サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
アメリカ大統領選
automaton-media.com
『バルダーズ・ゲート3(Baldur’s Gate 3)』開発元のパブリッシング・チーフを務めるMichael Douse氏は11月12日、同作の売り上げの統計について、とある情報をXにて公開した。曰く、「バチカン市国で2本売れた」とのこと。 本作は、RPG『Baldur’s Gate』シリーズのナンバリング最新作だ。本作の舞台となるのはファンタジー世界「フォーゴトン・レルム」。プレイヤーはこの地を、仲間と共に自由度高く冒険することになる。ファンタジー・テーブルトークRPG『ダンジョンズ&ドラゴンズ』(以下、D&D)の第5版ルールをベースとしており、TRPGのメカニクスをゲームに落とし込んだいわゆるCRPGとして展開されるゲームプレイが特徴だ。 Sold 2 copies of Baldur's Gate 3 in The Vatican, with 1 wishlist. I'd lik
Shift Upは11月12日、2024年第3四半期の決算発表を実施。質疑応答の中で『ステラーブレイド(Stellar Blade)』のSteamなどでのリリースが、2025年内に予定されていることが明かされた。 『ステラーブレイド』は、侵略者から地球を取り戻すために戦うアクション・アドベンチャーゲームだ。本作の地球では、ネイティブと呼ばれる敵が突如出現。コロニーから降り立った兵士イヴは、地球に取り残された生存者アダムや、かつて地球に派遣された空挺部隊の隊員であるリリーと協力し、ネイティブに立ち向かう。スピード感あるコンボアクションが特徴となるほか、ギミックとしてジャストパリィやジャスト回避を駆使する場面も用意されている。 本作を手がけるのは韓国に拠点を置くShift Up。『勝利の女神:NIKKE』『デスティニーチャイルド』といったスマートフォン向けタイトルを手がけてきたゲーム開発会社だ
デベロッパーのCoolGamesが2022年からFacebookなどのブラウザ向けに配信している農場ゲーム『Farm Merge Valley』。同作は今年8月に、Discordのアクティビティ向けにも配信を開始した。日本でも一部で話題を呼び、現在では公式サーバーに世界中から23万人以上が参加するほどの盛況となっている。 『Farm Merge Valley』は、一定時間放置するごとに生産される作物類を収穫したり、3つ以上の同一オブジェクトをマージしてリソースの価値を高めたりすることで農場の規模を拡張していく農場シミュレーションゲームだ。作物を植えられるスペースはかなりの広さが用意されていて、序盤は全体的にロックされている。農場レベルを上げていくごとに数タイルずつアンロックされていき、栽培できる作物の種類も増えていく。基本プレイ無料で、一部のリソースは課金することで多めに入手でき、ゲームの
株式会社ポケモンは11月12日、『ポケモンスリープ』の開発体制の変更について発表した。これまで株式会社ポケモンと株式会社SELECT BUTTONの共同開発・運営がおこなわれてきたものの、今後は株式会社ポケモンと株式会社ポケモンワークスでの運営に徐々に移行されていくという。 『ポケモンスリープ』は、ポケモンを題材にした睡眠時間管理アプリだ。iOS/Android向けに2023年7月より基本プレイ無料で配信されている。本作の舞台となるのはカビゴンが眠る島。ユーザーはこの島にて、ネロリ博士とともにポケモンの睡眠を研究していくことになる。ユーザーがスマートフォンを枕元に置いて寝ることで、本アプリは睡眠を計測・記録・分析してくれる。そして、ユーザーの睡眠に基づいたポケモンのコレクション要素などの遊びが用意。睡眠を介してポケモンを育てたり、カビゴンを1週間の中で大きくしたりと、育成要素を楽しめる。
ゲームにおいて、「剣」が武器となることは珍しくない。とはいえ、特に戦闘だけでなく探索要素もあるゲームでは常に剣を抜いた状態でいるわけではなく、非戦闘時には剣を鞘にしまうアニメーションが用意されることもある。逆に戦闘になった瞬間には抜刀したりもするだろう。この抜刀/納刀時のアニメーションについて、「鞘」に納められた剣では“ごまかされる”こともあるという。 そんな鞘から剣を抜くアニメーションをごまかしてきたと“懺悔”をしたのはアニメーターのDillon Gu氏だ。同氏はRooster Teethに在籍し、Webアニメ「RWBY」シリーズの「RWBY Volume3」のアニメーション制作に携わったことで知られている。その後2020年に独立しDillonGoo Studiosを設立。数々の3Dアニメーションを手がけている。 Dillon氏が今回告白をすることになった発端は、国内のコスプレイヤー、サ
