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大谷翔平
anarchy.jp
wikipedia 最も売れたアーティスト一覧 ビートルズ、エルビス・プレスリーは6億枚売っている、、、 六億枚って。 レコード2,000円換算で、1兆2,000億円である。 マイケル・ジャクソンでさえも、3〜4億。 マドンナも3億枚。 それでも、2000円換算で6,000億円だ。 これ、レコードとCDだけの販売量なので、原価ほとんどかかってない。 ほぼ利益の金額である。 世界で通用する音楽を作り上げ、世界で通用するステージパフォーマンスを提供することで、彼らはこの売上をなしえているのである。 そして、日本のアーティストナンバーワンは三橋美智也だ! 1億枚も売ってる、日本のエルビスである。 そして、美空ひばりは8,000枚。 日本のマライア・キャリーか?笑 ココらへんの時代の歌手は、広告エコシステム誕生前だっただろうし、音楽だけで売ってたからなあ。 美空ひばりに並び、B’zも8,000枚。
1971年生まれなのに、永遠の高校生、それがカップヌードル。 日清のカップヌードルCM「いまだ!バカやろう!」が打ち切りになった。 お詫び文を見ていただきたい。 この度、3月30日より開始いたしましたカップヌードルの新CMに関しまして、お客様からたくさんのご意見をいただきました。 皆様に、ご不快な思いを感じさせる表現がありましたことを、深くお詫び申し上げます。 皆様のご意見を真摯に受け止め、当CM、「OBAKA’s UNIVERSITY」シリーズの第一弾の放送を取り止めることに致しました。 今回のCMのテーマであります、「CRAZY MAKES the FUTURE.」のメッセージを伝える「OBAKA’s UNIVERSITY」シリーズは、若い世代の方々にエールを贈ることが主旨であり、今後も、そのテーマに沿って、このシリーズをよりよい広告表現で、引 き続き展開してまいります。この度は、誠に
バンドで会社を経営する。 そんな時代になってきたという話を聞いた。 そのバンドは、ドラマーがCEOでベースかギターだかが、エンジニアをやっていて、ボーカルはひたすら曲を書く。 できた曲をみんなで演奏し、プロモーションはWEBで行い集客するという仕組みである。 Ozone Ferd 完全にレーベル。 ここまでできちゃうと、今の時代、レコード会社は要らない。 これで500人位熱烈なファンをあつめたら、一人1,000円/月のファンクラブをやれば50万円/月の粗利を稼げる。 イベントやライブだって自分たちでし切れるし、アホな大人の言いなりになる必要もないから、音楽も斬新なことに堂々とチャレンジできる。 そもそも、バンドというのは、売れても最終的にボーカルしか生き残れない。 しかも曲や詩を書く奴しか生き残れないのだ。 バンド活動中に一番働いている奴は、そいつなんだから生き残るに値するとは思うのだが、
今回は、アナーキーマーケティングの読者から、非常に良い質問が来たので、紹介しようと思う。 質問してくれた方は、経営コンサルタントをされているようで、その集客についての質問だが、 どの仕事にでも当てはまるような話だったので、公開させてもらうことにした。 【ご質問】 ===================================================== 弊社ではオーナー経営者向けに経営コンサルティングをしておりまして 従来はゴリゴリのテレアポ一発でアポを取得して営業活動をしてきたのですが そろそろ次のステップとして引き合いを集める形に切り替えていきたい・・・と考えております。 いわゆるダイレクトレスポンスマーケティングも定番の神田昌典さんの本や、 ダン・ケネディの各種コンテンツ等も 参考にしてきましたが、 いまひとつブレイクスルーが見いだせず、悶々としていたところ、アナーキ
