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海外拠点でプルリクエスト数が3倍に。アンドパッドベトナムの定量×定性コミュニケーションを通じた開発生産性向上へのトライ クラウド型の建設プロジェクト管理サービス「ANDPAD」を提供する、株式会社アンドパッドの初の海外開発拠点アンドパッドベトナム。 エンジニア組織における個人の振り返りや組織の課題発見に、エンジニア組織支援クラウド「Findy Team+」をご活用いただいています。 今回は、アンドパッドベトナムで代表を務める野田さんと、同じくアンドパッドベトナムにてCTOを務める山下さんにインタビュー。現地でのエンジニア組織づくりについてや、「Findy Team+」の活用方法についてお話をうかがいました。 ※本取り組みは、「Findy Team+ Award 2023」にて「Best Practice Award」を受賞しております。 2022年1月、海外の開発拠点としてベトナムに法人を
2023年3月17日、ファインディ株式会社が主催するイベント「【はてな×ZOZO】プルリクエスト分割が開発生産性向上のカギ?〜エンジニアチーム全体で改善を推進〜」がオンラインにて開催されました。 ファインディでは、エンジニア組織支援クラウド「Findy Team+(チームプラス)」をリリースし、エンジニア組織づくりや生産性の可視化を通じたパフォーマンスの最大化支援に取り組んでいます。 昨今、開発生産性を定量化する指標として、GoogleのDevOps Research and Assessment(DORA)チームが提唱した“Four Keys”指標がトレンドになりつつあり、開発生産性の維持や向上をミッションに掲げ、取り組みを進める組織が増えています。 一方で、現時点では開発生産性の可視化に留まってしまうことも多く、生産性向上につなげるための施策が見いだせないケースや、施策に取り組んだもの
プルリクのリードタイムを5分の1に劇的改善。科学的思考とオーナーシップで変革するDMM.comのエンジニア組織 会員数3,914万人を超える総合エンタメサイト「DMM.com」を運営し、60以上のサービスを展開する、合同会社DMM.com(以下DMM)。エンジニア組織における個人の振り返りや組織の課題発見に、エンジニア組織支援クラウド「Findy Team+」を活用いただいています。 今回は、DMMの認証認可チームでエンジニアを務める木村さんにインタビュー。開発チームにおける課題と取り組みについて、「Findy Team+」のデータを踏まえながらお話を伺っていきます。 DMMプラットフォームの開発効率とセキュリティ向上を担う ――最初に、木村さんの簡単なご経歴と現在の業務内容を教えてください。 木村:2013年に新卒でDMMに入社して、今年3月までは映像配信サービスのバックエンドエンジニア
全国紙「朝日新聞」を発行する新聞社であり、ニュースサイト「朝日新聞デジタル」の運営を行う、株式会社朝日新聞社。エンジニア組織における個人の振り返りや組織の課題発見に、エンジニア組織支援クラウド「Findy Team+」を活用いただいています。 今回は、朝日新聞社の社外CTOを務める広木大地さんと、朝デジ事業センター カスタマーエクスペリエンス部で次長を務める西島寛さんにインタビュー。システム刷新プロジェクト「Plasma」のお話を中心に、「Findy Team+」のデータを踏まえながら、開発チームにおけるこれまでの歩みや今後の取り組みについて伺っていきます。 ※Findy Team+のサービス詳細は以下よりご覧いただけます。 https://findy-team.io 歴史ある会社で、開発組織をつくっていくという挑戦 ーーまず最初に、お二人のこれまでの主なご経歴や、現在の役割について教えて
日本最大級のスキルマーケット「ココナラ」を、運営する株式会社ココナラ。エンジニア組織における個人の振り返りや組織の課題発見に、エンジニア組織支援クラウド「Findy Team+」を活用いただいています。 今回は、ココナラの執行役員 開発本部担当の村上正敏さんにインタビュー。開発チームにおける課題や取り組み、「Findy Team+」導入のきっかけなどについて伺っていきます。 ※Findy Team+のサービス詳細は以下よりご覧いただけます。 https://findy-team.io 開発チームとして、昨年から技術負債の解消に取り組む ーーまず最初に、村上さんの現在の役割や主なご経歴を教えてください。 村上: 株式会社ココナラで開発担当の執行役員として、アプリケーション側からインフラ基盤まで、開発全般を幅広く見させてもらっています。 経歴としては、もともとSIerからスタートして、Web業
