマートフォンやタブレット上でも多くみられるようになってきました。また、AWSなどの登場により、ネット上で多くの容量を必要とする動画のようなコンテンツでも、工夫次第で気軽にサービスを始められるようになりました。今後、ウェブ上での動画の活用は、コンテンツだけに限らずビジネスの面でもますます増えていくものと思われます。 「映像とウェブ」のセミナーでは、第1回は映像制作(AfterEffects)とウェブ制作の交流というようなテーマ、第2回はウェブ上の映像を使った様々な取り組みについて行いました。第3回はウェブ上で映像を使ったビジネスを行っている方たちをお呼びし、工夫や方法に
これで基本部分ができました。これからこの基本のレイヤーをどんどん活用していきます。 まず「位置」の値を変更し左側の緞帳から仕上げていきます。 「left」レイヤーを複製し、「left bottom」とレイヤー名を付け、「left bottom」の「位置」の値を少し下に下げます。 「left bottom」レイヤーの「フラクタルノイズ」の「コントラスト」を217、「明るさ」を20に変更し、エフェクト「色相/彩度」を適用し、画像のように値を変更します。 これで緞帳の裾部分ができました。 新規で黒の平面レイヤーを作成し、一番下のレイヤーにおきます。レイヤー名は「背景黒」に変更します。 床に反射する部分を作ります。 「left」レイヤーと「left bottom」レイヤーを複製し、それぞれ「left 反射」、「left bottom 反射」とレイヤー名を変更しました。 複製したレイヤーの「位置」「
オブジェクトが2秒かけてフェードインし、1秒かけてフェードアウトするのを作りたいと思います。 効果を付けたいレイヤーを選択し、タイムラインを1秒(01:00)のところで「不透明度」にキーフレームを作成します。
新規平面を作成し、レイヤー名を「Stripe」と名づけます。 ライン部分の元を作っていきます。 エフェクトの「フラクタルノイズ」を適用します。 次にエフェクトの「トーンカーブ」を適用し、好みの色に変更します。 「Stripe」レイヤーをプリコンポーズします。 さきほどプリコンポーズしたレイヤーは一旦非表示にし、新規平面レイヤーを作成し、レイヤー名を「MIR」と名づけます。 「MIR」レイヤーにエフェクトの「Trapcode Mir」を適用します。 「Trapcode Mir」エフェクトの「Texture」パラメータにある「Txture Layer」に、さきほどプリコンポーズした「Stripe コンポジション 1」レイヤーを選択します。 続いて「Trapcode Mir」のパラメータをどんどん設定していきます。 これでだいぶラインっぽくなってきました。 次に動きを付けていきます。 「Trap
とりあえず缶を用意しました。(写真素材でもなんでも構いません) 地面から作っていきます。 新規黒平面を作成し「地面」と名前をつけました。そして「フラクタルノイズ」を適用し、画像のように値を変更します。 続いてエフェクトの「拡散」を適用し、その後にエフェクトの「輪郭検出」を適用し、ザラザラ感を出していきます。 質感を調整していきます。エフェクトの「色合い」を適用し、その後にエフェクトの「レベル」を適用します。 「色合い」のパラメータ ブラックをマップ #000000 ホワイトをマップ #C0D6EB (以降、色合いのパラメータは省略していますが、こちらの値と同じです) 地面レイヤーを3Dレイヤー化し、トランスフォームを画像のように値を変更します。値は参考値なので物体のサイズに合わせて底に地面が付くような感じで調整すれば大丈夫です。 地面レイヤーに画像のようにマスクをかけます。これで地面は完成