仕事納めもそろそろ。 年の瀬に、やらなきゃいけない行事の一つは、年賀状である。 この年賀状、ただの挨拶状だと思っていると、 メールでよくないか?と思ってしまうだろう。 実は、私も以前は、年賀状を全部メールで済ませていた。 HTMLメールで全送信できれば、別にわざわざ年賀状を買って、印刷する手間もなくなる。 コストだけじゃなく、極端な話、12月31日までにコーディングを完了しておけば、1月1日の到着に間に合うわけで、 この年の瀬の忙しい時に、ハガキの年賀状だなんて、面倒なことをする必要がないんじゃないかと、思っていたのだ。 なぜなら、メールだって、挨拶という目的は達成されるからである。 しかし、ある時、マーケティングの”あること”を理解すると、年賀状をハガキで出さないということが、年に一回の売り込みのチャンスをみすみすのがしていることに気づいたのだ。 それ以来、ハガキで年賀状を出すようにして
キュレーションは即死!ヤフー・ニュース終了!もあり得る、Facebookのニュース配信サービス。 2015/12/21 WEBマーケティング, マーケティングコラム, マーケティング戦略 FROMマーケティングプロデューサー加藤元康 Facebookがニュース配信サービスを開始するらしく、海外メディアは結構乗り気のようだ。 フェイスブックの「ニュース配信サービス」、世界の有力メディアが一斉になびく一方で日本のメディアは沈黙 The Crunchies! 実は、私も、SEOよりも、facebookのいいね!数の方が重要視しているのだが、この理由はまさに、この記事に書いてある。 facebookのフィードに出るというのは、アプリのプッシュ通信に近いからだ。 毎日のニュースを検索する人はいない。 だから、メディアはfacebookにfacebookページを作り、そこに配信するのだ。 facebo
変化のスピードが速い中で、会社をどのように変えたのか――LINE元CEO・森川亮氏 会社というのは、ヒット商品を生み出し続けなければ、潰れてしまう。いま、商品のライフサイクルが短くなって、ちょっと成功してもすぐに陳腐化してしまうので、常に新しい価値を生み出さなければいけません。今のモノから1.1とか1.2とかではなくて、2.0とか3.0のモノを生み出さなければ、すぐに追いつかれてしまうんですよね。 人間も同じ。1.0から1.1とか1.2ではなくて、2.0とか3.0になってもらわなければ国際競争力に勝てません。そのために何をやったかというと、全社員の給与をリセットしました。いきなり下げたわけではありませんが、お客さまに価値を提供している人が一番多くの給料をもらう仕組みにしました。それまでは、過去に実績を残した人が課長になり、部長になり、役員になっていました。そこも大きく変更しました。 ポジシ
あなたがやるべきことは、WEBマーケティングの初動戦略をポイントを絞って理解することである。 とくかく、アクセスアップさせないと、意味が無い! アクセスアップをさせる方法は、2つしかない。 広告出稿 Google AdWords・ヤフープロモーション広告・Facebook広告 内部対策(コンテンツマーケティング) 外部対策(被リンク) ここまでは、誰でも知ってるだろう。 この先は、やるべきことと、やるべき優先順位をアドバイスだけさせていただく。 とにかく、最初にやるべきは、SEO対策だ。 一端、広告でのアクセスアップは忘れていただきたいくらいである。 これをやらないことには、サイト作った意味がない。 最低限の施策である。 そもそも、SEOってなんぞや? SEOの歴史はGoogleとの戦いである。 Googleは検索ユーザーが欲しがる情報のあるサイトを「Googleオススメサイトランキング!