今年サービス終了したUbisoftのオープンワールドレーシングゲーム『The Crew(ザ クルー)』を巡り、米国のユーザーが同社を相手取り訴訟を提起した。海外メディアPolygonなどが報じている。 本作は、PC/PS4/Xbox One/Xbox 360向けに2014年12月に発売された作品だ。米国を舞台にしたオープンワールドマップにて、さまざまなレースミッションやオンライン対戦を楽しめる。その後シリーズ化され、第1作目である本作は今年3月にサービスが終了された。 『The Crew』は1人でプレイすることも可能ではあったものの、常時オンライン接続を必須とする仕様により、上述のサービス終了に伴うサーバーの停止によって、ユーザーは完全にプレイ不可となった(関連記事)。この件を巡り、米国カリフォルニア州東部地区連邦地方裁判所にて11月4日、同州在住の2人の原告がUbisoftを相手取り提訴
株式会社ambrは11月12日、アバター×作業集中アプリ『gogh: Focus with Your Avatar』のPC(Steam)版を発表した。2025年配信予定。 本作は、ユーザーの作業に役立つツールを収録しつつ、アバターやその部屋のカスタマイズ、ペット育成も楽しめる作品だ。iOS/Android版が先行して配信されており、このたびPC(Steam)向けにもリリースされることが決定した。 『gogh(ゴッホ): Focus with Your Avatar』には、ポモドーロタイマーやカウントアップタイマー、ToDoリスト機能が収録。また、日本発のLoFi音楽レーベルJapanolofi Recordsによるチルな楽曲や、さまざまな種類の環境音を流すことができ、ユーザーの効率的なタスク管理や作業への集中を支援してくれるという。 そうした各種ツールの背景となるのがアバターの部屋だ。部屋
新作ゲームの中には、発表され期待を集めるも、発売はおろか続報すらなかなか届けられない作品が時折見られる。ファンとしてはやきもきさせられ、「発表するのが早すぎたのではないか」と議論されることもしばしばである。最近もX(旧Twitter)上にて、そうした話題が注目を集めていたようだ。 一方で開発元の立場からすると、「早めに発表しなければならない」理由がちゃんとあるのだという。Wildlight EntertainmentのプリンシパルアーティストDel Walker氏が、その背景について解説している。 Before I worked in games I used to think this. Let me help you understand why studios NEED to announce games 'too early' sometimes ✌🏾 1. Funding. S
ホーム ニュース 『Fallout: New Vegas』、1年半の特急開発だった。不具合も多かったが「自由度の高さ」にこだわった結果 『Fallout: New Vegas』の開発チームは同作発売当時、バグの多さを指摘されたり、『Fallout 3』との類似性を批判されたりといったユーザー反応を覚悟していたという。実際そうした指摘が寄せられたことに心苦しさもあったものの、短い開発期間で「自由度の高さ」を確保するという譲れない方針があったようだ。同作の開発を率いたJosh Sawyer氏が海外誌Edge Magazineに向けて伝えた内容を、GamesRadar+が報じている。 『Fallout: New Vegas』は、2010年10月にリリースされたRPG『Fallout』シリーズの第4作だ。ゲームエンジンやシステムはBethesda Game Studiosが手がけた2008年リリー
『Liar’s Bar』にて「キャラの首を伸ばして相手の手札を盗み見るチート」が出現していることが報告され、注目を集めている。公式も奇妙なチートの存在を認識しており、今週予定されている大型アップデートで対策される見込み。 本作は、最大4人でのオンライン対戦を楽しめるテーブルゲームだ。ブラフを駆使することが前提の心理戦が繰り広げられ、負けたプレイヤーには最終的に死が待っている。現時点の本作にはトランプを使う「Liar’s Deck」と、サイコロを使う「Liar’s Dice」という2種類のゲームが収録。プレイヤーは、さまざまな動物が擬人化されたキャラクターから自分のアバターを選択し、2〜4人で対戦する。 本作は10月2日にSteam向けに早期アクセス配信開始され、SteamDBによると最大同時接続プレイヤー数が11万人以上を記録している人気作だ(関連記事)。 本作におけるLiar’s Dec
