サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
体力トレーニング
automaton-media.com
ホーム インタビュー 携帯型ゲーミングPC「ROG Ally」、意外にも最上位モデル「ROG Ally X」の売れ行きがいいらしい。ASUSに調子を訊いた ASUSは東京ゲームショウ2024に出展した。看板となるゲーミングブランドROG「Republic of Gamers」を引っ提げて、大きめのブースをセット。ゲーミングデバイスの数々が豪華に並んだ。目玉となるのはやはり、ポータブルゲーミングPC 「ROG Ally(アールオージー エイライ)」である。Steam Deckに比べるとスペックはやや高めで、パワフルさが特徴だ。 そして2024年には、よりパワフルなモデルとしてROG Ally Xが発売された。初代モデルの上位機種にも採用されていたAMD Ryzen Z1 Extremeプロセッサのほか、LPDDR5の24GBメモリが搭載されており、携帯型ゲーミングPCながらAAAゲームが動く
デベロッパーのReakktor Studiosは10月9日、オープンワールド・フライトシューティングゲーム『G-Rebels』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、2025年配信予定。 本作は、2684年のディストピア世界を舞台にする作品だ。とある壊滅的な出来事により地球のほぼすべてが水没し、生き残った人々は巨大な浮遊都市を建設。そして、残された天然資源の獲得競争が繰り広げられている。 『G-Rebels』にてプレイヤーは、都市部および植民地の法と秩序を守るエリート部隊の一員となり、極秘任務に就く。マップは、1万2000平方km以上の広さのオープンワールドとなっており、活気ある大都市や前哨基地、研究施設、工場などが点在。Skybladeと呼ばれる戦闘機に乗って自由に探索できるという。そのなかで、犯罪組織と戦うメインクエストでストーリーを追ったり、サブクエストに挑んだりする
インディー開発者のNiklas Tomkowitz氏は10月9日、アパート部屋づくりゲーム『Small Spaces』を正式発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、配信時期は未定。ストアページによると、ゲーム内は日本語表示にも対応予定のようだ。 本作は、小さなアパートの一室を自由にデザインして楽しむ作品だ。Unreal Engine 5を用いて開発されており、リラックスした雰囲気のBGMが流れるなか、リアルな見た目の部屋を作ることができる。 『Small Spaces』では、ごくシンプルなものからメゾネットスタイルまでさまざまな部屋が用意。数百種類収録された家具や各種オブジェクトを配置して、自分の好みにあわせたり、何かテーマを設けたりしてデザインしていく。東京のミニマリストなフラットから、サンフランシスコのビクトリア様式のタウンハウスまで、多様な空間を演出できるそうだ。 部屋
デベロッパーのDESTINYbitは10月9日、メックバトル戦略RPG『NITRO GEN OMEGA』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、2025年配信予定。ゲーム内は日本語表示に対応する。 本作は、傭兵クルーの指揮官となってメックのパイロットたちを率い、機械の敵と戦う作品だ。日本のロボットアニメから影響を受けており、限界を超えて困難に打ち勝つパイロットたちの物語が、本格的なアニメ調ビジュアルにて展開される。 『NITRO GEN OMEGA』の世界では、人類は機械との戦争に敗れ、巨大な柱の上に建設された複数の都市と前哨基地のみが残された状況にある。いずれ人類が滅亡することは避けられないように思われるが、それでも人々は生きる希望を求めている。そんな世界でプレイヤーはメックのパイロットを雇い、各都市から依頼を受けて機械の敵に立ち向かう。 傭兵部隊は、メック内のシステムを
サウジアラビアの政府系ファンドPublic Investment Fund(PIF)が、任天堂などの日本のゲーム会社株式の買い増しを検討していることが10月5日に共同通信によって報じられていた。一方で10月8日には、買い増しを検討するという報道から一転し、PIFが任天堂の株式を一部売却していたことが明らかとなった。 PIFは、1971年に設立されたサウジアラビアの政府系ファンド。現在はサウジアラビアの皇太子であるムハンマド・ビン・サルマン氏が会長を務めている。同氏は日本のアニメやゲーム好きと知られ、PIFはテンセントやActivision Blizzardのほか、カプコンやネクソン、コーエーテクモホールディングスなどゲーム業界に幅広く投資をおこなってきた。 共同通信は10月5日、PIF傘下のSavvy Games Groupの副会長であるファイサル・ビン・バンダル王子とのインタビューに基づ
