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大谷翔平
bake0937.hatenablog.com
たまたま「WakaTime」という日々のコーディング時間を可視化するサービスを見つけて使ってみたのですが,これが結構面白かったので記事にしてみました. ※この記事書いてる時に「WakaTime」を「WakeTime」だと勘違いしていることに気がつきました😅 使い方 アカウントの登録 まずは,公式サイトからアカウントを登録します. wakatime.com GitHub アカウントでサクッと登録ができます. 登録後,認証用のメールが来るのでメールにある認証用のリンクにアクセスし,認証を完了します.アカウントの登録作業はこれで終わりです. エディタ / IDEの設定 plugins にアクセスすると,WakaTime と連携できるエディタ / IDE が表示されます.各アイコンにクリックするとプラグインのインストール方法が書いてあります. 私の場合は VS Code と連携をしてみました.連
技術周りの情報収集をする時は個人・企業のテックブログや Qiita,Zenn などの情報共有サービス,最近だと TechFeed Pro という便利なメディアが出てきている. techfeed.io しかし,Twitter を見てると海外の記事がちょくちょく話題になっていることがあり,「そもそも皆どうやって見つけてるんだ?」という気持ちになることがある. 勿論,海外の Tech 系の記事をどんどん見ているんだろうけどそもそも海外のブログやメディアをそこまで深く知らない状態である. とりあえず Hacker News の拡張機能でも入れようかと思っていたら関連のところに「daily.dev」というサービスを見つけたため今回はこれについてまとめていく. daily.dev 使い方 インストールは簡単.ここから拡張機能をインストールする. chrome.google.com 新しいタブを開くと早
技術書を読む時に iBooks を使ったり Kindle for Mac を使ったりと電子書籍を管理するアプリケーションが統一化していないことにより,「どこに栞つけたっけか?」ってなったり,「あの電子書籍って Kindle だっけ? Kindle for Mac だっけ?」と混乱することが顕在化してきた. そのため,どちらかに統一化しようと暫く考えてみた結果,Kindle の方がどの端末からでも栞を共有できたり,Kindle で購入していない電子書籍を Kindle に送信し,他の端末に配信できる「Kindleパーソナル・ドキュメントサービス」があることがわかったため,Kindle に統一することにした. Kindleパーソナル・ドキュメントサービス は mobi と pdf はそのまま送信できるが,epub は送信できない.そのため,今回は「KindleGen」を使って epub から
皆さんはどんな SQL クライアントツールを使っていますか? 私は普段,MySQL を使っているため「Sequel pro」を使っていました.しかし,たまに PotgreSQL も使うことがあるんですね... 「Sequel pro」は MySQL のクライアントツールのため「pgAdmin」や「PG Commander」を使おう...という話になるのですが...一つの SQL クライアントツールで色々な種類の DB を操作したくなりますよね. そこで思い切って最近の SQL クライアントツールについて調べてみたら「DBeaver」がかなり便利だったので,思いきって「Sequel pro」から移行しました.今回はこの DBeaver について紹介します. DBeaver とは? DBeaver は「DBeaver Corp」が開発したマルチプラットフォーム対応の SQL クライアントツール
仕事をしている時にチームメンバーに助けられたり,「いいね!」って思う時が度々あると思います.それを伝えるために「HeyTaco!」や「Unipos」を使って感謝を表現するのをよく聞きます.こういうのを「ピアボーナス」って呼ぶみたいですね.ちなみに今のチームでは「HeyTaco!」を使っています. www.heytaco.chat unipos.me しかし,友人やコミュニティのメンバーで使ってみたい時はどちらのサービスも基本的には有料なので,使うかどうか少し踏みとどまると思います. そんな時に先輩エンジニアさんから無料で手軽に始められる「pluspl.us」という Slack App を教えて頂いたので今回はそれについてまとめてみます. go.pluspl.us 使い方 Slack の App から普通に検索できるので「追加」を押してインストールします. 使いたいチャンネルに追加し,以下の
前回の記事にもありましたが,個人で使っているノートアプリを Evernote 🐘 から Notion 📚 へ移行しました.今回は Notion の紹介と私がどんな感じで使っているのかをまとめていこうと思います. Notion とは? Notion Labs, Inc. が運営するノート,Wiki,タスク,スケジュールなどの機能が備わったオールインワンのアプリです.つまり,Evernote や Google Docs,Trello,GitHub Wiki,Google Spread Sheet などを一つにまとめたようなアプリです. 今まではそれぞれのアプリを開いて操作する流れでしたが, Notion さえあれば一つにまとまるということになります. 移行方法 とても簡単です.Notion の「Import」のリンクから Evernote を選択すれば,Evernote にあるノートが N
普段の業務でAWSアカウントは本番用と検証用で分けて運用しているのですが,コンソール画面を見ていると... ふとした時に「あれ?今どっちのアカウントを使ってるんだっけ?」と混乱する 「あ!本番用アカウントで設定したと思ったら検証用アカウントだった!!」 というようなヒヤッとした場面が何回かありました. アカウントの誤認でヒヤッと焦るような状況や本当に事故が起きないようにするにはどうしたら良いのかを考えたところ,現在ログインしているアカウントが本番用なのか検証用なのかが画面上に表示されると良いと思いました. 色々調べた結果, 「Customize AWS Console Header」という Chrome の拡張機能を導入し,アカウント毎にヘッダの色をつければ良さそうなことがわかったので今回はそれの紹介をします. 設定方法 「Customize AWS Console Header」を設定し
普段の業務で Ruby のコードを読んでいると,何箇所かobject&.fooという書き方を見かけました. 初めて見た時は「まぁこういう書き方もあるんだなぁ」とさらっと読んでいましたが,後々,「あれ?結局これどういう意味なんだろ?」と混乱したため今回はこの「&.」とは何かについてまとめていきます. 「safe navigation operator (ぼっち演算子)」 調べてみた結果,「&.」は「safe navigation operator 」と呼ばれる演算子でした. Ruby 2.3.0 がリリースされた時に導入されたメソッドのようです. www.ruby-lang.org Ruby の公式ドキュメントを読むと,「ぼっち演算子」とも呼ぶようです...(公式のリファレンスでの名称なんですね...) docs.ruby-lang.org 「&.」の機能は公式リファレンスを見てみると...
