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Introduction 印刷機、自動車、飛行機、コンピューター。 世界が塗り替えられていった大仕掛けの裏側には必ず、 旧来品と新技術の“混ぜ合わせ”がありました。 それはきっと、これからも同じです。 いま、ここに、未来をつくる新たなエネルギー“データ”があります。 私たちは、この新しいテクノロジーと、 “何”を混ぜ合わせて、 新しい体験を創造していくのでしょう。 ここに集うのは、世界を好奇心と歓喜で包み込んできた偉大な“仕掛け人たち”です。 心を動かす瞬間をつくり続けてきたその経験と、 新しい時代のエネルギーの“データ”が混ぜ合わさる。 私たちはきっと、それを“マーケティング”と呼ぶのでしょう。 変化、革新、創造を求めるすべての人へ。 マーケターたちが持つ“魔法の力”を信じさせてくれる唯一の場、 国内最大級のマーケティングカンファレンスが誕生しました。 ようこそ! What’s MiXE
なんとなくはDWHやDMP、CDPがどのようなものか理解しているけれど、実は明確な違いはわからないという読者の方が多いのではないでしょうか。また、いざ「DWH DMP 違い」と検索してみても、明確な答えを掲載しているページは意外と少ないものです。 そこで今回はデータ統合の歴史を追いながら、「今さら聞けないDMP・DWH・CDP」というテーマでイラストを交えながら、それぞれについて解説していきます。
今年のGWは10連休の大型休暇ですね。旅行に行ったり、実家に帰ったり、映画やドラマを見たり、漫画を読んだり、自分の知識を深めるために読書をしたりする方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、GW前の大特集として、マーケティングの領域に携わる方なら絶対に読んでおきたい、おすすめのマーケティング本を12冊をご紹介します!長いGWを有効活用し、是非読んでみてください。 ■おすすめ書籍12選 1.ポジショニング戦略 世界中で30年間読み継がれる、マーケターのバイブル 2.なぜこの店で買ってしまうのか―ショッピングの科学 3.手書きの戦略論 「人を動かす」7つのコミュニケーション戦略 4.たった一人の分析から事業は成長する 実践 顧客起点マーケティング 5.エスキモーに氷を売る―魅力のない商品を、いかにセールスするか 6.「買いたい人」を絞り込みリピート購買を増やせ! カタリナ流ターゲット・マーケ
会社名* 部署名* 氏名* 電話番号* メールアドレス* その他ご要望 プライバシーポリシー 個人情報の取り扱いに関しては「個人情報の取り扱いについて」をお読みいただき、同意のうえお問い合わせください。 ✖ 1. 事業者の氏名又は名称 株式会社データX 安部 泰洋 2.個人情報の管理責任者 管理者名:堤 洋介 所属部署:株式会社データX Corporate Design Unit. 連絡先: privacy@data-x.com 3. 個人情報の利用目的 ・お問い合わせ・ご相談・サポートへの対応、確認及び記録 ・ご案内状・電子メール等による商品・サービス・キャンペーン等の情報提供 ・商品開発・その他のサービスの改善・向上 ・当社の提供するデジタル・サービス(ウェブサイト、アプリなど)、商品、サービス、マーケティング等、お客様の体験の改善・向上 4. 第三者への提供について 第三者への提供は
日々刻々と変わる状況に合わせてマーケティング施策を打つとなると、限られた時間でより多くの人を分析することが求められます。そのためには、ビッグデータを元に顧客の状態や施策の効果を分析し、それらを読み解く方法を理解し、分析結果を使いこなす必要があります。 本書で紹介している手法はどれも、様々な観点で顧客理解を深め、さらなるエンゲージメントを実現する上では必要不可欠です。本書をご覧いただき、是非貴社のデータマーケティング強化の一助としていただければ幸いです。