配信プラットフォームTwitchにおいて、10月8日にコミュニティガイドラインが更新された。性的なコンテンツなど、ガイドラインに抵触する行為の線引きが具体例を交えて明確化されており、より厳密になっている。 Twitchはライブコンテンツを提供する配信プラットフォームサービスだ。ゲームの実況配信などを中心に発展し、国内外の本業ストリーマーや一般ユーザーにも広く利用されている。またメーカーにも活用されており、eスポーツ大会などイベントの配信プラットフォームとしても利用されている。また音楽やアート、雑談など、ゲーム以外の分野でも使われている。 Today, we’re introducing Enforcement Notes – additional clarifications and examples within the Community Guidelines designed to
パブリッシャーのHumble GamesとGood Games Groupは10月8日、両社の提携を発表した。Good Games Groupは、今年8月に設立されたばかりのインディーゲームパブリッシャー。今回の提携により、Humble Gamesから発売されたタイトルのサポートを担当するという。 Humble Gamesは、PCゲームストアを運営しバンドル販売やチャリティ活動で知られるHumble Bundleが設立した、アメリカに拠点を置くパブリッシャーだ。『Slay the Spire』や『One Step From Eden』『Unpacking アンパッキング』『SIGNALIS』『ボウと月夜の碧い花』など、多数の人気インディーゲームの販売を担当していることで知られる。 In these challenging economic times for indie game publ
とある海外ユーザーがSNS上に「ファンのアドバイスを聞いてよくなったゲームの例はある?」という質問を投稿。それに対し、SNSユーザーから多数の返信が寄せられ、具体例として多くのタイトルが挙げられ盛り上がりを見せているようだ。 その発端となっているのは、Xユーザー@LilithLovett氏による以下のポストである。ポストには海外フォーラム上の書き込みとみられるスクリーンショットが添付されており、“起こるわけないこと”を示すネットミーム画像と共に「開発者がファンのアドバイスを受けてゲームを改善する」「(そして)ゲームは成功を収める」と綴られている。つまり「開発者がユーザーのアドバイスからゲームを改善して、成功することはありえない」といった考えだろう。 一方そうした考えに対して、@LilithLovett氏は「それが実際に起こった例を挙げてほしい」と呼び掛けている。この投稿には本稿執筆時点で約
【UPDATE 10/9 11:00】 記事初版にて、見出しおよび本文中で、当該選手が「トップ8」まで勝ち進んだと記載しておりましたが、正しくは勝者側トーナメントの準々決勝で敗退、同選手の順位は9位タイでした。訂正し、誤った記載をしたことをお詫び申し上げます。 タイで行われた『鉄拳8』の世界大会、「TEKKEN World Tour 2024」(以下、「TWT2024」)の公認大会である「Thaiger Uppercut 2024」。同大会において、勝者側トーナメントの準々決勝まで進出したXCC選手が突如失格となった。理由としては中国在住の同選手が「参加資格のある国に居住していない」からであるとのこと。海外メディアVG247などが報じている。 「Thaiger Uppercut 2024」は現地時間10月4日から10月の6日まで、タイで行われた格闘ゲームの大会だ。同大会の『鉄拳8』部門は世
カイロソフトは10月8日、『ゲーム発展国++』のiOS/Android版の期間限定無料配布を開始した。配布期間は“24時間くらい”とのこと。 本作は、ゲーム会社経営シミュレーションゲームだ。プレイヤーは社長となり、さまざまな能力をもつスタッフたちを指揮。企画ジャンルの組み合わせを選んで、面白そうなゲームプロジェクトを推進するのだ。 スタッフにはそれぞれ、プログラム・シナリオ・グラフィック・サウンドの4種類の開発能力値が存在する。適材適所で作業を割り振ることも、ヒットゲーム開発に重要となる。ほかにも、受注開発をしたり、宣伝を活用したりと売上向上にはさまざまな手段がある。人気ゲーム企業を軌道に乗せる、地道な楽しさが味わえる作品となっている。 ちなみに本作は、2001年リリースのPC向けフリーゲーム『ゲーム発展途上国IIDX』を前身としている。『ゲーム発展国++』はその続編兼モバイル移植版といっ
