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X(旧Twitter)は11月1日、同サイトにおけるAPI(Self Serve X API)の仕様および価格を変更した。この変更によりBasicプランの価格が2倍に引き上げられたほか、無料プランにおける「1か月にAPIを通じて投稿可能なポスト数」などが厳しく制限された。この措置の周知が十分に徹底されていなかったこともあってか、SNS連携プログラムの不具合などで困惑するユーザーが続出している。 今回仕様が変更されたAPIとは、アプリケーション・プログラミング・インターフェイスの略。外部サービスやゲームなどが、Xへの投稿/ポストの取得といった機能を利用する際の窓口となる。たとえば弊誌では、このAPIの仕組みを利用して、新しい記事の公開時に自動もしくは半自動的にX向けに投稿を実施している。 このAPIを巡っては、Xの旧称であるTwitter時代からさまざまな変更や議論があった。特にイーロン・マ
Reddit社は、2024年第3四半期の決算報告を実施。このなかで、同四半期では同社の約20年の歴史の中で初めての黒字化を果たしたことが明かされている。 同社が運営する「Reddit」は、フォーラム型のSNSプラットフォームだ。2005年にサービス開始され、2006年にCondé Nast Publicationsにより買収。しかし2011年にはふたたび独立を果たした。その後も英語ユーザーを中心に人気を拡大。トピックごとにさまざまなサブレディット(コミュニティ)が設けられており、たとえばゲーム関連ではゲーム総合トピックを扱うr/gameのほか、人気作品やシリーズには、専用のサブレディットが存在する場合もある。 今回の決算報告では、同社の約20年の歴史の中で初めての黒字化を達成したことが明かされた。売上高は前年同期比68%増の3億4840万ドル(約530億円)で、2990万ドル(約45億円)
Electronic Arts(EA)は10月31日、『Apex Legends』において、Linux、そしてLinuxを利用するSteam Deckのサポートを打ち切ることを発表した。このことにより、WindowsがインストールされていないSteam Deckや、Linuxを搭載したマシンで『Apex Legends』をプレイすることは不可能になる。 『Apex Legends』は、EA傘下のRespawn Entertainmentが手がけるオンラインFPSだ。基本モードとなる3人部隊のバトルロイヤルでは、20部隊総勢60人のプレイヤーがチャンピオンを目指してしのぎを削る。プレイヤーキャラとして、個性豊かで性能の大きく違うレジェンドたちが登場する点が特徴。 FPSなど対人の試合をベースとしたゲームでは、たびたびチートによる不正などがおこなわれることがある。『Apex Legends』に
Epic Gamesストアにて、『Ghostwire: Tokyo』および『Witch It』の無料配布が開始された。配布期間は11月1日から11月8日まで。アカウントにログインあるいは新規作成して入手すれば、期間終了後も保有しプレイ可能だ。 『Ghostwire: Tokyo』は、現代の東京を舞台にするアクションアドベンチャーゲームだ。開発を手がけたのはTango Gameworks。本作の東京では、謎の超常現象によって突如人々が消失。プレイヤーは主人公である暁人となり、KKと名乗る謎の魂と協力。異形の存在”マレビト”が彷徨う東京を探索し、超常の元素を操る能力を駆使して戦いながら、大規模人体消失の裏に潜む真実に迫る。 本作は2022年3月に発売。Steamユーザーレビューにおいては、本稿執筆時点で約1万件中83%が好評とする「非常に好評」のステータスを得ている。観光地としての東京ではなく
NetEase Gamesおよびグラスホッパー・マニファクチュアは10月31日、『シャドウ・オブ・ザ・ダムド: ヘラ リマスタード』をリリースした。本作のリリース前日に、グラスホッパー・マニファクチュアのCEOを務める須田剛一氏があるメディアによる“酷評レビュー”をあえて「素晴らしいレビュー」として紹介。同氏の「レビュースコアを気にしない」理念も垣間見えるユーモアたっぷりな行動を受けて、ユーザーは笑いを誘われたようだ。 『シャドウ・オブ・ザ・ダムド: ヘラ リマスタード』は、2011年にPS3/Xbox 360向けに発売された『シャドウ オブ ザ ダムド(Shadows of the Damned)』のリマスター版だ。同作は、悪魔ハンターを生業とするガルシア“G”ホットスパーを主人公とするアクションアドベンチャーゲーム。ガルシアは、銃器や打撃武器に変化する相棒であるドクロのジョンソンと共に
