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松本大洋氏「台詞に重量があり、心に響く」と激賞の受賞作ほか… ビッグコミック&ビッグコミックオリジナル第11回青年漫画賞結果発表!! ゲスト審査員に松本大洋氏を迎えた今回も数多くのご応募、ありがとうございました! 編集部、審査員審査などを経て、松本大洋賞1作、編集長賞2作、入選1作が選ばれました! 松本大洋賞│賞金100万円+掲載権 ビッグコミックオリジナル18号にて掲載!!! 『野球で話せ』中原とほる ストーリー プロ野球チームの東京タイタンズは、新人テストで有望な若手選手を見つける。代理人の叔父が「契約金はゼロで1年契約。あとは自由の身にしてほしい」と驚きの条件を言い出して… 清潔さのある画面、台詞に重量… とても好きな漫画 松本氏 軽さと清潔感のある画面、チャーミングさと不思議さのある絵で、キャラクターやモブの描き方などにもとても魅力を感じました。 セリフにも重量があり、読んでいて心
漫画原作者の坂田信弘先生が、76歳にて永眠されました。 作家の坂田信弘(さかた のぶひろ)先生が、2024年7月22日に永眠されました。76歳でした。なお、ご葬儀は親族のみで執り行われました。「ビッグコミックオリジナル」で『風の大地』、「週刊ビッグコミックスピリッツ」で『奈緒子』、「週刊少年サンデー」で『DAN DOH!!』などをご執筆いただきました。『風の大地』の最終章も全英オープンであり、旅立たれた日も今年の全英オープンが閉幕した時でした。風の大地に生きる御方でした。先生の真摯な生涯を誇りとし、生前のご功績に対する心からの敬意とともに、謹んで哀悼の意を表します。 ビッグコミックオリジナル編集部 【坂田信弘先生略歴】 プロゴルファー。漫画原作者。坂田ジュニアゴルフ塾塾長。1947年10月11日、熊本県生まれ。京都大学中退後、1969年より自衛隊に入隊、1971年任期満了で除隊。同年より栃
静岡県出身。新人コミック賞を受賞後、読切掲載を経ての初連載。 自身も自費での雑誌制作を長年おこなっている。 「自主制作」の現場はこんなにも奥深い! 令和の高校生が飛び込んだ「雑誌作り」の世界を描く、文化系青春物語! 海が見える穏やかな田舎町。本屋もレコード屋もないけれど、スマホであらかた手に入る。 そんな令和の高校生「シャンハイ」と「アイジ」が惹きつけられたのは、どういうわけか「紙の雑誌」だったーー 「ZINE(ジン:自主的な出版活動を指すことば)」というジャンルがあることすら知らずに、見よう見まねで「雑誌のようなもの」を作ってみたいと思った2人を、深くて濃ゆい「沼」が待つ! 登場人物紹介
検索対象: 検索 雑誌 コミックス 作家 作品 Webコミック・コラム 新人賞 トップ > 漆黒のカイザー(読切/「ビッグコミック」2021年15号掲載) 漆黒のカイザー WEB掲載 神羊弱虫 漆黒のカイザー(読切/「ビッグコミック」2021年15号掲載) 2022/02/24更新 作品詳細に戻る Webコミック一覧 漆黒のカイザー(読切/「ビッグコミック」2021年15号掲載) BROSイチオシ! 仮面をはずして WEB掲載 ゴルゴ13シリーズ 琉球怪談【WEB掲載】 女流飛行士マリア・マンテガッツァの冒険【WEB掲載】 猫娘の父【WEB掲載】 代理人マスク 真相は穴の中 元カレ・オブ・ザ・デッド【WEB掲載】 ほら。 いたってフツーの公務員【WEB掲載】 アキオ… WEB掲載 あってもなくても猫の尻尾 原案者・夏原武氏による 連載コラム 【『正直不動産』取材こぼれ話】 ワンダーカ