Perfect World Games傘下のHotta Studioが現在開発中の『Neverness to Everness』。同作は東京ゲームショウ2024で大きなブースを出していた。開発元であるHotta Studioは、『Tower of Fantasy(幻塔)』も手がけており、基本無料オープンワールドゲーム系の経験のあるスタジオだ。いまや同ジャンルはさまざまな作品がある。前作を含めて、新作でどう差別化するのか。プレイアブルデモをさわったり、スタッフの話を訊いたりしたところでは、筆者は『Neverness to Everness』においては「生活感」「暮らしてる感」が魅力であると感じた。 『Neverness to Everness』は、Unreal Engine 5で開発中のオープンワールドRPG。現時点で告知されている対応プラットフォームは、PS5/PC/モバイル。『Never
ホーム ニュース Epic Games勝利の対Google裁判、ついに最終判決くだる。Google側は他社ストアアプリ解禁など制約がどっさり課されるも、即控訴 Epic Gamesが2020年にGoogleを提訴した裁判について、昨年12月の陪審員評決を経て、現地時間10月7日についに終局判決がくだされた。裁判所はGoogleに対し、Google Playでの他社アプリストアの配信を許可することなどを命じたという。一方でGoogleは控訴することを表明している。海外メディアThe Vergeが報じている。 今回の裁判の発端は、Epic Gamesが2020年にモバイル版『フォートナイト』に独自の決済手段を実装したことにある。規約上これを認めないGoogleは、Google Playストアから同作を削除。そしてEpic Gamesは、Googleが自社の決済手段(Google Play Bi
インディーデベロッパーのBarribobは10月4日、『Magic Archery』をPC(Steam)向けに無料でリリースした。本作はさっそくSteamにて盛況を見せ、ユーザーレビューにて高評価を得ている。 『Magic Archery』は、弓矢をテーマにした放置ゲームだ。アップグレードを重ねて数字などのインフレを楽しむ、いわゆるクリッカー/インクリメンタル系のゲームとなっている。本作でプレイヤーは、森の中で射的の練習をするエルフを見守り、アップグレードを通じて偉大なるアーチャーへと強化していく。 本作は、エルフが的をちまちまと射るところからスタート。プレイヤーは的が壊れれば作り直してやり、エルフの練習をサポートしていく。そうして平民が成長を重ねるごとに、スキルアップグレードや装備などの要素も追加。お金を稼いだり、設備を増やしたりするうちに、エルフのアーチェリースキルはぐんぐん成長し、空
インディー開発者のNiklas Tomkowitz氏は10月9日、アパート部屋づくりゲーム『Small Spaces』を正式発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、配信時期は未定。ストアページによると、ゲーム内は日本語表示にも対応予定のようだ。 本作は、小さなアパートの一室を自由にデザインして楽しむ作品だ。Unreal Engine 5を用いて開発されており、リラックスした雰囲気のBGMが流れるなか、リアルな見た目の部屋を作ることができる。 https://www.youtube.com/watch?v=QfUR77_SUmg 『Small Spaces』では、ごくシンプルなものからメゾネットスタイルまでさまざまな部屋が用意。数百種類収録された家具や各種オブジェクトを配置して、自分の好みにあわせたり、何かテーマを設けたりしてデザインしていく。東京のミニマリストなフラットから、
任天堂の米国法人Nintendo of Americaは今年6月28日、Nintendo Switch本体の改造などをおこなう業者を相手取り訴訟を提起した。この件について先日9月30日になって、被告が裁判所に反論を提出していたことが明らかになった。海外メディアTorrentFreakが報じている。 本訴訟は、米国ワシントン州西部地区連邦地方裁判所にて提起され、被告はミシガン州在住のRyan Dalyなる人物。同氏は、弁護士をつけずに任天堂との裁判に臨むようだ。 Ryan Daly氏は「Modded Hardware」というウェブサイトを運営し、改造済みのNintendo Switch本体やニンテンドー3DS本体、および改造に使用するパーツを販売していたほか、顧客が持ち込んだNintendo Switch本体の改造を代行するサービスも提供していた。また、かつて同氏はSNS上などでHomebr