Bethesda Softworks/MachineGamesが手がけるアクションアドベンチャーゲーム『インディ・ジョーンズ/大いなる円環』では、敵として犬が登場するが、プレイヤーがその犬を傷つけることができない演出が取り入れられていることが明らかになった。海外メディアIGNが報じている。 本作は、映画「インディ・ジョーンズ」シリーズの「レイダース/失われたアーク《聖櫃》」と「最後の聖戦」の間の時期を舞台にゲーム化した作品だ。PC/Xbox Series X|S向けに12月9日に発売予定。また、2025年春にはPS5版も発売される。 『インディ・ジョーンズ/大いなる円環』では、1937年の世界における主人公の考古学者インディアナ・ジョーンズの冒険が描かれる。邪悪な勢力が“大円環”につながる古代の力の秘密を求めて世界中を探し回っており、それを阻止することが目標だ。マーシャル大学のホールやバチ
任天堂は10月31日、音楽配信サービス「Nintendo Music」を発表し、配信開始した。対応プラットフォームはiOS/Androidで、Nintendo Switch Online加入者向けに提供されている。同サービスでは「高額なプレミア付きのサウンドトラック」も複数収録されている点に、注目が集まっている。 Nintendo Musicは、任天堂のゲーム音楽をスマートフォンで聴くことができる音楽配信サービスだ。『スーパーマリオ』や『ゼルダの伝説』、『スプラトゥーン』、『どうぶつの森』といったさまざまな年代の作品の音楽が提供されている。 本アプリには、再生中の曲に関連したゲーム中のスクリーンショットが映し出される機能のほか、内容を知りたくないゲームについてアプリ内でソフトを設定できる“ネタバレ防止”機能なども搭載。ゲーム中のBGMのように途切れることなく15分・30分・60分間音楽を流
Valveは10月31日、Steamで配信されるゲームで使用されるアンチチート技術について、その情報をストアページ上でユーザーに開示する新たなツールを、開発者向けに導入したと発表した。特にカーネルレベルで動作するアンチチート技術に関しては、以後情報開示が必須となる。 この新ツールは、使用アンチチート技術についての情報をより適切に開示したい開発者、およびその情報透明性を求めるユーザー双方からの要望を受けて導入されたという。 Steamのストアページでは、これまでは「サードパーティーのDRM」というカテゴリの中で、コピーガード技術などと共にアンチチート技術についても情報開示されてきた。一方で今後は、アンチチート専用の新たなカテゴリが追加され、そこで使用アンチチート技術の情報を開示するかたちとなるようだ。 そして、ゲームのクライアントと共にユーザーのPCにインストールされ、カーネルレベルで動作す
qureate(キュリエイト)は10月31日、『プリズンプリンセス ハメられし姫たち』を11月21日に発売すると告知した。対応プラットフォームはNintendo Switch/PC(Steam)で、通常価格は税込2780円。ニンテンドーeショップでは予約受付中となっており、12月11日までの期間10%オフの税込2502円で購入できる。 『プリズンプリンセス ハメられし姫たち』は、魂だけの状態となった勇者が魔王城から仲間を救出する、『プリズンプリンセス』の続編だ。公称ジャンルは、ハメられた仲間たちを救う謎解きADVとなっている。本作の舞台となるメイガルド大陸は、かつて2大国の統治のもと栄華を極めていた。しかしある時、強大な魔力を持つハメハメハ大魔王が出現。侵略によって繁栄は過去のものとなり、人類の生存権は失われつつあった。 そんな中、勇者が大魔王を討伐するべく立ち上がる。勇者は、ともに賢者の
