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ドラクエ3
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今回は暑さしのぎの軽い読み物です。 CDスペック(16bit/44.1kHz)の問題点については、先日来の私の日記をご参照ください。 ひとつは、弱音部分の表現力が極端に悪化して「自然」な音が再現できないという問題(分解能、量子化ビット数)、もうひとつは、20kHzを超える高周波数ないし超高周波数が取り込めないという問題(サンプリングレート)ですね。 それでは、なぜ、そういう規格になったのか? これについては、商品としてオーディオCDが登場した1982年(昭和57年)という時代背景や開発当時の技術も考慮に入れる必要があります。 そこで、当時、ソニー社で開発責任の職にあったと自称する人や、その周囲の人達の回顧録などを読みましたが、CDがいまだに現役商品であることから、退職後も「言論の自由」は満喫できないようで、いい加減にお茶を濁しているのが実情です。たとえば、可聴帯域の上限が20kkHzだから
SACDのイメージファイルの再生はFoobar2000など一部プレイヤーでは対応しています。ただ、対応していないソフトや機器が多いので、管理はいったんトラック毎のDSDIFF/DSFファイルに分割してからの方がやりやすいと思います。 分割する方法はいくつかありますが、一例を挙げます。 sacd_extractをここから入手します。 https://github.com/sacd-ripper/sacd-ripper/releases また、そのままだとCUIで分かりにくいので、GUIラッパも入手します。 http://sourceforge.net/projects/sacd-extract-gui/ あとは、GUIラッパにてsacd_extract.exeを指定してあげてお好みの設定で書き出してあげれば、SACD-ISOをトラック毎のDSDIFF/DSFファイルに分割することが出来ます。
今までの人生の中で、一番素敵な音に出会いました。 MSBというメーカーの出す「SELECT DAC」というDACを用いたシステムで、単体価格1230万円(税別)と、世界屈指の値付けですが、 幸運にも、福岡「マックスオーディオ小倉店」にて、期間限定で聴く機会を得る事ができました。 送り出しはDAC以外アキュフェーズのフラグシップ機で、スピーカーはB&W 802 D3です。 このようなオリジナリティに富んだデザインの場合、スタンダードなスクエア型の機器と比較し、こぢんまりとしている事がままあるのですが、 そのような事は一切なく、堅固性は確保されておりました。 さて、まずは試聴室に積まれてあったHalie Lorenをかけてもらいます。 ……!?! 次いで、Warnes JenniferとKelly Sweetをかけてもらいます。これ以降、流してもらったのはずっと持参したCDです。 ……しかし普
みなさん こんにちは。MIXIの色々なコミュにて「AVとピュアオーディオの両立方法」の質問がよくあり、今まで何回か同じ事をご説明してきましたので、日記にまとめました。 MIXIの初心者向け解説ですが、私の都合でこちらの日記に記載しています。 なお、あくまでも、個人的なお薦めの方法です。AVの為にピュアオーディオを極力犠牲にしない を方針にしています。 ■前置き ここでは (1)AVとは映画をメインに、5.1Ch 7.1Ch といったサラウンド配置をしめします。 (2)ピュアオーディオとは 2Chの音質重視再生をしめします。 (3)他 BD,DVDの音楽ソフトの接続再生方法は、最後に書きます。 2Chピュアオーディオアンプの音質は AVアンプを上回ると前提としています。理由は言うまでもありません。1Chあたりの価格がまるで異なるからです。 ■AVとピュアオーディオの両立の基本 「AVとピュア
先日、私のオーディオ人生の中でも最も大きな失敗と言える事件が起きましたので、ここに報告します。 この度、ネットワークオーディオ環境をクオリティUPしようと思いましてネットワークプレーヤー用のインシュレーターとLANケーブルを探していました。 色々探した上で購入したインシュレーターはエミライが扱うG-RIDE AUDIOのGRA-GEMBでした. http://community.phileweb.com/ec_search.php?id=27801 エミライのHPを観ますと、「G Ride Audio製品は、全てトーマス”ベノー”メイ氏の手作りで作られ、田口晃氏の試聴によるチェックが行われます。」 との記述がありました。 トーマス”ベノー”メイ氏はかの有名なバーニー・グランドマンスタジオのエンジニア、田口晃氏はXRCDに携わった人物で、これは非常に期待の 出来る商品だと思いました。 人気な
「デジタル放送のAAC 5.1chをどうPCで再生させるか?」ずっとこれで悩んでいたのですが、ようやく解決できました。発想の転換で、事前にAC3に変換させて保存してしまえばよかったのです! これまではWindowsの設定やら再生プレーヤーの設定やらサウンドデバイスやらプラグインフィルタやらをいろいろ変えたりして悪戦苦闘してきましたが、AAC5.1chの再生に成功したことはありませんでした。BDAVのディスクを再生すると市販プレーヤー(WinDVDやPowerDVD)ではちゃんとAAC5.1chがデジタル出力できるので、PCやハードウェアの制約でないことは明らかだったのですが。。。 ある雑誌で「AAC5.1chをAC3 5.1chに自動変換してBDMV化する」という記事を見つけて、それを参考にしたところ、見事にAAC5.1chのm2tsがAC3 5.1chのtsに変換することができました!
平素より弊社「PHILE WEB」をご利用いただき、誠にありがとうございます。 この度、「PHILE WEBコミュニティ」サービスは、2023年(令和5年)5月31日(水)をもちまして、サービスを終了させていただきました。 お楽しみいただいておりましたお客様には申し訳ございませんが、何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。 「PHILE WEBコミュニティ」サービスは、オーディオファン間の理想的なコミュニケーションを実現するため2007年4月に提供を開始いたしました。15年以上という長きにわたり皆様にご愛顧いただき、感謝の念に堪えません。 サービスを開始した当時とは、比較にならないほどSNSサービスが普及・発展し、動画によるコミュニケーションも当たり前になっています。そういった現状を鑑み、またシステムの老朽化などにより、今後のサービスの継続が困難と判断いたしました。 あらためまして、
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