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レイングッズ
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ブログを更新するのがとてもとても久しぶりになりました。やや半年ぶりの新レシピは、アメリカのデブがビールをグイグイ飲むならつまみはこれだよね!というお料理にしました。 たっぷりチーズを溶かし込んだ濃厚なクリームソースでマカロニを和えてオーブンで焼いたマカロニ&チーズ、肌寒くなってきたこの時期のビールが最強にすすみます。 アメリカとマッカンチーズ アメリカではマカロニ・アンド・チーズはmac & cheese と略されることが多く、学校のカフェテリアから高価なレストランまで広くサイドメニューに載せています。そのためレシピは各家庭や各店で様々で、それぞれにこだわりや個性があり、あちこちで食べてみるのもとても楽しいものです。 こちらのスーパーでは乾燥マカロニにソースの粉が別包で入れてある、簡単に作れる箱詰めの製品や冷凍食品がよく売っているのですが、これらは本当のチーズをたっぷりと使って作ったものと
日本ではサラダは主菜のつけ合わせ的ポジションであることが多いのですが、アメリカではたっぷりのサラダひとつで充分な一食にすることができます。おいしいだけでなく目にも美しく、食べてヘルシーなサラダをご紹介します。 アメリカを代表するサラダとしてシーザーサラダと覇権を争うコブサラダです。 サラダを食事に 冒頭にも書きましたが、アメリカではサラダだけで一食をまかなってしまうことがあるのですが、こうなると日本でよくある添え物みたいなサラダとはまったく別物で、葉野菜だけでなく食べ応えのある野菜、たんぱく質(肉、魚、卵、チーズなど)を充分な量使ったものになります。アメリカでダイエットというと食事だけでなくワークアウトの重要性が日本よりも高く、そのため低脂肪よりも低糖質高タンパクを念頭におくことが多いのも一因だと思います。 これまでも昼食はサラダ一品で済ますことが多かったのですが、過去に書いてきたたっぷり
年中手に入るほうれんそうですが、実は冬が旬の野菜です。アメリカっぽい料理でたくさん食べてください。 ゆでたほうれんそうをホワイトソースで和えちゃうよ! アメリカでもほうれんそうは食べます。バターソテー、キッシュ、パイ、インド風のカレーなどのレシピがありますが、やはり一番人気はクリームド・スピナッチ(creamed spinach)です。付け合せとしてステーキハウスにはまず必ずメニューに載っています。 「クリーム、バター・・・アメリカ人は野菜食べるにしてもこれだから」という声がよく聞かれますが、材料よく見て。ほうれんそう二束たっぷり食べるのに、ホワイトソースの材料を合わせても使用バターはおおさじ1.5です。バター炒めするのと大差ないんじゃないですか?牛乳使うからカルシウムも更に強化。そしてできあがりのおいしさは、ほうれんそう嫌いの子供でもペロリといけるレベルだと思います。 材料 ほうれんそう
アップルパイ・・・・世界各地でこれほど普遍的に作られていて、かつ地域ごとに独自の個性を誇示している菓子が他にあろうか。 アップルパイは世界各地でよく作られているのでレシピもさまざまです。少し検索してみましたが、各地それぞれの特徴があっておもしろいです。いつかこれらを一度に作って食べ比べてみたいです。糖尿で死ぬ。 しばらく忙しくてブログに取り組めず書きたい意欲がたまりすぎていたので、生地のこと、りんごのこと、いろいろネッチリと書き込みましたよ。無駄口とか不要と言う方はグイーーーッとスクロールダウンして材料のところからお読みください。たいして読むべきことも書いてませんから。 アップルパイあれこれ おそらくアップルパイといえば繊細な層が美しいフランス風の折りパイがまっさきに思い浮かぶのではないでしょうか。表面には意匠的なデザインのパイ生地をのせたり、整然と並んた薄切りりんごが焼き目も美しかったり
