サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
アメリカ大統領選
did2memo.net
2024年10月6日現在、Windows 11のスタートメニューの「アプリ、設定、ドキュメントの検索」に文字入力ができず、検索できない問題が一部ユーザーの間で発生しています。 この発生要因や症状、対処方法などについて紹介します。 目次 1. 検索ボックスに文字が入力できない2. Google日本語入力ユーザーで発生が多い状態3. 原因について4. 対策について スポンサーリンク 検索ボックスに文字が入力できない 2024年10月3日頃より、Windows 11のスタートメニューから検索ができない、検索欄が固まる、検索欄に文字入力ができない、との声が増加しています。 「アプリ、設定、ドキュメントの検索」という検索ボックスに何も文字を入力できずに固まってしまいます。 また、画面下部のタスクバー内に表示される検索ボックスについても、固まる・表示が二重になる・動作がおかしい、などの声があります。
AIチャットサービス「ChatGPT(チャットGPT)」が大きな話題となっており、そこから「ChatGPTのAPIを利用したい」と考えるユーザーも増えています。 しかし実際に「ChatGPTのAPI」の使い方などについて調べようとすると、「ChatGPTの元となっている技術」などのように説明される「GPT-3(GPT-3.5)のAPI」の話や、そちらのAPIの使い方の話になってしまうなど、「本当にこのGPT-3のAPIはChatGPTのAPIってことで合っているの?同じものなの?」などと困惑してしまう場合があります。 今回はこの「ChatGPTのAPI」という言葉と「GPT-3のAPI」という言葉の違いや関係などについて紹介します。 ※OpenAI社が提供している各種APIの使い方などについては公式ドキュメントを参考にしてみてください。 目次 1. ChatGPTのAPIはまだリリースされ
Chromeで文字列を選択した後に右クリックから「Googleで『○○』を検索」を選択して検索した際に、画面右のサイドパネルに検索結果が表示されるようになった、との声が一部のChromeユーザーの間で増加しています。 通常のタブで開くのではなく、サイドパネル内で検索結果が開かれるようになってしまったのを元に戻したい、と困ったユーザー向けの情報を紹介します。 目次 1. Chromeで右クリック検索すると検索結果がサイドパネルに表示されてしまう2. 「元に戻したい」の声3. 無効化する方法4. 関連 スポンサーリンク Chromeで右クリック検索すると検索結果がサイドパネルに表示されてしまう 本日2023年2月9日頃より、Chromeユーザーの一部で、文字を選択してから右クリックして表示される「Googleで『○○○○』を検索」をクリックして検索した際に、タブで検索結果のページが開くのではな
話題のAIチャットサービス「ChatGPT(チャットGPT)」を無料で使うために最初に必要な登録方法や、登録に必要な登録情報などについて紹介します。 ChatGPTは、質問文を書いて送信するだけ、という非常に簡単に操作できるサービスですが、利用には登録が必要で、電話番号登録などの手順もあるなど、いくつかの手順が必要となるため、注意してください。 関連:ChatGPTの日本語での使い方(日本語版はどこ?日本語アプリのダウンロード方法は?日本語に設定するには?等) ※2023年6月12日更新。 目次 1. ChatGPTにアクセスする2. 登録作業を開始する3. 登録に利用するID4. メールアドレスを設定する5. パスワードを設定する6. メールアドレスを登録する7. 名前・生年月日を登録する8. 電話番号を設定する9. 画像認証を行う(2023年6月追加)10. SMS認証を行う11. C
iOS16へのアップデート以降、「ペーストのボタンを押し間違える」「メニューに表示されるボタンの順番が変わったのではないか」などの声が増えています。 今回は、iOS15とiOS16で、文字を編集するときに表示されるメニューの「コピー」や「ペースト」「選択」「すべてを選択」などのボタンの順番が変わったのかどうか、について紹介します。 目次 1. ボタンを押し間違える2. 順番が変更されている3. 「ペースト」ボタンが一番右から一番左に4. 「カット・コピー・ペースト」の順番は変わらず スポンサーリンク ボタンを押し間違える iOS16へのアップデート後、いつも通りの慣れた操作でコピーやペーストを行っていたら押し間違えてしまったとの声が増えています。 その原因と言われているのが、ボタンの順番が変更されたのではないか、という点です。 順番が変更されている 実際に、文字の入力欄をタップすると表示さ
突然Gmailに「保存したパスワードの一部がウェブ上に漏洩しました」と書かれたメールが届いた場合の対処方法について紹介します。 ※一昨日(2022年2月26日)より、このメールの届くユーザーが増加している模様です。 目次 1. 「保存したパスワードの一部がウェブ上に漏洩しました」メール2. 偽物メール?3. 本当に送信されてくるメール4. 「パスワードチェックアップ」で確認する5. どこから漏洩したの?について スポンサーリンク 「保存したパスワードの一部がウェブ上に漏洩しました」メール Gmailアカウントに対して、「Google」から、突然次のようなメールが届く場合があります。 重大なセキュリティ通知 保存したパスワードの一部がウェブ上に漏洩しました Google アカウントに保存したパスワードの一部が、ご使用のサイトまたはアプリからデータ侵害で漏洩しました。 Google アカウント
