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アメリカ大統領選
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31歳で初めて車を購入しました。買ったのはホンダのフリードという車。ちょうどいい、というコピーでテレビCMが流れたりしていましたが、まさに我が家の用途にちょうどよさげだったことが決め手になりました。 購入に至るまでの苦悩の日々や経緯について簡単にまとめてみました。 子どもが増えてカーシェアから卒業今まで車が必要なときはタイムズのカーシェアリングを利用していました。車に乗るのは多くても月に数回程度ですし、1回2,000円前後で利用できるカーシェアはとても重宝していました。 でも子どもが2人に増えたことで、我が家の状況も変わってきました。車で移動するとなると2人分のチャイルドシートを設置しないと駄目ですし、乗りたいときにカーシェアの予約が埋まっていることも。 カーシェアの車にもチャイルドシートはひとつだけ搭載されてますが、かなり簡易的なものなので安全面が心配。 子どもが2人になると、どこへ移動
この度、ブログのプロフィール写真をリニューアルしました。 ご覧ください。アイアンマンのお面をかぶったうさんくさい写真から、プリティでキュアキュアなイラストになりました。私とても気に入っております。 このプロフィール写真なら女子大生からもモテモテになれそうな気がします。でも気がするだけで、勘違いだってことは薄々感づいてます。 nicoさんに描いていただいた今回イラストを描いてくださったのはnicoさん。 以前からちょこちょこブログを拝見していたのですが、先日「アイコンを描きます!」という記事を発見しまして。 これはぜひ自分も描いてほしい!と思い、ご依頼してみたのです。 イラストの費用はなんと500円アイコン1つ、500円で描きます。 お支払い方法はAmazonギフト券のEメールタイプでお願いいたします。 ギフト券以外に、Amazonのほしい物リストから、ひとつ贈っていただく方法でも喜びます…
つい先日、2人目の子どもが生まれました。 色々と心配事も多かった2人目の出産、元気に生まれてきてくれて心からホッとしています。 痛みに耐え抜いて頑張ってくれた妻と、実家でいい子にお留守番をしてくれた長女には感謝の気持ちでいっぱいです。 大切なことを先にお伝えしておくと、ノーチンコです。 怖かった2人目の出産出産予定日が近づくに連れて、ワクワクよりも心配な気持ちが強くなっていきまして。 というのも、長女の出産が大変だったのです。陣痛促進剤を使ってもなかなか生まれてくれなくて、ようやく生まれたと思ったら泣いてくれなくて。急遽、都立の総合病院へ救急搬送。 慌てふためく助産師さんたちに追い出され、分娩室の外でただ座ってることしかできなかったあのとき。総合病院へ移動してからも、淡々と説明される内容にメンタルをボコボコにされて。 30年ちょっと生きてきましたが、あのときが一番ツラかったな… 幸いなこと
日が沈んでからの屋外で、ポートレートを撮影させていただきました。 今回のライティングは、ROGUEのフラッシュベンダーLサイズを装着したストロボ1灯のみ。使用したストロボはCactusのRF60、カメラに装着したワイヤレストランシーバーCactus V6から発光量を微調整です。 光の向きが限定されてしまいますが、左手にストロボ、右手にカメラ、という撮影スタイル、嫌いじゃありません。 スローシャッターとストロボ発光で動きを演出 今回撮影させていただいたのは、学生のTAIGAさん。躍動感ある写真を撮ってみたいとリクエストをいただきまして。動きを演出できるように、スローシャッターにストロボの発光を合わせてみました。 背景が程よくブレるように、シャッタースピードを1/25まで落として撮影。今思うと、もう少しシャッタースピードを遅くしても良かったかもしれません。 モデルさんの動きに合わせてカメラの向
仕事の疲れが溜まっていたり、撮影の前日が徹夜だったり。目の下にくっきりと、クマができちゃうときってありますよね。多少のクマなら厚塗メイクでカバーできるかもですが、Photoshopを使えばどんなに濃いクマでもちょちょいのちょい。 どうしてもできてしまった目の下のクマを、Photoshopで自然に消すor薄くする手順についてまとめてみました。 恐ろしく便利なクイックマスクモードをフル活用 目の下のクマを消す上で、Photoshopのクイックマスクモードという機能を活用します。肌や目のレタッチをするときにも大活躍してくれる便利なやつなんです。 Photoshopを立ち上げると、左側のメニューの一番下の方に、パチもんの日本国旗みたいなマークがありますので、それをクリックします。スマートにカッコよく作業したい場合は、ショートカットキーのQをターンっ!と叩きましょう。
AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VRをメインに使用して、男性のモノクロポートレートを撮影させていただきました。 今回撮影させていただいたのは、イチゴ栽培コンサルタントの宮﨑大輔さん。大学院を修了された後に、青年海外協力隊に野菜栽培隊員として参加されたり、マサイ族の村で夜這いをされかけたりと、とてもアグレッシブな生き方をされている方。 宮﨑さんが書かれているブログはこちらです。 世界を股にかける農業コンサルタントの宮﨑大輔さん スペイン語も堪能で、調理師免許も持っているという宮﨑さんは、メイドカフェにも精通。 メイドカフェで萌え萌えしたいにゃ〜ん♡ — 宮﨑大輔@長野県 (@JIBURl) 2017年3月26日 先日、秋葉原のとあるメイドカフェをご一緒させていただいたのですが、「この店、ちょっとイマイチでしたね…」という意見が一致しまして。私もメイドカフェ
ニコンの単焦点レンズAF-S NIKKOR 58mm f/1.4Gを購入して、1年以上が経ちました。 今までたくさんポートレートを撮影してきましたが、もう他のレンズはいらない!と断言できるほど、58mmの魅力にずっぷりとハマっております。 好き嫌いがはっきり別れるクセのあるレンズではありますが、私にとっては最高の相棒。AF-S NIKKOR 58mm f/1.4Gというレンズのどこが魅力なのか、クセの強さとは何なのか、全力でお伝えします。 AF-S NIKKOR 58mm f/1.4Gの特徴と魅力 1年と少し、このレンズを使い倒してきた中で感じる、AF-S NIKKOR 58mm f/1.4Gの特徴。まずはざっくりと箇条書きにしてみました。 前ボケも後ろボケも極上の柔らかさレンズが軽いは絶対的な正義遅くはないけど速くもないAF最短撮影距離は58cmで寄れない絞り開放のクセが恐ろしく強いいず
約10年、リップクリーム代わりにお世話になっているワセリン。 特に冬場はお風呂上がりにワセリンを唇にたっぷり塗らないと、唇がパキパキに乾燥、やがて血まみれになってしまう私。今回は唇ではなく、レンズの保護フィルターにワセリンを塗ってみました。 レンズのフィルターにワセリンを塗るというのは、古くからある定番の手法だそうでして。カメラ雑誌でもたまに特集されているのを見かけます。 私も以前から知ってはいたのですが、実際に試すのは今回が初めて。31歳になって、ようやくワセリン童貞からの卒業です。 ワセリンを保護フィルターに塗るコツ 保護フィルターの周辺部分にワセリンを塗りたくります。全面に塗るのではなく、周辺部分に塗るのがいいみたい。 今回は光がランダムに屈折するように、わざと汚く指紋が残るように塗ってみました。どういう塗り方が正解なのかは私も知りません。 このフィルター、以前AF-S NIKKOR
三脚で撮影するときに活躍するL型プレートを購入しました。購入したのはAmazonで販売されていたSUNWAYFOTOというメーカーのD810専用プレート。価格は7,800円でしたが、Amazonギフトがたまっていたのでそれでお支払。 調べたところ、SUNWAYFOTOというのは中国のメーカーみたいですね。以前、中国製のカラーフィルターで痛い思いをしたので少しビビっていましたが、この製品は特に問題なさそうで安心。傷や汚れもありませんでした。 D810専用のL型プレートでぴったりフィット 実際にカメラに装着してみました。D810専用品として作られているだけあって、ぴったりフィットします。L型プレートを付けた状態で、バッテリーの交換やUSBケーブルの接続ができるのはすごく便利。テザー撮影をするときに重宝します。 プレートの装着には六角レンチもしくはコインなどが必要。指だけでリンゴをつぶせるくらい
KITTEで東京駅の写真を撮影してきました。丸の内イルミネーションをしばらく撮影したあと、まだ家に帰りたくない気分だったので、そのままKITTEの屋上庭園へ。三脚や一脚の使用が禁止されているKITTEですが、無謀にも長時間露光での撮影に挑戦してみました。 三脚や一脚がなくたって、工夫次第で長時間露光はできる。それを証明するために自分は生まれてきたのかもしれません。(きっとちがう) フェンスにカメラを置いて東京駅を撮影 東京駅のもっこりした部分をシャッタースピード8秒で撮影してみました。等倍サイズでチェックしてみても、まったく微ブレしていません。長時間露光での撮影、成功です。テッテレー KITTEの屋上庭園には透明なガラスのフェンスが張り巡らされているのですが、そのフェンスの上にカメラを置いています。フェンスのつなぎ目部分に、いい感じにカメラがフィットするんですよ。 風があまり強くなかったこ