Pizza Hut Canadaは10月30日、PS5を「ピザ温め機」に改造する装置「PIZZAWRMR」を公開した。この装置は、PS5の排熱を利用して効率的にピザを温められるよう設計されている。3Dプリント設計図も公開されており、3Dプリンターユーザーは実際に手持ちのPS5をピザ温め機に改造できる。 ピザハット(Pizza Hut)は、米国を本拠地とするピザチェーン店だ。同チェーンは世界的に展開されており、日本でもお馴染みだろう。ハット(小屋)の赤い屋根がトレードマークであり、ロゴにもなっている。 ピザハットのカナダ法人であるPizza Hut Canadaが、突如としてゲームコンソール改造キットを公開した。「PIZZAWRMR」の名を関するこのキットは、文字通り「Pizza Warmer(ピザ温め機)」である。この改造キットは、新型PS5(PS5 Slim)にフィットするよう設計されて
海外掲示板にて『Apex Legends』に新たに実装された被弾オーバーレイが、ユーザーのフレームレートに依存している、とする報告が話題となっているようだ。シーズン23「フロム・ザ・リフト」より実装された新たな被弾オーバーレイに、ユーザーからは戸惑いの声があがっている。 『Apex Legends』は、Electronic Arts傘下のRespawn Entertainmentが手がけるオンラインFPSだ。基本モードとなる3人部隊のバトルロイヤルでは、20部隊総勢60人のプレイヤーがチャンピオンを目指してしのぎを削る。プレイヤーキャラとして、個性豊かで性能の大きく違うレジェンドたちが登場する点が特徴だ。 『Apex Legends』では、プレイヤーの体力とは別に、体力ダメージを肩代わりする「進化アーマー」という装備が存在する。進化アーマーは敵にダメージを与えたり、クラスごとの目的を遂行し
ホーム ニュース 『ToHeart』リメイク版正式発表、Nintendo Switch/PC(Steam)向けに2025年春リリースへ。「キャラクター3D化」など装いを新たに、恋愛ADVの金字塔が蘇る 全記事ニュース
アクアプラスは11月10日、新作『project kizuna』を発表した。対応プラットフォームなどは未発表。制作スタッフやコンセプトアートが明かされている。 『project kizuna』は、後悔を繰り返さないキズナの航海が始まるという、アクアプラスによる完全新作RPGである。RPGであること以外、ゲームプレイの詳細や物語については明かされていない。公開されたコンセプトアートでは、広大な海の見える情景が描かれている。船には洗濯物が吊るされていたり、テーブルに食事が置かれていたりなど、生活感のあふれる様子が表現されている。「後悔を繰り返さない、キズナの航海が始まる」という謳い文句も含めて、海洋での冒険や後悔にまつわる物語が繰り広げられるのかもしれない。 本作の情報としては、制作スタッフも明かされた。まずプロデューサーをアクアプラスの下川直哉氏、シナリオを『うたわれるもの』シリーズなどに携
アクアプラスは11月9日、新作タイトルとして『ジャスミン』および『うたわれるもの 白への道標(しろへのみちしるべ)』を発表した。『ジャスミン』は2015年に制作中止となっていた作品。『うたわれるもの 白への道標』については2025年秋発売予定とされている。 『ジャスミン』は、脚本を涼元悠一氏、カワタヒサシ氏が手がける新作タイトルである。プレスリリースでは「終わらない夏、あります。」という謳い文句が掲載。イメージイラストでは、森の先にひまわり畑が見える道を背景に、少女が振り返る夏の情景が描かれている。詳細は不明ながら、夏の物語がゲームとして繰り広げられるのだろう。 同作はもともと「ジャスミン(仮)」として、2011年にアクアプラスが新プロジェクトとして発表したタイトルだ。しかし2015年6月に、諸事情による開発中止が発表されていた。今回の発表では、制作中止の正式決定から9年越しに、開発再開決
ホーム ニュース SIEによるPC向けゲームは今後も「PSNアカウント連携」が必要となる方針。ユーザー反応は理解しつつも、マルチプレイを安全に楽しんでもらいたい 全記事ニュース
株式会社ポケモンが10月30日より配信している『Pokémon Trading Card Game Pocket(ポケポケ)』の影響を受けて、ユーザー数が激減したゲームがあるようだ。ゲーム開発者の嘆きをもって伝えられている。 『ポケポケ』は、トレーディングカードゲーム「ポケモンカードゲーム」を題材としたスマートフォン向けデジタルTCGだ。ポケモンカードのコレクションを楽しむことができるほか、集めたカードで対戦をすることもできる。基本プレイ無料で、iOS/Android向けに10月30日より配信中だ。 この『ポケポケ』のリリースによって、ユーザー数の減少に直面していると話すのはグウジ氏だ。同氏は『ゴッドフィールド』の開発者。『ゴッドフィールド』は2001年に初公開され、2020年にはiOS/Android向けにもリリースされている。 『ゴッドフィールド』は最大9人で対戦可能なカードゲームだ。
