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7.Ajaxのテスト Ajaxで動作するプログラムは、いままでの方法ではテストできません。サーバ側だけでプロセスが完了せずブラウザ側にあるJavaScriptと連動して動作しているからです。では、どのような方法でテストしたらよいでしょうか。簡単なプログラムを作成し、その方法を学びましょう。 7-1.プロジェクトの複写 プロジェクトAppli002を新しいプロジェクトTest004へコピーします。 (1) Appli002上で右クリックしてコピーを選択する (2) プロジェクト名(N)を新しいプロジェクトTest004にする (3) データベースの再作成 テストの場合はProject_testの環境で実施されるため、Project_developmentだけでは動作しません。 ここではProject_developmentを一旦ドロップし、再度DB環境をクリエイトしましょう。 ・Netbea
[8]テスト1.テスト駆動開発 RubyおよびRuby on Railsの特徴の一つにテスト駆動の開発があります。これは最初にテストコードを書いてからソースコードを書いてテストをしていく方法です。「仕様に基づいて動作すると結果はこうなるはずだ」というテストコードを書くことによるメリットは、一度書いておけば繰り返し使えるということ挙げられます。大きなシステムの仕様であればなおさらで、特に仕様変更に対しソースコードを書き直すことによりデグレートを起こしてしまう危険性の検知に多いに役立ちます。 2.テストの手順 2-1.プログラムの仕様 レコードにあるaとbを読み込んでa+bを計算し、結果を表示するというプログラムにしましょう。 2-2.プロジェクトの生成 (1) プロジェクトTest000の生成 (2) 日本語環境の設定 (3) データベースの作成 テストをする場合はProject_testの
3.テストで使うメソッド 3-1.基本 assert(boolean, message=nil) ・booleanがtrueと評価されればテストは成功。 ・booleanがfalseまたはnilの場合にテストは失敗。 ・テストが失敗するとmessageが表示される。 ・messageは省略できる。 ・1つのテストメソッドにassert(またはassert_xxxx)メソッドが複数ある場合は、最初に失敗したassertでそのテストメソッドは中断される。 ・テストメソッドが分かれていれば、失敗しても次のメソッドが実行されるので、連続して表示される。 3-2.テストメソッド一覧 (1) assert_difference assert_difference(expressions, difference=1, message=nil) {ブロック}・expressionsは数値を返すRubyコー
Ruby on RailsではAction Mailerを使ってSMTPやPOP3と簡単に遣り取りすることができます。 そのAction Mailerを使ってメーラを作ってみましょう。 1.プロジェクトproj003の生成 NetBeansで[新規プロジェクト]を選択 [ステップ1]プロジェクトを選択 カテゴリ(C):Ruby プロジェクト(P):Ruby on Railsアプリケーション [ステップ2]名前と場所 プロジェクト名(N):proj003 プロジェクトの場所(I):D:\Rails_Projects プロジェクトフォルダ(D):D:\Rails_projects\proj003 Rubyプラットフォーム(P):Ruby 1.8.7.p72 サーバー(S): WEBrick [ステップ3]データベース構成 データベースアダプタ(P):mysql データベース名(D):proj0
Windows7にRails2.3.4をインストールしましたので、 Rails2.3から導入されたaccepts_nested_attributes_forを使ってみました。 親子関係のあるレコードを同時に更新することができる便利な機能です。 いつもどおり新しいプロジェクトの上で行います。 1.プロジェクトの生成 NetBeansでメニューバーの[ファイル(F)]から[新規プロジェクト(W)]を選択します。 [ステップ1]プロジェクトを選択 カテゴリ(C): Ruby プロジェクト(P): Ruby on Rails アプリケーション [ステップ2]名前と場所 プロジェクト名(N): Appli002 プロジェクトの場所(l): D:\Rails_Project プロジェクトフォルダ(D): D:\Rails_Project\Appli002 Rubyプラットフォーム(P): Ruby 1
9月1日にWindowsXPへのインストール手順を書きましたが、Windows7を入手したので、Vistaを潰して、こちらにインストールしてみました。Ruby on Railsのバージョンも少しアップしていましたので確認しながらのインストールです。 0.Windows7 Uitimateのクリーンインストール Windows7のクリーンインストール完了後、周辺機器のドライバのインストール、ネットワーク環境の設定、共有フォルダの設定、主要なアプリケーションソフトのインストールを済ませて準備完了です。 1.Rubyのインストール (1) http://www.ruby-lang.org/ja/からruby-1.8.7-p72-i386-mswin32.zipをダウンロードします。 (2) 解凍して得られたフォルダruby-1.8.7-p72-i386-mswin32をCドライブ直下にコピーし、
いままで様々なRuby on Railsの持っている機能を学んできましたので、これらを駆使して少し実用的なアプリケーションを作ってみましょう。 ベースとしてRAILS OF RUBY ON RAILS /著者:Plan de Sens, 清水智雄 /発行:毎日コミュニケーションズを使わせて頂きました。2008年5月15日初版発行です。 1.プロジェクトの生成 NetBeansで[新規プロジェクト]を選択します。 [ステップ1]プロジェクトを選択 カテゴリ(C): Ruby プロジェクト(P): Ruby on Rails アプリケーション [ステップ2]名前と場所 プロジェクト名(N): proj502 プロジェクトの場所(l): D:\Rails_Projects プロジェクトフォルダ(D): D:\Rails_Projects\proj502 Rubyプラットフォーム(P): Ruby
いままではRailsに内蔵しているScaffoldを使用してCRUDプログラムを構築してきましたが、さらに機能アップされた、また見栄えのよいActiveScaffoldを取り上げましょう。 1.プロジェクトの生成 ・NetBeansで[新規プロジェクト]を選択します。 [ステップ1]プロジェクトを選択 カテゴリ(C): Ruby プロジェクト(P): Ruby on Rails アプリケーション [ステップ2]名前と場所 プロジェクト名(N): proj501 プロジェクトの場所(l): D:\Rails_Projects プロジェクトフォルダ(D): D:\Rails_Projects\proj501 Rubyプラットフォーム(P): Ruby 1.8.7-p72 サーバー(S): WEBrick [ステップ3]データベース構成 データベースアダプタ(P): mysql データベース名(
Rails2.2から様々な言語に対応できるように、国際化i18n(internationalizationの頭と後ろのiとn、中の文字数が18文字)が標準で搭載されました。 この機能によりラベル名やエラーメッセージなどの日本語化が簡単にできるようになりました。 なお、提供されたプログラムを特定の言語に対応させることを地域化L10N(localization)といい、Railsでもいままで様々な地域化の試みがなされていました。 引き続いてプロジェクトproj001を使って日本語化を説明します。 1.amatsuda-i18nのインストール コマンド プロンプト D:\Rails_Project\proj001>gem so -a http://gems.github.com http://gems.gethub.com added to sources D:\Rails_Project\pr
[16]REXML1.REXML Ruby上で動作するXMLプロセッサで、ツリー解析とストリーム解析の両方の文書解析をサポートします。Ruby1.8からは標準添付されているライブラリです。 1-1.プロジェクトの生成 (1) プロジェクトAppli026を生成する (2) 日本語環境の設定 (3) データベースの作成 テストをする場合はProject_testの環境で実施されるのでDBもそれに対応します。(db:create:allの指定) NetBeansで[Rakeタスクを実行/デバッグ..]を選択します。 フィルタ(F): パラメータ(P): 一致するタスク(M):db:create:all 実行結果(in D:/Rails_Projects/Appli026) 1-2.xmlファイルの作成 価格.comからサンプルデータを得て、次のようなxmlファイルを作成しましょう。 tvbes
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