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やる気の出し方
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デベロッパーのParasol Corpは7月15日、フィットネス・ステルスゲーム『Squat Ops』を正式発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)/Nintendo Switchおよびモバイルで、配信時期は未定。Steamストアページによると、ゲーム内は日本語表示に対応するようだ。 本作は、実際にスクワットをしてキャラクターを操作するステルスゲームだ。スクワットをするプレイヤーの動きの検知は、PCやスマホのカメラ、もしくは加速度センサーを内蔵したApple AirPods Proを用いておこなうという。 *2023年10月公開のテストプレイ映像 『Squat Ops』にてプレイヤーは、特殊部隊の新メンバーとなって極秘任務に挑む。舞台となるのは、テロリストに占拠された核施設だ。施設内に潜入し、敵に気づかれないように行動しながら情報を入手するなどし、テロリストが企てている計画の阻止
Steamの非公式データベースサイトSteamDBの管理人Pavel Djundik氏は7月12日、裁判資料からValveの従業員数などの情報が明らかになったと報告。その内容について海外メディアThe Vergeが報じており、同社の従業員数が意外に少ないと注目を集めている。 その裁判資料は、FPS『Receiver』シリーズなどで知られるデベロッパーWolfire Gamesが2021年に、独占禁止法および不正競争防止法違反を訴えてValveを相手取り提訴した際のもの。Steamでゲームを販売するメーカーに課せられている、売り上げの30%という手数料設定などについて争われた。なお、この訴訟に関しては裁判所に棄却されている(関連記事)。 the wolfire v. valve case had a document published with request for redaction
ホーム ニュース 「ポケモン」などのリークに対処していた弁護士が対策例を明かす。「リーク犯少年のお母さんを説得」など特殊事例も 株式会社ポケモン海外法人や『Destiny 2』などで知られるBungieにて法務に携わっていた弁護士が、ゲームにおける「リーク対策」について明かし、話題となっている。「リーク画像から犯人を割り出す」「リーク犯の母親に電話する」など、ユニークな経験が語られている。 今回リーク対策について語ったのは、弁護士のDon McGowan氏だ。同氏は2020年から昨年まで、Bungieにて顧問弁護士を務めていた人物。その前には、株式会社ポケモンの海外法人The Pokémon Company International(以下、TPCi)にて、10年以上にわたって最高法務責任者(Chief Legal Officer)といった要職についていた。さらにはMicrosoftおよび
インディースタジオのAlderon Gamesは7月11日までに、インテルの一部CPUの問題についての声明を発表した。インテルより発売されている13世代、14世代の一部CPUの不具合について、対応や見解を述べている。 Alderon Gamesはオーストラリアのビクトリア州に拠点を置く、独立系のインディーゲームスタジオだ。同スタジオは、オープンワールドの恐竜サンドボックスMMOゲーム『Path of Titans』などを手がけている。同作でプレイヤーは恐竜となり、自然豊かなフィールドに降り立つ。また友人や見知らぬ人との協力プレイも完備。最大200人のプレイヤーが存在するフィールドで、恐竜として生き抜いていくのだ。 Alderon Gamesの創設者Matthew Cassells氏は、そんな本作の開発・運営チームについて、インテル製CPUの安定性にかかわる「重大な問題」に遭遇している、と声
