パワーハラスメントの報道がたくさんされていたが、これを現実味を持って実感出来る人が減ってる気がする。 それだけ世の中からパワーハラスメントが減ってるって事じゃないかなって思った。 これは、戦争そのものも、そして、戦争を直接知っている世代と接したことがない世代も増えて、戦争が起きないようにすると言う施策や活動が力を失っている事もあるのだと思う。 中国の台頭とか、アメリカの第一次トランプ政権からの圧力などに直面する前、防衛費は無茶苦茶削られてて、GDP1%と言う枠の中で、それって防衛費じゃないよねみたいな金まで支出されてカツカツだったのは、戦争を現実の脅威と考えられなくなっていたからだ。 逆方向には、草の根の平和活動とか、そういったものがバカにされる風潮もそれだったと思う。戦争反対ってなんだよ、戦争なんて起きるわけないだろ、みたいな。 その状態はヨーロッパなどでも起きていたし、彼らにとってアフ