日本を支え続ける大手企業のマーケターに聞く 人を動かす コミュニケーションの本質 デジタル化が加速した昨今において、店舗での顧客対応を中心としたオフライン重視の今までのコミュニケーションから、自社保有のデータを活用したオフライン・オンライン縦断型の新たなコミュニケーションが求められるようになりました。 このような時代の変化に伴い、メーカーや小売業の企業をはじめ、多くの企業がオンラインでの顧客体験を最大化すべくECサイトや自社サービスサイトの改善に注力しています。<br>実際多くのマーケターからお話を伺うと、どの企業も顧客データやWebのアクセスログ等あらゆるデータを駆使し、オフライン・オンラインを通したトータルでのコミュニケーションを最適化することに対し、課題を感じられています。 そこで本書では、日本を支え続ける大手企業のマーケターに、人を動かすコミュニケーションとは何かを伺い、オフライン
マーケティング業界で働いていると、さまざまな略語を耳にする場面が多くあると思います。特に最近Webマーケティング業務を覚え始めた方、その略語の意味を正確に把握できていますか?類似語との違いは説明できますか?「なんとなく」で会話にあわせている人や略語が出てくる度に不安で一杯になる人向けに、今回はマーケティング用語を解説していきたいと思います。 目次 – CPA (Cost Per Action / Acquisition) – CPC (Cost Per Click) – CPM (Cost Per Mille) – CTR (Click Through Rate) – CV (Conversion) – CVR (Conversion Rate) – PV (Page View) – UU (Unique User) – Imp (Impression) – LP (Landing Pag
【b→academy #4】 スマートニュースの“すごい”データマーケティング 3000万DL突破 認知の壁を超えるTV広告の極意 2018年3月にスタートした定期開催のデータマーケティングスクール、「b→academy」。9月26日、東京・五反田にて第4回目の講義が開催され約85名のマーケティングリーダーが集まった。今回のb→academyでは、P&Gやロート製薬ではマーケティング責任者、そしてロクシタンでは代表取締役社長として実践してきたマーケティングのノウハウとデジタルを組み合わせることで、スマートニュースの急成長を牽引した立役者、スマートニュース株式会社 シニア・ヴァイス・プレジデント/執行役員 マーケティング担当 西口一希氏にご登壇頂いた。モデレーターとして、オイシックス・ラ・大地株式会社のCMT(チーフマーケティングテクノロジスト)兼 株式会社フロムスクラッチCIO(チーフイノ
P&G(プロクター・アンド・ギャンブル)や外資系コンサルティングファームでキャリアを積み、数々の実績を残してきた足立光氏。業績が窮地に陥り、2期連続の赤字が続いていた日本マクドナルドに、CMO(チーフ・マーケティング・オフィサー)として2015年に入社し、2016年、2017年と急速に業績を回復させ、過去最高レベルの店舗あたり売上高や、上場来最高額の黒字化を実現。最近マクドナルドを退社し、今後の去就に注目が集まっている。今回は、主にマクドナルド在籍時にどのような取り組みをしていたのか、その真相を探るべく、足立氏にお話を伺った。 まずは、足立さんのこれまでのご経歴について簡単に教えてください。 ファーストキャリアではP&Gに入社しました。P&Gでは日本でも数少ない部門別採用なので、在籍して8年間ずっとマーケティングの部署に務めていました。日本で6年、海外に2年いて、その後はブーズ・アレン・ハ
目次 1.セカンドパーティーデータとは? ・1.1 セカンドパーティーデータは他人のCookie? ・1.2 ファーストパーティーCookieとは ・1.3 サードパーティーCookieとは ・1.4 セカンドパーティーCookieとは 2. セカンドパーティーデータ (Cookie) のメリット ・2.1 ピンポイントでターゲティングをすることができる ・2.2 リアルタイムでの情報の活用をすることができる ・2.3 ファーストパーティークッキーを売ることができる 3. セカンドパーティーデータ活用の具体例 ・3.1 航空会社とホテル会社の例 ・3.2 ピンポイントでのターゲティング ・3.3 リアルタイムな情報 ・3.4 お互いがWin-Winの関係に 4. 実際の活用方法 ・4.1 Sales Force DMP ・4.2 Oracle Data Market Place ・4.3