任天堂は10月31日、音楽配信サービス「Nintendo Music」を発表し、本日配信開始すると発表した。対応プラットフォームはiOS/Androidで、Nintendo Switch Online加入者向けに提供される。 「Nintendo Music」は、任天堂のゲーム音楽をスマートフォンで聴くことができる音楽配信サービスだ。『スーパーマリオ』や『ゼルダの伝説』、『スプラトゥーン』、『どうぶつの森』といったさまざまな年代の作品の音楽が提供されるとのこと。再生中の曲に関連したゲーム中のスクリーンショットが映し出される機能もあるそうで、プレイ当時の思い出に浸ることができるだろう。 なお「Nintendo Music」ではゲームソフトから曲を選ぶ以外にも、「キャラクターごとの曲」や「リラックスできる曲」「バトル中の曲」など、さまざまなテーマに応じたプレイリストが用意されるという。またユーザ
バンダイナムコエンターテインメントは10月31日、人狼系ゲーム『DEATH NOTES Killer Within』を発表した。対応プラットフォームはPS5/PS4/PC(Steam)で、海外時間11月5日に配信予定。 本作は、大場つぐみ・小畑健の人気漫画「DEATH NOTE(デスノート)」をもとにしたオンラインゲームだ。開発は、『みんなと街コロ』や『スペースチャンネル5 VR あらかた★ダンシングショー』などで知られるグランディングが担当している。 『DEATH NOTES Killer Within』は、最大10人でプレイするオンラインマルチプレイゲームだ。ボイスチャット機能およびクロスプレイにも対応する。プレイヤーは、主人公のキラ役およびその信奉者と、キラのライバルであるL(エル)役および捜査官の2チームに分かれてプレイする。ボードゲームのコマのようなアバターとなって、箱庭のステー
カプコンは10月29日、『モンスターハンターワイルズ』の先行ベータテストをPS5のPS Plus加入者向けに開始した。10月31日11時59分まで実施予定。また、11月1日12時から11月4日11時59分にかけてはPC(Steam)/PS5/Xbox Series X|S向けにオープンベータテストが実施予定。ベータテスト開始後、さっそく本作にてさらにパワーアップした自由度の高いキャラメイク機能に注目が集まっており、奇妙なハンターやオトモアイルーも続々と生み出されている。 本作は、ハンティングアクションゲーム『モンスターハンター』シリーズ最新作だ。対応プラットフォームはPC(Steam)/PS5/Xbox Series X|Sで、2025年2月28日に発売予定。舞台となるのは、ギルドが調査したことのない未踏の領域「禁足地」。この地は気候が移り変わり変化を繰り返すほか、大型モンスターも群れをな
松竹は10月30日、個人ゲーム開発者のAIHASTO氏が手がける『MiSide -ミサイド-』について12月11日にリリースすると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。本作は日本語音声・字幕に対応する。 『MiSide -ミサイド-』は美少女ホラーゲームだ。本作は謎多き美少女「ミタ」との交流を楽しむ恋愛アドベンチャー……と見せかけて、サイコホラーが展開されていく。 本作では3Dの一人称視点や、2Dの見下ろし視点が入れ替わったりしつつミタと交流する。最初は見下ろし視点にて、恋愛アドベンチャーのような方式で、掃除や料理、各種ミニゲームをしつつミタと交流していく。しかしある日、プレイヤーは“見覚えのある部屋”で目を覚ます。そこにはミタがおり、彼女の不穏な言動に違和感を覚えつつも、奇妙な共同生活を送ることとなる。 本作は2023年8月に無料体験版がリリースされ、そのストーリーが話題と
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは10月30日、傘下のFirewalk StudiosとNeon Koiを閉鎖することを発表した。閉鎖に伴ってFirewalk Studiosが手がけていた『CONCORD(コンコード)』、およびNeon Koiが手がけていたモバイルゲームは開発中止となる。 Firewalk Studiosは、当初2018年にProbablyMonstersの傘下スタジオとして設立。2023年にSIEに買収され、PlayStation Studiosに加入した。SIEの傘下スタジオとしては、オンライン専用ヒーローFPS『CONCORD』を開発。プレイヤーが独自のアビリティやロールをもつキャラクターを使って、5対5のPvPバトルを楽しむ作品となっていた。 『CONCORD』はPC(Steam/Epic Gamesストア)/PS5向けに今年8月24日に発売されたものの