1型センサーを搭載したコンパクトデジタルカメラ、キヤノンのG7Xを購入して1年以上が経ちました。どこへ行くときも常にカバンに入れていて、「いつでも持ち歩けるカメラ」として、今では生活必需品になりつつあります。 「一眼レフを持ち歩くのは重くてデカくて大変だけど、きれいな写真は撮りたい!」という方に、1型センサーのコンデジは最適。 1年以上使用してきた中で感じる、1型センサーコンデジの魅力を全力でお伝えします。長文なので覚悟してください。 ちなみに…「1インチ」センサーと呼ぶ方も多いみたいですが、(というか自分も購入当初は1インチセンサーコンデジと書いていました…)正しくは「1型」センサーだそうです。 デジタルカメラの「1型センサー」とは何なのか 「そもそも1型って何なの?」と思われる方もいらっしゃると思います。これはカメラのセンサー(撮像素子)の大きさのこと。レンズが受け取った光をデジタル信
憧れだったジッツォの三脚を購入しました。自由雲台がセットになっている、トラベラー三脚1型4段のGT1545Tというモデル。 池袋のビックカメラで133,110円でしたが、D810とAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VRを買ったときに付与されたポイントが約15万円分溜まっていたので、すべてポイントでお支払い。まだ数回しか使っていませんが、これは間違いなくいいモノです。 持ち運びが便利で仕事でも安心して使える三脚を 写真上にあるのは、今まで使用していたベルボンの旅行用三脚ウルトレックUT-53Q。コンパクトボディで撮影が必要な出張時などに重宝していましたが、「耐荷重2.5kg」という点が不安。 D810とAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR、AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDを組み合わせると約2kg。たとえば集合写真
スマートフォンで使うための自撮りレンズをいただきました。0.4倍の超広角タイプだそうで、普段の自撮りを一層ダイナミックに撮ることができちゃう優れモノ。 もう31歳のいい歳したおっさんなので、自撮りをすることは滅多にありませんが、せっかく面白いレンズをいただいたので精一杯遊んでみようと思います。レッツ自撮り! エレコムの自分撮りレンズP-SL04BK いただいたのはエレコムの自分撮りレンズP-SL04BKという商品。このレンズを使えば、スマホを持ったままで10人と一緒に写真が撮れるそうです。友達とディズニーランドとか、USJとか、枚方パークなんかに遊びに行った時の自撮りが捗ること間違いなしです。 でもスマホのインカメラを使って、10人と一緒に撮影するって結構難しいと思うのです。本当に実現可能なのか確かめずには入られません。理系の血が騒ぎます。 インカメラで普通に自撮り まずは普通にiPhon
先日、クリップオンストロボを2台購入しまして、手持ちのストロボは3台になりました。ストロボ1灯だけでは難しかったことが実現できるようになるのは嬉しいのですが、扱いの難しさも痛感しております。 ライティングに関する知識をインプットすることも大切だと思いますが、実践から得られる経験に勝るものはありません。今宵も娘の遊び相手であるメル氏にモデルを依頼しまして、夜な夜な多灯ライティングの練習です。 Cactus V6を使ってオフカメラライティング 3台のストロボでメル氏を取り囲むように設置してみました。右奥にあるのは娘氏専用のベビーカーでライティングの機材ではありません。撮影場所は我が家の玄関です。 前方に設置しているストロボ、Cactus RF60の2台にはROGUEのフラッシュベンダーをそれぞれ装着。メル氏の後方に設置したストロボは、ニコンのスピードライトSB-700とCactus V6。ディ