他の記事でも、仕事で使うんなら、アメブロなんてやってんじゃねぇ!と豪語させていただいていた。 だが、批判するなら、きっちり提案をすべきである。 ということで、アメブロとか使わざるを得ない、ITの彷徨える子羊に、猿でもできるWordPressブログの作り方を伝授したい。 というか、このアナーキーマーケティングのブログがどうやって動いているか教えるだけなんだけどね。 私がいまやってるそのままのノウハウだから、そのままやれば、問題なくちゃんと動くブログが完成する。 しかし、私は、この手のノウハウをお伝えするのを躊躇しているのだ。 だって、ノウハウ書いてもやる奴いないんだもん。 敢えて聞きたいのだ。 あなたは、なんで独自ブログやりたいの? 集客したいから? 商品を知ってもらいたいから? 有名になりたいから? だったら、別にブログじゃなくて良くないだろうか? 人は悩みを解決するのに、目先の道具に目が
いやあ、BBQのイベント以降、なんやかんややること多くて、ブログを2週間更新しなかった! いい加減更新しないと忘れ去られるな、、、反省、、、 遅ればせながら、先日のBBQ大会の様子をお伝えしたいと思う。 あの大嵐にも関わらず、総勢15名が集まってくれた。 電車が止まったとかあったようだが、それでも足を運んでいただいた皆さんに感謝である。 そもそも、あの天候のなかBBQが出来たのかというところであるが、 やってやったぜ、BBQ!! 外のグリルで焼いて、中で食うのだ!! そう、ぜんぜんBBQの意味なし!笑 状況みて、キッチンで焼いてこいよ!と、このお店に突っ込みたくなったが、 そんな機転もできなかったようで、ひたすら弊社スタッフが焼いてくれました。w みんな、ありがとう!! まあ、まさか台風だなんて思いもよらなかったから、仕方ない。 アナーキーマーケティングで飲み会を開催するのはこれで、2回目
佐野研二郎氏のパクリエイター騒動大きくなっている。 元同僚の森本千絵氏にもパクリエイター疑惑がかかってきたり。 いろんな意見あると思うが、あまりにも素人意見が酷すぎる気がしている。 そもそもデザインってなんだ? この手の話題で、デザインという言葉は、狭義の意味で用いることが多い。 なので、日本語で言うと、意匠、というやつだ。 意匠とは い しょう -しやう [1] [0] 【意匠】 ① 工夫をめぐらすこと。趣向。 「 -を凝らす」 ② 美術工芸品・工業製品などの形・色・模様などをさまざまに工夫すること。また,その結果できた装飾。デザイン。 三省堂 大辞林 ほう。 工芸品とか工業製品の形状をさまざまに、工夫すること、なのだ。 キレイに、美しく、使いやすくなど、目的によって工夫は異なる。 誰に向かって、工夫しているのだろうか? 製品であるかぎり、間違いなく、消費者やユーザーである。 売り手と買
私が昔からお世話なっている社長さんがいる。 60歳近い方で、営業上がりの、まあ古風なのだが、ぶっ飛んでいるエクセントリックな方だ。 基本的に人の話を聞かないくらい、ずっと話しっぱなし。笑 社内でも主張が強いので、会社に人が居着かないと、何年も嘆いている。 どうせ入れても、バカばっかりだから、だれも売あげないと、しょっちゅう言ってる。 まあ、アンタが悪いんじゃん、と言いたいが、そこは遠回しに。笑 正直、ちょいちょいめんどくせー人だが、昔世話になった恩義もあり、たまに飲みに行ったりしているのだ。 なんで、加藤さんのとこの人ってなかなか辞めないんだ? なんで、加藤さんとこの営業はいつも優秀な人がいるんだ? と聞いてくるので、私は営業を採用する方法と、営業を教える方法を教えてあげたことがある。 とはいっても、きっと隣の芝生は青く見えるだけで、私のところも、そこまで優秀な人間なんていないし、彼の会社