ウェブ上では動画広告などのリッチコンテンツが一般化し、今後ますます増えていくと思われます。また、Adobe Creative Cloud の登場により、ウェブ制作がメインの方でもAdobe Premiere Pro や、Adobe After Effects といった動画作成ツールが身近な存在になりました。 前回は映像制作(AfterEffects)とウェブ制作の交流というようなテーマで行いましたが、今回はウェブ上で動画コンテンツを使い、もりあげている人たちの楽しい話をお聞きしたいと思います。 これを機に動画制作を始めてみたり、ウェブ上の動画にさらに興味をもってもらえたり、あなたの制作の幅を広げる、そんなセミナーになれればと思います。 - こんな方が対象者です - Adobe Creative Cloudを導入してPremiere Pro, After Effectsがついてきたけど使い道
動画素材などをループして使用したいときの方法を紹介します。 この方法は、コンポジションをループさせることはできません。コンポジションをループさせたい場合は、いったんそのコンポジションをAVIやMOVファイルに書き出してから行います。 またはエクスプレッションを使用します。 プロジェクトパネルからループしたい素材を選択し、「ファイル」→「フッテージを変換」→「メイン」を選択します。 ダイアログが出てくるので、「その他のオプション」の「ループ」に、ループさせたい回数を入力し、OKボタンを押します。 これで完了です。
キーフレーム間を自動的に補間し、モーションを行ってくれるのですが、その補間にもいろんな種類が存在します。変更を行うためにはキーフレームを右クリックし、「キーフレーム補間法...」をクリックし、「時間補間法」の項目を変更します。 リニア補間 リニア補間は、キーフレーム間を一定の変化率で補間します。キーフレームを結ぶ線分は直線で表示されます。機械的な動きに適しています。 ベジェ補間 ベジェ補間は、キーフレームに2つの方向ハンドルが表示され、手動で変位する速度を調整できます。2つの方向ハンドルは独立して働くので複雑な緩急を付けることもできます。Adobe Illustratorなどでベジェ曲線になれている方は理解しやすいと思います。 自動ベジェ補間 自動ベジェ補間は、キーフレーム間をスムーズな曲線で結び、変化率をスムーズにします。 連続ベジェ補間 連続ベジェ補間は、自動ベジェ補間と同様ですが、方
iPod nanoのCMでお馴染みの効果を再現してみます。 ayato@webさんではTrapcode社の「Particular」エフェクトを使用して完成度の高い再現をしていますが、このチュートリアルは標準エフェクトのみで再現に挑戦しています。 なお、CMでは光が3次元方向に動いていますが、今回の紹介するものはタイトルの通り、2次元方向のみです。 まず、新たに「黒の新規平面」を作成します。 作った平面に「ペンツール」を使用し、適当にパスを描きます。(パスを閉じておくとループできます。) このパスが光の動くラインとなります。 描いたパスは、マスクとして扱われますので、平面のプロパティのマスクのところを見てもらえれば、マスク1というのが出来ていると思います。 次は光のエフェクトを付けます。 エフェクト「ベガス」を適用し、画像のように設定します。回転の値に「time*216」とエクスプレッション
背景を作成します。 新規レイヤーを作成し、「エフェクト」→「描画」→「カラーカーブ」を適用します。 次に、飛び回るパーティクルを作成します。 新規平面を作成し、「エフェクト」→「Simulation」→「CC Particle World」を適用し、画像のように値を変更します。 続いて先ほどの「CC Particle World」の「Camera」プロパティを変更し、飛び回るようなカメラアングルを作ります。 「FOV」の値を「106.00」に変更し、それぞれのプロパティに次のエクスプレッションを書きます。
タイムリマップとは タイムリマップとは、動画に対して適用でき、再生時間を縮めたり伸ばしたりすることができます。 以下の動画は一定速度で走っている列車の動画をタイムリマップによって、緩急を付けてみました。 タイムリマップを適用したい動画素材を選択し、「レイヤー」→「時間」→「タイムリマップ使用可能」を選択します。 タイムリマップが適用されると、適用した動画レイヤーの最初と最後にキーフレームが打たれます。 タイムリマップ上でのキーフレームはキーフレームを打った時間をキーとし、その時間を自由に動かせます。 例えばこの30秒の動画では、現在動画の最初0秒と最後30秒にキーフレームがありますが、30秒にある最後のキーフレームを15秒の位置に移動させると、0秒から15秒までは2倍速で動画が再生され、15秒からは最後のフレームの画像が停止のまま15秒間流れます。逆に、打ったキーフレームを実際の時間より伸