インターネット版官報にて10月7日、板垣伴信氏が2021年に設立した板垣ゲームズ合同会社(Itagaki Games)が解散となったことが明かされた。一方でこれに先だって、板垣氏の別の会社が「株式会社板垣ゲームズ」に商号変更しており、事業停止ではなく事業集約がおこなわれたようだ(gamebiz)。 板垣ゲームズ合同会社は、板垣伴信氏が2021年に設立したスタジオだ。同氏はかつてのテクモにてTeam NINJAを率いて『デッド オア アライブ』シリーズや『NINJA GAIDEN』シリーズなどを開発。その後紆余曲折を経て2008年に同社を退職した。 なおこの間には、テクモの元幹部であった兼松聡氏が2007年にヴァルハラを設立。板垣氏は、同じくテクモを退職した元Team NINJAの岡本好古氏らと共にチームを立ち上げ、ヴァルハラに合流することとなった。この際にヴァルハラは、ヴァルハラゲームスタ
コナミデジタルエンタテインメントは10月8日、『SILENT HILL 2(サイレントヒル2)』リメイク版を発売予定。対応プラットフォームはPC(Steam)/PS5。デラックスエディションには48時間の先行アクセス権が付属しており、昨日10月6日よりプレイ可能となった。これに伴って、本作PC版のインストールサイズが“予想外に小さい”として注目を集めている。 本作は、2001年にPS2向けに発売されたサイコロジカルホラーゲーム『SILENT HILL 2』のリメイク版だ。舞台となるのは、霧の街サイレントヒル。亡き妻からの手紙を受け取ったジェイムスは、2人の思い出の地であるこの街で彷徨い、現実とは思えない世界へと迷い込むこととなる。リメイク版の開発を手がけるのは、ホラーゲーム『Layers of Fear』シリーズや『The Medium』などを手がけたポーランドのスタジオBloober T
カプコンは10月6日、『ストリートファイター6』について事実と異なる投稿をしている特定のX(旧Twitter)ユーザーが存在するとし、同シリーズ公式Xアカウントを通じて異例の注意喚起をした。 指摘されたユーザーは同日、『ストリートファイター6』の未発表の新追加コスチューム「Outfit 4」について投稿。開発者のインタビューでの発言を引用したような形式であるが、インタビュー内容と異なる、ないしは歪曲した投稿であるとカプコンに指摘されている。 ⚠️注意喚起⚠️ 本ユーザーは以前よりインタビュー内容と異なる、ないしは歪曲したポストをされています。 皆様におかれましては公式からのアナウンスを正しい情報として受け止めていただければ幸いです。 ※IGNインタビュー内容をご覧下さい。https://t.co/Zfhh6kmUwO https://t.co/nHtL2q7pBy — ストリートファイター
Golden Joystick Awardsは10月4日、ゲームアワード「Golden Joystick Awards 2024」のノミネート作品を発表した。そんな中ゲーム開発者のLocalThunk氏は、ノミネートされた自身のゲーム『Balatro』ではなく、Franek Nowotniak氏たちの手がける『Arco』に投票してほしいと呼びかけた。GamesRadar+が報じている。 「Golden Joystick Awards」はイギリスで1983年より続く歴史あるゲームアワードだ。今年で第42回目の開催となる。同イベントでは、過去12か月間に発売されたタイトルから、それぞれのテーマに応じた作品がノミネートされ、ユーザーらによる投票がおこなわれる。 ちなみに昨年は『バルダーズ・ゲート3』がUltimate Game of the Yearを含む複数部門で受賞。そのほか『ゼルダの伝説
テンセント・ホールディングスとGuillemot BrothersがUbisoftの買収を検討しているようだ。海外メディアBloombergが報じている。 テンセント・ホールディングスは中国・深圳に本拠を置く、大手IT企業だ。『League of Legends』『VALORANT』開発元のRiot Gamesや、『Conan Exiles』のFuncom、『Warframe』のDigital Extremesを抱えるLeyouなどを傘下にもつ。また世界中の数多くのメーカーに出資しており、Epic GamesやActivision Blizzard、Ubisoftなどがその対象となっている。 またGuillemot Brothersは、UbisoftのCEO兼共同創設者であるYves Guillemot氏を含めた、Guillemot家のオーナー企業だ。同社に関しては、テンセントが2022年