任天堂の『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』について、目隠しをした状態で最速クリアを目指すRTA走者が、完走までに必要な動作一覧を記したメモを公開。その長大さが話題となっている。海外メディアGamesRadar+が報じている。 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』は、Nintendo Switch向けに2023年5月に発売されたアクションアドベンチャーゲームだ。本作では、ハイラルの地にて天変地異が発生。大地と大空が広がった世界にて、“右手”に力を宿したリンクがハイラルの異変に立ち向かう。 そしてSpeedrun(スピードラン)とは、日本ではRTA(リアルタイムアタック)とも呼ばれる、ゲームクリアなどの目標を達成するまでの時間を競う競技だ。スピードランの対象であるゲームのレギュレーション、世界記録ランキングなどはSpeedrun.comなどの集計サイトで確認するこ
ホーム ニュース シーシャ屋経営ADV『Hookah Haze』Steam版が“雰囲気バツグン”として好評スタート。短い余命で煙をくゆらせ、ヒロインと心通わせる 全記事ニュース
ホーム ニュース 「DLsite」にてサマーセール開始。Steamでは売ってない、プレミア同人ゲームのリニューアル作や、乳首を鍛えるRPGなどもセール中 エイシスは7月11日、「DLsite」にてサマーセールを開始した。同サイトにて配信中の全年齢/18禁の作品が、幅広くセール対象となっている。本稿ではセール対象のうち、全年齢向けかつSteamでは配信されていない同人ゲーム作品に絞って、いくつかタイトルを紹介しよう。 なおDLsiteでは、クーポンも配布中。全作品を対象に1作品から使える15%オフクーポンや、3作品まとめて買うと18%オフになるクーポンなど、クーポンもあわせると更にお得になる。 まずは比較的新しいタイトルから、紹介していこう。 『夢を確かめる リニューアル版』 3つの世界、3人のヒロインの物語が、1つの物語に収束しないノベルゲーム作品。選択肢の結果を確かめられるシステムが用意
ホーム ニュース 人気ローグライクポーカー『Balatro』Nintendo Switch/PS5向けパッケージ版発表、10月24日発売へ。ダウンロード版の再配信も間近か 全記事ニュース
モスは7月11日、シューティングゲーム『雷電NOVA』を発表した。対応プラットフォームはNintendo Switch/PS5/PS4で、10月31日発売予定。価格はダウンロード版・パッケージ版共に4800円。また数量限定特装版は8300円(いずれも税込)となっている。 本作はシューティングゲーム『雷電』シリーズの最新作だ。モスは『雷電III』以降のシリーズ作を多く手がけていることで知られ、従来は縦スクロールシューティングであったが、本作ではツインスティックシューティング形式が採用されている。 『雷電NOVA』は、『雷電』の世界観を踏襲しながら、新たなゲーム性を加えたタイトルとして開発されているという。ステージでは全方向から敵が襲来し、プレイヤーは左スティックで自機を操作し、右スティックで狙った方向へ射撃して迎え撃つ。ゲームモードには、ボスも登場する全6ステージを戦うアーケードモードと、任
任天堂は7月10日、『笑み男』なるタイトルのティザートレイラーおよびティザーサイトを公開した。 公式SNSにて任天堂は、ティザートレイラーに添えて「#笑み男」というハッシュタグのみを投稿。映像冒頭に表示されるロゴから、Nintendo Switch向けゲームのものと思われるが、現時点で詳細は一切明かされていない。 『笑み男』のティザートレイラーの冒頭では、「この映像には、視聴者に不安を与える恐れのある表現が含まれます。内容の視聴にはご配慮をお願いします」と注意喚起。その後、薄暗い空間に佇むコートを着た人物が現れる。その人物は紙袋を頭に被っており、紙袋には笑顔の表情が描かれている。また、映像後半では別の笑った表情に変化。これ以外に情報は特になく、この映像が何を表しているのか、またどういうゲームであるのか謎に包まれている。 海外向けの発表では「#WhoIsEmio」というハッシュタグが使用され
『ファイナルファンタジーXIV』(以下、『FF14』)では、最新拡張ディスク「黄金のレガシー」のアーリーアクセスが6月28日に開始され、7月2日に正式リリースされた。そして「黄金のレガシー」にて初登場した双頭のトカゲ獣人・バクージャジャへと、国内外の一部ユーザーから熱視線が注がれている。なお本稿には「黄金のレガシー」冒頭のネタバレが含まれるため、留意されたい。 「黄金のレガシー」は、『FF14』の5つ目の拡張ディスクだ。舞台はエオルゼア西方に位置する新大陸「トラル」。光の戦士は大陸の王女・ウクラマトの依頼を受け、新たなる王を決める「継承の儀」への助力をすることとなる。多くの人々や文化に触れつつ、ウクラマトを王にすべく陰ながら支えていく光の戦士の旅路は、やがて思いもよらぬ方向に向かっていく。 ◤バクージャジャ◢ 「トライヨラ連王国」の連王と同じく、ふたつの頭を持つ「双頭」のマムージャ族。王族