フレームブレンドとは タイムリマップなどにより、極端に再生速度を遅くした場合、1秒あたりのフレーム数がコンポジションのフレーム数より少なくなり、カクついた動画になってしまいます。フレームブレンドとは、その足りないフレームを補間する方法のことです。 フレームブレンドを適用したい動画素材を選択し、「レイヤー」→「フレームブレンド」の中から素材に合わせてフレームブレンドの効果を選びます。 フレームブレンドの種類を選択後、タイムラインパネルのフレームブレンド適用ボタンを押して、適用させます。 フレームブレンドの種類 フレームブレンドには「フレームミックス」「ピクセルモーション」の2種類あり、それぞれ長所短所があります。用途に合わせて上手く使い分けてください。 フレームミックス フレームミックスは、足りないフレームを前後のフレームをディゾルブ効果のように重ね合わせ描画する方式です。 レンダリング時間
テキストの内容や大きさを自由に変更可能なので活用しやすいと思います。 Video Copilotから出ている無料のプラグイン「SABER」を使用したチュートリアルになります。 「SABER」のダウンロードはこちらから行えます。
エクスプレッションとは エクスプレッションとはアニメーションを作成するときキーフレームを打って動きを付けていくのではなく、言語で制御できるという機能です。 簡単なものであれば少しの記述で実行が可能です。 エクスプレッションの使い方 エクスプレッションを適用したいプロパティを選択し、「アニメーション」→「エクスプレッションを追加」を選択します。 エクスプレッションを入力するエリアが追加されました。 これだけではまだなにもできません。このエリアにエクスプレッション言語を入力しないと効果を発揮しません。 以下ではいくつか簡単な例を解説します。 時間に合わせて素材を回転させる 素材の「回転」のプロパティにエクスプレッションを追加し、「time*10」と入力します。 これは1秒間に回転の値を10づつ増やすというエクスプレッションです。1秒間に1回転させたい場合は「time*360」となります。 値を
エースコンバット6のトレーラーに出てくるテキストアニメーションの作り方を紹介します。 文字が切り替りながら左右に広がっていく表現です。 好きな背景を用意し、背景の上にテキストを打ちます。 このときに、テキストの段落を「中央揃え」で行っておいてください。理由はアニメーションさせるときに中央から広がったり縮まったりさせるためです。 まずは文字が切り替るアニメーションを作ります。 さきほど打ったテキストレイヤーのプロパティを開き、「テキスト」の横にある「アニメータ」→「文字のオフセット」で文字のオフセットプロパティを追加します。 「アニメータ1」プロパティが追加されました。 「アニメータ1」の値を画像のように設定します。 「範囲セレクタ1」の「開始」に0%→100%となるようにキーフレームを打ちます。 これで文字がパラパラと変化し、最終的にもとの並びになるアニメーションができました。 次は、文字
ファイルを読み込むときに出てくる、ファイル読み込みの種類の「フッテージ」と「コンポジション」ですが、明確な違いは、「フッテージ」は指定したファイルを一枚の画像として読み込み、「コンポジション」はファイルのレイヤー構造を保持して読み込むといった違いです。 「フッテージ」として読み込ませた場合 JPEG画像などを読み込むときは何も気にせず「フッテージ」で読み込めばいいのですが、レイヤー構造を持ったPhotoshopファイルやIllustratorファイルを「フッテージ」として読み込むと、レイヤーを結合し一枚にして読み込むか、どれかひとつのレイヤーのみを読み込むかを選択することになります。 「コンポジション - レイヤーサイズを維持」として読み込ませた場合 (CS4以下では「レイヤーをクロップ」という名称になっています) レイヤー構造を持ったPhotoshopファイルやIllustratorファ