娘が2歳になりまして。誕生日のお祝いとして東京ディズニーランドホテルへ泊まりに行ってきました。今までディズニランド&シーには数回遊びに来たことはありましたが、ディズニーホテルに泊まるのは今回が初めて。 滅多に泊まりに来れない場所ですので、ぱしぱしと写真も撮りまくってきました。 家族でディズニーリゾートを満喫 舞浜駅からディズニーホテルまでは歩いて数分の距離ですが、ディズニーホテルの宿泊客はモノレールの無料券がもらえるとのことで、たっぷり利用させてもらいました。 ホテルからイクスピアリに行くときも、遠回りになりますが、わざわざモノレールに乗ったり。ミッキーの形をしたモノレールの窓や、普段見かけない景色に娘もハイテンションです。 ディズニーホテルには16時前にチェックイン。18時からアフター6パスポートを買ってディズニーシーに行こうかと考えていたのですが、あまり昼寝をしていなかった娘が眠そうに
神奈川県は江ノ島へ行ってきました。近々海辺での撮影を控えているのですが、東京に出てきて10年近くになるというのに、未だ江ノ島に行ったことがなくて。 分厚い雲に覆われて、空がどんよりとしていたのは残念でしたが、ロケハンがてら海岸をフラフラと散策してきました。 海にも街にもサーファーがたくさん この日、本当は片瀬江ノ島駅に行きたかったのですが、藤沢駅で江ノ電に乗ってしまい江ノ島駅に到着。歩いて10分くらいの距離だったので助かりましたが、片瀬江ノ島駅に行くには小田急線に乗らないとダメだったのですね… 駅から海に向かってフラフラと歩いていると、ウェットスーツの背中のチャックをかぱーっと開けたまま、自転車を漕いでるガチっぽいサーファーの方がちらほら。サーフィンを乗せられるように自転車をカスタマイズしてるんですね。 おじさんサーファーしか見かけなかったのが、なんだか少し残念。 海にもサーファーがたくさ
CactusのワイヤレスフラッシュRF60を購入しました。今までクリップオンストロボはニコン純正のスピードライトSB-700を使ってきたのですが、ストロボ1灯で表現できることに限界を感じまして。そろそろ多灯ライティングができるように機材を整えようと決意。 ニコン純正のスピードライトをはじめ、ニッシンのストロボ、Amazonで売っている中華製激安ストロボなど、いろいろと比較検討した結果、最終的にCactus RF60に落ち着きました。 マニュアル専用クリップオンストロボCactus RF60 箱に入っていたのはこんな感じ。シンプルでカッコいいです。思っていたよりストロボが大きくてちょっぴり驚きました。付属のクイックスタートガイドをさらりと読めば、最低限のことは理解できるので、後は実践で学ぶのみです。 このCactus RF60はマニュアル専用のストロボ。なのでストロボまかせのオート発光という
ポートレートを撮影するのに最適な焦点距離と言われる85mm。私自身、カメラ雑誌に書かれていた「ポートレートには85mm」という言葉をそのまま鵜呑みにして、3年前、D600と一緒にAF-S NIKKOR 85mm f/1.8Gを購入。 ポートレート撮影の経験を重ねていく中で、たしかに85mmの単焦点レンズはポートレートに向いていると感じました。ではなぜ85mmがポートレートに最適と言われるのか、85mmでポートレートを撮影してきた中で気づいたこと、学んだことを整理してみました。 なぜ85mmはポートレートレンズと言われるのか 85mmがポートレートに最適と言われる所以は、以下の3点にあると思います。 背景をボカしやすいゆがみが少ないモデルさんとの距離感がちょうどいいそれぞれについて簡単にまとめていきます。まずは背景をボカしやすいという点について。 背景をぼかしやすい一般的に広角レンズほど背景
ポートレートを撮影するとき、どのレンズを使うことが多いでしょうか。標準レンズと言われる50mm?ポートレートに最適とも言われる85mm?背景をボカすことを考えると中望遠レンズの方が扱いやすいのですが、程よく広角の35mmもポートレート撮影との相性は抜群です。 2年前、初めて参加した撮影会で、当時購入したばかりだったAF-S NIKKOR 35mm f/1.8G EDを使って数カット撮影してみたのです。軽くて明るい万能なレンズで気に入っていたのですが、ポートレートの撮影を通じて、ますますこのレンズが好きになりました。 35mmはポートレートとも相性抜群 人によっては35mmを標準レンズを呼ぶくらい、35mmは万能なレンズだと感じています。様々な場面で活躍してくれるレンズですが、ポートレートとの相性も抜群です。 スタジオや室内の撮影で35mmは重宝するこれまで人物撮影ではAF-S NIKKOR
