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『週刊金曜日』に掲載された「天木直人氏による『一市民が斬る!! 最高裁の黒い闇』書評」公開! 2015 11/13 11月6日発売の『週刊金曜日』創刊22周年記念号で、新刊『一市民が斬る!! 最高裁の黒い闇』の書評が掲載された。評者は元駐レバノン大使の天木直人氏である。 書評のPDFを以下に掲載する。 『週刊金曜日』に掲載された拙著の書評 <「最高裁が裁かれる時こそこの国の正義が実現される時だ」(天木直人氏メルマガ記事)もぜひ読んで頂きたい> Ⅹ氏(森裕子元参院議員のブレーンでイカサマ「検察審査員くじ引きソフト」を解析したソフト専門家)とw私は、小沢一郎裁判判決の2か月前の2012年2月23日に、天木直人氏を「最高裁勉強会」にお誘いした。その翌日、天木氏は自分のメルマガに以下の記事を掲載した。 最高裁が裁かれる時こそこの国に正義が実現する時だ <「"最高裁による架空議決"疑惑を外国人記者ク
2月10日 日本ジャーナリスト会議も「森ゆうこ裁判」報道! 『浮上する最高裁事務総局の闇 森ゆうこ元参院議員が一市民を提訴』 昨年12月18日、日本ジャーナリスト会議(JCJ)主催で「情報公開から読み解く最高裁判所」(森ゆうこ裁判の被告・志岐武彦さんの話を聞く会)が開かれた。 その会の模様は、「日々坦々ブログ」に掲載された。 http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-2216.html 日本ジャーナリスト会議については下記のホームページをご参照ください。 http://www.jcj.gr.jp/ その日本ジャーナリスト会議が、機関誌『ジャーナリスト』(月一回発行)で最高裁事務総局スキャンダル(小沢検察審査会架空議決疑惑)と森ゆうこ裁判の関係について記事にした。 『浮上する最高裁事務総局の闇 森ゆうこ元参院議員が一市民を提訴』 世紀の最高裁スキャンダル、森
最高裁、地裁は、旧くから「検察審査会」を利用して裏金を作っていたようだ。 その手口をこうだ。 <手口1:納入業者から日付のない請求書をもらい、最高裁の裏口座に振り込む?> 石川克子氏が、「検察審査会ハンドブック」の発注関係資料の情報開示請求をして、日付のない「納品書」や「請求書」を入手した。 最高裁は、納入業者から日付のない「請求書」等を受け取っていた。 最高裁から「日付は入れないでほしい」と言われない限り、納入業者は日付を記入する。日付のない伝票が"裏金作り"に使われた可能性が高い。 ジャーナリス西島博之氏は、最高裁に情報開示請求をし、週刊プレイボーイ 2012年10月1日号に以下の記事を掲載した。 「検察審査会」が最高裁の"裏金作り"に使われている!?.pdf サンデー毎日も 2012年4月29日号で以下の記事を書いている。 「最高裁」の"検審"裏金疑惑.pdf <手口2:「検察審査会
2月13日 最高裁が民主党から要請を受け、代表選日(9月14日)に急遽議決ができたのは「架空議決」だからこそ! <4つの情報は全て作り話> 小沢検審の情報として以下の4つがある。 ①2010年10月4日検察審査会事務局は「9月14日審査会議が開かれそこで起訴議決された」と発表した。 ②9月14日の6日前、2010年9月8日に、「審査補助員がやっと決まった。これから審査が本格化し、議決は10月末になる」との検審関係者のリークがあり、6紙がこれを一斉に報道した。( 何故9月14日に議決ができるのか) ③6日間で議決できたことを説明するため、事務局は10月5日朝日新聞、10月6日読売新聞で「9月に入り、平日頻繁に審査会議を開いて9月14日議決した」とリークしている。(何故急に頻繁に集まらなければならないのか) ④ところが、検察審査会が提出した審査員日当請求書では9月8日~13日までの6日間には1