9歳で学校に行かないという選択、自ら学ぶ姿勢・中島 芭旺の全て ※随時更新 なんだろ、これ読んで、両手を上げて天才!って言えない自分がいる。 この子、賢いんだろうけど、単純に大人の本を読み過ぎな気がする。 そういう思考が大人をモデリングしすぎて、ちょっと偏った思考になってる。 仕事したことないのに、マッキンゼーの仕事法みたいな本読んでるしね。 、、、、マジ危ない。 志事やりたい!!とか言っちゃって興奮してんだろうから。 極端な話、セックスしたことない子供にエロ本与えてるようなもので、それなりの弊害はあるだろうね。 子供にしたら、茂木さんの授業なんか、人気AV女優の変態プレイばりに危険だよ。 茂木さんの面白さに興奮する(もじゃもじゃに興奮してたら性癖危なすぎるからね)んじゃなくて、 こどもの頃に野球やサッカーして友達と遊んだり、こうじゃきゃ嫌だ!ってどつきあいの喧嘩したり、 気になる女の子の
突然だが、アダルトビデオのオンライン販売のユーザー層ってどんな人達だろうか。 18歳以上の男性? いやもっと40代くらいの中年層? レンタルショップのアダルトコーナー利用率が判明! 【レンタルビデオショップのアダルトコーナーを定期的に利用している人の割合】 20代男性:11.3% 30代男性:14.7% 40代男性:10.0% 50代男性:9.3% 60代男性:4.7% 全体平均:10.0% なるほど、30代があの、18禁の暖簾の中に常駐してるのね。 下記はもっと面白い。 既婚20代男性:17.6% 未婚20代男性:10.5% 既婚30代男性:10.5% 未婚30代男性:17.2% 最も多い30代のなかでも、未婚の30代が更に多い。 その次に20代既婚男性。 未婚30代は仕事のストレス、既婚20代は早く家庭もっちゃって遊べない憂さ晴らし、といったところか。 まあ、今だと、わざわざTSUTA
今回、大阪と北海道へ出張に行ってきた。 地方へいくと、その街の雰囲気や顔があることに気づく。 大阪は正直仕事で訪れるのは初めてだった。 なんばはもちろん、ちょっと外れた街の商店街まで、活気にあふれていて、商人たちの力強さを本当に感じた。 だが、住宅街に入るとかなり昭和な感じ、しかもやさぐれた感じがいまだに強く残る。 きっと下町の工場は不景気なんだろう。 梅田の駅前とは偉い違いだ。 夜は北新地のモルトバーに一見で入ってみた。 関西弁のマスターがモルトについてウンチクを語ってくれる。 こんなしゃべるBARのマスターは初めてだ。 1991年のLAPHROAIGをさっき空けたらか、よかっから飲まないか、と勧められた。 ヴィンテージのLAPHROAIGにノックアウトされていたら、現行の10年LAPHROAIGがサービスで出てきた。 飲み比べたら楽しいですよ、と。 いい時間なので、帰りついでに、水商売
Facebookのグループ機能を利用して、本人と直接コメントをやりとりできるサービスだ。 どうやら、メジャーリーガーのダルビッシュが、このサービスに力を入れるとのこと。 そして、このダルビッシュのアスリートクラブ「Team Darvish」は、月額11,000円(税込)。 まあ、本気でメジャー目指している選手向けなんだろうが、ファンが高いの安いのと話題にしている。 ダルビッシュくらいになると、おそらく野球の独自の方法論やノウハウは相当あるだろうし、実際本人も野球だけでなく、トレーニングや食品のことまで幅広く質の高い情報を出していく、と公言している。 まあ、日本では、現役のプロ野球選手って常に全部で900名近くいるらしいが、そのなかでメジャーへいけるのはコンマ数%。 そして、メジャーリーグで評価を受けている選手といったら、ごくわずかだ。 そんなスーパースターのノウハウを享受できるチャンスと考
先日、アナーキー隊員に誘われて、西野氏のスナックCANDYに行ってきた。ママのもんちゃん(ホームレス小谷氏の嫁)やホームレス小谷氏も人柄がよくて、これはこれで楽しかったのだが、一言言わせてもらいたい。これはスナックではない。宅飲みCAND...