【CTO/EM100人に聞いた】約8割がエンジニア採用が難しくなっていると実感。独自性の高い人事制度運用や生産性向上に向けた定量データの利用も増加 Findy代表の山田(@yuichiro826)です。 ハイスキルなエンジニアと企業をマッチングする転職サービス「Findy」、エンジニア組織支援SaaS「Findy Teams」を運営するFindyでは、2022年3月から2022年4月にかけてCTO/VPoE/エンジニアマネージャー向けに「ITエンジニア組織の経営・マネジメントに関する意識調査」を実施しました。 今回、アンケート結果をまとめましたのでご共有いたします。エンジニア組織の運営を担うCTO/VPoE/EM(エンジニアリングマネージャー)にとって参考になる情報となれば幸いです。 ※エンジニア15人以上企業のCTO・EM(n=104)の回答を分析。アンケート実施概要は文末をご参照くださ
Four Keysの自前取得からサービス導入で自動化。高信頼性組織を目指すセンシンロボティクスの取り組み 企業や社会が抱える課題を、ドローンをはじめとするロボティクス技術で解決する社会インフラDXのリーディングカンパニー、株式会社センシンロボティクス。エンジニア組織における個人の振り返りや組織の課題発見に、エンジニア組織支援クラウド「Findy Teams」を活用いただいています。 今回は、サービスクオリティディレクターを務める高橋和也さんと、開発チームのマネジメントを務める中山淳さんにインタビュー。開発チームにおける課題や取り組み、「Findy Teams」導入のきっかけなどについて伺っていきます。 入社4~5年目、初期から開発組織を支えてきた2人 ──お二人のこれまでの主なご経歴と、現在の業務内容を教えてください。 高橋さん:主な経歴としては、Web制作会社やデザイン会社などを経て、前
急拡大を支えるカギは成長の可視化と現場ニーズのマッチング、組織力を武器に星野リゾートが目指すグローバル展開 独創的なテーマが紡ぐ圧倒的非日常「星のや」、ご当地の魅力を発信する温泉旅館「界」、自然を体験するリゾート「リゾナーレ」、テンションを上げる都市ホテル「OMO(おも)」、ルーズなカフェホテル「BEB(ベブ)」の5ブランドを中心に、国内外に59施設を展開するホテル運営会社の星野リゾート。 エンジニア組織における個人の振り返りや組織の課題発見に、エンジニア組織支援クラウド「Findy Teams」を活用いただいています。 今回は、星野リゾートの情報システムグループでエンジニアチームリーダーを務める、藤井崇介さんにインタビュー。開発チームにおける課題や取り組み、「Findy Teams」導入のきっかけなどについて伺っていきます。 SIerを10年経験した後、2018年から星野リゾートへ ――
導入の決め手はカスタマーサクセス。 サイクルタイムを60%以上短縮に成功したアドウェイズのTeam+ の活用ノウハウとは?
開発チームの定量化によってスピードと品質の土台を整え、皆が楽しく働ける環境を。レガシー産業の変革に挑むhokanの組織づくり 保険営業の業務を補完し、顧客情報を保管するクラウドサービス「hokan®」を提供する株式会社hokan。エンジニア組織における個人の振り返りや組織の課題発見に、エンジニア組織支援クラウド「Findy Teams」を活用いただいています。 今回は、エンジニアリングマネージャーを務める前島治樹さんにインタビュー。開発チームにおける定量化への取り組みや、「Findy Teams」導入のきっかけなどについて伺っていきます。 一度は離れたものの、再び開発組織での仕事へ ──前島さんのこれまでの主なご経歴と、現在の業務内容を教えてください。 前島さん:主な経歴としては、新卒で製造業向けのITコンサルタント会社に入り、マスタ管理システムや貿易帳票管理システムのプロジェクトリーダー
組織のサイロ化を前提としたチーム構成、育成の仕組みとは?はてなとChatworkのエンジニアマネージャーがリモートワーク下のマネジメントを語る 近年、メガベンチャーの増加やスタートアップの大規模調達などによって、エンジニア組織の規模も増大、組織も複雑化するなか、エンジニアマネージャーやテックリードなどの重要性がますます高まっています。 2022年3月24日に開催した『onkさんとだいくしーさんに聞くエンジニア組織づくり最前線vol.5』では、株式会社はてなの大仲能史さん、Chatwork株式会社の粕谷大輔さんをお招きし、マネージャーとしてのミッションやリモートワークにおける「サイロ化」との向き合い方、マネジメントの面白さと難しさ、プレイヤーとの両立など多岐にわたるトピックを語っていただきました。 モデレーターはファインディの取締役CTO佐藤が務めます。 パネリスト 大仲 能史さん/ @on
