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やる気の出し方
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はじめに AWS Step Functionsを利用し、音声ファイルがS3バケットに保存されるたびにAmazon Transcribeで文字起こしを行い、文字起こし内容をメール送信する方法を紹介します。 今回構築する構成は以下の通りです。 処理の流れは以下の通りです。 音声ファイル(WAV)をS3バケットにアップロードする アップロードをトリガーにEventBridgeからStep Functionsステートマシンを起動する 音声ファイルからAmazon Transcribeで文字起こしし、文字起こした内容をAmazon SNSでメール送信する この構成を構築するきっかけは、以前執筆した「Amazon Connectでエージェントの介在がない場合でも電話中の発話を録音する」記事の構成に、録音ファイルに対して文字起こしとメール通知機能を追加する必要が生じたためです。 執筆した記事の構成図は以
こんにちは、臼田です。 みなさん、エレベーターに閉じ込められたことありますか?(挨拶 私はつい先程海外のホテルでエレベーターに1時間ばかし閉じ込められました。 その状況に陥ったときのエマージェンシーコールで使ったとっさに出てきた英語が、正しく伝わっていたのか、より英語として適切な文章にできないかと思い、Claude 3.5 Sonnetに校正をしてもらいました。 状況説明 現地時間だいたい午前1時。部屋飲みから自分の部屋に戻る途中で、乗り合いの他の方が降りて再びエレベーターが上昇し始めた直後のことでした。 「ガコーン!」 という激しい音と揺れと共に、エレベーターが止まり、先程まで点灯していた行き先階のランプもすべて消灯しました。 幸いにもエレベーター内の電気や液晶は無事で、一瞬上の階に表示が変わっていたのに、一つ下の階の表示に戻って停止しました。 しばらく音沙汰がないことを確認した後、再び
はじめに AWS Step Functions ステートマシンを使用して、S3バケット内の音声ファイルをAmazon Transcribeで文字起こししてみました システム構成は以下の通りです。 Step Functions ステートマシンを起点として、S3バケット内の音声ファイルをTranscribeで文字起こしし、生成されたテキストファイルを別のS3バケットに保存します。 S3バケット作成 以下のS3バケットを2つ作成します。 音声ファイル保存用(cm-hirai-audio-for-transcription) 文字起こししたテキストファイルを保存用(cm-hirai-transcription-output) バケット名以外の設定はすべてデフォルトのままとしています。 IAMポリシー作成 ステートマシン用のIAMポリシーを作成します。 cm-hirai-transcribejob-
1 はじめに 製造ビジネステクノロジー部の平内(SIN)です。 Ultralytics 社の YOLOv8は、最先端、高速、正確で非常に使いやすく設計された物体検出モデルです。 YOLOv8は、さまざまなオブジェクトの検出、インスタンスのセグメンテーション、画像分類、ポーズ推定などを処理することが可能ですが、トラックング(追跡)タスクについても対応しています。 今回は、このオブジェクト検出及び、トラッキングを使用して、生産ラインを流れるアヒルをカウントしてみました。 最初に、作成したデモをご確認下さい。 2 物体検出(ファインチューニング) 最初に、アヒルを検出するためモデル作成します。 YOLOv8のファインチューニングは、非常に簡単で、形式通りのデータを準備してmodel.train()を実行するだけです。 from ultralytics import YOLO model = YO
しばたです。 私は普段Windows環境でTerraformを使っており、Terraformのバージョン管理には自作ツールを使っていました。 つい先日新しいバージョンマネージャーであるtenvというツールがあることを知ったので試してみることにしました。 tfenvのつらみ Terraformのバージョンマネージャーとしてはtfenvが一番メジャーかと思います。 tfenv ただ、このtfenvはシェルスクリプト(Bashスクリプト)の集合体でありWindows環境ではGit Bashでのみ動作する状況でした。 加えて2023年末ごろから開発停止状態になっていいます。 新しいバージョンマネージャー tenv 細かい経緯を正確に把握できていないのですが、今年に入りOpenTofuのコミュニティによりOpenTofu向けのtfenv派生であるtofuenvが生まれ、 tofuutils / to
