ジェンダー規範に縛り付けられたくないとかいって「越境」しようとする人こそ 結局「女らしさ」「男らしさ」を過剰に演じてるんじゃないか、 そもそも心そのものに性別なんてあるのか? って話? 自分も割と最近までそういう考えだったけど現時点では別の考えになっている そもそも素の人間というのは存在しない 社会的に与えられた/選び取ったペルソナ抜きの自分というものはいない。人間はそもそも半ば人工的な存在である。 つまり化粧落としたらすっぴんになるんじゃなくてのっぺらぼうになるわけよ。 ここでいう化粧とは性自認のことな。 ナチュラル風メイクやどぎついメイクの違いはあれ化粧は化粧 そして化粧という「自分でないはずのもの」を取り去った素顔は無いという逆説を誰しも生きている。 もっと考える時間かければもっと精緻に語れるだろうけどとりあえずメモ書きで