はじめてのキャリアを選ぶ、就活サイト「ONE CAREER」を運営する株式会社ワンキャリア。エンジニア組織における個人の振り返りや組織の課題発見に、エンジニア組織支援クラウド「Findy Teams」を活用いただいています。 今回は、CTOを務める田中さんと、エンジニア組織づくりのリーダーを務める宇田川さんにインタビュー。実際に「Findy Teams」上でのデータを参照しながら、エンジニア組織における生産性向上への取り組みなどを伺っていきます。 2人のこれまでの経歴と主な業務内容 ──最初に、お二方のこれまでの簡単なご経歴と、現在の主な業務内容を教えてください。 田中:大学在学中に起業した会社に5年勤めた後に、ワンキャリアに入社しています。起業した会社では、P2Pの技術を応用してWebコンテンツの発信を最適化するソリューションを作っていました。コアの技術を開発して3年で買収された後は、ア
データで振り返るエンジニア組織の生産性向上 〜NewsPicks & PR TIMESの事例、DevOpsの取り組みからデプロイ頻度の計測まで〜 2022年2月4日、ファインディ株式会社が主催するイベント「【NewsPicks×PR TIMES】2021年のエンジニア組織のパフォーマンスを振り返ってみた」がオンラインにて開催されました。 ファインディでは、エンジニア組織支援クラウド「Findy Teams」をリリースし、エンジニア組織の生産性可視化を通じたパフォーマンス最大化支援に取り組んでいます。 「エンジニア組織の生産性」は、計測に大きな手間がかかったり、何をもって生産性が高いとするのかわかりづらかったりと、非常に難しいテーマであると言えます。しかしながら、2022年はエンジニア組織の拡大に舵を切る企業が多く、上記の課題は今後より重要になっていくことが想定されます。 今回ご登壇いただい
青山学院大学大学院博士課程前期修了後、新卒でニフティ株式会社に入社し、ブログサービス「ココログ」を開発。その後、株式会社はてなの取締役CTOに就き、はてなブックマークの開発などを主導した。フリーランスでの活動などを経て、2016年4月、一休の執行役員CTOに就任。 スターフェスティバル株式会社 柄沢 聡太郎[@sotarok] 中央大学大学院卒業後、ソフトウェアエンジニアとしてグリー株式会社に入社。その後2011年株式会社クロコスを共同創業、2012年にヤフー株式会社へ売却。2015年より株式会社メルカリで執行役員CTO及びVP of Engineeringとして技術領域全般を統括し、エンジニア組織20人規模から数百人規模、そしてプロダクトの急成長に貢献。2020年2月よりスターフェスティバル株式会社に執行役員CTOとして参画、同年9月より取締役就任。 登壇者の自己紹介からスタート。3人の
こんにちは!Findyの田中(@dai___you)です! 近年、IT系スタートアップが台頭しつつあり、またソフトウェアを軸として事業展開をする企業が増える中で、”いかに素早く、動くソフトウェアを顧客へ届けるか”が企業存続において重要な時代と言われています。 この”素早く、動くソフトウェアを顧客へ届ける”とは、ユーザーへのプロダクト提供スピードを速くすること、またユーザーが不便なく使いやすいプロダクトを届けること、と言い換えることができます。 そこで、今回は『エンジニア組織の生産性の可視化をテーマに、"素早く、動くソフトウェアを顧客へ届けるためには"どのような指標をみればよいのか』の一例について書いていこうと思います。 エンジニア組織の生産性はどう測る? 本記事では、ソフトウェアサービスを展開するIT企業を中心に、エンジニア組織の生産性を向上させるために見るべき指標について書いていきます。
FindyではFindy Teamsの開発を通して、自社の開発者体験(Developer eXperience)向上にも積極的に取り組んできました。スタートアップ初期はまずPMF(プロダクトマーケットフィット)を実現するために新サービス、新機能の開発が当然ながら優先されますが、一定規模になってきて社員やフリーランスの人数も増えてくると、快適な開発環境を構築できるかどうかが全社の生産性やアウトプットの総量増加に大きく影響します。 そこでFindyでは実際にデータを見ながら、積極的に改善を進めてきました。 開発者体験の改善 Findyでは自社で開発者体験向上クラウドFindy Teamsを開発していたこともあり、数字を見ながら開発組織の改善に取り組んできました。 Findyの開発スピードが1年で約3倍になった結果、ユーザからの反応は格段に変わり、未知の課題にぶつかった データを活用した目標設計