リテールアプリ共創部のるおんです。 今回は、EC2インスタンスが停止したときにEventBridgeを使用して、SNSを通じてEメールで通知を受け取る機能をCDKで実装してみました! 使用言語はTypeScriptです。 Amazon EventBridgeとは EventBridgeは、AWSのサービス間やアプリケーションのイベントを連携させるためのサーバーレスイベントバスサービスです。様々なAWSサービスからのイベントを監視し、指定したルールに基づいて特定のアクションを実行することができます。 参考:Amazon EventBridge とは 全体像 今回は以下の構成をAWS CDKを用いてデプロイします。 EC2インスタンスの停止をEventBridgeで監視し、停止イベントを検知したらSNSを通じてEメールを送信するというシンプルな構成です。 CDK書いてみる それではこの構成をC
[プレビュー] AWS App Studio がプレビューリリースされたのでセットアップしてアプリ作成とテスト環境への公開までしてみた いわさです。 2024 年 7 月 10 日 にAWS Summit New York が開催されています。 今年はバンバンアップデートが紹介されていてすごいですね。 そんな中、AWS App Studio という新サービスがパブリックプレビューでリリースされました。 アナウンスはこちら。 ちょっと触ってみたのですが、ノーコード・ローコードの類のアプリケーション開発サービスです。 今回はセットアップから適当なアプリの作成までを行ってみたのでその様子をまずは紹介します。 実際に思い通りのアプリを作成したり、何が出来て何が出来ないのかを知るにはもう少しアプリを作ったり壊したりすべきですが、まずはサービスの使い方のイメージが紹介出来ればと思ってます。 AWS A
こんにちは、AWS事業本部@福岡オフィスのべこみん(@beco_minn)です。 本日開催された「Classmethod Odyssey ONLINE 情シスとセキュリティ編」で登壇する機会を頂きました。 本記事はその登壇資料紹介となります。 資料 セッション概要 近年被害が拡大しているDDoS攻撃。そんなDDoS攻撃を緩和する対策はWAFの活用や攻撃対象領域の縮小など様々ありますが、その中でも特にAWSサービスを用いた方法について分かりやすく網羅的にご紹介します。 DDoS対策の参考になりそうなブログ セッション内で紹介したAWSのサービス、機能について参考になりそうなブログをいくつかご紹介します。(後日追記あるかも) CloudFront+S3による静的サイトにCognito認証を追加してみた | DevelopersIO CloudFrontのオリジンをEC2にしてHTTPS通信を強
はじめに Amazon Lexは、音声やテキストを用いてアプリケーションの会話型インターフェースを構築するためのAWSサービスです。 ボットの性能を継続的に向上させるためには、その動作を詳細に分析し、改善点を特定する必要があります。 本記事では、Amazon Lexの分析機能について詳しく解説し、その活用方法を紹介します。 Lexの分析機能は、ボットのパフォーマンスを評価し、改善するための機能です。主に以下の3つのダッシュボードで構成されています。 会話ダッシュボード パフォーマンスダッシュボード 概要(Overview) これらのダッシュボードを活用することで、以下のような分析が可能になります ボットと顧客とのやり取りの成功率と失敗率の測定 会話の流れのパターンの視覚化 インテント、スロット、発話、会話に関する問題の特定 これらの指標は直感的なグラフやチャートで視覚化されており、効率的な
中川です。 2024年7月5日に開催した「DevelopersIO 2024 SAPPORO」にて、オフライン登壇させていただきました。 登壇資料 話したこと 負荷テストの概要と目的 負荷テストの進め方 AWSを活用した負荷テスト 実践的なTips 当日の登壇スライドはこちらになります。 参考・紹介資料 参考にしたサイト 負荷テスト on AWS のすすめ 第三十五回 ちょっぴりDD - 人気番組の新作配信を安定起動させた、サーバーレスな AWS 分散負荷試験ソリューション「Distributed Load Testing」を使った負荷試験の仕組み 負荷テストとは?目的や種類ごとの観点、実施の流れについて解説 Types of load testing 参考にした書籍 Amazon Web Services負荷試験入門―クラウドの性能の引き出し方がわかる 分散負荷テストソリューション AW
こんにちは、つくぼし(tsukuboshi0755)です! 2024/7/8に開催された7/8 (月) Classmethod Odyssey ONLINE 生成AI編 - connpassにて、「AWSで構築するパターン別RAG構成解説」というタイトルでLT登壇しました。 概要 AWSで利用可能なRetrieverの種類と、それらを用いて構築可能なRAG(Retrieval-Augmented Generation)のインフラ構成パターンについて紹介し、それぞれの特徴と適用シナリオについて解説します。 スライド 参考サイト RAGの性能を改善するための8つの戦略 | Fintan 生成系 AI アプリケーションでベクトルデータストアが果たす役割とは | Amazon Web Services ブログ AWS 入門ブログリレー 2024 〜Amazon Kendra編〜 | Develop