検索対象: 検索 雑誌 コミックス 作家 作品 Webコミック・コラム 新人賞 トップ > Web連載作品 > 漆黒のカイザー WEB掲載 漆黒のカイザー WEB掲載 神羊弱虫 最新話 第1話 漆黒のカイザー WEB掲載 Web話一覧 漆黒のカイザー(読切/「ビッグコミック」2021年15号掲載) BROSイチオシ! ヴィジランテム ありす、宇宙までも RIOT 朱のチーリン チラチラ サラセニア 煙色のまほろば ぼくの魔なむすめ 父を怒らせたい れむ a stray cat BLUE GIANT MOMENTUM MUJINA IN TO THE DEEP スーパースターを唄って。 うっちゃれ五所瓦 粘り腰編 アルパインクライマー トリリオンゲーム 二月の勝者 ツイート
神奈川県出身。折られた才能の再起を描いた『リボーンの棋士』は現役棋士のみならず、芸能人・文化人にも熱心なファンを持つ。 単なる変人? それとも令和の仙人か? 謎の主人公「藤井」が幸せの基準をブッ壊す! 職場では目立たない地味な中年男性。仕事はちゃんとするけれど、職場飲みにはそもそも声がかからない。 後輩たちに(ああはなりたくないな…)と思われてそうな男、それが「藤井」……だがちょっと待て。 (どんな育ち方してきたんだ?)(友達や彼女はいるの?)(休日は何してんだ…?) 気がつけばあなたも「藤井」のトリコ……?? 言葉にしづらい感覚を鮮やかに切り取る、幻惑の人生劇場! 登場人物紹介
1936/11/3生まれ。和歌山県出身。A型 ▼デビュー作 「空気男爵」 ▼代表作 「ゴルゴ13」、「鬼平犯科帳」、「サバイバル」、「バロム・1」他多数 ▼現連載作品 「ゴルゴ13」(ビッグコミック)、「鬼平犯科帳」(コミック乱/リイド社) ▼受賞歴 1955年、『空気男爵』で漫画家デビュー。1968年「ビッグコミック」創刊号にて『探し屋はげ鷹登場!!』を連載。同年、同誌にて『ゴルゴ13』の連載を開始し、同作で第21回小学館漫画賞、日本漫画家協会賞「大賞」、第50回小学館漫画賞審査委員特別賞を受賞。2003年に紫綬褒章、2010年に旭日小綬章を受賞。2018年には『ゴルゴ13』連載50年、2020年に画業65年を迎えた。
笠原真樹 12月15日生まれ。埼玉県在住。 主な作品に『群青戦記グンジョーセンキ』、『リビドーズ』。 Twitter https://twitter.com/kasahara_masaki 夢を諦める姿は美しい−− 元キャリアコンサルタントの高校教師・ 高梨 ( たかなし ) は、生徒から「夢なし先生」と呼ばれている。 彼は進路指導時、生徒の「夢」に対し現実的なデータや世の中の実情を突きつけ、否定し、覚悟を問う。 それでも夢を追い、のちに夢破れ、どん底の中でも諦めきれない生徒がいれば、卒業後でも手を差し伸べ、「諦めるための授業」を行うのだった。 登場人物紹介
第368回~第373回スピリッツ賞に投稿された全作品の中で最も面白いマンガを描いた新人作家さんがついに決定! ノミネートされた6作品への特別審査員・大童澄瞳氏からのコメントを全文掲載!! 第368回(1月期)TOP賞 [モルグ] 十五征 東京都・24歳 大童氏講評 サイコスリラーなストーリーを簡潔にまとめ上げている。扱う内容には惹かれるものがあり、グロテスクとはいえ見られないほどではない。ハイテンポで進んでいくためキャラクターの心情も二極でスイッチされる印象があり、より丁寧に描かれたら更に読者がのめり込める作品になるだろう。作品の性質上、写実性を身に着けるとよい。写実的な絵にしろという意味ではなく、写実的な絵を心得ている事はこの作者の表現を強化し強みになると感じた。 第369回(2月期)TOP賞 [楽園、それから] 山下かぼ 東京都・21歳 大童氏講評 情景や人物のポーズ等どれをとっても絵
