サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
TGS2024
automaton-media.com
株式会社ポケモンは9月19日、『Pokémon UNITE(ポケモンユナイト)』について、2025年11月30日をもってベルギーとオランダでのサービスを終了すると発表した。海外メディアEurogamerなどが報じている。 『ポケモンユナイト』は、5対5の基本プレイ無料のアリーナ対戦アクションゲームだ。いわゆるMOBA系に属するゲームシステムとなっており、プレイヤーそれぞれがポケモンたちを操り、チームでの協力や戦略的な攻防を繰り広げる。本作は2024年7月21日に3周年を迎えた。公式サイトで公開されたプロデューサーレターによれば、累計ダウンロード数は全世界で1億5000万を突破するなど、広く人気を誇る作品でもある。 そんな本作が、ベルギーおよびオランダでのサービスを来年11月30日に終了するという。同日以降から両国ではNintendo Switch/モバイルでのアプリのダウンロードができなく
任天堂は9月26日、『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』をNintendo Switch向けに発売した。本作では「ベッド」がやたらと幅広く活用できるとして、さっそく注目を集めている。なお本稿にはネタバレやゲーム内のスクリーンショット・クリップなどが含まれるため、留意されたい。 本作は、『ゼルダの伝説』シリーズ最新作となる見下ろし型ゲームだ。舞台となるのは謎の裂け目が生じ、人々を飲み込む「神隠し」が発生したハイラル。リンクもまた裂け目に飲み込まれてしまい、ゼルダ姫が主人公として冒険を繰り広げる。 ゼルダ姫は冒険において、妖精トリィから受け取った不思議な杖「トリィロッド」を手に“カリモノ”の力を駆使。テーブルや木箱といったさまざまなオブジェクトを借りて、いつでもどこでも呼び出せるシステムが特徴だ。また倒した魔物をカリモノにすることも可能。さまざまな特性をもつオブジェクトや魔物を呼び出し、組み合わせ
人気ゲーム『Tangledeep』を手がけた開発者が、新作発売までの6年間を振り返って“しくじり”をつまびらかに語っている。予想外の開発費・開発期間肥大化を招いたのは、「グラフィックスタイルの選択ミス」「ジャンル設定のミス」など複数の理由だったとのこと。 今回ゲーム開発中のあやまちについて語ったのは、インディースタジオ・Impact Gameworksの設立者であるAndrew Aversa(通称Zircon)氏だ。同氏が手がけた『Tangledeep』は、Steamにて約半年間の早期アクセス期間を経て正式リリース。PS4/Nintendo Switch向けにも展開され、日本国内プレイヤー含め人気を博した(関連記事)。同作は全プラットフォーム累計で25万本以上を売り上げるヒットとなったそうだ。 『Tangledeep』 そしてImpact Gameworksは、今年9月26日には新作『Fl
ゲームエンジン「Godot Engine」の開発を支援する非営利団体Godot Foundationは9月30日、スタッフおよびコミュニティに対するハラスメント行為が確認されたとして声明を発表した。これに先立っては、同ゲームエンジンの公式SNSによるある投稿が波紋を呼んでいた。 Godot Engineは、PC/モバイル/Web向けゲームおよびアプリを制作できる2D/3Dゲームエンジンだ。オープンソースとして提供され、完全無料で利用可能。開発にかかるコストは寄付によって賄われている。インディーゲームを中心に採用例が増えつつあるゲームエンジンである。 今回の一件の発端は、Godot Engine公式Xアカウントの9月27日の投稿だった。内容としては、「どうやら最近ゲームエンジンは“Woke”とみなされているようだ。であれば我々は何も言うことはない」とし、Wokot(WokeであるGodot
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(以下、SIE)は9月30日、「PlayStation 5 Pro 30周年アニバーサリー リミテッドエディション 特別セット」の予約応募受付を開始した。公式サイトからの予約販売となる同セットには、転売対策のためか、過去にPS5/PS4をある程度利用していないと予約できない条件が設けられている。 PS5 Proは、PS5のパワーアップ版だ。今年11月7日に発売を控えている。本機にはの特徴としては、GPUのレンダリングスピードが45%向上したとされ、レイトレーシング機能は2倍の性能へと強化されたという。さらに、いわゆる超解像技術として「PSSR」が採用。既存タイトルでは、『ファイナルファンタジーVII リバース』『バイオハザード ヴィレッジ』といったPS5対応作品が、PS5 Proで動かした際にパフォーマンスやグラフィック品質の向上に対応すると発表さ