はじめに 2024年7月時点におけるAmazon Connect Contact Lensの文字起こし精度について検証を行いました。 近年、AIを活用した文字起こし技術の進歩により、コンタクトセンターにおける音声の文字起こしへの需要が高まっています。 Amazon Connectの機能の1つであるAmazon Connect Contact Lensは、Connectでの通話内容をもとに、機械学習による会話分析が可能なサービスです。文字起こしも可能です。 Amazon Connect Contact Lensでは、以下の2つのパターンでの文字起こしが可能です。 通話後の文字起こし 通話が終了し、通話後作業 (ACW) が完了した後に通話記録を分析します。文字起こし精度が最も高くなります。 リアルタイム文字起こし 通話中にリアルタイムで文字起こしされます。 今回は、発話を音声で録音し、その録
こんにちは、戸田です。 今回は React Router v6.4 以降を使用する際にどのルーティング方法を使えばいいのか自分の言葉でブログにまとめました。 まず結論 シンプルなルーティングのBrowserRouterかcreateBrowserRouterで迷ったら基本的にcreateBrowserRouterを使いましょう! 以下がサンプルコードです。 import React from 'react'; import { Outlet, RouterProvider, createBrowserRouter } from 'react-router-dom'; const Parent = () => { return ( <div> <h1>Parent</h1> <Outlet /> </div> ) } const App = () => { const router = cr
エンジニアの業務パフォーマンスを最大限にひきだせるよう、非エンジニアにはちょっと難しいことを Cloud9 の活用と仕組みへ工夫を行い、非エンジニアが簡単確実にできるようにしたお話です。 2024/07/05 に DevelopersIO 2024 SAPPORO Business Lab が札幌で開催されました。 そのパネルセッションで話題になった、コスト削減と人材確保の課題に対するアプローチのひとつになるかなと思いましたので参考にしていただけましたら幸いです。 エンジニアがやらなくても良いけど非エンジニアにはちょっと難しいことを非エンジニアが簡単確実にできるようにした話 クラスメソッドではグループ企業含めて共通に利用する情報システムについては、専任のチームが管理を行ってくれています。しかし、各部門の業務によって個別に必要となるものについては各部門で管理を行なっています。 私が所属する小
こんにちは ゲームソリューション部の出村です。 みなさんはソフトウェア開発においてCI/CDツールは何を利用していますでしょうか? これまでゲーム開発の現場を見てきましたが、ゲーム開発においてよく使われるCI/CDツールはやはりJenkinsです。このJenkins、一昔前ではWeb開発をはじめとしてさまざまなソフトウェア開発でよく利用されていました。ただ、ここ最近はGitHub Actionsなど他のツールに置き換えられているという印象があります。 しかし、ことゲーム開発においてはGitHub Actionsといった他のCI/CDツールではなく、Jenkinsが利用されている場面が圧倒的に多いです。これは、他のCI/CDツールを利用したくないという消極的な理由ではなく、Jenkinsを利用する明確な理由があるためだと考えています。 ゲーム業界はJenkinsが活用される理由 ここでは、ゲ
最小限で基礎的なセキュリティガイダンスである「AWS Startup Security Baseline (AWS SSB)」を紹介します いわさです。 SaaS on AWS では大きく 4 つのフェーズ(設計・構築・ローンチ・最適化)で役立てる事ができるコンテンツが提供されています。 設計フェーズでは技術面からコンプライアンスに準拠したりセキュリティベースラインを考える必要があります。 これらについてベストプラクティスが提案されている動画コンテンツがあります。 その中で初期段階で実施出来ることとして次のステップが紹介されていました。 セキュリティ周りは Well-Architected Framework や Security Hub の適用から始めることも多いと思いますが、様々な制約からすぐの導入が難しい場合もあります。 そんな方に本日は上記の中の AWS Startup Secur
概要 こんにちは、24年新卒のかつまたです。 この度1ヶ月半程の勉強期間を経てAWA SAAに合格したので、その際の用語集のようなものを公開してみたいと思います。学習方法や教材、基礎部分については、ネット上に先人の方々のレポートが多く存在するため省略させていただきます。
[JAWS ミート 2024] 『踏み台の運用が変わる? VPC 上で起動できるようになった CloudShell を語る』というタイトルで登壇しました。#jawsmt #jawsug こんにちは、AWS 事業本部の平木です! 本日、愛知県豊橋市の BASE CAMP KITI にて開催された JAWS-UG 東海道主催の JAWS ミート 2024 にて、「踏み台の運用が変わる? VPC 上で起動できるようになった CloudShell を語る」というタイトルで登壇したため登壇資料を公開します。 登壇資料 登壇内容 イントロダクション 皆さんは踏み台サーバを運用していますか? 踏み台サーバを運用しようと思うといくつか悩みの種が出てきます。 少し RDS へ接続したいだけの踏み台サーバなのに EC2 を停止しても EBS の料金が発生してしまう 踏み台サーバの分、脆弱性対策の対象が増えてし