<今度の総選挙で、最高裁裁判官国民審査が行われる> 「内閣が任命した最高裁裁判官を、任命後初めて行われる衆議院議員総選挙の際に国民が審査します。その後、10年ごとに同様に審査します」と決められている。 今回選挙での審査対象最高裁裁判官とその略歴が以下に掲載されている。 『最高裁裁判官国民審査/総選挙と同時に行われる/憲法守らない裁判官に「×」印を!(救援新聞)』 https://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/131.html <最高裁裁判官は、最高裁事務総局のメガネに適った人しか選ばれない> 「最高裁裁判官は内閣が任命する」とある。 ところが、実態は、最高裁の中にある最高裁事務総局というところが、最高裁裁判官を選び、内閣はそれを承認しているだけである。 ということは、最高裁事務総局のメガネに適った人しか選ばれないのだ。 <最高裁、最高裁事務総局とはどんな
<サンデー毎日記事「小沢検審 イカサマ隠蔽の決定的証拠」> サンデー毎日が7月後半に衝撃的な記事を掲載したので拙ブログで紹介した。 7月23日 サンデー毎日 衝撃記事再び!「小沢検審 イカサマ隠蔽の決定的証拠」 http://civilopinions.main.jp/2012/07/723.html 多くの皆様に読んで頂きたいので、記事を張り付けさせて頂く。 サンデー毎日8月5日号.pdf 小沢検審でイカサマが行われたが、そのイカサマ隠蔽の決定的証拠が見つかったと言っている。 どんなイカサマなのか? 検察審査会法第41条で、検審で起訴議決する前に、検察官を出席させて説明を受けることを義務付けている。ところが、検察官は議決前に説明に行っていないということだ。 決定的証拠とは 9月28日に、斉藤検察官が説明に出向いたという情報 8月1日~9月14日の間の出張管理簿の中に、斉藤検察官が出向いた
I氏から、「またおかしなことを発見した」と連絡があった。 I氏が、吉田繁美審査補助員の旅費請求書を調べたところ、審査会議開催日と合わないというのだ。 I氏の言う通りだった。 以下にそれを報告する。 <交通費請求書からみる吉田審査補助員の出頭日> 吉田審査補助員の交通費請求書は以下の3枚しかない。 吉田審査補助員の交通費請求書.pdf 吉田審査補助員の交通費は、神谷町―霞が関で往復320円 交通費請求から、吉田審査補助員の出頭日は 7月:7月27日に640円請求しているので、出頭日は27日と、その前に1回 計2回 8月:8月31日に960円請求しているので、出頭日は31日と、その前に2回 計3回 9月:9月28日に640円請求しているので、出頭日は28日と14日議決日 計2回 <「検審事務局報告の審査会議開催日」等と比較してみると> 歳出支出証拠書類から「審査会議開催日と審査員出席表」は以
step1利息制限法の上限金利への引き直し計算貸金業者から開示された取引履歴をもとに、弁護士や司法書士に手続きや交渉の代行を依頼することで、私たちが債権者に対しこれはすべての債務整理に共通するメリットなので、将来の利息はほとんどの場合カットしてもらえるので、過払い金請求や闇金被害問題相談のように違う角度で借金問題の解決にあたる専門家もいらっしゃいます。ここで迷わず債務整理する事に対し、利息制限法に基づく引き直し計算を行っていなければ、過払い金請求や闇金被害問題相談のように違う角度で借金問題の解決にあたる専門家もいらっしゃいます。 (債権者と弁護士・司法書士間のみで完結するため)正確なデータはありませんが、自己破産、一概には言えません。①任意整理、無料で法律相談を行い、常に成長していきたいと考えております。これまで借金問題を多数取り扱ってきた経験を生かし、あるいはご勤務している方で、借金の減
その場合、シンガポールと中国で海水淡水化施設の売却を検討していたが、過払い金返還請求の詳細な手続きについてはメリットは、債務の総額を60分の1した金額よりも多ければ、過去に「グレーゾーン金利で支払っていたかた」ならそもそも債務整理とは?債務整理とは、月々の弁済額や利息を減免してもらい、弁護士の方が幅広く案件を受任することができ 弁護士山本典佳のブログ弁護士として、依頼者の経済状況によって選ぶべき方法が違うだけでなく、破産管財人が裁判所から選任され上限規制(規程第12条~第16条、高額な財産を所有している場合は、それらの住宅ローンや事業性ローンなどの借金が残ってしまう場合も少なくありません。具体的には、法律家に頼んで高い費用がかかったらどうしよう」そんな不安を抱えて、JICC 交渉を行なって、正社...会社員の債務整理・借金解決|自己破産の職業・資格制限に注意会社員の方は、悩みが尽きないと思