賢人たちの知恵から、データマーケティングの基本と展望を読み解く データマーケティングの教科書 Vol.1 『データマーケティング』――マーケティング領域では、昨今よく耳にするワードですが、このワードが真に意味するマーケティング活動を実現できている企業は少ないのではないでしょうか。 テクノロジーの発展によって大量のデータを取得できるようになり、そのデータを活用したマーケティングの重要性に気づく経営者が増えています。実際、多くの企業がマーケティングツールの導入や、データサイエンティストの採用などの取り組みを行っています。しかし現場では、データマーケティングを実現するために、日々膨大なデータと格闘し、大量の業務に追われてしまっているのが現状です。 そこで本書では、データマーケティングの第一線で活躍されている著名なマーケターにデータマーケティングのノウハウを伺い、そのエッセンスをまとめました。マー
皆さんは、Data Warehouse(以下DWH)とData Management Platform(以下DMP)、それぞれどんなものか説明できますか? デジタルマーケティングに興味を持っている、あるいは実際に担当している方なら単語自体は聞いた事があるはずです。 しかし、なんとなくDWHやDMPがどのようなものか理解しているけれど、明確な違いはわからないという読者の方は多いのではないでしょうか。 また、いざ「DWH DMP 違い」と検索してみても、明確な答えを掲載しているWebページは意外と少ないものです。 そこで今回はデータ統合の歴史を追いながら、「意外と知らない?DWHとDMPの違い」というテーマでDWHとDMPについて解説していきます。 目次 1.Data Warehouse(DWH)とは何か DWHはデータの倉庫 DWH開発の背景 DWH誕生へ ビル・インモン ~DWHの父~ D
40-50代女性をメインターゲットとした、ファッションアパレルメーカー「DoCLASSE(ドゥクラッセ)」。約50の店舗と通販ECを運営している同社でCMO兼Web事業長を務める藤原氏はこれからの変化が激しい時代においては「“創らない”チームビルディング」が重要だと話す。CCC、ガシーレンカージャパン(現:ザ・プロアクティブカンパニー)で一貫してマーケティングに携わってきた藤原氏に、急激に変化するデジタルマーケティング領域における組織創りについて話を伺った。 まずは、藤原さんのご経歴を教えてください。 これからお話する内容の背景となるので、長くなりますが少し丁寧にお話します。 新卒でCCC(カルチュア・コンビニエンス・クラブ)へ入社しました。当時はまだインターネットが主流ではない時代で、最初はTSUTAYAの店舗運営に携わりました。担当していたのは「店舗の売り場作り」と、顧客データを元にど
2014年からMAというワードがトレンドとなり、多くの方になじみ深い言葉となっているかと思います。しかし、MAといっても様々であり、BtoB企業向けなのか、BtoC企業向けなのかによって必要な機能が異なることや、各企業の提供するツールにより実現できることが異なることまで知っている方は少ないのではないでしょうか? そこで、今回はBtoB向け主要MAツール8つについてご紹介したいと思います。 目次 1.BtoB向けMAツールとは? 1-1 BtoB企業がMAに求めていること 1-2 BtoB向けMAツール 2.主要8ツール紹介 2-1 Oracle Eloqua 2-2 Marketo 2-3 Pardot 2-4 シャノン 2-5 b→dash 2-6 Hubspot 2-7 Kairos3 2-8 SATORI 3.あなたもMAツールを導入してみよう! 1.BtoB向けMAツールとは? そ
