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大谷翔平
blux.hatenablog.com
技術同人誌を書いてみたいな…と思っているあなたへ。 かつて私が背中を押してもらえたように、誰かの背中を押したいと思ってこの記事を書きます。 技術同人誌を書くメリット 「書いてみたいな」と思っている方はすでにメリットを把握していることだと思いますが、あらためてわたしがいいなと思っている点をあげます。 自分が欲しい内容の技術書が手に入る 物理本を手にした時の満足感がすごく良い 「本を一冊書き上げたことがある」という自信がつく 技術書をオフラインで売ることで読者と直接会うことができる 技術書を書く大変さを心ではなく体で理解することができる あとは技術書を書かなくても売り子として参加するのも良いと思っているのですが、「技術書典オフライン」に参加できるのはシンプル「おとなの文化祭!」って感じでめちゃ楽しいです。 なにが同人誌執筆を心理的に妨げているのか 「書いてみたいけれど書けない」理由をいくつか想
自己肯定感高いことに越したことはない。専門家のアドバイスを受けながら自己肯定感高められるならそうしたほうがよいし、高まらずとも低くなる原因を低減できるならそれも良いと思う。 そして自己肯定感って後から手に入れるのは結構難しいと思っているので、持っている人は本当に大事にしてほしい。 そんな自己肯定感低低な私でもここまでなんとかやってきましたってことでいくつか気をつけていることを書きます。誰かの参考になったらいいな。 自己肯定感とは Wikipediaによると 自己肯定感(じここうていかん)とは、自らの在り方を積極的に評価できる感情、自らの価値や存在意義を肯定できる感情などを意味する言葉である。しかし、後述のように定まった定義はなく、他の類似概念との弁別も充分とは言えない。 ということだそうです。長らく私は自己肯定感とは「自分を愛すること」だと思っており、「自分を愛せない自分はダメだ」と思って
イチローだったか誰かが、成功する秘訣?か何かで「やる気が出たからやるのではなく、やる気がなくても毎日やる」みたいなことを言っていた気がする。 昔それを聞いた時には「むりだが???????」と思っていたけれど、最近は本当にそうだよなあと思ってきた。 というのも歳をとってくると、やる気とか気分の問題以前に「体の不調」みたいなのが当たり前に日々やってくる。 腰が痛い、首が痛い、顔が痒い、などなど。 もちろん本当に大変な病気であれば「やる」ということは一旦お休みした方がいいわけだけれど、日々の不調(若い頃に比べれば不調だが歳をとってからは割と普通)なんかに左右されていると一生「やる気」ってやつはこない。 だから毎日やる。やる気がなくてもやる。これしかない。 あとよくきく「とにかく10分でも手を動かし始めれば段々気持ちがのってくる」ってやつ、あれを信じすぎないほうがいいとも思う。 10分で気持ちが乗
宣伝宣伝〜!!!私が書いた書籍「つくって、壊して、直して学ぶKubernetes入門」が発売になりました〜〜〜!!!チリンチリン〜〜〜!!! 前回、本書を執筆するに至った経緯などについて書いたため、今回は純粋に宣伝ブログになります。 blux.hatenablog.com 本のリンク https://www.amazon.co.jp/dp/4798183962 つくって、壊して、直して学ぶKubernetes入門の概要 目次は以下の通りです。 Part 1:つくってみようKubernetes Chapter 1 Dockerコンテナをつくってみる Chapter 2 Kubernetesクラスタをつくってみる Chapter 3 全体像の説明 Chapter 4 アプリケーションをKubernetesクラスタ上につくる Part 2:アプリケーションを壊して学ぶKubernetes Cha
イエーーーーーーイ!!!!!!本が!!!!!出るよ!!!!!!祝!同人活動10周年!!!! 念願の商業出版ダァ〜〜〜〜ッあッ〜〜〜〜〜!ぴーすぴーす!みんな元気?今日あったかいね! さて商業出版めっちゃめでたいし、私的には超すごいこと何だけど、自分一人でここにこれたわけじゃないよな〜〜〜 ということで改めて私の同人作家としての歴史を振り返り各方面に感謝を述べていきたい。 名付けて「商業出版ありがとう大感謝祭!!!!!」イエア!! まずは書籍のリンク貼っておきますペタ www.amazon.co.jp 商業出版を目指している方に向けては何も参考にならないかもしれない。ごめんなさい。 あと技術書ということで漫画や小説とはまた少し毛色が違う気もしますね。ご了承ください。 本を書き始めてからのスケジュール感とかペースとか辛かったことあれこれなど他の人の参考になりそうなことはまた別に書きます。 とい