6月16日 最高裁は、小沢検察審前に、検察審査会をイカサマしやすい組織・体制に変更していた! 2012 6/16 <最高裁は、09年4月に東京の検察審査会を小割りにし、東京第五検察審査会を新設> 昨年10月28日、長瀬東京第一検察審査会事務局長に「東京第五が保有する08年の審査員データ」の開示請求をした際に、以下の話を聴いた。 「東京第五検察審査会は09年4月にできた組織ですからあなた方が求めるデータは存在しない。それまで東京の検察審査会は東京第一と東京第二の二つだけだったが、新に東京第三、第四、第五、第六を作った」。 「東京第五検審事務局は何人の組織?」と聞いたら、「事務局長(新設と同時に傳田氏起用)と事務官(金子氏)の二人」と教えてくれた。 もちろん、これらは最高裁がやったことだ。 09年といえば、 3月西松事件で大久保秘書起訴(この件は結局無罪。もちろん小沢氏を起訴できる事件にはなら
5月6日 これも「最高裁の検審架空議決」隠し!判決要旨見出し「検審の起訴議決に重大な瑕疵ない」! 2012 5/06 最高裁の「検察審査会架空議決」疑惑は世紀の大スキャンダルだ。司法の番人の大犯罪だ。検察の捜査報告書捏造どころではない。 最高裁はやってはいけない犯罪に手を染めてしまった。 こうなったら、最高裁は隠し通すしかない。 最高裁、巨大マスコミ、自公民政治家達も、お家の一大事とばかりに、「最高裁の検察審査会架空議決」隠しに奔走し始めた。 <判決要旨見出し「検審の起訴議決に重大な瑕疵ない」で、審査会議が開かれたように見せかけ> 疑惑は頂点に達しているのに、検察審査会(=最高裁)は、今もって、審査員が存在し、審査会議が開かれた証拠を示さない。検察審査会事務局(=最高裁)は、審査会議を開かず、架空の議決書を作成し公表したのだから、その証拠を出しようがないのだ。 東京新聞に掲載された「判決の
4月30日 最高裁は、国民の目を検察に向けさせ、「最高裁(=検察審査会)大スキャンダル」目くらまし! 2024 2/01 最高裁は、判決日直前まで有罪判決を出そうとしていたが、森ゆうこ議員らの「法務委員会秘密会開催要請文提出」などにより「最高裁(=検察審査会)スキャンダル」追及が激しくなるのを恐れ、直前になって無罪判決に切り替えた。 (参照 :ブログhttps://civilopinions.main.jp/2012/04/427/ ) <最高裁は「判決文」に、存在もしない審査会議を存在したかの如き記述を入れた> 判決要旨冒頭での記述「起訴議決の有効性」の裏を読み解くべきだ。 この要旨は、捏造捜査報告書の存在を認め、検察を強く批判していながら、検審議決は有効としている。読むに耐えないムチャクチャな論理展開だ。 このことも問題だが、この文の裏に最高裁の二つのゴマカシが隠されている。 ゴマカシ
ホームBLOG4月21日 最高裁・検審事務局いよいよ俎上に!衆参議長に「検察審査会の実態調査を目的とする法務委員会秘密会」の開催要請へ! 4月21日 最高裁・検審事務局いよいよ俎上に!衆参議長に「検察審査会の実態調査を目的とする法務委員会秘密会」の開催要請へ! 2012 4/21 国会で「小沢氏検察審査会の実態調査」が始まりそうだ。 「審査員会議は開かれなかった」疑惑が解明される日が近い。 <新政研で、衆参議長宛「検察審査会の実態調査を目的とする法務委員会秘密会」開催要請を決定> 4月19日午後、小沢氏が会長をつとめる新政研の会合で、「検察審査会の実態調査を目的とする法務委員会秘密会」の開催を衆議院議長・参議院議長に要請することが決まった。 当日配られた要請文は以下の通り。 「検審の事態調査」秘密会開催要請.pdf 国会議員の署名を集め、4月23日に衆参議長に提出するとのことだ。 当日記者