漫画家のかざま鋭二(かざまえいじ)先生が、2022年10月2日、膵臓がんのために永眠されました。75歳でした。なお、ご葬儀は親族のみで執り行われました。30余年に渡り「ビッグコミックオリジナル」で『風の大地』をご執筆いただいた、先生の生前のご功績に対する心からの敬意とともに、謹んで哀悼の意を表します。 これまでご愛読、応援いただいた読者の皆様、お世話になりました関係者の皆様に深く感謝申し上げます。 ビッグコミックオリジナル編集部 【略歴】 漫画家。本名、近藤秀樹(こんどうひでき)。1947年6月10日、東京都生まれ。1966年『その名はゼロ』で貸本漫画にてデビュー。1969年より雑誌「少年キング」にて『栄光への5000キロ』で一般漫画誌デビューを果たす。 『海商王』(原作:雁屋哲)、『青春山脈』(原作:梶原一騎)、「漫画アクション」(双葉社)にて『セニョール・パ』(原作:高橋三千綱)、『D
実家には怪物が暮らしていた。兄貴という名の… 29歳、夏。会社から長めの休みをもらった僕は、久しぶりに実家に帰省した。 そこに住んでいたのはーー 登場人物紹介
かねてより親交のある二人が、あのキャラクターのこと、開幕までいよいよ3か月を切ったW杯のことなどをフルボリュームで語り尽くす!!!!! ※本インタビューは、週刊ビッグコミックスピリッツ39号(8月29日発売、発行/小学館)に掲載されたものを再編集したものとなります。 インタビュー・文●いしかわごう 写真●スタジオ・アウパ ©ケンプランニング 二人の出会い ――お二人は日頃から交流があると聞いていますが、いつぐらいから始まったのでしょうか。 小林「2年前の2020年ですね。憲剛さんが現役引退した年にイラストを描かせていただいたのですが、引き合わせてくれたのは、当時愛媛FCにいた 森谷賢太郎 ( もりやけんたろう ) 選手(現:サガン鳥栖)です。元日本代表で、川崎フロンターレのレジェンドのお話を聞いてみたくて頼んだら快く受けてくださって、これだけのことを達成した人がなんでも答えてくれて感動しま
1959年 東京都大田区生まれ。慶應義塾大学経済学部卒。 1995年『ギャラリーフェイク』『太郎』で第41回小学館漫画賞受賞。 代表作 『Gu-GUガンモ』『さすがの猿飛』『ギャラリーフェイク』『太郎』『電波の城』『ダブルフェイス』ほか多数。 『Gu-Guガンモ』『ギャラリーフェイク』の細野不二彦が初めて語る若き日の自分、家族、親友。漫画家への道を決めた、あの運命の一年。 1978年、東京の有名私立大学に通う、 細納 ( サイノ ) 青年と仲間たち。 彼らは、のちに漫画家やアニメーターとして大活躍する才能の持ち主だが、その頃はただ、マニアックな学生生活を謳歌する若者たちだった。 時代は日本のサブカルチャーが勃興する70年代後半。複雑な家庭環境の中、細納青年は、悩み迷いながらも、自ら漫画家の道を歩き始める。 登場人物紹介
実直な公務員だった夫が、なぜ自ら命を絶たねばならなかったのか? 平凡な夫婦の幸せは、なぜ壊されなければならなかったのか? 国有地が不当な価格で売却された事件の渦中で、関係者の名を隠蔽するために公文書の改ざんを命じられた近畿財務局職員・赤木トシオ。その妻、マサコが「夫の死の真実を知る」ために国と闘うことを決意するまで、そして現在の迷い、怒り、葛藤とは――!? 愛する人の喪失に向き合う、すべての人に贈るヒューマンドラマ。 登場人物紹介 ■『がんばりょんかぁ、マサコちゃん』の成り立ち この漫画作品はフィクションであり、実在の人物や団体などとは関係ありませんが、実在する人々の切なる想い、祈りには大きく関係しています。赤木雅子氏と相澤冬樹氏の共著『私は真実が知りたい』(文藝春秋刊)も参考にしています。 本作の制作に際して、主人公のモデルであり、取材協力者でもある赤木雅子氏の望みは「夫、俊夫さんの真実