ゲーマーというのは、「検証」が大好きな生き物である。それがお気に入りのゲームならなおさらだ。ゲームの挙動や仕様に関わるちょっとした疑問も、気付いてしまったら試さずにはいられない。そして今回そんなゲーマーの好奇心の標的になったのは不朽の名作RPG『FINAL FANTASY X』(以下、FF10)。その最序盤に存在する戦闘チュートリアルだ。 『FF10』では最序盤に訪れるビサイド村にて、強制エンカウントの戦闘チュートリアルが2回発生する。このうち2つめの戦闘ではウォータプリンが出現するが、このモンスターはティーダが攻撃してもほとんどダメージを与えることができない。すると魔法が使えるルールーが登場し、物理攻撃が効きにくいウォータプリンには魔法が、それも弱点属性である雷魔法が有効だという説明がされる。ここでプレイヤーに操作が戻り、ルールーがサンダーを使うことでウォータプリンを楽に倒すことができる
ホーム 取材・リポート ゲーム業界の“エゴサ”自動化型監視ツール「Oreo」なるツールが展開拡大中。XとSteamを対象にユーザー投稿を自動チェック、開発経緯を訊いてきた 全記事取材・リポート
ポケットペアおよびアニプレックス、そしてソニー・ミュージックエンタテインメント(以下、SME)は7月10日、ジョイントベンチャーとして株式会社パルワールドエンタテインメントの設立を発表した。今年最大級のヒット作の『パルワールド』は、ゲーム以外の領域でも展開されていくようだ。 『パルワールド』は、モンスター収集オープンワールドサバイバルクラフトゲームだ。舞台となるのは、不思議な生き物パルたちの暮らす島。プレイヤーはさまざまな能力をもつ野生のパルたちをパルスフィアによって捕まえ、彼らの能力を活かして島での日々を過ごしていく。同作は1月にSteam/Xbox向けに早期アクセス配信開始。新規IPながらもSteam版だけで2月時点で1500万本を売るなど、異例の大ヒットタイトルとなった。また同作に登場するパル、いわゆるゲーム内モンスターもかわいらしく、人気を集めていた。 今回設立された株式会社パルワ
パブリッシャーのThe Arcade Crewは7月8日、Sleepy Mill Studioが手がけるローグライト・パズル戦略ゲーム『Drop Duchy』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、今年第4四半期に配信予定。ストアページによると、ゲーム内は日本語表示に対応するようだ。 本作は、デッキ構築要素のあるブロックパズルを通じて国土を築き、敵軍と戦う戦略ゲームだ。そのパズルには、『テトリス』風の落ち物パズルが採用されている。 『Drop Duchy』では、複数のルートが設定されたワールドマップを進みながら、自らの国土の構築や、敵軍とのバトルなどのイベントをこなしていく。国土構築パートなどは、まさに『テトリス』のようなフィールド上でおこなわれ、落ち物パズルの要領でブロックを落としてプレイ。そのブロックが、草原や森、川などの土地を表しており、ブロックを積み国土を形作るなか
株式会社ADOORは7月8日、『Project: JUDGE VISIONS』を7月19日0時にリリースすることを発表した。対応プラットフォームはMeta Quest(Quest 2/Quest 3)で、価格は無料で配信予定。 本作は、シングルプレイ用のVRカードゲームだ。プレイヤーは手札から攻撃や防御、モンスター召喚といった効果をもつカードをプレイ。なかでもモンスターはプレイヤーの真横に召喚されるそうで、直観的な操作と迫力ある演出でカードバトルが展開されるという。 公開されている画像からは、カードごとに左上にいわゆる“マナ”のようなリソース表記が確認できる。また手札の下のUI表示もみるに、ターンごとに限られたリソースからカードをプレイする戦略性があるのかもしれない。また、召喚したモンスターと手札のカードを駆使してコンボを編み出すことも可能だそうだ。このほか戦闘では敵をすべて倒すことで新た