#include<stdio.h> #include<stdlib.h> struct PointerLimit{ struct PointerLimit* next; int value; } typedef PointerLimit; PointerLimit* getTail(PointerLimit* base){ while(base->next != NULL){ base = base->next; } return base; } PointerLimit* add(PointerLimit* base, int value){ PointerLimit* new = (PointerLimit*)malloc(sizeof(PointerLimit)); new->value = value; new->next = NULL; PointerLimit* tail =
はじめに 複数の質問に対するAmazon Bedrock Claudeの各回答の精度を一括評価するAWS Lambdaを作成してみました。 前回の記事では、Amazon Connect、Amazon Bedrock、およびAmazon Lexを統合し、生成AIを用いて電話での問い合わせ内容を種別判定し、最適な担当者に振り分けるシステムの構築方法と、その精度評価について解説しました。 構成や処理の流れの詳細 構成としては、下記の通りです。 Connectフロー内の構成は下記の通りです。 以下は、ユーザーがお問い合わせした内容を種別判定し、内容によって担当者に振り分けするまでのフローです。 電話でユーザーがお問い合わせ内容を伝えます。 ユーザーからお問い合わせ内容をLexで受け取ります。インテントは、FallbackIntentを呼びます。 受け取った内容をBedrockのClaudeに渡し、
AWS IAM Access AnalyzerをSecurity Hubに統合時、各検出結果のタイプごとのSeverity(重要度)を教えてください わからないこと AWS IAM Access AnalyzerをSecurity Hubに統合し、EventBridgeで通知を設定する際、Severity(重要度)でフィルタリングしたいと考えています。 そこで、検出結果のタイプごとの重要度について教えてください。 回答 公式ドキュメントには、検出結果のタイプごとの重要度は記載されていません。 IAM Access Analyzerの検出結果は、Security Hubに送信される際、以下の6つのカテゴリのいずれかに分類されます。 外部アクセス検出 Effects/Data Exposure/External Access Granted タイトル:[リソースARN]はパブリックアクセスを許
Terraformのversion 1.9が2024年の6月26日にGAになりました。1.9の新機能を見ていきましょう。 変数のvalidationで色々参照できるようになった 変数にはvalidationを実装することができます。例えば以下のようなものです。 variable "aws_account_id" { type = string description = "AWS Account ID" validation { condition = can(regex("^[0-9]{12}$", var.aws_account_id)) error_message = "Invalid AWS accountID." } } これはAWSアカウントIDが格納されるのを想定した変数です。AWSアカウントIDは必ず12桁の数字ですので、そうでない場合はエラーにしています。 上記例では c
はじめに AWS WAFのログ出力先として、以下の3つの選択肢があります。それぞれのメリット、デメリット、およびユースケースは以下の通りです。 Amazon CloudWatch Logs 主なユースケース リアルタイムでのログ監視やアラート設定が必要な場合 短期間のログデータの保存と分析が主な目的の場合 ログの中身を迅速に確認したい場合 考慮点 コスト: 大量のログデータを長期間保存すると、S3バケットに比べてコストがかさみます。 Amazon S3 主なユースケース データアーカイブ用など、長期間のログデータ保存が必要な場合 コストを抑えたい場合 データレイクとして利用したい場合 考慮点 分析の手間: ログデータを分析するためには、Amazon Athenaなどの別サービスが必要です。 リアルタイム性の欠如: リアルタイムでのログ監視やアラート設定には向いていません。 WAFのログは、