Shift Upは9月27日、『ステラーブレイド(Stellar Blade)』についてアップデートを配信した。アップデートでは期間限定イベントだったサマーイベントを再度楽しめるようになったり、主人公イヴの「衝突判定」の改善などがおこなわれている。 『ステラーブレイド』は、侵略者から地球を取り戻すために戦うアクション・アドベンチャーゲームだ。本作の地球では、ネイティブと呼ばれる敵が突如出現。コロニーから降り立った兵士イヴは、地球に取り残された生存者アダムや、かつて地球に派遣された空挺部隊の隊員であるリリーと協力し、ネイティブに立ち向かうこととなる。 本作に向けては7月26日、アップデートv1.007がリリース。アップデートでは過去アップデート(v1.006)で実装された、大砂漠のオアシスに実装された期間限定エリアのオン/オフが可能に。さらに装備に「お気に入り」機能が実装され、好みの装備をす
任天堂は9月26日、『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』をリリースした。SNS上では、本作におけるゼルダの傍若無人ぶりが話題となっている。なお本稿には本作の内容が記載されているため、留意されたい。 本作は、『ゼルダの伝説』シリーズ最新作となる見下ろし型ゲームだ。舞台となるのは謎の裂け目が生じ、人々を飲み込む「神隠し」が発生したハイラル。リンクもまた裂け目に飲み込まれてしまい、ゼルダ姫は民やリンクを救うため冒険を繰り広げる。 冒険にあたってはトリィロッドを授かるのだが、この杖で“カリモノ”の力を使えるようになる。テーブルや木箱、ベッドといったものを借り、作り出すことができるのだ。さらに魔物たちも“カリモノ”とすることが可能。さまざまなものをお借りして、障害を乗り越えたり、バトルをこなしたりする。 そんな本作におけるゼルダの“外道プレイ”が話題となっているようだ。SNS上では、火をまとっている魔物
Steamを運営するValveは9月26日、Steamの利用規約を改定した。同改定では、紛争解決にまつわる条項が変更。ユーザーに集団訴訟権を放棄させる規約などが削除され、「仲裁ではなく裁判での紛争解決」に合意を求める内容となっている。その背景には近年、企業にしばしば向けられる仲裁申し立ての“リアルDDoS攻撃”があると見られる。PC Gamerなどが伝えている。 Steamは、PCゲーム配信プラットフォーム。毎日ピーク時には約3400万人のオンラインユーザーが利用する超大手だ。SteamはPCゲーム配信先のデファクトスタンダードとして隆盛を誇る一方で、30%の販売手数料、いわゆる“ストア税”を巡って、独占禁止法違反であるとの訴えを起こされるなど法的トラブルにも見舞われている(関連記事)。そのSteamが、ユーザーからの訴訟提起にまつわる利用規約を改定し、注目を集めている。 今回改定されたな
『Vampire Survivors』などを手がけるponcleが新たにゲームのパブリッシング部門を設立したと、海外メディアGamesIndustry.bizに報じられている。イギリス・リバプールでおこなわれた、投資家およびパブリッシャーなどの、ゲーム業界関係者向けイベントにて発表されたようだ。 poncleはイギリスに拠点を置くゲーム開発スタジオだ。ゲーム開発者のLuca Galante氏によって設立された。2022年10月には『Vampire Survivors』を正式リリース。同作はSteamにてユーザーレビューを約22万件も集め、そのうち98%が好評とする「圧倒的に好評」ステータスを獲得している。なお8月29日にはPS5/PS4向けにもリリースされた。 そんなponcleが、パブリッシング部門の設立をおこなったと、GamesIndustry.bizに明かしたようだ。poncleによ