©浦沢直樹/ 『パイナップルARMY』 工藤かずや 『PLUTO』 長崎尚志/手塚プロダクション 『MASTERキートン』 勝鹿北星/長崎尚志 『MASTERキートン Reマスター』 長崎尚志 『BILLY BAT』 長崎尚志 (講談社) 読者の皆さんへ とはいえ、私はやはり紙の本が好きです。 手ざわり、匂い、ページをめくり読み進む実感とか。 しかしそうも言ってられない今日この頃。 電子書籍というメディアで、いかに読者の皆さんに漫画を楽しんでいただけるか。 最善の形を求めて、これからもいろいろなアイデアを出し合っていけたらと思います。 まずはお楽しみいただけたら幸いです。 全28作品、650ページ超の大ボリューム!! 浦沢直樹の初期短編集! ※この作品は2000年に刊行された『初期のURASAWA』に、新たに未収録作品を加え再編集した完全増補デジタル版です。 1979年、19歳の頃、誰に見
2021年10月12日逝去 本誌にて『カムイ伝 第二部』などを連載いただきました漫画家・白土三平氏が誤嚥性肺炎のため、その作画を担当された弟の岡本鉄二氏が間質性肺炎のため、4日違いで相次いで逝去されました。 お二方の生前のご功績に対する心からの敬意とともに、謹んで哀悼の意を表し、ご冥福をお祈りします。 〈ビッグコミック編集部〉
2007年『さよならジル様』でちばてつや賞一般部門大賞を受賞しデビュー。 2011年より「週刊スピリッツ」にて『あさひなぐ』を連載開始。 同作は2015年に第60回小学館漫画賞一般向け部門を受賞、2017年には舞台化・実写映画化もされた。 9年半、全34巻の連載を経て、2021年「オリジナル」で『セシルの女王』連載スタート。 エリザベス1世を女王にした男。『あさひなぐ』こざき亜衣が描く宮廷ドラマ!! 時は1533年、イングランド。 衣装担当宮内官である父に連れられ、12歳のウィリアム・セシルは初めて城へ登ることに。 しかしそこに君臨していたのは、暴虐な絶対君主・ヘンリー8世だった。 夢見ていた宮廷との差に落ち込んだ少年はその夜、王妃アン・ブーリンと出会い、彼女のお腹の中の子…… 未来の“王”に仕えることを誓うが―― “俺がエリザベス様をこの国の女王にします” 『あさひなぐ』こざき亜衣が描く
本誌にて『ゴルゴ13』を連載いただいております劇画家のさいとう・たかを氏が、2021年9月24日膵臓がんのため逝去されました。 氏には創刊の年から53年続く看板連載作品『ゴルゴ13』のご執筆ほか言葉に尽くせぬお力添えを賜りました。 生前のご功績に心から賛嘆と感謝を申し上げ、謹んで氏のご冥福をお祈りいたします。 〈ビッグコミック編集部〉 ………だが、物語は続く。 誰よりも早く、コミックの分業形態での制作システム構築に心を砕かれたさいとう・たかを氏。 『ゴルゴ13』においても脚本協力、作画など各分野をそれぞれのプロフェッショナルたちが担当、その全体をさいとう氏が指揮し、そしてもちろんご自身も構成、作画、脚本と何役もこなされた上で作品作りを進めてこられました。 そのさいとう氏は生前から「自分抜きでも『ゴルゴ13』は続いていってほしい」という、いわば分業体制の究極とも言えるご希望を持たれ、さいとう