デベロッパーのGSC Game Worldは11月9日、オープンワールドサバイバル・ホラーFPS『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』の開発完了を報告した。長年にわたる開発の紆余曲折や、ロシアによるウクライナ侵攻の影響などに見舞われた末の完成となる。本作は11月21日、PC(Steam/Epic Gamesストア/GOG.com/Microsoft Store)/Xbox Series X|S向けに発売予定(日本国内展開はセガが担当)。Xbox Game Pass向けにも提供される。 『S.T.A.L.K.E.R. 2』は、サバイバル・ホラーFPS『S.T.A.L.K.E.R.』シリーズの最新作だ。主な舞台となるのは、チョルノービリおよびその周辺の立入禁止区域「ゾーン(The Zone)」だ。プレイヤーはストーカー(S.T.A.L.K.E.R.)と呼ば
ホーム ニュース 任天堂、「発売前ゲームのプレイ動画を配信」した配信者を提訴。任天堂に挑発メッセージ送り、海賊版ソフトへの誘導までしていた様子 米任天堂(Nintendo of America)は11月6日、とある海外配信者を相手取って訴訟を起こした。主に発売前のゲームを違法に配信することで、米任天堂の著作権を侵害し、海賊版コンテンツの提供、そして流通を助長しているとして、損害賠償および同氏の活動停止を求めている。海外メディアPolygonなどが報じている。 今回米任天堂より訴えられたのは、個人配信者のJesse Keighin氏。同氏は「Every Game Guru」、「everygameguru3」などのユーザー名で、主に任天堂のゲームを含むタイトルのゲームプレイ動画を発売日前に配信していたという。YouTube、Discord、Twitch、TikTok、などをはじめとした複数の配
株式会社ポケモンが、株式会社ポケモンワークスのホームページをオープンしたようだ。ページのソースを見る限り、11月8日の15時頃にサイトが立ち上げられた模様である。 ポケモンワークスは、株式会社ポケモンと株式会社イルカから生まれた開発チームであるという。ポケモンにだけフォーカスしているといい、ゲームだけでなく「ポケモンHOME」のようなサービスを開発するそうだ。世界観やらしさを大切にしつつ、ポケモンをもっとリアルかつ身近に感じるような体験を創出していくとしている。なお、代表取締役としては、イルカの岩崎拓矢氏が名を連ねている。 ポケモンワークスについては、今年3月にポケモンワークスなる商標が登録されていた。登記情報からイルカとの関連が指摘されていたが、前述のようにイルカとの新たな開発会社であるようだ。所在地はイルカのスタジオ場所と同一。事業内容は、「ポケットモンスターに関するゲーム開発等 及び
ホーム ニュース ただただココナッツになるゲーム『Coconut Simulator』Steamストアに出現、11月23日発売へ。砂浜に置かれたココナッツになれる 全記事ニュース
ポケットペアは11月8日、任天堂および株式会社ポケモンから提訴されている『パルワールド』に関する訴訟内容を開示した。 『パルワールド』は、モンスター収集オープンワールドサバイバルクラフトゲームだ。舞台となるのは、不思議な生き物パルたちの暮らす島。プレイヤーはさまざまな能力をもつ野生のパルたちをパルスフィアによって捕まえ、彼らの能力を活かして島での日々を過ごしていく。同作は1月にSteam/Xbox向けに早期アクセス配信開始。新規IPながらもSteam版だけで2月時点で1500万本を売るなど、異例の大ヒットタイトルとなった。 任天堂および株式会社ポケモンは9月19日にポケットペアを『Palworld / パルワールド』を特許侵害で提訴。一方で詳しい内容は明かされておらず、ポケットペアは訴状がまだ届いていないとしていた。そしてこのたび、ポケットペア側の開示によって、詳細が明らかになった。 請求
バンダイナムコホールディングスは11月6日、2025年3月期第2四半期の決算発表をおこなった。このなかでは『ドラゴンボール Sparking! ZERO』が非常に好調な出足となり、このうちの販売比率として欧米が約9割を占めていたことも明かされている。 『ドラゴンボール Sparking! ZERO』は、3D対戦アクションゲーム『ドラゴンボールZ Sparking!』シリーズの最新作だ。PS5/Xbox Series X|S向けに10月10日に、Steam向けに10月11日に発売された。本作では漫画・アニメ「ドラゴンボール」シリーズお馴染みのキャラが、かめはめ波や舞空術といった技や、超サイヤ人への変身といった能力を活かして戦いを繰り広げる。ソロプレイのほか、オフラインまたはオンラインの対戦モードなども用意されている。 本作には、『ドラゴンボールZ Sparking!』シリーズ史上最大規模とさ