「ジョーズ」「インディー・ジョーンズ」など数々の名作映画を生み出してきた映画監督スティーブン・スピルバーグ(Steven Spielberg)氏。ゲーム好きの映画監督として知られる同氏であるが、自身でゲームをプレイする際はもっぱらキーボードとマウスで操作する、いわゆる“キーマウ派”であることが同氏の息子より明かされた。GameSpotが報じている。 今回、スティーブン氏のゲームプレイのこだわりを明らかにしたのは、同氏の息子であるマックス・スピルバーグ(Max Spielberg)氏だ。同氏は、共同設立者としてゲームデベロッパーFuzzyBotを立ち上げ。協力プレイ対応のハクスラ・ローグライトアクション『Lynked: Banner of the Spark』を手がけている。今回マックス氏らに向けて、海外メディアMinnMaxがインタビューを実施。その中で、父であるスティーブン氏とゲームにま
パブリッシャー/デベロッパーの11 bit studiosは9月21日、『フロストパンク2(Frostpunk 2)』を発売。好調な売り上げを見せ、すでに黒字化を達成したなどの報告が上がる中、投資家たちは別の見方をしているようだ。開発元11 bit studiosの株価は本作発売後に急速に下落しているという。 『フロストパンク2』は、2018年に発売された極寒サバイバル街づくりゲーム『Frostpunk』の続編だ。対応プラットフォームはPC(Steam/Epic Gamesストア/GOG.com/Microsoft Store)で、日本語表示に対応している。 本作は前作『Frostpunk』の30年後が舞台となっており、過酷な環境に適応しつつある人類は都市の規模を拡大。増大していく人口を統治するため、評議会を通して派閥をコントロールしていくことになる。地球規模の異常な寒波の襲来により文明が
ホーム インタビュー 『ファントム・ブレイブ 幽霊船団と消えた英雄』開発者に訊く「20年ぶりの新作」が出る理由。“『ディスガイア』との違い”もじっくり訊いてみた 2004年に発売された『ファントム・ブレイブ』から、実に20年ぶりの新作として開発中の『ファントム・ブレイブ 幽霊船団と消えた英雄』。2024年9月26日にメディア向けに行われたカンファレンスでは、PS5/PS4/Nintendo Switch版の発売日が2025年1月30日に決定したことが発表。またPC(Steam)版の発売時期も2025年春に決定したことが告知された。 本作は、「やりたい放題RPG」と銘打たれたシミュレーションRPGだ。本作でも前作から引き続き、死者の魂(ファントム)を物体に憑依させる能力(コンファイン)を持つ少女のマローネが主人公となる。マローネは相棒であるファントムのアッシュと一緒に暮らしていたが、幽霊船の
ホーム ニュース 東方ProjectのZUN氏、X(旧Twitter)アカウントの乗っ取り被害に遭う。新アカウントを作成するもなぜか凍結、Blueskyで情報発信中 全記事ニュース
カイロソフトは9月26日から29日(一般公開日は28日から)まで開催の東京ゲームショウ2024に出展中。同社ブースにはゲーム試遊など、さまざまな展示が用意されている。その中では、イベント全体でもひと際異彩を放つ「自社ゲームソースコード大公開」が実施。一般公開日を待たずして、SNS上などでも注目が寄せられている。 カイロソフトは1996年創業の国内ゲームデベロッパーだ。同スタジオはシミュレーションゲームをPC/モバイルおよびコンソール向けに多数リリースしている。Steam向けにもリリースされたゲーム開発会社経営シム『ゲーム発展国++』などのほか、最近では国民的漫画・アニメ「ドラえもん」を題材とした『ドラえもんのどら焼き屋さん物語』を手がけた。堅実なゲームづくりで根強い人気を誇る老舗デベロッパーだ。 カイロソフトは現在、東京ゲームショウ2024に出展中。ブースには、同社のマスコットキャラクター
株式会社アリカは9月27日、ザ・テトリス・カンパニーとライセンス契約を結び、新作テトリスゲームの制作が決定したことを発表した。2024年度期中の発売が予定されているとのこと。 アリカは、国内のゲーム開発会社だ。代表取締役はかつてカプコンにて『ストリートファイターII』などに携わった西谷亮氏が務めている。同社は『FIGHTING EX LAYER』や『ストリートファイターEX』シリーズなど対戦格闘ゲームのほか、傑作ゲームを多人数対戦化したNintendo Switch向けの『TETRIS 99』『PAC-MAN 99』など、幅広い作品の開発を担当してきた。 今回アリカは、『テトリス』の権利元ザ・テトリス・カンパニーとのライセンス契約のもとで、新作テトリスゲームの制作が決定したことを発表した。2024年度期中の発売が予定されているそうで、来年3月末までに発売される見込みなのだろう。「テトリスが
