《手順》 比較実験 鶏もも肉の筋と余分な脂を切り落とし、1枚を半分にカットする。(火通りや肉質が不平等にならないよう、ももの上部と下部がどちらも入るよう縦にカットし、全て重さは同じものとする。) フリーザーバッグに入れ、それぞれの設定温度・時間で低温調理をする。 BONIQ終了のタイマーが鳴ったらフリーザーバッグを引き上げ、バッグに塩を投入して肉に塩を含ませ、バッグごと氷水で冷却する。(肉に塩を含ませるためと、全ての温度帯の鶏ももが出揃うまで時間差が出来るため、冷却して待つ。)実食の際は全て60℃の湯せんに浸けて温め、同じ温度での肉の状態を見る。 フリーザーバッグの密封方法:https://youtu.be/N-t1ox7mox0 比較実験結果 結果は・・・ まず、バッグに溜まったドリップの量を見てみると、 ①60℃ 6g ②63℃ 10g ③65℃ 13g ④70℃ 16g ⑤75℃ 2