今回私が購入したD810とシリーズ初代のD800、D800Eの主なスペックを一覧にまとめてみました。D800からD810にかけて、順当に進化してきているのがわかりますね。 D810後継機のD850は高画素で高速連写にも対応しちゃうというモンスターマシン。仕事で使うことを考えると、かなり使い勝手のいい1台ですね。スペックの高さの割に価格が安いと、発表直後は予約が殺到したみたい。手元に届くまでかなり時間がかかった人も多いとか。 私はD810で十分満足していますので、しばらくD850を買うことはないような…気がしています。 D810に24-70mm f/2.8Eを装着 ビックカメラで一緒に購入したAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VRを装着。どうです、このフォルム。カッコいいでしょう(ニコン好きにしか伝わらない)。レンズの重量が約1キロもあるので、D810につけていても
ニコンが誇る大三元レンズの一角、2015年に発売されたAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VRを購入しました。ニッコール史上、最強の標準ズームレンズと言っても偉い人から怒られることはないでしょう。 性能も、重さも、大きさも、値段も、そのどれをとっても大三元の名に恥じない孤高のレンズ。まずはじっくりと外観を舐めまわす眺めてみようじゃないですか。 ビックカメラで24-70mm f/2.8E ED VRを購入 年内にはこのレンズを買おうと思っていたのですが、予定よりだいぶ早く買ってしまいました。というのも三脚を見たくて池袋のビックカメラに立ち寄ったら、期間限定でポイント20%付与のキャンペーンがやってたんです。 税込で279,450円と価格.comの最安値から6万円近く高かったのですが、ポイントが約55,000円分着くことになるため、最安値との実質差額は1万円程度。しばら
新大阪駅構内でオシャレなカフェを発見。この場所って昭和の臭いが漂う「喫茶店」って感じの店だったのに、いつのまにこんな女子力高そうなカフェに変わってたんでしょう。 この日は夜にヘビーな打ち合わせがありまして、資料整理がてらちょっと休憩したくて入店してみました。糖分とカフェインを摂取してファイト一発です。 不思議なふわふわアイスコーヒー どの角度から見ても黒ビールに見えますが、これはアイスコーヒーです。どうやって泡立てているのか不思議ですが、ふわふわした食感の不思議なアイスコーヒー。特別な機械でもあるのでしょうか。ごくごくとアイスコーヒーを飲みたい人には向いてなさげ。 ミルクとシロップを入れたもののマドラーが見つからなくて。ワインのテイスティングをするかのように必死にグラスを揺らしてみたものの全然混ざらず。フォークで混ぜるしかないかと思ったら、おてふき用の紙の後ろにマドラー発見。早く姿見せろや
日々増え続ける写真のデータを安全かつ快適に保存するために自宅用NASの設置を検討しています。これまではjpegデータをFlickrやiCloud photo、Google photoなどのクラウドサービスに保存、RAWデータやレタッチに使用したPSDデータは外付けのハードディスク(HDD)で管理していました。 たまに写真を閲覧する程度であれば複数のクラウドサービスにjpegデータを保存しておけば概ね問題なさそうですが、昔撮影した写真を使ってフォトブックを作りたいとか、過去の写真を再レタッチして仕上げたいとなってくるとRAWデータの保管が必須。 NASを導入してHDDのバックアップや日々の運用を快適にしたいのです。 そもそもNASとは何なのかNetwork Attached StorageのことをNASと呼ぶそうです。ネットワークに接続した記憶装置って意味ですね。NASを導入したい理由の一つ
西武線に揺られて西へ西へ。飯能という駅の存在は知っていました。だけど訪れたのは初めて。何かのアニメの舞台になったんでしたっけ。見たことないですけど。あの花の舞台は秩父でしたよね。また行きたいな秩父。 撮りたかったのは古民家でのポートレート。途中休憩を挟みましたが4時間も撮影することも初。初めてづくしの撮影。それはそれは充実した撮影となりました。 昭和の臭いが漂う古民家 ギシギシときしむ床。踏み込むたびに沈む畳。ガタガタと風に揺れる窓ガラス。スムーズに開かない障子。ドアのない丸見えな男子トイレ(何故なのか)。昭和の時代に建てられた家屋には数年前まで確かに住まれていた方がいらっしゃって。 生活の名残があちらこちらに感じられる古民家スタジオ。イメージしていたのは田舎のおばあちゃんの家。まさにこういう場所ですよ。 スタジオのスタッフさんと立ち話。アイドルグループのMVで使われていたり、映画のロケ地