言わずと知れた、顧客分析の黄金フレームワークであるRFM分析。RFM分析はとてもシンプルで強力な分析手法ですが、実は簡単には使いこなせない理由があります。本記事では、RFM分析を改めて簡単に解説しながら、どのような点に気をつけて分析を進めれば思い通りの分析が出来るのかを、具体例を交えて丁寧に説明していきます。記事の最後にはツールの紹介も行っているので、自社のデータに対してRFM分析をしたいと考えている方は是非参考にしてください。 弊社が提供している マーケティングツール『b→dash』 は、マーケティングプロセス上に存在する全てのビジネスデータを、ノーコードで一元的に管理できる他、b→dash上のデータを活用した分析レポートや、メールやLINE配信等の施策成果レポートの作成に最適なツールとなっております。 1. RFM分析とは 1-1. RFM分析の3つの指標 RFM分析とは、ある一定期間
前編では中澤氏のこれまでのご経歴や、マーケティングのKPIと経営活動を結びつける方法を伺いました。後編では“データ”を軸にした、これからIDOMが挑戦するマーケティングの未来についてお話を伺います。 これまでIDOMではどのようなことを実施してきたのでしょうか。 IDOMは入社してまだ2年ですが、もともと“IDOMのマーケティングを変革する”というミッションで入社しました。ただ私の専門はデジタルマーケティングなので、最初の1年間はデジタルマーケティングを担当させていただいて、SEOの改革をしたり、デジタルマーケティングのレベルを引き上げるようなことをしてきました。 一方で、入社して最も難しいと思ったのが、IDOMは車という商材を扱っているので、約7年に1回しか買い替えがないのでCRMが機能しないんです。検討期間が長く、かつ高額商品なのでBtoB的なアプローチが必要になるので、マーケティング
デジタルマーケティング界隈では、最近プライベートDMPについて聞く機会が増えてきました。 従来はDMPと言うとサードパーティーデータを取込みWeb広告に活用するためのデータベースをイメージされることが多かったですが、One to Oneマーケテイングに本腰をいれる企業様が増える中で本日はCRM系のデータの取込も含めたプライベートDMPについてお話したいと思います。 既にWeb上でもプライベートDMPとは何かということから機能の詳細や実際の構築方法、ノウハウまでプライベートDMPの基本について紹介した記事も多く見られます。 しかし、「プライベートDMPについてベンダーごとの違いがわからない」、「そもそもどこのベンダーがプライベートDMPを提供しているのかわからない」といった声が多いのも現状です。 そこで、今回は各ベンダーごとのプライベートDMPについて基本情報とメリット・デメリットをご紹介し
前編ではベネッセ清水氏の経歴や、デジタル領域へ注力してきた背景についてお話を伺いました。後編では、同社のOne to Oneマーケティングを支える、リアルとデータから顧客像を浮かびあがらせる”現場・現物・現実主義”について詳しくお話を伺います。 子供向けの商材を扱う場合、ターゲットも子供と親の2軸になってくるかと思います。それぞれどのように意識されていますか? 弊社に限らず一般的な幼児向け教材はだいたい同じだと思いますが、たいていの場合、Webで最初に接触するのは親御様や保護者様です。その場合、何よりも彼ら・彼女らがブランド認知・信頼をもっていただけていることが必要になります。ママ友・パパ友からの評判も重要です。 そのうえで、「子どものためによさそうだ」と確信をもったらそのまま入会される方もいますし、「とはいえ、うちの子に合うのかな?」「興味を示すかな?」と思ってお子様の反応をみてから決め
こどもちゃれんじや進研ゼミといった通信教育をはじめとして、子供から大人まで幅広い世代にサービスを提供するベネッセ。国内で最大規模の顧客データを保有する同社は、創業当初から“DM”を基軸にしたOne to Oneマーケティングを実現し、入会者数を伸ばしている。その裏側には何があるのか、そしてデジタル時代における今後の展望は。幼児デジタル推進課課長の清水氏にお話を伺った。 まずは簡単に、清水さんのこれまでのご経歴を教えてください。 ベネッセには2013年に入社したので今年で4年目です。それまでは広告会社や広告代理店にいました。当初は、コピーライターやクリエイティブディレクターといった肩書でしたが、徐々にダイレクトマーケティングに軸足を移していき、最終的にはWebマーケティングを中心としたマーケティングプランナーを担当するようになりました。その後、ベネッセに入社してWeb広告やサイト構築、システ