あなたは、マーケティングとセールスの違いというのをどのくらい理解しているだろうか? 仕事柄、いわゆるマーケティングや広告関係の人に会ったり、関わったりする。 この話は、私が関わっているプロジェクトではないのだけれど、 あるあるだなあ、、、と思って聞いてたことがある。 とあるプロモーションのプロジェクトに、マーケッターやコピーライターが2~3名集まって議論をしていた。 それぞれがそれなりに実績もあるコピーライターやマーケッターらしい。 その中のひとりが、 「もうすぐ3.11なので、この日はプロモーション仕掛けるのをやめたらどうか」と言ったという。 残りの2人は同意し、1人は疑問に思ったので、反論した。 「3.11と、私たちのプロジェクトって、関係なくないですか?」と。 反対した人から、その話を聞いて、私は、そういうのを偽善というんだなと、 思わずひどい言葉が口をついてしまった。 私には、売る
ラーメン店の経営者の方から下記のような質問をいただいた。 質問が面白かったので、公開することにした。 ■質問 ラーメンを現行の500円から600円にしたいと考えています。 1 マキャベリの「迫害は一度で、恩賞は小出しに」に従い、一度で値上げする。 2 ドラッカーの「小さくためせ」に従い、段階を踏む。 3 そのポイントは重要ではない。 ■返答 きっといろんなビジネス書を読まれてる方だと思いますが、捉えられ方が間違っているところもあるので、簡単に訂正させていただきます。 まず、マキャベリのロジックは、従業員に向けてやってください。笑 マネジメントですね、これは。 でも、迫害しないであげてください、お願いです。笑 ドラッガーのものは、今回のマーケティング施策に当てはまります。 マーケティングはテストです。 なぜなら、一気に舵を切った場合、方向がよければ当たりますが、悪かったら座礁しますから。 で
From集客&マーケティングプロデューサー加藤元康 タイトルで釣ったわけじゃない。 中小企業経営者に、ちゃんとしたオイシイ話があるのだ。 そのオイシイ話を是非シェアしたいと思う。 このブログでも、いろんなマーケティングやビジネスの話をさせてもらっている。 ビジネスの感度の高いあなたであれば、さまざまなマーケティング手法などを聞いていると、自分でもやりたくなってくるだろう。 でも、二の足を踏むのはよく分かる。 私たち経営者にとって、広告費は費用ではなく、投資である。 投資というのは回収の可能性が高いものでないと、手を付けたくないのだ。 だから、マーケティングを実践している会社と、そうでない会社の差がどんどんついていく。 これは仕方がない。 ビジネスだから、何に投資するかを決めなきゃならない。 もしあなたが、マーケティングに投資したくないってことは、他になにかしてるだろうから。 集客すればもっ
その理由の大きな要因に、チラシがある。 ユニクロの柳井社長がいまでも店舗のチラシ作りに関わってるのは有名な話だ。 ユニクロが業績を上げているのは、実はこのチラシが大きな役割をもっている。 来店のほとんどがチラシからだからだ。 「チラシはお客様へのラブレター」とチラシの重要性を語っているが、 まあ小売だからチラシやるだろうね、集客のために、、、 という程度で捉えてはいけない。 なぜ、柳井社長自らチラシ作りに携わるのか? 普通だったら、部下にまかせてもいいんじゃないか、なんて思うだろう。 ユニクロのチラシをみていると、社長が携わらずをえない部分が垣間見れるのだ。 まずは、ユニクロのチラシをよく見てみよう。 ■人気商品を安く!で訴求 ヒートテック、シルキードライなど人気商品を大きく扱うことで、来店を促進することができるのはお分かりだろう。 しかし、考えてみてほしいのだが、人気商品ってなんだ?って
今回も、私の前職の話をしようと思う。 私は前職で、コピーライターから始まり、結局は広告の営業とか、プロデューサーとかまでしていた。 だから、制作するってことに関しては、相当やってきたと思う。 でも、営業マンとして、プロデューサーとして、中小企業のクライアントと話すときに、必ずでる話題がある。 「費用対効果って、どうなんですか?」 この質問には、一切答えられなかった。 徹夜で作った企画書を持って行っても、この質問には答えられず、そのたびに悔しい思いもした。 だって、どんなにカッコいいビジュアルや動画を作っても、 それがクライアントの売上アップに繋がってるなんてことは証明できないからだ。 私の周りは、そんなこと言うクライアントが分かってないな、とか、 センスないよ、あのクライアントは。仕方ないね、とか、 クリエイティブってそういうもんでしょ、とか、クリエイティブ至上論みたいな意見ばかりだった。
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