都知事選で「静観」を決め込んだれいわ新選組が、今静かに揺れている。「一身上の都合」のためとして離党した岩手の新人女性議員が、党本部職員から性加害を受けたと告白したためだ。 https://x.com/9302misato/status/1801673535389372551 これに対し、れいわは記者会見を行うことも、声明を出すこともしていない。ただ、議員が告白した直後の予告なし街宣で、山本太郎がペーパーを読み上げただけ。内容は「第三者委員会を立ち上げ長時間対応したが、ハラスメントは認定できない」というもので、議員が否定している「不倫関係」さえ匂わせたのだった。 https://x.com/monbran/status/1801886415548256594 この異常事態にも関わらず、れいわの国会議員と自治体議員のほとんどが沈黙している。一部の支持者は反発し更なる説明を求めるも、山本太郎は拒