1967/10/25生まれ。東京都出身。 ▼デビュー作 『STRAIGHT』 ▼代表作 『鉄コン筋クリート』『ピンポン』 ▼現連載作品 『東京ヒゴロ』 ▼受賞歴 1967年、東京生まれ。1987年、講談社「月刊アフタヌーン四季賞」で準入選を果たし、デビュー。『週刊モーニング』にて『STRAIGHT』『点&面』を連載したのち、『ビッグコミックスピリッツ』にて『ZERO』『花男』『鉄コン筋クリート』『ピンポン』、『竹光侍』(原作:永福一成)などの作品を発表。『竹光侍』は2007年に第11回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞、2011年に第15回手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞。2016年『Sunny』で第61回小学館漫画賞受賞。2020年『ルーヴルの猫』で米国アイズナー賞を受賞。現在『東京ヒゴロ』をビッグコミックオリジナル増刊号(小学館)にて連載中。 松本大洋が初めて描く、漫画の世界。そして初
1994/12/19生まれ。兵庫県出身。 ▼デビュー作 スノウボールアース ▼代表作 スノウボールアース ▼現連載作品 スノウボールアース スピリッツ賞入選受賞作家が描く、渾身の近未来SFサバイバル!!宇宙より飛来する、未知の生命体――!! 人類の危機を救うのは、一人の少年・流鏑馬鉄男(やぶさめてつお)と一体のロボットに委ねられた…!! そして地球は、驚愕の世界へと変貌し…!? 登場人物紹介
『血の轍』作品詳細ページへ
3月15日(月)発売「週刊ビッグコミックスピリッツ」15号におきまして、鳥飼茜氏の連載作品『サターンリターン』の話数を編集部のミスにより取り違え、本来掲載すべき第48話ではなく一話先行した第49話の内容を掲載してしまいました。 ご購入いただきました皆様と作者の鳥飼茜氏に、ご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。 以後このようなことがないよう、作業工程を全面的に見直し再発防止に努めます。 また、「週刊ビッグコミックスピリッツ」15号をご購入くださった皆様が正しい掲載順でお読みいただけるよう、作者から許可をいただき、本来の第48話を公開いたします。 あわせて3月29日(月)発売の「週刊ビッグコミックスピリッツ」17号にて、本来の第48話と第49話を2話同時掲載いたします。 *デジタル版「週刊ビッグコミックスピリッツ」15号には『サターンリターン 』は収録されません。 17号にて第4
大怪獣『トクサツガガガ』に現る!? 最新単行本第8集、9月30日(金)頃発売!スピリッツ本誌に掲載された『ウルトラマンオーブ』田口清隆監督との対談をコミスン再掲載!! 『シン・ゴジラ』の快進撃で各方面から注目を集めている巨大怪獣。日曜朝のヒーロータイムを欠かさない隠れ特撮オタクOL、仲村さんの前にも遂に伝説の巨大怪獣が襲来...! その名は「ダゴン」!! 初代映画公開から60年を経ても色あせない(?)特撮の本家本元「ダゴン」を巡る、特撮あるあるエピソードが満載の最新刊――これを読まなければ夏は終わらない!? いざ、特オタナカムラvs伝説ダゴン――!! コミスンでは、単行本第8集の発売を記念して、「週刊ビッグコミックスピリッツ」本誌(2016年31号)に掲載された、「ウルトラマンオーブ」田口清隆監督と、丹羽 庭氏のスペシャル対談記事を再掲載! 未来の特撮を背負うエースの「漫画で巨大モノもかま