Valveは現地時間9月26日、プレイテスト中の『Deadlock』に向けてアップデートをリリースした。アップデートでは新たなヒーロー、Mirageの追加や、各種バランスの調整、不具合調整などがおこなわれている。さらに、チーターが発見された際の処遇についても、一風変わった対策が取られているようだ。 『Deadlock』は三人称視点で繰り広げる、MOBAの要素を持つシューティングゲームだ。現在Steamにてプレイテスト中で、プレイヤー間での招待制がとられている。本作にてプレイヤーは数多く存在するヒーローの中から操作キャラクターを選択。それぞれ異なるアビリティを所持しており、役割なども大きく変わってくる。 マップには4つのレーンがあり、NPCを含んだ敵と対峙。撃破によって獲得できるソウルでレベルアップしたり、アイテムを購入したりすることができる。そうして自身を強化しつつ、最終的に敵陣に存在する
FuturLabが手がけた高圧洗浄シミュレーションゲーム『パワーウォッシュシミュレーター(PowerWash Simulator)』について、「メンタル改善に効果がある」との傾向を示唆する研究結果が報告されている。オックスフォード大学の研究によれば、本作のプレイによって気分が前向きになるプレイヤーが72%の割合に上ったとするデータが得られたという。海外メディアGamesIndustry.bizなどが報じている。 『パワーウォッシュシミュレーター』は、高圧洗浄シミュレーションゲームだ。PC(Steam/Microsoft Store)/Nintendo Switch/PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One向けにリリースされている。 本作ではソロプレイに加え、最大6人での協力マルチプレイにも対応。プレイヤーは、高圧洗浄機を使って汚れを落とすプロの掃除屋となり、車から機
スクウェア・エニックスは9月26日、『トライアングルストラテジー』Meta Quest版を発表し、10月31日に発売すると告知した。Quest Pro/Quest 2/Quest 3のほか、本日発表されたQuest 3Sにも対応予定(関連記事)。日本時間では11月1日午前2時に発売予定で、価格は税込3990円となる見込みだ。 『トライアングルストラテジー』は、2022年3月にNintendo Switch向けに発売されたタクティクスRPGだ。舞台となるのは三国による戦乱の広がる大陸「ノゼリア」。ある出来事をきっかけに三国の均衡が大きく崩れ始めたこの地で、さまざまな人物の視点から群像劇として物語が描かれていく。 ゲームプレイはシミュレーションRPGとして展開。高低差やユニットの向きなども戦略に関わるシステムが採用されている。またゲーム中のさまざまな選択・行動が「BENEFIT」「MORAL」
Ubisoftは9月26日、『アサシン クリード シャドウズ』を海外時間2025年2月14日へと発売延期すると発表した。これまで今年11月15日に発売予定とされていたため、約3か月の延期となる。 本作は、『アサシン クリード』シリーズの最新作。舞台となるのは、安土桃山時代の日本だ。天下統一に向けた戦乱の時代にて、伊賀出身の忍かつアサシンである奈緒江と、アフリカ出身の侍である弥助が、互いに相通ずる使命を見出し、新たな時代を目前にした大いなる戦いの行方に深く関わっていく。 『アサシン クリード シャドウズ』についてUbisoftは、封建時代の日本を舞台にしたシリーズ作品は夢に描いてきたプロジェクトであるとコメント。そのゲーム体験を磨き上げて洗練させ、またいくつかの重要な要素をさらに向上させるためにはもう少し時間が必要であるとして、今回の発売延期を決断したと説明した。 また同社は投資家向けの説明
インティ・クリエイツは9月25日、メトロイドヴァニア・アクションゲーム『グリム・ガーディアンズ サーヴァント・オブ・ザ・ダーク』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)/Nintendo Switch/PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox Oneで、発売日は未定。 本作は、昨年発売された『グリム・ガーディアンズ デーモンパージ』に続く作品だ。前作にて好評だったアクション性はそのままに、探索と収集のアソビをボリュームアップし、ステージクリア型から探索型=メトロイドヴァニアへと拡張させた完全新作になるという。 『グリム・ガーディアンズ サーヴァント・オブ・ザ・ダーク』の主人公は、悪魔でメイドの姉妹キリカとマーシャ。ふたりはお仕えする魔王マクシム様の復権を目指して、敵魔王たちが統べる魔界を探索。そして魔王マクシムの家臣たちを探し出し、滅ぼされた城を再建して、魔王様