earth music&ecologyなど、主に女性を対象にした様々なブランドを抱えるストライプインターナショナル。中国への進出やインフルエンサーの活用など、次々とチャレンジングな取り組みを仕掛けている同社は、今後、さらに攻勢をかけるべく体制を強化している途中だと執行役員の寺岡氏は話す。これまで様々な企業で経営企画やEC領域に携わってきた寺岡氏に、体制づくりにおいて意識すべきポイントや、これから取り組んでいくことについてお話を伺った。 まず簡単に寺岡さんの今までのご経歴を教えてください。 これまで7つの会社に所属していましたが、メディア事業に長らく関わっていました。「goo」、「Infoseek」といったポータルサイトや「リクナビNEXT」、「フロムエーナビ」といった求人サイト、「前略プロフィール」というコミュニティサイトにも携わっていました。EC領域については前職のGDO(ゴルフダイジェ
「データマーケター」×「個客マーケティング」の時代 カスタマージャーニー分析にみる、これからの時代に求められる“データマーケター”の条件 前編では、数々の大企業を支援してきた内野氏だからこそわかる、データマーケティングを実現する前に知っておくべき3つのポイントについてお話いただきました。 後編では、これからの時代に重宝される、データマーケターの条件についてお伺いしました。 これからの時代において、求められる人材面で大事なポイントを教えていただけますでしょうか。 これがいつも描いているカスタマージャーニー分析の推進フローで、最初のグレーの部分が取得したデータを処理するフェーズです。そのあとの青い部分が、処理・蓄積されたデータを分析・可視化して「意味」に変えていく分析フェーズ。最後の黄色部分が一番大切で、「意味」に変わったデータを「価値化」・「仕組化」するフェーズです。ここでは分析された結果を
「データマーケター」 × 「個客マーケティング」の時代 データマーケティングを実現する前に知っておくべき3つのポイントとは 数々の大企業を支援してきたデータマーケター内野氏が語る テクノロジーの発展により、あらゆるものがデジタル化・データ化されるようになった2017年。AI、IoTが実装される第四次産業革命に向けて、データの重要性がますます高まっている。社会的にもデータの利活用がトレンドになっている今、もはやデータを活用できない企業は生き残っていけないだろう。そんなデータ時代においてマーケターが持っておくべき考え方やデータマーケティングの未来について、数々の企業を支援してきたデータマーケター、内野明彦氏に話を聞いた。 まずは簡単に、内野さんのこれまでのご経歴を教えてください。 東京工業大学を卒業後、ISID、電通、ネットイヤーグループ、ネットエイジなどで、数多くのIT/マーケティングプロジ
前編では、EC化率40%を誇るナノ・ユニバースがデジタルマーケティングを推進してきたなかでのポイントを具体的な事例を交えてお話いただいた。 後編では、店舗とネットの連動がもたらすナノ・ユニバースの今後の展望についてお話を伺った。 先日AIの導入も発表されていたと思いますが、EC領域において今後は何に注力されていくんですか? AIに関しては、根幹部分に導入するというのはまだですが、今は検索部分に導入しています。スマホでの検索のサジェスト部分ですね。ハンバーガーメニューが出てきたときは本当に発明だなと思ったんですが、ナノ・ユニバースのメインターゲットである30代男性を考えると、電車内で商品をチェックすることが圧倒的に多いので、一回一回の検索にとても手間がかかってしまいます。PCと比べてもサイトの回遊性が低い等の課題もあったので、検索後のサジェストの順番部分にAIを導入しています。まだそこまで精
世の中の男女から圧倒的な支持を集めるファッションブランド、ナノ・ユニバース(nano・universe)。 WEB戦略部部長、越智将平氏は「ブランドオリジナリティを生み出すためのマーケティングが重要」と語る。EC、店舗で取得するデータを活用し、EC化率40%を誇る同ブランドの成長の裏側は、そしてこれから見据える店舗×ネットの未来とは。お話を伺った。 まずはこれまでの越智さんの取り組みについて教えてください。 ナノ・ユニバースには2002年に入社しました。最初は店舗で働いていて、5年くらい経ったタイミングで店舗と兼任という形でECを担当し始めました。当時はアパレル会社の中にWebの専門部署が無い時代だったので、店舗と兼任しながらもコーポレートサイト等の立ち上げに関わって、少しずつWebの仕事が増えていきました。その後にメルマガやPUSH通知が一般的になってきて、徐々にマーケティング領域全般も