プロジェクトマネジメント未経験の方も今日から参考にできるTipsをシェア。 ゼロから始めるプロジェクトマネジメントシリーズ第十二回です。 プロジェクトで新規要件が発生した際には瞬間的に考えた見積を3倍して、その要件を請けるかどうか判断しましょう。 情報システム室の進地@日比谷です。 プロジェクト進行中に新しい要求、要件が発生する。よくあることです。そして、それほど重い要求、要件ではないと感じた貴方は直感で導いた工数で対応の可否を判断しようとする。これもよくあることです。 しかし、これはとてもx2危険なことです。 新規要件を即答して請けてはいけない理由 新規要件を即答して請けてはいけない理由はいくつかあります。 新規要件を出す側の心理的ハードルが下がり、新規要件が噴出しやすくなるから 直感で出した工数の確かさはかなり疑わしいから あなたは大きなステップを見落としているから、確実に すぐに出来
こんにちは、森田です。 以下のアップデートで Amazon EventBridge でメトリクスデータを素早く確認できるダッシュボードが提供されるようになりました。 本記事では、ダッシュボードでどのようなメトリクスを確認できるかをみていきます。 やってみる 本記事では、東京リージョンで確認を行いました。 東京リージョンのダッシュボードを確認する場合は、以下のリンクから可能です。 https://ap-northeast-1.console.aws.amazon.com/events/home?region=ap-northeast-1#/dashboard 以下のような画面が開きます。 リソース数の確認 上部のタブにてリージョン内(アカウント全体ではない)のリソース数を確認することができます。 各リソースのメトリクスの確認 以下のタブを切り替えることで、各リソースにおけるメトリクスを確認す
検証 まずはネットワークインターフェイスとプライベートIPアドレスが1つずつの状態を確認していきます。 # ip a 1: lo: <LOOPBACK,UP,LOWER_UP> mtu 65536 qdisc noqueue state UNKNOWN group default qlen 1000 link/loopback 00:00:00:00:00:00 brd 00:00:00:00:00:00 inet 127.0.0.1/8 scope host lo valid_lft forever preferred_lft forever inet6 ::1/128 scope host valid_lft forever preferred_lft forever 2: eth0: <BROADCAST,MULTICAST,UP,LOWER_UP> mtu 9001 qdisc m
AWS認定トレーニング講師の平野@おんせん県おおいたです。 Amazon Bedrock 生成AIアプリ開発入門を読み終えてブログ書こうと思ったのですが、すでに2件投稿されていましたw こんな状況なので書くの諦めようと思ったのですが、 と言われてしまったので、何か別の視点で簡単にまとめてみたいと思います。 (本の詳細は上記のブログをご覧ください) 待ちに待ったリリース まずこちらの本、予約が始まったのが4月でした。私もすぐに予約しました。 そして、発売直前には(まだ発売されていないのに)ランキング1位になってました。 本の中身を確認せずに予約する私のような人間が世の中にたくさんいることに、連帯感を覚えましたw こんな期待値MAXの状態で発売されたのが Amazon Bedrock 生成AIアプリ開発入門 となります。 期待値をこえたのか? ここまで期待値が上がると、実物を手にしてがっかり、
[アップデート]Amazon CloudWatch Application SignalsがGAしました!CDKでサンプル作ってみた Amazon CloudWatch Application SignalsがGAしました!Application Signalsを試しに使うための環境をCDKで作り、実際にSLO/SLIを設定してみます。 はじめに 先日AWS上でSLO/SLI設定を比較的簡単に実現できるAmazon CloudWatch Application SignalsがGAしました!GA前からAWS上ではAPMがどう実現可能なのか、何が違うのかという記事はいくつかありました。 本稿ではApplication Signalsの簡単な概要と提供環境/言語/リージョンについての紹介に合わせて、実際にサンプルを作ってどんな動作をするのか確認してみます。実際に0から構築することで何が必要なの
はじめに リテールアプリ共創部のるおんです。 みなさんはプロジェクトを始める時や、既存プロジェクトでNode.jsのバージョンをあげたい時にどのような基準で使用するバージョンを決めてますか? 実際に、自分も定期的なライブラリアップデートの際や、新しくLambda関数を作ってNode.jsを選択する際にどのバージョンを使うべきか迷う時があります。 そんな時、Node.jsのリリースサイクルを理解しておけば、今自分たちが作っているアプリケーションにあったバージョンを正しく指定することができます。 今回は、Node.jsのリリースサイクルを解説し、適切なメジャーバージョンを指定する方法について解説します。 リリースサイクル メジャーバージョン まず、Node.jsのメジャーバージョンでは偶数番号と奇数番号で役割が異なります。 我々開発者が本番環境で基本的に使用するバージョンはNode.js v1
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