ソニー・インタラクティブエンタテインメント/Sucker Punch Productionsは9月25日、『ゴースト・オブ・ヨウテイ(Ghost of Yōtei)』を発表した。対応プラットフォームはPS5で、2025年に発売予定。本作の舞台を北海道の羊蹄山に決めた理由などについて、Sucker Punch ProductionsがThe New York Timesのインタビューに回答している。 『ゴースト・オブ・ヨウテイ』はオープンワールドアクションゲームだ。『ゴースト・オブ・ツシマ』を手がけたSucker Punch Productionsが開発を担当する。1603年の北海道が本作の舞台となっており、タイトルにもある通り、羊蹄山を舞台とした物語が描かれるようだ。 対馬を舞台とした『ゴースト・オブ・ツシマ』の続編となる『ゴースト・オブ・ヨウテイ』。Sucker Punch Produc
筆者はロボットを題材とする作品を見る際、華やかな主人公機やライバル機より、無残に倒される量産機や隅で迫撃する戦車に目が行きがちだ。確かに、華やかなオリジナル機体は魅力的だし、それ故かっこいい。しかし本来、この世界の戦争で主力となっているのは量産機や戦車だ。この作品で映っていない戦場ではそんなメカや戦車たちが機体の強みを活かし、戦術を駆使し、戦っているのだ。 そう思っているからこそ、量産機や戦車といったいぶし銀なメカたちが、どんな戦術で戦っているのか、つい目が行ってしまう。もし、そんな筆者みたいな方がいるなら『Mechabellum』を遊んでほしい。ロボット作品ではあまり描かれないようないぶし銀なメカたちの戦いを本作では存分に楽しむことができるからだ。 Paradox Interactive内のレーベルParadox Arcは8月29日、Game Riverが手がける『Mechabellum
DON’T NODは現地時間9月23日、2024年上半期の業績について公式サイトで報告した。同社の報告によれば、直近でリリースした『Jusant』および『Banishers: Ghosts of New Eden』の売上が不調だったことを受け、設計段階にある2つのプロジェクトの開発を一時休止するという。海外メディアPC Gamerが報じている。 DON’T NODはフランス・パリに拠点を置くゲーム開発スタジオだ。同スタジオは『ライフ イズ ストレンジ』のナンバリングシリーズや『Vampyr』、『Tell Me Why』など物語重視の高評価作品をさまざま開発してきたことで知られる。また昨年12月には『ライフ イズ ストレンジ』の裏側を語るアドベンチャーゲーム『Lost Records: Bloom & Rage』を発表(関連記事)。同作は2部構成になるそうで、前半が2025年2月18日に、後
カプコンは9月25日、ハンティングアクションゲーム『モンスターハンターワイルズ』のダウンロード版の予約販売を開始した。対応プラットフォームはPC(Steam)/PS5/Xbox Series X|S。このうち同社公式通販サイトであるイーカプコンでは、限定の「ウルトラコレクターズエディション」が販売され、どういうわけか“自転車”が同梱されるようだ。 本作は、『モンスターハンター』シリーズの最新作。プレイヤーは、強大なモンスターの狩猟を生業とするハンターとなり、狩猟で得た素材からより強い武器や防具を作りながら、その世界と人々との関わりを解き明かしていく。 『モンスターハンターワイルズ』のダウンロード版では通常版(9900円・税込)のほかに、重ね着装備やスタンプセットなどさまざまなDLCを収録する「デラックスパック」が同梱される「デラックスエディション」(1万1900円・税込)が用意。またデラッ
カプコンは9月25日、『モンスターハンターワイルズ』を来年2月28日に発売すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)/PS5/Xbox Series X|Sで、それぞれのストアページにて予約受付も開始。公式サイトでは本作の推奨スペックも明らかになった。 本作は、『モンスターハンター』シリーズ最新作だ。舞台となるのは、ギルドが調査したことのない未踏の領域「禁足地」。数年前に謎のモンスターに襲われ、保護された少年ナタの証言を手がかりに、プレイヤーは調査隊のハンターとしてこの地に足を踏み入れることになる。 本作のフィールドでは気候が移り変わり、変化を繰り返すという。またさまざまな生物が生態系を形作っており、従来のシリーズ作品のような小型モンスターの群れだけでなく、大型モンスターも群れをなすそうだ。このほか本作では従来のシリーズ作品と違って、拠点に戻らずフィールド上でクエストを開始す
