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Azure Media Servicesのライブ機能では、RTMPエンコーダーからの配信ができます。 ここでは、Cerevoさんから出ているコンパクトかつパワフルなハードウェアエンコーダーである「LiveShell.Pro」からAzure Media Servicesへのライブ配信の手順をまとめてみます。 Cerevoさん: LiveShell.Pro 製品サイト http://static-shell.cerevo.com/pro/ja/product.html LiveShell.Proの興味深い機能は以下です。
細かいところは、さておき、大まかな手順を。 ここでは、スケジューリング化出来る、SQL ServerのIntegration Service (SSIS) を使う例を。 SQL Serverに詳しくない方もいらっしゃると思いますので、ポイントは比較的丁寧に記載します。 概要 ここでは、以下のステップで、移行をさせます。ストアドプロシージャーは機械的な移行は大変難しいので、ここでは対象外とします。 PostgreSQL == (SSIS) è SQL Server (On Premise) Azureへも。SQL Server からè (Windows Azureの) SQL database へ。これはたくさんツールがありますので。 注意点 SQL Serverには配列の概念がありません。 ODBC Driver。Visual Studioを含む多くのアプリは32bit。例えDBとOSが6
このBlogを書いているのが、5/14 (月)です。いよいよ来週が de:code 2018 となります! 小生は AI Track のサポートをさせていただいていまして、そのTrackの設計でもあり、全体像を皆さんにご紹介します。 ご自分の技術スキルと、ご興味から、どのセッションに注目したら良いのかのご参考にしてください。 Chalk Talk です。これは、「セッションではありません!」皆で課題を持ち寄り、皆で議論をする場です。議論によって、その技術課題への理解を深めていきます。 今年は、超入門編を敢えてChalk Talk に持ってきました。機械学習を活用したい、というお話が一層増えているのですが、実プロジェクトで、実際にモデルを作る作業に入れないケースも多いのではないでしょうか? 直球でいうなら、見積もりの根拠が提示できない場合を多く見受けられます。AI15, 17 はChalk
インターネットでの生中継はUSTなんかを見ていると、せいぜい2-3時間が多いかと思います。そのためにせっせと機材を用意してもいいのですが、もっと手軽に出来ないかというのがこのアイディアです。 せっかくAzureに”Elevated Privilege + スタートアップ タスク”がついたのですから、フルに活用してみたいと思います。 用意するもの ・クライアント Silverlight ・サーバー側 Windows Azure Web Role ・エンコーダーPC Expression Encoder 4 SP1: 勿論、これでなくてもいいですが、お手軽なので カメラ: 今回は2台用意しました。PC標準添付のものと、USBカメラ 参考とするドキュメント: iis.net のIIS Smooth Streaming: これがバイブル。 http://learn.iis.net/page.asp
今回の震災用のあくまで臨時です。 東京電力様の輪番計画停止データなど、それぞれ皆さんがデータをお持ちだと思います。できれば、地図も扱えるSQLAzureにデータを入れていただき、各サイトにてミラーする際にSQLAzureつついていただければと思います。 自治体様のサイトもそうですね。 データをExcel/Accessなどで作成して、SQLAzureをフロントにを今回は取り上げます。 結果、 Excel UI で、DBはSQL Azureのシステムができます。 東京電力、東北電力の方、出来たら使っていただきたいですね・・・ 事前準備 まずはAccessのアプリを用意します。ExcelのデータをAccessに取り込む方法は、冒頭に。 ツールがありますので、それにすべてをゆだねます。あくまで緊急事態用ということで。 Microsoft SQL Server Migration Assistant
今回の東日本の震災に協力できる方法として、節電があります。東京電力でも首都圏の計画停止をしていますが、それに備えるためにも、以下、可能な限りまとめてみます。あちこちを見なくても済むように。 なお、正式な絶対に間違いが無い、という情報ではない事だけご了承ください。 ですが、いずれも「元データベース」には影響がほとんどないと思いますので、他に手段がなければ、是非。 また、いくつかマイクロソフト製品の評価版をのせています。今回の用途は本番かと思いますので、その点のライセンス上の違いについてはご注意ください。 基本 バックアップとリストアです。バックアップは、OS (サーバー仮想化にて)、アプリケーションのデータ。の2段階で考えてください。Microsoft製品は、ADに依存して、バックアップデータが他のドメインに戻せない場合もありますので、ご注意を。 停電の場合は、フェイルオーバークラスターが組
皆さん、Office 2007からXMLがファイル保存の標準フォーマットになったのはご存じでしょうか? これを、記事作成、つまり電子編集システムでつかうという具体的なストーリーをベースに検討したいと思います。 まず、Office Open XMLとはどんなものなのか?簡単にいうと以下のようになります。 ファイル構造は以下のようになっています。 カスタムXML これを考えてみます。 独自のXMLスキーマをWord内に埋め込める機能です。 例えば、こんなXMLファイルがあったとします。 Wordで文書作成しているうちに、こうしたXMLデータ出力できたら、便利ではないでしょうか? 皆さんが普段作成している業務アプリケーションの中の入力・編集などの「詳細画面」を考えてみてください。Webのアプリでもいいですね。複数の画面でもいいですが、それらは、複数のデータをまとめてサーバー側に送るのが一般的かと
マイクロソフト畠山です。 忙しさにかこつけて更新を怠っていました・・・ さて今日はVistaの新機能についてです。Low Priority I/O という機能の活用についてです。一言でいうなら、ディスクなどのI/Oアクセスについて優先順位をつけられる、ということです。バックグラウンドで動いていて、そんなにシビアな処理を要求しないものについては、自分の操作を優先して欲しいもので、これを指示できるようになった、ということで。 といっても、実際にそれを実現するための方法は、いろいろと探さねばなりませんでした。私の知る限り、タスクスケジューラーが一番簡単な実現方法です。 まずは確認方法から。 sysinternalのツールでprocess explorer というものがあります、これだと、各プロセスごとのIO優先度を閲覧することができます。まずは、これを入手しましょう。 単独のprocexp.ex
このツールは、コマンドプロンプトから実行します。これで何がよいかというと、定期的なジョブなどを、タスクスケジューラーに登録しておけば (皆さんお使いの各種管理ツールでもよいですが)、実行できます。バッチジョブ化できるということですね。
PC購入時などに、数台くらいでしたらCDなどからインストール作業しても良いのですが、既にそれが数十台、場合によっては数百台となると、間違いは増えますし、何しろ手間です。人間はこうした繰り返し単純作業時には、本当にミスをしやすいです。私は特にそうです。そのため、会社によっては、マスタPCを用意して、そのHDDイメージを適用していく、という作業をしていらっしゃいます。
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