デベロッパーのStudio 316は10月3日、『Post Apocalypse Delivery Simulator』を正式発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)、2025年の早期アクセス配信開始を予定している。 本作は、文明が退廃したポストアポカリプスの世界で宅配業務をこなすドライブシミュレーションゲームだ。ソロプレイまたは最大4人協力プレイに対応予定。本作でプレイヤーは、ポストアポカリプス宅配サービス(Post Apocalypse Courier Service、縮めてP.A.C.S.)として依頼を受けた荷物を宅配するため、危険な荒野を走り抜ける。 本作にて無事に荷物を届けるためには運転技術だけではなく、目的地の環境に合わせた車両のカスタム、荷物の効率的な積み込みなども求められるという。また、ただでさえ危険な運転中には崩壊世界では貴重となった車両修理用の部品を発見できる
株式会社ポケットペアは10月4日、『Palworld / パルワールド』(以下、パルワールド)国内PS5版を発売した。販売価格は税込3400円。 本作は、モンスター収集オープンワールドサバイバルクラフトゲームだ。国内の開発元ポケットペアが手がけている。本作の舞台となるのは、不思議な生き物パルたちの暮らす島。プレイヤーはさまざまな能力をもつ野生のパルたちをパルスフィアによって捕まえ、彼らの能力を活かして島での日々を過ごしていく。本作は1月にSteam/Xbox One/Xbox Series X|S向けに早期アクセス配信開始。新規IPながらもSteam版だけで2月時点で1500万本を売り上げるなど、異例の大ヒットタイトルとなった。 本作PS5版は先月9月25日に発表され、海外の68か国向けにはサプライズで配信開始された。一方で国内PS5版については発売時期は未定と案内されていた(関連記事)。
デベロッパーのBad Vices Gamesは10月4日、レストラン経営ゲーム『While We Wait Here』を10月23日に配信すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam/Epic Gamesストア)/Nintendo Switch/PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One。ストアページによると、日本では時差の関係で10月24日配信となるようだ。 本作は、小さなレストランを経営する作品だ。“世界の終わり”が迫っている危機的な状況のなかで、お客に食事を提供する。ゲーム内は日本語表示に対応予定。 『While We Wait Here』の舞台となるのは、山岳地帯のふもとの田舎町にあるレストランだ。地元の常連客の憩いの場となっている、若いカップルが経営する小さな店である。そんな平凡な日常を過ごしていたなか、大災害が差し迫っているとのニュースが突如駆け
デベロッパーのPreferred Networksは10月4日、オープンワールド・クラフトゲーム『Omega Crafter(オメガクラフター)』の超大型アップデートとなる「サムライアップデート」を配信した。 『Omega Crafter』は、“ゲームの世界”を舞台にしたオープンワールド・サバイバルクラフトゲームだ。本作はPC(Steam)向けに早期アクセス配信中で、ソロプレイおよびオンライン協力プレイに対応している。プレイヤーは、謎の妨害プログラムにより開発が難航中のゲームの世界に入り込み、妨害を発見・除去しながら、必要なゲーム内アセットを構築して完成に導く。 本作のオープンワールド世界には複数の環境が存在し、探索するなかでさまざまな素材を獲得可能。そうした素材を集めて、強力な武器を作って強大なボスやモンスターに挑んだり、拠点を建設したりするのだ。また本作の大きな特徴として、グラミーと呼
市場調査会社のMIDiA Researchは10月3日、「ゲーマーの多くがシングルプレイゲームを好む」とする記事を公開した。2023年第2四半期におこなわれた調査結果をもとにした見解で、当時の調査では年齢を重ねたゲーマーほどシングルプレイゲームを好む割合が高くなる傾向がみられたようだ。 歳を重ねるほど「シングルプレイゲーム好き」が増える可能性 MIDiA Researchは、英国に拠点を置く市場調査会社だ。今回、同社のレポート「The single-player opportunity」における、2023年第2四半期におこなわれた調査結果が引用され、シングルプレイゲームを好むゲーマーの多さを示す記事が掲載された。同調査は、米国/英国/オーストラリア/カナダ/ドイツ/フランス/スウェーデン/韓国/ブラジルから、9000人を対象に実施されたという。 Image Credit: MIDiA Re