ソニー・インタラクティブエンタテインメント/ポケットペアは9月25日、『Palworld / パルワールド』(以下、パルワールド)PS5版を発表し、海外向けにサプライズ配信開始した。一方でPS5版の日本国内での発売時期は未定だという。 本作は、モンスター収集オープンワールドサバイバルクラフトゲームだ。国内の開発元ポケットペアが手がけている。本作の舞台となるのは、不思議な生き物パルたちの暮らす島。プレイヤーはさまざまな能力をもつ野生のパルたちをパルスフィアによって捕まえ、彼らの能力を活かして島での日々を過ごしていく。本作は1月にSteam/Xbox One/Xbox Series X|S向けに早期アクセス配信開始。新規IPながらもSteam版だけで2月時点で1500万本を売り上げるなど、異例の大ヒットタイトルとなった。 今回、本作PS5版が発表。世界の68か国向けにはサプライズで配信が開始さ
カプコンは9月25日、『モンスターハンターワイルズ』を来年2月28日に発売すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)/PS5/Xbox Series X|Sで、予約受付が開始されている。 本作は、『モンスターハンター』シリーズ最新作だ。本作にてプレイヤーは、リードハンターとして「禁足地」なる荒野の探険に繰り出すことになる。フィールドでは気候が移り変わり、変化を繰り返すという。またさまざまな生物が生態系を形作っており、従来シリーズのような小型モンスターの群れだけでなく、大型モンスターも群れをなすそうだ。 『モンスターハンターワイルズ』2025年2月28日(金)に発売決定! そして「白の孤影」と呼ばれる本作のメインモンスター「アルシュベルド」の姿が、遂に解禁。 プロモーション映像④を公開!https://t.co/sgO65ciCgv#モンハンワイルズ #MHWs #MHWild
Sucker Punch Productionsは9月25日、『ゴースト・オブ・ヨウテイ(Ghost of Yōtei)』を発表した。対応プラットフォームはPS5で、2025年に発売予定。 本作は、オープンワールドアクションゲームだ。『ゴースト・オブ・ツシマ』を手がけたSucker Punch Productionsが開発を担当する。本作の舞台となるのは1603年の北海道。蝦夷富士とも呼ばれる羊蹄山を抱くロケーションとなるようだ。 新たな冥人(Ghost)として主人公となるのはアツ(Atsu)。トレイラーでは和風の大自然をロケーションに、馬で駆け巡る『ゴースト・オブ・ツシマ』を彷彿とさせるシーンも披露された。また北海道が舞台ということで、厚い毛皮の狼も生息している様子で、主人公と連れ添っているシーンもみられる。 このほか1603年が舞台ということで、火縄銃や鎖鎌といった新たな武器なども登場
ソニー・インタラクティブエンタテインメント/ポケットペアは9月25日、『パルワールド』PS5版を発表し、本日中に配信すると告知した。国外向けにはすでに発売されているものの、日本国内での発売は未定だという。 本作は、モンスター収集オープンワールドサバイバルクラフトゲームだ。開発を手がけるのは株式会社ポケットペア。本作の舞台となるのは、不思議な生き物パルたちの暮らす島。プレイヤーはさまざまな能力をもつ野生のパルたちをパルスフィアによって捕まえ、彼らの能力を活かして島での日々を過ごしていく。本作は1月にSteam/Xbox向けに早期アクセス配信開始。新規IPながらもSteam版だけで2月時点で1500万本を売り上げるなど、異例の大ヒットタイトルとなった。 今回、本作PS5版が発表され、本日中に配信されることが発表された。話題作をPS5でも遊べるようになる格好だ。 なお『パルワールド』に向けては、
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『AUTOMATON | オートマトンは日本・海外のゲーム情報サイト。ニュースやレビューを...』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く