背景とテキストを用意します。 テキストレイヤーのトランスフォームをいじってテキストが手前から奥へと出現するようにします。 10フレーム目にテキストの初期値を。0フレーム目にスケールを好みに大きくし、不透明度を「0%」に。位置もプレビューしながら調整してください。 続いて3秒の位置にキーフレームを打ち、テキストのスケールの値を「90%」にしてください。 これでテキストの基本動作は完成です。 次にテキストにエフェクトを適用していきます。 「CC Radial Fast Blur」を適用し、「Zoom」の値を「Brightest」に。「Amount」の値を画像を参考にキーフレームを打ってください。また「キーフレーム補間方法」を「ベジェ」に変更し、グラフエディタを画像を参考に調整してください。 続いて輝きに厚みを持たせるため、「CC Light Burst 2.5」を適用し、「Ray Length
素材を用意します。ここではストロボをたく前と後の2つの素材を用意し配置しました。 レイヤーの一番上に「新規調整レイヤー」を置き、この調整レイヤーに「エフェクト」→「スタライズ」→「グロー」を適用します。 素材の切り替りのところにタイムラインのインジケータを持って行き、先ほど適用した「グロー」の「グロー強度」プロパティーのキーフレームを追加します。 先ほど追加したキーフレームの前後に「グロー強度」が「0.0」のキーフレームを追加します。 この段階でプレビューしてもらうと分かりますが、発光しているようになり、少しそれっぽくなってきました。 あとは、「グローしきい値」「グロー半径」、真ん中のキーフレームの「グロー強度」を素材に合わせて調整し、完成です。 またよりストロボの発光ぽくするには、キーフレームを以下のように、発光までを早く、発光後は少し長くしてやると雰囲気が近づきます。
好きなテキストを入力します。ここでは例としてテキストサイズを150pxで制作しています。それ以外のサイズでも制作することは可能ですが、そのサイズに合わせたエフェクトの値調整が必要になってきます。 ここで選択したテキストカラーが最終的な仕上がりの色になります。色はいつでも変更することが可能です。シルバーにしたいなら灰色、ゴールドにしたいなら黄土色あたりを選ぶとそれっぽくなります。 テキストレイヤーに「CC Light Sweep」エフェクトを適用します。 作成したテキストを移動させたり動かしたりする予定の方は最後の手順の後にプリコンポーズしてください。プリコンポーズせずに移動などを行うと「CC Light Sweep」エフェクトが一緒についてきてくれません。 「カラーエンボス」エフェクトを適用し輪郭のエッジを強調します。 レイヤースタイルのベベルとエンボスを適用し厚みを持たせます。 さらに質
ザ・プレミアム・モルツのCMみたいな効果を再現します。 今回は手前の赤色コーンと赤色スキーウェアだけ色を残し、奥の人、建物、風景はモノクロにしてみたいと思います。 素材を用意します。元の素材はこのような配色です。 素材にエフェクト「色抜き」を適用します。 「保持するカラー」で残したい色を選択し、「色抜き量」を「100%」にしてください。「許容量」「エッジの柔らかさ」は素材に応じて調整してください。 この作業で完了する素材もありますが、ここでは、奥の人たち、建物の看板の文字にまだ色が残っていますので、そこの色を抜いていきたいと思います。 素材レイヤーを複製し、素材レイヤーの上に置きます。 複製した素材に適用されている「色抜き」エフェクトを削除し、新たにエフェクト「色相/彩度」を適用し、「マスターの彩度」を「-100」にします。 続いて複製した素材に、このモノクロを残したい箇所を「ペンツール」
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『After Effects Style|After Effectsを楽しむチュートリアルサイト』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く