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※2021年2月調べ 以降、受験当日までの3つのステップと注意点を時系列で説明していきます。 受験費用が無償になる特典の獲得受験日の設定受験当日の準備ステップ1)受験費用が無償になる特典の獲得AZ-900の受験費用は12,500円です。ITベンダーが実施している認定試験の入門編としてはやや高い印象です。しかしながら、MicrosoftではAZ-900に必要な知識をWebinar形式で教えてくれる無料のVirtual Trainingを実施しております。しかもトレーニングの受講を完了するとAZ-900の受験費用が無料になる特典があります。この特典付きトレーニングはいつまで実施されるのか分かりませんが、AZ-900の受験に興味がある方は、ぜひ以下よりトレーニングを申し込んでみてください。 出典:https://www.microsoft.com/ja-jp/events/top/trainin
可用性ゾーン、可用性セットは、高可用性を提供するMicrosoft Azureのサービスです。可用性ゾーンとはAzureリージョン内で物理的に独立したゾーン(データセンター)のことで、可用性セットは1つのゾーン内で可用性を高めるための仕組みです。 名称が似ているため混同してしまいがちですが、この2つはそれぞれ異なる意味や役割を持っています。この記事では、まずAzureについて、つぎに可用性ゾーンと可用性セットについて詳しく解説します。 Azure(アジュール)とは?AzureはMicrosoftが提供するクラウドサービスです。世界中に多くのデータセンターを持ち、日本でも西日本と東日本に拠点があります。サーバーやネットワークなどのインフラ環境をクラウド上で提供しており、IoTやAIなど多種多様なサービスも用意されています。ここでは、Azureについて詳しく解説します。 Azureのサービス形
皆さんはアマゾン ウェブ サービス(AWS)のSLAをご存じですか? AWSでは200近くある各サービスごとにSLAが決められています。※2021年8月現在 「サービスごとのSLAが知りたい」 「SLAのパーセントからダウンタイムを知りたい」 「システムがダウンしたらどうしよう」 こういった疑問をお持ちの方のために、AWSの主要サービスのSLAとダウンタイムの計算方法をご紹介。最後に、万が一障害が起きた場合に備えたおすすめの対策についても解説いたします。 そもそもSLAとは?SLAとは、サービスレベルアグリーメントの略で、サービス提供者がサービス利用者に補償するサービスレベル(内容、品質水準など)を定義したものです。 サービスレベルを下回った場合の補償についても定められており、クラウドサービスの場合、利用サービスの利用料のうち数パーセントのサービスクレジットが利用できます。 SLAが定めら
こんにちは、SIOS AppKeeper開発担当の黒田です。 EC2のAMIは、EC2のバックアップ用途等で利用することが多いと思いますが、 不要になったAMIを削除する際は、「AMIの登録解除」と「スナップショットの削除」の 両方を実行しなければなりません。 その為、不要になったAMIを削除する作業は、地味に面倒な作業であります。 不要になったAMIを削除する際に、AMIと関連しているスナップショットの削除を 忘れてしまって不要なスナップショットが残り無駄なコストがかかってしまったり、 誤って必要なスナップショットを削除してしまうかもしれません。 なので今回は、AWS Lambda と Amazon CloudWatch Events を利用して、AMI登録解除時、 関連するスナップショットを自動で削除する設定方法を紹介したいと思います。 1. ポリシー作成とロール作成AWS Lambd
今回は、SQL Server を「Microsoft Azure」上に移行する際の課題と方法とAzure上でのデータベースの可用性をさらに高めるLifeKeeper/DataKeeperについてご紹介いたします。 日本マイクロソフトが提供するクラウドサービス「Microsoft Azure」は、上手に活用することで企業のビジネスを大きく成長させられます。また、データベースをクラウド上に移行したいというニーズも多く、日本マイクロソフトではそのニーズに応えるために「SQL Server on Azure VM」を提供しています。 しかし、SQL ServerをAzure上に移行する際や、移行後に物理環境と同等の可用性を担保するには、いくつかの課題もあります。今回は、サイオステクノロジーと日本マイクロソフトが2017年の3月22日に開催したセミナーの内容から、課題と解決策を探ります。 日本マイク
ストレージには寿命があり、保存された情報は永遠に正常性を保証されるわけではありません。その為に別のストレージにデータをバックアップしたり、ストレージそのものを多重化してデータを保護することが重要です。今回紹介するは、ストレージデバイスを多重化し、データを複数のストレージに保存する仕組みで、DRBD(Distributed Replicated Block Device)と呼ばれているものです。同様の仕組みにソフトウェア/ハードウェアRAIDがあります。 DRBD(Distributed Replicated Block Device)とは、TCP/IPネットワークを通じて複数のサーバのストレージ(パーティション)をリアルタイムにミラーリング(複製)するソフトウェアです。RAID1のようなミラーディスクを構築することができます。ソフトウェア/ハードウェアRAIDは同じサーバ内のストレージを使
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