ホーム ニュース 俳優ダニー・トレホ、『あつまれ どうぶつの森』がゲームで一番好き。ハリウッドの悪役常連も、『あつ森』では平和に島暮らし 俳優のダニー・トレホ氏は日本時間7月9日、Xアカウントにてユーザーに「一番好きなゲーム」を訊く投稿をおこなった。同氏が一番好きなのは『あつまれ どうぶつの森』だという。 ダニー・トレホ(Danny Trejo)氏は、メキシコ系のルーツをもつ米国の俳優だ。1990年ごろから多数の映画やドラマに出演。強面のルックスを活かし、主に南米系の悪役として活躍してきた。また映画「マチェーテ」シリーズでは主演を務めている。ちなみにオンラインギャンブルサイトBuzz Bingoが独自調査に基づき2020年6月に発表した“死ぬ役が多い俳優”ランキングによれば、同氏は堂々の1位を獲得。当時集計された出演作品において合計65回も死んでいたとされる(The Guardian)。
『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』にて、魔物の性質を利用した遊びが考案されているようだ。国内ユーザーからも作成報告がみられるほか、海外掲示板Reddit上でも共有され、話題となっている。 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』は、Nintendo Switch向けに発売中のアクションアドベンチャーゲームだ。『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』(以下、ブレス オブ ザ ワイルド)の続編にあたる。本作では、ハイラルの地が突如として天変地異に見舞われる。城は宙へと浮かび上がり、空からは謎の遺跡群が降り注ぐ。大地と大空が広がった世界にて、“右手”に力を宿したリンクがハイラルの異変に立ち向かう。 ハイラルの各地には魔物が存在。平原や洞窟、山岳地帯など至るところに生息しており、なかには群れを成して行動し、拠点のようなものを作り上げていることもある。コンテンツクリエイ
デベロッパーのNextJoyは7月8日、レースゲーム『哆啦A梦飞车』のPC(Steam)版を発表した。7月24日に配信予定。なお、ゲーム内は中国語表示のみの対応となる。 本作は「ドラえもん」のレースゲームだ。哆啦A梦はドラえもんの中国語名で、タイトルは『ドラえもんスピード』といったような意味となる。もともと、藤子・F・不二雄プロ監修のモバイルゲームとして昨年中国向けにリリースされており、今回Steamでも展開されることとなったようだ。 『哆啦A梦飞车』は、ソロプレイおよびオンラインマルチプレイに対応。ドラえもんやのび太、静香、ジャイアン、スネ夫、ドラミといった「ドラえもん」のおなじみのキャラクターたちがドライバーとして登場し、レース場や古代遺跡、住宅地、のび太の部屋などのコースでレースに挑む。のび太の部屋など一部のコースでは、スモールライトで小さくなってレースをするという設定となる模様であ
ホーム ニュース 『Cities: Skylines II』にて“ホームレス大量発生バグ”発生報告、どうしようもないのでユーザーたちがModで「街から強制排除」試みる。諸行無常世界 全記事ニュース
ホーム インタビュー 「ムチムチアップデート」でまさかの人口爆増、美少女TPS『スノウブレイク:禁域降臨』開発者に「肉感アプデ」の背景や「対象年齢の引き上げ」後の予定を訊いた 全記事インタビュー
ホーム ニュース デッキ構築型街づくりシム『Dawnmaker』8月1日配信へ。カードと建物のシナジーを活かし死の大陸を開発、どんどん強まる有毒スモッグから生きのびる 全記事ニュース
ホーム ニュース 『Skyrim』開発者いわく「今のオープンワールドは開発規模大きすぎて大変そう」。規模が大きくなるほど抱えるジレンマ Bethesda Softworksから販売されている『The Elder Scrolls V: Skyrim』(以下、Skyrim)の開発に携わった開発者などが、近年のオープンワールドゲームについて言及。同作と近年の作品の開発規模のちがいに触れつつ、大規模開発の問題点などを語っている。海外メディアRock Paper Shotgunが報じている。 『Skyrim』はBethesda Game Studiosが手がけ、2011年11月に発売されたオープンワールドRPGだ。舞台となるのは北方のスカイリム。名もなき囚人の主人公は処刑を免れ、ドラゴンを巡る冒険を繰り広げることになる。発売から13年ほど経った現在となっても、多くのユーザーに愛され、Mod制作なども
ホーム ニュース 対話カード+ループ青春ADV『春待ちトロイダル』コンソール版発表、2024年夏配信へ。無事に卒業式を迎えるため、離島の高校で10日間を繰り返す 全記事ニュース
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