Findyの開発スピードが1年で約3倍になった結果、ユーザからの反応は格段に変わり、未知の課題にぶつかった こんにちは、Findy CTO の @ma3tk です。 Findyで開発力を2倍にしていくぞ!と改善を繰り返した結果3倍の成果になったのですが、そこから得られた話を書いてみます。 2021年初頭に起きていたこと 2021年初頭、Findy、Findy Teamsの開発プロセスは全体的に課題が多く、無数の課題に悩まされていました。 リリースが毎週1回 CIが回るのに30分 ビルドするのに1時間 ユニットテストカバレッジ30% プルリクがコンフリクトしやすい ファーストレビューまで3〜5日かかる JavaScript + FlowType … どれも課題は大きく、数年かけて直しながらプロダクトを作る必要ある…という状態でした。 2021年末の実績 2021年、ここで大きな決断をしました
こんにちは、Findy CTO の @ma3tk です。 FindyではFindy Teamsを活用したエンジニアの目標設定に取り組み始めましたので、具体的な活用方法にも触れつつ、お話したいと思います。 前提: 営業ほど簡単に決められない、測りにくい 営業の目標設定ってわりと「売上:XX万円達成」で計測しやすいですよね。 一方で管理部門やデザイナー、そしてエンジニアは目標設定がなかなか難しい職種ではあります。 エンジニアですと、「1行のコードを書いた=売上XX円」が分かるのであれば簡単なのですが、世の中そんなうまくいきません。 だからこそエンジニアの成長度合いを、目標設定と振り返りを常に実施することで可視化し、「過去の自分と比べてどのくらい成長できたか?」を確認することが大事だと思っています。 今回はプロダクト開発において、Findy Teamsを活用してどのように目標設計をして、どんな振
宿泊予約事業やレストラン予約事業などを手掛ける、株式会社一休。エンジニア組織における個人の振り返りや組織の課題発見に、エンジニア組織支援クラウド「Findy Teams」を活用いただいています。 今回は、執行役員CTOを務める伊藤直也さんにインタビュー。実際に「Findy Teams」上のデータを参照しながら、エンジニア組織における生産性についての考え方などを伺っていきます。 ■プロフィール 伊藤 直也 株式会社 一休 執行役員 CTO コロナ禍における開発を、Findy Teamsで振り返る ──こちらが御社の2020年1月から直近までのデータになります。プルリク作成数はだいたい平均値を超えていて、件数としては2020年7月と2020年10月に大きな山があります。今年は5月頃から全体的に伸びている傾向にありますが、これらの要因として考えられる部分はありますか? Findy Teamsのチ
新卒でヤフーに入社。2、3度の転職を経た後、VOYAGE GROUPやサイバーエージェントにも所属。エンジニアとしての方向性をB向け領域に定める。曽祖父や姉、義理の兄が建築関係の職に就いていたこともあり、アンドパッドにジョイン。VPoEに就任し、現在に至る。 北野 勝久さん/(株式会社スタディスト)[@katsuhisa__] 日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ株式会社にて、ERPシステムの開発・導入等のプロジェクトに携わった後、2016年8月に株式会社スタディストに入社。Teachme Bizの新規機能開発等を担当した後、2018年9月よりSREグループマネージャーとしてプロダクトの信頼性に関わる業務を担当。開発部副部長として開発組織の採用や組織づくりに携わり、2021年3月に執行役員VPoEに就任。 エンジニア組織づくりにおける「埋もれた課題発見力」の重要性 イベント前半では、二人
国をあげてDXが推進され、さまざまな業界でテクノロジーが活用され始めています。 各企業がDXに取り組む中で、2021年6月7日(月)に経済産業省から発表された「DX注目企業」として、重厚長大企業である三菱重工業株式会社が選出されました。 そこでFindyでは「日本のデジタル化最前線 Vol.4」と題し、三菱重工業株式会社のDXを推進する組織・DEDのゼネラルマネージャーである川口さんと、Findy経由で同社に入社された廣政さん、森岡さん、山田さんの計4名をお招きし、同社が取り組んでいる開発内製化、DXの実態、業務の面白さについてお伺いしました。 本稿ではパネルディスカッションの様子をお届けします! パネリスト 川口 賢太郎さん 三菱重工業株式会社 成長推進室 デジタルエクスペリエンス推進室 室長 大学・大学院で建築デザインを専攻、三菱重工業入社後は建築デザイナーとしてさいたまスーパーアリー
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