『No Man’s Sky』のエンジンプログラマーを務めるMartin Griffiths氏は、10月26日、プレイ時間600時間超えのセーブデータを個別に修復したことを公開した。こうした修正対応は、将来的にすべてのユーザーに対するメリットにもなりうるのだという。 『No Man’s Sky』は、Hello Gamesが手がけるオープンワールド型のアクションゲームだ。PC(Steam/Microsoft Store/GOG.com)/Nintendo Switch/PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One向けに展開されている。 舞台は広大な宇宙で、数々の惑星と宇宙がシームレスにつながっている。プレイヤーは謎の声に導かれ、宇宙の中心を目指して数々の惑星を渡っていく。惑星はそれぞれ様相が異なり、さまざまな生命体や気候が見られる。そんな惑星群を探索しつつ宇宙の住人たちと交
ホーム ニュース “本当に歩いて遊ぶ”ウォーキングシミュレーター『ウォーキング・ダイエット』Steam向けに発表。自宅にいながら自然の中を歩くようにダイエット、景色や時間帯も選べる 全記事ニュース
RucKyGAMESは10月28日、『ぐんまのやぼう わたしもあなたもぐんまけん 令和2年国勢調査対応版』(以下、『ぐんまのやぼう 令和2年国勢調査対応版』)を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)およびNintendo Switchで、2025年初冬に発売予定。価格は480円(税込)を予定している。なお、現在配信中の『ぐんまのやぼう わたしもあなたもぐんまけん』Nintendo Switch版は今後配信終了予定とのこと。 『ぐんまのやぼう 令和2年国勢調査対応版』は、“群馬シミュレーションゲーム”『ぐんまのやぼう』の内部データ更新版だ。『ぐんまのやぼう』は、日本の全都道府県を「群馬県」にするのが目標のストラテジーゲーム。プレイヤーは群馬県となり、こんにゃくやキャベツなどの特産品を収穫。資金となるG(GUNMA)を獲得し、その軍資金を使って他都道府県の住民を群馬県民に変えていく
BioWareが開発し、Electronic Arts(EA)が2019年に発売した『Anthem』。ビジュアルやコンセプトから大きな注目を集めたものの、発売後には品質面に多くの批判が集まった。過去には根本的な作り直しを図るプロジェクトもあったもののとん挫し、その後シリーズ展開なども見られない作品だ。 そんな『Anthem』について、元BioWareで同作リードプロデューサーを務めたBen Irving氏がファンからのラブコールに返答するかたちで「いつの日かリブートしてみたい」との願望を示し、注目を集めている。海外メディアGamesRadar+が伝えている。 『Anthem』は、EA傘下のBioWareが手がけ2019年2月に発売されたハック&スラッシュ型のオンラインアクションRPGだ。舞台となるのは、怪物が蔓延り、人々が要塞化した都市で暮らすことを強いられた架空世界。プレイヤーはジャベリ
ホーム ニュース 「“Starfield 2”が出るならものすごいゲームになる」と元Bethesdaベテラン開発者が期待示す。「続編」だから経験上有利 元Bethesda Game Studiosのベテラン開発者Bruce Nesmith氏は、『Starfield』にもし続編が出るとすれば「ものすごいゲーム」になるとの見解を海外メディアに明かしている。“シリーズ前作があるかないか”で、開発のスムーズさも大きく変わるという。GamesRadar+が伝えている。 Bruce氏は1995年にBethesda Game Studiosに入社後、長年にわたりスタジオ作品に携わってきた人物だ。『The Elder Scrolls V: Skyrim』ではリードデザイナーを務めたほか、『Starfield』にもシステムデザイナーとして携わり、2022年にスタジオを退職している。 そんなBruce氏が海外