■二人が作品で描きたいもの 小林 初めまして、小林と申します。 ツジトモ 初めまして、ツジトモです。 小林 今日は長年の夢が叶いました! ツジトモ はははは! やめてくださいよ、僕なんてペーペーですから。 小林 いや、本当に! ずっとお会いしたくて、そのためには自分が結果を出さなければと思っていました。 ツジトモ 結果を出してるじゃないですか。小学館漫画賞、おめでとうございます。 小林 ありがとうございます。実はその小学館漫画賞をいただけたことをきっかけに、ツジトモさんに対談のご意向があるか聞いてもらえないかと、思い切って担当編集にリクエストしたんです。 ツジトモ そうでしたか。もちろんアオアシは、だいぶ前から知ってましたよ。「来てるぞ」って聞いてましたし、読んでみたらすごいことを漫画でやってるなと思って。アオアシ超すごいです! 小林 ありがとうございます(笑)。 ツジトモ サッカーの理論
5/29生まれ。東京都出身。 ▼デビュー作 ひゃくえむ。 ▼代表作 ひゃくえむ。 ▼現連載作品 チ。 ―地球の運動について― ▼受賞歴 第98回 マガジン新人漫画賞入選 命を捨てても曲げられない信念があるか? 世界を敵に回しても貫きたい美学はあるか?「ひゃくえむ。」で100m走にすべてを捧げる人々を描いた超新星・魚豊が舞台を青年誌に移して新たに描くのは、「禁じられた真理」を探求する人々を描いた一大叙事詩。 舞台は15世紀のヨーロッパ。異端思想がガンガン火あぶりに処せられていた時代。 主人公の神童・ラファウは飛び級で入学する予定の大学において、当時一番重要とされていた神学の専攻を皆に期待されていた。 しかしある日、ラファウの元に現れた謎の男が研究していたのは異端思想ド真ン中のある「真理」だった———!! 【作者紹介】魚豊 2018年、マガポケにて『ひゃくえむ。』で連載デビュー。ガチ勢を描くこ
1965/9/20生まれ。東京都出身。 ▼デビュー作 『地雷震』 ▼代表作 『地雷震』『スカイハイ』『SIDOOH』『残響』 ▼現連載作品 『JUMBO MAX』『ギターショップ・ロージー』 ”アソコ”に効く薬で人生一発逆転…!? 男達の熱くてヤバい挑戦!!愛する妻と義理の娘とともに、穏やかで幸せな日々を過ごしていた曽根建男。だがある日、妻が妊娠し、それが自分の子ではないという疑念が建男の心を蝕んでいく。何故そう思うのか…実は建男は妻にも言っていない秘密を抱えていた…そんな時、建男はひょんなことからある”薬”と出会い、その薬が建男の運命を大きく変えていく--!! 登場人物紹介
1973~2017年の44年間、ビッグコミックオリジナルにて 『浮浪雲』を連載していただいたジョージ秋山氏が、 2020年5月12日にお亡くなりになりました。 半世紀以上にわたる漫画家人生の中で数多の作品を創造し、 その作品と出会った者の心を揺さぶり続けた氏への惜別の念を、 漫画家の方たちにイラストにしていただきました。 この思いを、不世出の漫画家・ジョージ秋山氏に捧げます。
訃報本誌にて、44年という長きにわたり、名作『浮浪雲』を連載していただいていたジョージ秋山氏が2020年5月12日、逝去されました(享年77)。 数多の作品を世に遺し、長年にわたり日本の漫画界を 牽引してこられた氏の多大なる功績に敬意と感謝を表するとともに、謹んでご冥福をお祈り申し上げます。 小学館ビッグコミックオリジナル編集部 ジョージ秋山氏 略歴 1943年4月27日、東京都生まれ、栃木県足利市育ち。 1966年に『ガイコツくん』(別冊少年マガジン)でデビュー。 1968年、『パットマンX』(週刊少年マガジン)で講談社児童まんが賞を受賞。 1970年、漫画史に残る名作『銭ゲバ』(週刊少年サンデー)、 『アシュラ』(週刊少年マガジン)を次々に連載。社会に衝撃を与え 1973年にはビッグコミックオリジナルで代表作『浮浪雲』の連載を開始。 1978年に小学館漫画賞を受賞し、1978年、199
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