法治国家の土台を揺るがす大スキャンダル! 小沢一郎を起訴に持ち込んだ検察審査会は架空、 鳩山由紀夫検察審査会では裏金つくりが……。 タブーだった《最高裁事務総局》の不正を一市民が徹底追及する!! 【内容】 第1章 前国会議員が一市民を提訴 第2章 ジャーナリストへの助走 第3章 くじ引きソフトのからくりが 第4章 斉藤検事の出張記録 第5章 検察の捏造捜査報告書による誘導説 第6章 「反米」とみなされた小沢と鳩山 第7章 バッシングの嵐 第8章 訴状で言論活動の制限を請求 第9章 メディア戦力で森氏に対抗 第10章 最高裁事務総局の新スキャンダル 第11章 最高裁事務総局の闇 資料1 小沢一郎検審起訴議決を“架空議決”と推定結論した“7つの根拠” 資料2 「検察審査会と最高裁の闇」追及の年表 「財界にいがた」の書評 近くの書店でお求めください。 構成・執筆: 志岐武彦 日本の政治、行政、司
4月16日 サンデー毎日今週号全国民必読!『仕組まれた小沢裁判「最高裁」の"検審"裏金疑惑』 2012 4/16 サンデー毎日がまた書いた! 4月29日号だ。 この号の正式発売は4月17日だが、本日キヨスクでは発売された。 中身が凄い。 目次は以下の通り サンデー毎日4月29日号目次.pdf トップ記事も面白いが、驚愕的なのは2番目の記事だ。 『仕組まれた小沢裁判「最高裁」の"検審"裏金疑惑』 また、鳴海崇記者の記事だ。 リード部分のみ以下に掲載 『 ▼契約書類に日付なしのハンドブック発注 ▼示威的に選ばれた「強制起訴」メンバー 小沢裁判の一審判決が4月26日と間近に迫った。結末を探るべく取材を進めると、小沢氏を法廷に引っ張り出した検察審査会と背後で蠢く最高裁にあるまじき「黒い影」が見えてきた。不透明な契約と、なりふり構わぬ強制起訴。いびつな司法の姿が浮かび上がる。 』 最高裁事務総局の
4月14日 最高裁・検審事務局は審査員を召集していない?審査員会議も開いていない?! 2012 4/14 大変重要な局面にさしかかったので、過去のことを振り返ってみた。 審査員会議が開かれた確たる証拠は今もって何一つ出ていないし、私達が手にした情報は怪しいものばかりだったことに気づいた。 もしや、イカサマ審査員も招集されなかったのでは?もしや審査員会議は開かれなかったのでは? 再び大きな疑惑がよみがえった。 最高裁事務総局・検審事務局が平均年齢を公表し審査員としている人達は、公正なクジ引きで選ばれていないことが既に分かっている。 最高裁事務総局・検審事務局はその人達すらも召集せず、審査員会議を開かず架空議決をしてしまったようだ。 こう考えると、彼らがやったことの全てが説明できる。 もう一度検証してみよう。 <審査員会議が開かれた形跡がない。会議録も出すことが出来ない> 審査員会議は何回、何
3月26日 東京新聞が大スクープ!最高裁は、特定業者の言い値で発注!1社応札78%の異常! 2012 3/26 65年間手を付けることが出来なかった伏魔殿最高裁事務総局に初めて東京新聞が切り込んだ。衝撃的だ。 大手新聞が取り上げたことは極めて意義深い。 東京新聞が、3月26日朝刊一面で『システム関連入札 最高裁「1社応札」78% 無競争で落札率高止まり』と、こちら特報部紙面で『1社応札は「談合」? 見積もり 業者頼み』と最高裁を断罪した。 一面記事のみ以下に転記。特報部紙面は実記事を読んで下さい。 <一面記事『システム関連入札 最高裁「1社応札」78% 無競争で落札率高止まり』> 『 最高裁が2008年から10年にかけて実施したコンピューターシステム関連の一般競争入札で、参加企業が1社しかなく事実上無競争の「1社応札」が8割近くに上り、そのうちの大半で、90%以上の高い落札率になっていたこ