Kubernetesを触り始めて約1年。 1年の間にたくさんKubernetes関連の日本語書籍が出たし、1年の間に「え、これ先知っておきたかったわ」ということがありました。 ということで今1から勉強するとしたらどうするかな〜と考えたのでまとめてみます。 あくまで私ならどうするか、ていう話なので人によっては再現が難しい可能性があるのであしからず!!(英語がある程度できる前提で書いてるところもあります) 条件 ドキュメントをいきなり読むのは日本語だろうと結構苦手 なるべく手を動かしたい 最初はアプリケーションエンジニアとしてKubernetesを触れるくらいのレベル感をめざす Dockerはなんとなくわかる 分散システムにあまりなじみがない 本当はできれば最初からドキュメントをしっかり読み通すのが一番いいと思っている!思っているよ... 1st step 動画を見る UdemyのCKAのコー
最近もやもやしたことをちょっと言語化してみようと思っただけで、特に内容はない、ただの日記です。 きっかけ 先日 #わたしがエンジニアになった理由 というハッシュタグをみていたのですが、私は自分がなぜエンジニアになったのかわからないなと思いまして。 理系を選択した理由や、大学で工学部を選んだ理由はありますが、エンジニアになろう!と思ってなったわけではないなあと。 そこで気付いたのですが、情報系・工学系の大学に進学した人ってなんか自然とエンジニアの道進んでるんじゃないかな?と。 で、そもそも情報系や工学系に進学する女性って少ないからあまり自分の境遇と似た人あわないよなーと考えていたわけです。 この時点では私は「自分と似たキャリアの人が少ないのは、私がなにかおかしくて、どうしてだか人と違うからだ(ネガティブな意味で)」と思っていました。 けれど色々調べていくうちに「大学に行きたくてもいかせてもら
こんにちは!あおいです!この記事はVim2 Advent Calendar 2019 - Qiitaの12日目の記事です。 そしてこれはVimConf2019のIKさんの発表に対するアンサーソングでもあります https://vimconf.org/2019/slides/IK.pdf (一度は言ってみたかった、「アンサーソング」...!!) VimConf2019のIKさんの発表を受けて 彼の発表内容は、自分がVimを通じて段々と使う側から作る側に貢献していくお話でした。 そして最後の方に、「OSSにすぐ貢献したいなら、する方法がある」と紹介があったのがVimヘルプの日本語訳活動です。 github.com 以前一度README - HTTP/3 explainedの日本語訳をやったことはあるものの、継続的なOSS活動をしていなかった私は「今しかない!!」と思い、日本語訳に取り組んでみま
転職しましたブログです!! 転職した時の気持ちを忘れないように、記しておこうと思います。 転職した理由 前の会社の考え方があわなかったです。 音楽性の違いってやつですね。 会社の概略 ザ・日本のメーカー、です。 「これからSWやっていくぜ!!」と聞いてソフトウェアエンジニアとして入社しました。 自社ソフトウェア・サービスを作っている部門に配属されました。 前の会社のいいところ 私とは音楽性があわなかっただけで、とてもいい会社でした。 やりたいと言ったことは結構自由になんでもやらせてもらえる 新卒未経験入社でもしっかり育成してくれる 平均給料が高い 有休が取得しやすい 男性も育休を取りまくっている 毎年利益を増やしていってる 当分潰れなさそう(事業形態として残り続ける) 勉強しなくても仕事ができるしお金がたくさんもらえる 福利厚生が充実している(社宅があるとか) 新人の頃は(新人に任せられる
vim pluginの作り方 やっぱなんでも最初はhello worldから入りますよね。 というわけで以下の記事を参考にはじめてvim pluginを作りたいと思います! qiita.com ソースコード pluginは以下に置いてあります。 zを押すとHello World!と表示されるプラグインです。 https://github.com/aoi1/helloworld-vim github.com 解説 ディレクトリ構成 ファイルとディレクトリ構成は以下のようになっています helloworld-vim ├── README.md ├── autoload │ └── helloworld.vim └── plugin └── helloworld.vim 起動をなるべく早くする、余計な関数は読み込まないというお作法にのっとりディレクトリを2つにわけています。 plugin以下
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