『スーパーマリオ64』における「マリオの影の謎」が注目を集めている。同作では、NINTENDO 64からNintendo Switchへとプレイ環境が刷新されるにつれて“マリオがどんどん足元の影に飲まれていっている”という。その理由についてのユーザー分析が反響を呼んでいる。 『スーパーマリオ64』は、1996年にリリースされたNINTENDO 64向けアクションゲーム。リリース当時から多大な人気を誇り、「Wii/Wii Uバーチャルコンソール」(以下、Wii/Wii U VC)や「NINTENDO 64 Nintendo Switch Online」(NSO)向けにも展開。今でもなお現行機で遊べるほか、スピードランやゲーム内部の研究も根強くおこなわれているタイトルだ。 NSO版『スーパーマリオ64』 発端は「マリオの足が影に飲まれてる」との報告 そしていま、『スーパーマリオ64』における「
一部では「Oceanfly」という名前が付けられつつあるこの新しいスキップは、『FF7』のワールドマップ上におけるバグを利用したものだ。このバグとその仕組み自体は以前から知られており、2年前に発見されスピードランにおいて実用化されている「カームスキップ」という手法でも、同じバグが利用されている。このバグについてはスピードラン走者であるAceZephyr氏の動画にて詳しく解説がなされているが、本記事でも簡単に説明を試みよう。 まず『FF7』ではキャラがワールドマップ上を移動している時、ワールドマップを細かくエリアに分割して、ゲーム機のメモリにロードしている。メモリに読み込まれるのは、キャラが存在する周辺の最大32個のエリア。マップを大きく移動すれば、遠くなったエリアの情報は破棄され、かわりに新たなエリアがロードされる。また、ワールドマップの地形は無数の三角形ポリゴンによって構成されており、ク
米副大統領候補のTimothy James Walz(Tim Walz)氏が10月28日、Twitchにて『クレイジータクシー』などの「ゲーム実況配信」をおこない、注目を集めている。海外メディアPC Gamerが伝えている。 Tim Walz氏は、2024年のアメリカ合衆国大統領選挙にて民主党より立候補しているKamala Devi Harris氏に、副大統領として指名されている人物だ。民主党傘下のミネソタ民主農民労働党に所属しており、ミネソタ州知事を務めている。 今回Walz氏は、民主党の下院議員であるAlexandria Ocasio-Cortez氏のTwitchチャンネル「AOC」に出演。このなかではWalz氏がゲームに関する話題をさまざま話したほか、実況プレイも披露されている。同氏は、アーケードゲームが登場したころからゲームを始めた“第1世代のゲーマー”だったとのこと。『アステロイ
デベロッパーのBlack Tabby Gamesは10月25日、姫殺しホラー『Slay the Princess』に向けて無料拡張パック「The Pristine Cut」をリリースした。対応プラットフォームはPC(Steam)/PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One。「The Pristine Cut」のリリースにともなって、ゲーム内には日本語字幕も追加されている。 『Slay the Princess』は、ホラーアドベンチャーゲームだ。主人公は、とある小屋の地下に囚われた「姫」を殺す使命を帯びた人物だ。本作では、姫と対峙するなかで多数の選択肢がプレイヤーに提示され、それによってゲームの展開や物語が次々に分岐。姫との駆け引きを何度もやり直しつつ、謎めいた物語を追うことになる。 そんな本作に向けて10月25日、無料拡張パック「The Pristine Cut」がリ
ホーム インタビュー 「しゃぶしゃぶを食べながら考えたSEKIRO風バトル」。謎のSteam日本風ゲームは、「日本からヨーロッパに行ったくノ一が、縄とかで死んで蘇って戦うえぐい難易度のゲーム」らしい。日本を勉強して作ってるとのこと