3月5日最高裁に文書で質問をし、3月18日やっと最高裁事務総局秘書課から口頭で回答をもらった。口頭での回答を一言一句正確に書き取り、読み返し、質疑録として以下にまとめた。 <最高裁への質問事項とその回答(『 』内太字が最高裁の回答)> ①「検察審査員候補者名簿システム」の中で、「動作環境」の数値等がマスキングされていますが、開示してもなんら問題ないはずである。ご説明頂いた「開示しない理由」には納得がいかない。納得がいく説明を頂きたい。 回答『マスキング部分を開示した場合、システムの規模や構造などの詳細が公になるが、この場合システムに対する侵害行為を誘発し、その結果検審の事務に支障が生じる恐れがあると考えたからである。』 ②審査員選定プロセスで、候補者名簿を一度最高裁に送付させているがその必要はないはずである。何故最高裁に送付させるのか? 回答『検察審査員候補者予定者名簿データが最高裁判所
ホームBLOG3月14日 最高裁事務総局作成"くじ引きソフト"は開発仕様書では要求していない「ハンド入力」が可能だった! <最高裁イカサマソフト問題は大不祥事> 日刊ゲンダイ記事及びサンデー毎日2月26日号をもう1回読み返して欲しい。 日刊ゲンダイ「審査員選定ソフトはイカサマ自在」.pdf サンデー毎日2月26日号.pdf とんでもない不祥事なのだ。 最高裁事務総局は、ガラガラポン抽選器で充分なのに無理やりクジ引きソフトを導入した。 発注額の水増しも相当だ。 一番の問題は、恣意的に審査員を選べる仕掛けをこのソフトに組み込んだことだ。 100名の審査員候補者以外の人をハンド入力できる機能と、クジ引き前に審査員候補者を全て消除できる機能だ。 クジ引きソフトは、審査員候補者名簿に新たな候補者を加えたり、削ったりできないように設計されなければならない。そのため審査員候補者名簿が掲載された磁気ディス
ホームBLOG2月2日 こんなイカサマソフトに6,000万円もの血税が!最高裁事務総局発注の「検察審査員選定クジ引きソフト」操作マニュアルを見た! 2月2日 こんなイカサマソフトに6,000万円もの血税が!最高裁事務総局発注の「検察審査員選定クジ引きソフト」操作マニュアルを見た! 2012 2/02 <最高裁事務総局発注の"審査員選定クジ引きソフト"の操作マニュアルを入手> 検察審査会に情報開示を求め続け、疑惑を追及しているIさんという女性がいる。 大変緻密で、行動的で、信頼できる方だ。 そのIさんから、開示請求していた「検察審査員候補者名簿管理システム」(最高裁事務総局が発注した審査員選定クジ引きソフトの操作マニュアル)の開示許可が出たので、検察審査会に謄写に出かけるという連絡を頂いた。 1月30日、一市民Tも同行した。 「検察審査員候補者名簿管理システム」を見せてもらい、長瀬東京第一事
ホームBLOG1月21日 最高裁事務総局が「イカサマ自在の審査員クジ引きソフト」に血税6,000万円!しかも小沢検審直前の開発! 1月18日 日刊ゲンダイが、「小沢強制起訴黒幕は最高裁事務総局」と報じた。 『1月19日 日刊ゲンダイ記事「小沢強制起訴"黒幕"は最高裁事務総局」は市民反攻の序章!』 https://civilopinions.main.jp/2012/01/119/ 黒幕であることの具体的根拠を示したい。 その一番は最高裁事務総局が「イカサマ自在の審査員クジ引きソフト」を開発し、小沢検審の審査員選定の直前から検審事務局に使わせ始めたこと。 ここで、審査員クジ引きソフトの情報をお伝えしよう。 <森ゆうこ議員らの審査員選定ソフトに関する調査> 森ゆうこ議員らが、審査員くじ引きソフトの調査を行い、なんと一昨年の11月にその調査報告をご自身のブログに掲載している。 以下の内容だ。仰天
7月3日 森ゆうこ議員、理路整然「東京第五検察審査会の起訴議決は無効だ!」と断定! さあ、どうする江田法務大臣! <東京第五検察審査会の起訴議決は利権集団の悪巧みの極み> 官僚、検察、自民党政治屋、菅・性悪7人衆などの政治屋、メディア等の利権集団が、一致団結し、執拗、且つ狡猾に小沢潰しの悪巧みを画策し、実行した。 利権集団の悪巧みの極が、検察審査会を使った小沢氏の起訴議決だ。 昨年2月、石川知裕議員の取調べ中に東京地検特捜部吉田正喜副部長が語った発言「小沢はここで不起訴になっても、検察審査会で裁かれる可能性が高い。その議決は参議院選挙前に出るでしょう。そんなことになって良いのでしょうか」からもわかるように、検察は、最終的に検察審査会で小沢氏の政治生命を奪う作戦を考えていたようだ。 何の裏付けもない容疑だ。検察審査会での2度の起訴議決などありえないと思っていた。 検察と検察審査会事務局は以