先日 Jest + Puppeteer の導入が完了した.その過程で Basic 認証が掛かったページに対して E2E テストを実行する必要があった.そのため,Basic 認証が掛かったページにアクセスする方法を調べ,対応したのだが,想定よりも時間が掛かったためまとめておく. 設定方法 調べた所,2つの方法を見つけた. page.authenticate を利用する方法 公式ドキュメントにある page.authenticate を使って Basic 認証のユーザとパスワードをセットし, page.goto でページにアクセスする. await page.authenticate({username: 'Basic 認証のユーザ名', password: 'Basic 認証のパスワード'}); await page.goto('Basic 認証が掛かったページのURL', {waitUnt
普段プルリクエスト上でコードレビューする時に,全て「Add single comment」でコメントを入れていました. この方法でもコードレビューは普通にできますが,先日 GitHub 社の方と話す機会があり,その時に「Start a review」と「Add single comment」をどのように使い分けるかをアドバイス頂いたのでまとめておきます. チームや人によって使い方は様々なのであくまで参考程度に見て頂ければと思います. 「Reviewers」でレビュアーを指定する 「Start a review」の使い方 「Add single comment」の使い方 使い方を知ってみての所感 「Reviewers」でレビュアーを指定する まずはレビューイ(レビューしてもらう人)が「Reviewers」の項目でレビュアー(レビューする人)を指定します. 今までの私はプルリクエストの画面でレ
この記事は,Ruby on Rails Advent Calendar 2019 17日目の記事です. 普段から Ruby on Rails(以下,Rails)で開発をしているのですが,キャッチアップする方法が書籍がメインでした. そんな中,「GoRails」という動画で Rails を学べるサービスを見つけました.今回はその「GoRails」について自分なりにまとめていこうと思います. GoRails とは Chris Oliver さんが運営している Rails に特化したチュートリアルサイトです.現在では2万人以上の開発者が利用しているそうです. twitter.com 少し前までは,Railsチュートリアルではお馴染みの「RailsCasts」というサービスがありましたが,現在は更新が止まってしまいました. そこで「GoRails」の登場したことにより「新たな RailsCasts
GitHub でチーム開発している時に以下のような見逃しがよく発生していました. 「○○さんにプルリクエストにコメントしたけど,返事が全然返って来ない.というかコメントしたの気づいてなさそう」 「あぁ!△△さんからの issue のコメント今気づいたわぁ」 Slack と GitHub を連携して通知するようにしてるんだけど,通知が流れてしまって気づかなかったわ... Notification の画面やメールをチェックをすればわかりはしますが,開くのが面倒だなぁと思うことがあります. そこで今回はそんな通知の見逃しをより防止・軽減する「Gitify」というデスクトップアプリのインストール方法と使い方をまとめていきます. 現在は(2019年),Mac に対応しています.公式のウェブサイトには Mac OSX 対応となっておりますが macOS Mojave(10.14.6)で試した所,特に問
振り返りなどをする時にGitHubで自分がどんなissueを作ったり、どんなコメントしていたっけ?と思って調べることがよくあり、 度々検索バーで自分のユーザ名を入力して調べていた。 しかし、以下のように公式ドキュメントに調べる方法がちゃんと載ってあったことがわかったのでメモしておく。 英語(こっちが基本的に最新) help.github.com 日本語(最近できたっぽい) help.github.com 自分が作ったissueやプルリクエストを調べる時 author:ユーザ名をフィルターに入力し抽出する また、issueの場合はissueの一覧画面で作成者のユーザ名がリンクになっておりクリックするとそのユーザ名で作成されたissueの一覧画面が表示される。 自分がコメントしたissueやプルリクエストを調べる時 これは完全に知らなかった。 commenter:ユーザ名 をフィルターに入力し
開発用(作業用)のブランチを切って開発している時に、最新のmaterの更新内容を開発用ブランチに反映したい時がある。 Tortoise-SVNとかだと、確か右クリック→更新みたいなことをすれば、すぐに反映できた気がするが、gitでのやり方をメモしておく。色々調べて実践してみたが、どうやらgit rebase masterをして、git push origin 開発ブランチ名などをすると自分のプルリクエストのcommitの画面に他人のcommitが混ざるみたいだ(3回くらいそういうことをやっちまったので良い加減メモに残す) そのため、GtiHubで自分のプルリクエストのcommitの画面に他人のcommitを混ざらないようにして開発用ブランチにMasterブランチの最新コードを取り込むには以下のようにやれば良さそうだ。 ※ もし、作業途中のものでcommit出来るものがあればcommitして
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