日本一ソフトウェアの米国子会社NIS Americaとグラスホッパー・マニファクチュアは『killer7』Steam版について10月26日、突如大型アップデートを配信した。アップデートでは、動画のリマスターやテクスチャのアップスケールをはじめとして各部分に修正や調整が加えられている。 『killer7(キラー7)』はニンテンドーゲームキューブ/PS2向けにリリースされた多層人格アクションアドベンチャーだ。『ノーモア★ヒーローズ』や『ロリポップチェーンソー』などで知られる須田剛一氏と、元Tango Gameworks代表で『バイオハザード』『逆転裁判』などを手がけた三上真司氏がタッグを組み手がけた作品だ。 本作の主人公は殺し屋であるハーマン・スミス。ハーマンは7名の人格を所有している“多層人格者”で、その人格はkiller7と呼ばれていた。killer7はそれぞれ異なった能力を持っており、特
新作JRPGとして登場した『メタファー:リファンタジオ』だが、蓋を開けてみれば、どこかで見た要素の詰め合わせだ。カレンダー。プレスターンバトル。その他にもたくさん。しかしどこにも「悪魔」がいない。本作は、この1点でもって新作として成立している。正にアトラスにしかできない表現技法と言えるだろう。 ※本稿には、『メタファー:リファンタジオ』に関する軽微なネタバレが含まれている。具体的なストーリー展開は記述していないが、大枠の展開には言及している。留意して読み進めてほしい。 悪魔の不在と脱「東京」 『メタファー:リファンタジオ』は新作JRPGではあるが、実態としては 『3』以降の『ペルソナシリーズ』および『真・女神転生シリーズ』をかけ合わせたシステムとストーリーによって形作られている。 JRPGは、基本的にゲームメカニクスが他作品と大きく変わらないことを通じたプレイのカジュアルさを担保しつつ、ス
ホーム ニュース 数字合体ゲーム『2048』リリース10周年目にしてまさかの大型アップデート到来。開発者が仕事をやめてフルタイムで再開発、なお条件あり 個人ゲーム開発者のGabriele Cirulli氏は10月24日、2014年に公開したオープンソースの数字パズルゲーム『2048』の10周年を祝う大型アップデート版を配信したことを発表した。プラットフォームはWebブラウザ。アップデートされた「Plus」モードをプレイするにはAmazon Prime Gamingへの加入が必要。 『2048』は、Webブラウザでプレイ可能なフリーのパズルゲームだ。4×4の盤面に「2」か「4」のタイルがあるなか、キーボードのカーソルキーやWASDキーで方向を指定すると、存在しているパネルすべてがその方向へまとめて移動する。その際、同じ数字同士がぶつかるとマージされ、2倍の数字を表示するひとつのパネルに変化す
Riot GamesのアンチチートアナリストであるGamerDocことMohamed Al-Sharifi氏は10月24日、あるチートを“1時間で排除した”と発表。しかし当のチート開発者は、Al-Sharifi氏になんとか食い下がろうとしたようだ。海外メディアDexertoが報じている。 ゲームについて、特にオンラインでの対戦が実装されているタイトルでは、チートなどの不正行為によって健全なプレイが阻害されることがある。ゲーム開発をおこなう各社は、アンチチートソフトなどをユーザー側にインストールさせたりすることで対応をおこなっている。『VALORANT』や『League of Legends』を運営するRiot Gamesでは、Riot Vanguardなるアプリケーションでチートの検出をおこなっている。 今回、Riot Gamesでアンチチートアナリストを務めるMohamed Al-Sha
米連邦取引委員会(Federal Trade Commission、以下FTC)は10月22日、ウェブ上の不正ユーザーレビュー対策などを盛り込んだ、新たな規則(Rules)を発効したと発表した。この規則変更では、企業などによる「好評/不評レビューの購入」といった行為を禁止。ほかにも、オンラインレビューの真正性を保護するさまざまなルールが盛り込まれている。 FTCは、米国における商業活動を監督する機関。反トラスト法(いわゆる独占禁止法)などに基づき、企業などによる不正行為がないか、監視・抑制する組織だ。今回FTCが新たに発効した規則は、今年8月に内容が最終決定されたものとなっている。 1. People rely on online reviews to make informed purchases and compare products. When companies use fake
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