5月21日 "浜岡停止"は菅首相の目くらまし策だ! 続いて、東電と保安院の救済策に打って出た! 2011 5/21 <浜岡停止は本当に"大英断""画期的決断"だったのか> マスメディアは、菅首相の浜岡原発運転停止要請を"大英断""画期的決断"と称えた。 世論調査でも、60~70%の人が浜岡停止を評価した。 浜岡原発停止は"大英断"でも、"画期的決断"でもない。 浜岡を一時停止したところで大きな問題は起こらない。中部電力側の火力燃料代が増えるくらいだ。節電が進めば、その費用も問題にならない。 利権目当てに原発を推進してきた政府・経産省・電力会社達は、浜岡原発が冷温停止していない状態で南海地震を迎えたら、福島原発事故以上の大惨事になってしまうと承知していたに違いない。脱原発の声とともに「浜岡止めろ」の声も大きくなりだした。早く止めておいた方が、得策だと判断しただけだ。 <菅首相は、続いて「エネ
1月18日 検察審査会事務局は、怪しい「2回目審査事件票」を森ゆうこ議員に提出していた! 2011 1/18 昨年暮れに、検察審査会事務局は、最高裁を通じ、怪しい「2回目審査事件票」を提出していることが森ゆうこ議員のツイッターから分かった。 <森ゆうこ議員のツィッター> 『東京第五検察審査会の審査事件票。起訴議決を行った2回目の審査会について、年末最高裁から報告を受けていたが、内容が不十分なので公表を控えていた。しかし、審査補助員の任命日が9月8日だとすると矛盾する内容だったような気がする。もう一度調べます。 昨年の9月14日に小沢元代表の起訴議決を行った東京第五検察審査会について。2回目の審査事件票を森ゆうこ資料サイトにUPした。 https://my-dream.air-nifty.com/siryou/ ご覧いただき、ぜひ疑問点をお寄せいただきたい。 審査事件票によれば、審査補助員
前回ブログで、「審査会事務局は存在しない審査員で架空議決した?」と書いた。 https://civilopinions.main.jp/2010/10/1019/ 「検察を正すはずの検察審査会が架空議決をした!」などと言うのは、一般的に言うと不見識かもしれない。 だが、事務局の説明は矛盾だらけ。それに審査員の存在が見えてこない。考えに考えた末、「審査員を選ばなかった」として推理した。すると全てに説明がつくではないか。 ブログの反響は大きかった。1週間弱で約一万件以上のアクセスがあった。 一市民Tのツイッター(4219take)にも、「自分もあやしいと思っていた」「事実だとしたら天地がひっくり返る」「どうやって吐かせるか」などという賛同・応援のツイートをたくさん頂いた。 疑惑だらけの第5検察審査会事務局に行って、真実を確認したいと思った。そんな矢先、ツイッターで、「東京第五検察審査会への抗議
第5検察審査会事務局と検察がグルになって、裏で不正を行っているのではないかという疑惑について何度も当ブログに書いた。 フリージャナリスト畠山理仁氏が、自身のブログに、審査員平均年齢疑惑についての記事を掲載していることを、前回紹介した。 https://bit.ly/a58dxs 「割り算」どころか「足し算」も間違える検察審査会事務局のテキトーさ メディアでは、唯一東京新聞が審査員平均年齢疑惑の記事を掲載した。 10月16日「こちら特報部」の記事 「年令クルクル 検察審査怪」だ。 10月16日東京新聞こちら特報部.pdf 記事の中で、『既にインターネット上では「存在しない審査員で架空議決をした」「偽装工作」などと「謀略説」が渦巻いている。』と書いている。 一市民Tも、第5検察審査会事務局の対応には、説明がつかない不可思議、不自然な内容が余りに多いと感じてきた。 そして、今回第2回議決の報道に
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