ブログに掲載していた写真が無断で複数の商用サイトに転載されていた問題。ちまちまと粛々と対応をしていたのですが、各サイトから様々な対応と回答を得られました。 写真やイラストなどの著作物が商用サイトに無断で利用される問題は今に始まったことではなく、何番煎じだよといった突っ込みは全面的に受け入れざるを得ません。ただ私自身、今回のやりとりを通じて学べたことがたくさんあったので、簡単にまとめておきます。 無断転載先の多くは文句を言えばすぐに削除してくれる写真の無断転載を確認したサイトには以下のようなメールを送りました。 ご担当者様 拝啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。 この度、貴社サイト(該当ページのURL)で 私が撮影し著作権を有する写真の無断転載を確認いたしました。 転載元は私が管理しているブログ(ブログのURL)です。 該当写真の掲載を即時中止いただくことと、 写真の使用料金を
私の撮影した写真が他のサイトで無断で使用されているのを発見してショックを受けています。それも結構な枚数が無断転載されているのを確認。出展元を記載しておけば無断で使用していいなんて、そんなやり方がまかり通るのおかしくないですか。 せめて事前に連絡をもらえればいいのに。勝手に使われていい気はしない。腹が立つのは商用目的のキュレーションメディア()をはじめとした商用サイトに使われていること。モラルのないまとめサイトを運営してる企業は今すぐ滅びればいい。 写真を無断転載しているサイトをGoogle検索で確認たまたま見かけたサイトで私が撮影した写真が使われているのを発見しまして。これまでもNAVERまとめで自分の写真が使われているのを見かけたことはありました。多少は使われているのだろうと覚悟していましたが、探してみたら出てくるわ出てくるわ。 無断転載先をGoogleで調べる方法以下のようにGoogl
京都の北野天満宮へ行ってきました。ここには梅苑があるそうで、これは梅の写真を撮らねばなるまいと鼻息も粗くなるというものです。下鴨神社から歩いて北野天満宮に向かうことが無謀であることを知った私は即座にタクシー移動へ変更。 京都は観光客狙いでタクシーがたくさん走っているので、流しのタクシーを捕まえるのも簡単。下鴨神社の近くから北野天満宮までは1,300円くらいで来ることができました。京都は路線バスもたくさん走ってますが、どこへ向かうのかややこしいので苦手なのです。 学問の神様、菅原道真公を祀った神社 北野天満宮ってかなり有名な場所みたいで、学問の神様として有名な菅原の道真さんが祀られているそうです。大学受験の時に私もお参りに来ていれば、もう少し楽しいキャンパスライフを送ることができたのでしょうか。 駐車場に入ろうとする巨大な観光バスを20代前半と思われるきれいなお姉さんが軽快に運転されていて、
京都の下鴨神社に来てみました。祝日の前後が大阪で仕事という、またとない機会。経費を削減するという名目で東京に帰らず、朝からひとりで京都に遊びに来たのです。 大阪に住んでいた頃、京阪電車は頻繁に利用していたのですが、終点の出町柳駅まで来たのは片手で数えられる程度。京都に来ても四条あたりで下りて河原町周辺で遊ぶくらいだったので、下鴨神社にも一度も来たことがなかったのです。 出町柳駅から徒歩数分で到着 とりあえず京都方面に行こうと決めたものの、具体的にどこへ行くかは決めてなくて。下鴨神社に来たのも出町柳駅で地図を見て、徒歩数分で行けるなら行ってみようかな・・・と。 事前に綿密な計画を立てることも旅の醍醐味と思いますが、行き当たりばったりでぶらぶら進んでいくのも楽しいものです。下鴨神社が世界遺産に認定されていることを、今ブログを書きながら知りました。 冬の京都は寒いと聞いていましたが、この日は雲一
αアンバサダーに当選しましてソニーのカメラα7を1か月お借りしています。普段はD610を愛用しているニコン好きな私。D610とα7、センサーサイズは同じフルサイズでもカメラとしての機能や性格は全くの別モノ。 D610にはD610の良さがあるし、α7にはα7の良さがあるなぁと。 どっちかなんて選べない。うどんも好きだし、ラーメンも好きなんですよ私は。ときには蕎麦も食べたいし、パスタだって食べたい。ニコンからα7に浮気をしてわかったソニーの魅力や課題、気づいたことをつらつらとまとめてみました。 チルト液晶が便利すぎて嫉妬 花の写真を撮るのが割と好きな私。ローアングルから背景に青空を入れて、花びらを裏側から透かして撮ることが特に好きなんです。どうぞローアングラーと呼んでください。 ただD610でこれをやろうとすると失敗覚悟のノーファインダー撮影か、地べたに寝そべって泥まみれになりながら撮る以外に
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