Oisix西井流CMO・CMT論 「考えること」にこだわり、ブランドオリジナルな体験価値を生み出すことがこれからのマーケターに必要な資質 前編ではOisixの成長を支えるデータマーケティングの秘訣をお話いただいた。 後編では、ブランドが持つべきオリジナルな体験価値の重要性や、新しくCMTに就任した西井氏が考えるCMO・CMT論についてお話いただく。 競合との差別化について教えてください。例えばAmazonなど、翌日届くサービスにどうやって勝つか。そのような部分について、Oisixで工夫していることはありますか? お客様の体験価値をいかに上げていくかではないでしょうか。今Oisixでは「KitOisix(きっとおいしっくす)」という商品が好評です。今までの有機野菜の購入動機は、子供に安全な食べ物を食べさせたいというものが多かったんですが、最近では料理をしなかった方でも料理ができるような状況を
2000年6月に設立されたOisix。有機野菜や自然食品のEC事業を中心に展開し、2010年には最初の実店舗を出店、2013年には東証マザーズに上場と順調に業績を伸ばしている。2014年からOisixのCMOに就任し、2017年4月からCMT (Chief Marketing Technologist)を務める西井敏恭氏は今後のマーケティングについて「高品質かつ大量のデータに基づいた仮説と検証が必須」「テクノロジーとクリエイティブ両方に精通するマーケターが生き残る」と語る。この発言の真意について、CMTの立場として初めてお話を伺った。 早速ですが、4月からCMOからCMTに肩書が変わったということですが、CMTとはどのような役割なのでしょうか? 私は3年前に入社したのですが、当時は90%以上がオンライン販売でしたので、オンラインのマーケティングを強化するべくCMOとして参画しました。当時、
来年2018年に、発売から50周年を迎える国民的ブランド「ボンカレー」。認知率90%を超えるブランドがこれまでのイメージを覆し、リブランディングを図っているという。 デジタル時代の今日において、“脱TVCM”を断行し、デジタルコンテンツの制作、周年イベントなど、新たな施策を次々に仕掛ける。一貫しているのは、世の中の役に立つことを突き詰めて「ブランドフェーズに合わせたマーケティング」を展開すること。 新しいボンカレーブランドを確立させた、大塚食品の垣内壮平氏に、ボンカレーの“これまで”と“これから”を伺った。 改めて垣内さん自身とボンカレーのこれまでを教えてください。 私が大塚食品に入社したのは2008年ですが、当時からアシスタントという立場でボンカレーに携わっていました。正式にプロダクトマネージャーになったのは、ボンカレーが電子レンジ対応する前年の2012年です。知らない方もいるかもしれま
アパレル業界におけるマーケティングとは? 活用方法やメリット・デメリットを解説 2023/11/29
本日は、最近よく聞くマーケティングオートメーションとクロスチャネルキャンペーンマネジメントについてお話します。 どちらも聞いたことがあるけれど、よく分かっていない人やなんとなくイメージはあるけれど、詳細までは掴めていない人は必見です。 目次 〇マーケティングオートメーション(MA)とは 〇クロスチャネルキャンペーンマネジメント(CCCM)とは 〇MAとCCCMとの関係 〇ツールの選定に必要なのは自社と製品への理解 マーケティングオートメーション(MA)とは マーケティングオートメーション(MA)の定義 基本的にMAは、メール配信やセミナー作成・案内などのマーケティング活動の各プロセスにおけるアクションを自動化するツールですが、本領を発揮するのは、実はシナリオの実行にあります。 ある特定のターゲットを自動で抽出し、メールにより次のアクションへ誘導、行動の結果によって、さらに次のアクションに誘
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