ドリコムは10月4日、『Wizardry Variants Daphne(ウィズダフネ)』を10月15日にリリースすると発表した。対応プラットフォームはiOS/Android。別途Steam版の準備も進められている。基本プレイ無料+アイテム課金形式となっている。 ◤ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ #Wizardry 最新作 Wizardry Variants Daphne 2024.10.15 正式リリース _____________◢ 皆様にご提供できる日を楽しみにしています。 ▼事前登録はこちらhttps://t.co/xijodNOHqA#ウィズダフネ #ウィザードリィ pic.twitter.com/5x8G0QyBaD — Wizardry Variants Daphne(ウィザードリィ ヴァリアンツ ダフネ)【公式】 (@Wizardry_Daphne) October 4, 20
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは10月3日、『グランツーリスモ7』の新規収録車種やコース追加などを含むアップデート1.52を配信した。同アップデートでは新たな車種として「ハイエース」も追加。実生活でもさまざまなところで活躍するハイエースのレーシングゲームへの登場を受け、SNS上などで大きな話題を集めている。 『グランツーリスモ7』は、SIE傘下のポリフォニー・デジタルが手がけるレーシングゲーム『グランツーリスモ』シリーズの最新作だ。対応プラットフォームはPS5/PS4。世界中の60以上の自動車ブランド・400車種以上の車のほか、実在・架空含め多数のロケーション・レイアウトのコースを収録している。 同作に向けては、10月3日にアップデート1.52が配信された。本アップデートの目玉として、新たな車種が追加されている。今回追加されたのは「三菱 ランサーエボリューション VIII MR
ホーム 取材・リポート スペインではゲーム市場が“新黄金時代”を迎えている。実績あるスタジオが世界に目を向けるスペイン、その勢いを感じた「スペインゲーム祭2024」 東京ゲームショウ2024の前日となる9月25日、東京・神田明神ホールにて、スペイン大使館が主催する「スペインゲーム祭2024」が開催された。本イベントはスペインのゲーム開発会社約20社と日本のパブリッシャーや代理店等が交流する、招待制のビジネスネットワーキングイベントである。 イベントには9月26日に行われた東京ゲームショウ2024にて「Games from Spain」として出展するクリエイターたちが多数参加。スペインのクリエイターたちによる、東京ゲームショウ2024の前夜祭ともいえる格好だ。「スペインゲーム祭」としては2022年、2023年にもイベントが開催されている。いずれも東京ゲームショウの前夜祭として行われて盛況を博
任天堂は9月26日、『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』をNintendo Switch向けに発売した。本作のスタッフロール(エンドクレジット)には、なんと宮本茂氏の名前がないという。ゼネラルプロデューサーやスペシャルサンクスとしても記名されないのは、『ゼルダの伝説』シリーズで初とみられる。 本作は、『ゼルダの伝説』シリーズ最新作となる見下ろし型ゲームだ。舞台となるのは謎の裂け目が生じ、人々を飲み込む「神隠し」が発生したハイラル。リンクもまた裂け目に飲み込まれてしまい、ゼルダ姫が主人公として冒険を繰り広げる。 本作は、任天堂と株式会社グレッゾ(GREZZO)が共同開発。グレッゾは、元スクウェア・エニックスで『聖剣伝説』シリーズの生みの親として知られる石井浩一氏が2006年に設立したゲーム会社だ。ニンテンドー3DS時代には、『ゼルダの伝説 時のオカリナ 3D』『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 3D
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『AUTOMATON | オートマトンは日本・海外のゲーム情報サイト。ニュースやレビューを...』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く