Redditのゲーム開発系コミュニティにて「サウンドデザインの難しさ」を論じる投稿が注目を浴びている。何気なく聴き流しがちなゲームのサウンドながら、苦労して作っても注目されにくい傾向もあるようだ。 チーム開発でのゲームにおける効果音などのサウンド全般は、サウンドデザイナー(サウンドクリエイター)といった役職のスタッフが担当している場合が多い。効果音全般の制作(波形制作)、ゲーム内への実装など、ゲームの音に関するあらゆる分野を担う部門といえる。BGMについては別途作曲家(コンポーザー)が担当する例もあるものの、これも開発規模によってはサウンド担当者がおこなう場合もあるだろう。開発規模によってどのような役職が設けられ、どのように分担されるかはまちまちなポジションといえる。 サウンドデザインへの悲鳴 そんなサウンドデザインについて“ゲーム開発の中で特に大変な部門ではないか”との見解がReddit
ホーム ニュース 『DEATH STRANDING DIRECTOR’S CUT』Xbox Series X|S版発表、いきなり配信開始。デス・ストランディングIPは今後コジプロが保有 全記事ニュース
計量器メーカーのタニタは11月7日、SNKの『THE KING OF FIGHTERS』とコラボした歩数計・温湿度計・業務用体組成計を発表した。このうち業務用体組成計では、『THE KING OF FIGHTERS ’98』が実際にプレイ可能だという。 今回のコラボは、今年『THE KING OF FIGHTERS』が30周年を、タニタが80周年を迎えたことを記念して実施。既存の製品をベースに、『THE KING OF FIGHTERS』シリーズ作品のアートや、NEOGEOのロゴをデザインしたモデルが展開される。 【周年コラボ】SNKのKOF30周年とタニタ80周年を祝して、夢のコラボが実現!KOFのキャラクターがデザインされた歩数計、温湿度計、業務用体組成計コラボモデルが登場です✨ なんと!業務用体組成計は名作ゲーム「KOF… pic.twitter.com/sgZ8yiDZ1Q — 株
国内の個人サークルcrush-vAdin(クラッシュヴァーディン)は11月7日、『ととのいシミュレーター』のSteamストアページを公開した。同作は年内の発売を目指して開発中。itch.ioでは、旧バージョンが公開中となっている。 『ととのいシミュレーター』は、体力に気をつけながら温泉やサウナでととのいを目指す、短編シミュレーションゲームだ。本作でプレイヤーは温泉にゆっくりと入浴し、より良いととのいを目指していく。ゲームが始まると、ステージ内に湯気の立ち上る温泉が存在している。温泉に浸かると、体が温まって「のぼせ」が上昇。ととのいスコアを獲得するとともに、のぼせが高まると体力が減っていく。本作では、のぼせすぎて体力が尽きないように気をつけながら、温泉に入ってととのうわけである。 温泉施設内には、本作内で身体にわるいとされるサウナや水風呂も存在。両施設では体力を急速に失う代わりに、サウナでは
Take-Two Interactiveは11月7日、2025会計年度第2四半期の決算発表をおこなった。この中では、同社のレーベル「Private Division」が売却されたことが明かされている。また同レーベルの傘下にあったIntercept GamesおよびRoll7が閉鎖されたことも明らかになった。両スタジオはかねてより閉鎖の可能性が報じられていた。 Private Divisionは、2017年に創設されたレーベルだ。主にインディースタジオ作品のパブリッシングを担当。これまでには、Obsidian Entertainmentが手がけ2019年10月に発売された宇宙RPG『アウター・ワールド(The Outer Worlds)』などを輩出。また直近ではMoon Studiosが手がけ今年4月に早期アクセス配信開始された『ノー レスト フォー ザ ウィケッド(No Rest for
株式会社スペースデータは11月7日、『ISS Simulator』を無料で公開した。対応プラットフォームはPC(Steam)。 『ISS Simulator』は国際宇宙ステーション(ISS)内を自由に動き回れるウォーキングシミュレーターだ。プレイヤーは球体ロボットのようなキャラクターを操作し、3Dで精密に再現されたISS内を動き回ることとなる。 ISS内を動き回るにあたっては、特にミッションなどが設けられるわけではない。気の向くままに移動することができる。またISS内の微小重力や気流といった環境も再現されている。キャラクターを操作するにあたって、そうした内部の環境を意識しつつ動き回ってみてもいいだろう。なお気流については、ゲーム内で強度の変更および可視化が可能となっている。 本作を手がけるスペースデータは、宇宙とデジタルの融合を目指した研究開発をおこなうスタートアップ。国土交通省が主導する
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『AUTOMATON | オートマトンは日本・海外のゲーム情報サイト。ニュースやレビューを...』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く