アメリカ料理の逸品としてまっさきに挙げたいこのお料理、そういえばまだレシピ書いてなかった!クレオール料理の代表、ガンボです。 たっぷりの野菜と数種の動物性材料を煮込んでとろみをつけ、ピリ辛に仕上げたスープのようなシチューのようなお料理です。小麦粉のルーを使わず野菜だけでとろみをつけるので簡単なのにうまみたっぷり、しかも重くないレシピになってます。 無駄口が長くなります。レシピだけ見たい方はグイーーーっとスクロールダウンしてください。 アメリカ料理、おいしいものはけっこうあるよ 日本から海外に出て暮らし始めたばかりだと、食べるものも売っている食材も未知のものが多いので舌に合わない&料理の仕方がよくわからない&どこでおいしいものが食べられるかわからない・・・などが理由で和食を恋しつつパサパサの長粒米(箸から落ちまくる)を涙でほとびらせてしまうこともあります。そこで曲がった道に迷い込んでしまうと
鶏レシピ |鶏以外の食鳥レシピ |牛レシピ | 豚レシピ | 魚レシピ | 魚以外の海鮮レシピ | 野菜 | サラダ | 豆レシピ | 麺・芋・パスタ・パン | 米・飯 | 軽食・前菜 | スープ・汁物 | ソース・ドレッシング・ディップ | ドイツ料理 | アメリカ料理 | おせち料理 | スイーツ |ドリンク | 調べてみた 注:ここでのベジタリアンレシピでは乳製品、卵、蜂蜜、ゼラチンは使用します。ビーガンのレシピでは動物性の食材は使っていません。 鶏レシピ 鶏の南蛮漬け チキン照り焼き パキスタン風キーマカレー カラアゲじゃなくザンギ 鶏がらスープ 鶏をさばいてみよう 鶏を一羽買って絞めてもらってきた ← 見て欲しい チキンクランベリーソース 味噌ネギ鶏つみれ汁 チキンのピーチビネガー BBQウイング 鶏のトマト煮パスタ ← 簡単・早い 簡単チキンピカタ ジップロックゆで鶏 ←
ヘンなコツとか裏技とかじゃなく、バターで小麦粉を炒めて作るまっとうなホワイトソースです。 小麦粉をよく炒めることと、牛乳を温めて混ぜることだけ気をつけたらダマになることはないと思います。 材料 小麦粉 おおさじ軽くやまもり2 バター おおさじ2 塩こしょう 牛乳 400-600cc (用途に合わせて固さを調節してください) 作り方 1)まずは鍋にバターを入れて、弱火にかけます。 2)バターがとけたら小麦粉をサラサラと振り入れ木べらで混ぜます。はじめはポソポソして粉っぽい感じですが、弱火のままで炒め続けていると、そのうち粉からバターがジワっと染み出てくるような、全体がサラッとした質感というか、みた感じが変わってきます。 これが小麦粉にちゃんと火が通ったサイン。粉足が切れるというらしい。 ホワイトソースを作るときにダマになっちゃう原因は小麦粉に火が通っていない、加える牛乳と鍋中の温度差が大きい
天気も夏らしくなってきて、野菜を食べるならサラダがおいしい季節です。サラダに加えられるたんぱく質アクセントとして鶏肉が定番ですが、グリルで焼いたりゆでたりした鶏肉はパサパサ・モサモサしておいしくない・・・・というアナタにカンタン作りおきレシピでーす! ジップロックに入れて真空&低温ゆでしたシットリジューシーな鶏肉、はいどうぞ! 鶏肉がパサつく原因 すでに安全ちゃんの人気レシピによって広く世に認められているレシピではありますが、私も粘着質な性格にモノを言わせて調べできるだけソースを拾ってみました。 ドンピシャで欲しかった情報がシャトルシェフという保温調理用の鍋のメーカーさんの調査に見つかったのですが、以下に一部抜粋します。 一般的に肉は筋線維がコラーゲン(硬たんぱく質)で束ねられたような構造をしている。コラーゲンは65℃を超えると急激に収縮。その結果、筋線維に閉じ込められていた肉汁が絞り出さ
おまたせ!ちゃんとしたレシピになるまで試作を繰り返したんだけど、そろそろ真剣に痩せないと膝とかやばいんじゃないかってくらいのデブなんで毎日毎日ケーキも食べていられないとかいう事情があって時間がかかっちゃったよ! たっぷりラム酒を使った生地を、重曹とベーキングパウダーの両方使って力任せに膨らませるから失敗しないで作れるはず。そんな乱暴なレシピなのにできあがりは上等、どこに持って行っても恥ずかしくない上品で劇おいしいチョコレートケーキになりました。 続きを読む “ラム酒のチョコレートケーキ”
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