2022年1月30日現在、Androidスマートフォンに「Googleの音声サービス アップデート(日本語(日本))をダウンロードしています ネットワーク接続を待機中」という通知が表示されたまま、ダウンロードが延々と終わらない問題が発生しています。 この問題の特徴や、現在利用されている対処法などについて紹介します。 追記:2022年1月11日頃から発生報告が増加し、1月22日以降大幅に急増、そして1月30日現在その状態が継続しています(※2022年1月30日更新)。 目次 1. 突然表示される「Googleの音声サービス」通知2. ダウンロードが終わらない・通知が消えない問題が発生中3. 何日も続く場合も4. 原因について5. いくつかの対策あり6. 対策1(基本的な対策)7. 対策2(Wi-Fiを有効にする)8. 対策3(電源に接続する)9. 対策4(アプリ再インストール)10. 対策5
追記(最新情報):本日2022年3月19日昼頃より、再び「お荷物の住所が不明でお預かりしております、確認してください」SMSが届くユーザーが急増中です。本記事の内容を参考に、引き続き注意して対処するようにしてください。 2021年12月6日15時頃より、突然SMSで「お荷物の住所が不明でお預かりしております、確認してください。 http://***********.duckdns.org」という、送信元が宅配業者のように見える文面のメッセージが届くユーザーが急増しています(その後、「duckdns.org」ではないパターンが中心となっています)。 このSMSについて、詐欺なの?偽物なの?どこの業者なの?などと疑問に思ったユーザー向けの情報を紹介します。 目次 1. 荷物の住所不明連絡SMS?2. URLを開いた場合(Androidスマートフォン)3. URLを開いた場合(iPhone)4.
Windowsユーザーの間で、最新版Chrome(バージョン96)へのアップデート後に「アップデートしたらフォントが変わった」と困惑するユーザーが増えています。 具体的には、特に「太字(ボールド)」のフォントの表示に関する問題で、「文字サイズがおかしい」「ぼやける」「アンチエイリアスがかかるようになった」「フォントが違う・変わった」「Microsoft Edgeと表示が違う」などの反応が発生しているようです。 今回は、Chromeアップデート後に発生しているフォントの違和感に関する情報を紹介します。 目次 1. 「Chromeアップデート後にフォントが変わった」の声2. 不具合登録3. 対策について4. 関連5. 参考 スポンサーリンク 「Chromeアップデート後にフォントが変わった」の声 数日前に安定版(Stable)となったばかりの「Chromeバージョン96」へのアップデート以降、
iOS15へのアップデート後、一部のユーザーの間で、一部のアプリ(Instagram)から突然「通知の読み上げ」が行われるようになった、との報告が増えています。 この通知の読み上げをオフにする設定方法を紹介します。 目次 1. 通知の読み上げ2. 通知設定は個別アプリ内ではなく設定アプリ内3. 通知読み上げを無効にする方法4. Instagram、Twitterで発生? スポンサーリンク 通知の読み上げ iOS15のアップデート後に突然、AirPods Pro等で音楽を聴いている最中などにSiriの声が割り込んで、通知の内容を読み上げるようになった、というユーザーが一部発生している模様です(Instagramでの発生が目立つ)。 Siriから通知の読み上げが行われた後、そのままSiriに対して指示ができる、という機能の説明が読み上げられます。 その後も、度々この通知の読み上げが行われます(
本日発売されたiPhone 13シリーズにおいて、Apple Watch装着時にマスクなどをしていてもiPhoneのFace IDによるロック解除ができる機能「APPLE WATCHでロック解除」を有効にできず、「Apple Watchと通信できません Apple Watchがロック解除されていて、装着され、iPhoneがロック解除されていることを確認してください。」エラーが出てしまう問題の報告が増加しています。 この問題について紹介します。 目次 1. Apple Watchでロック解除する設定ができない2. 原因について3. 対策について4. 関連情報5. 付録:英語設定の場合 スポンサーリンク Apple Watchでロック解除する設定ができない 本日2021年9月24日に発売されたiPhone 13 シリーズ(iPhone 13 Pro等)を購入したユーザーの一部で、Apple W
2021年10月7日22時41分頃の地震発生以降、楽天ひかりについて「つながらない」との報告が急増しています。詳細はこちら。 2021年9月8日21時前頃より、「楽天ひかり」の利用者の間で、「無線LAN(Wi-Fi)がつながらない」「ネットにつながらない」などの声が急増しています。 この問題と対策について紹介します。 目次 1. 楽天ひかりがつながらない2. 本日午前に障害3. 障害発生中か4. 対策について5. 追記:楽天ひかりより障害が告知6. 追記:楽天ひかりの復旧告知と障害発生原因について7. 追記:UCOM光の障害発生・復旧告知 スポンサーリンク 楽天ひかりがつながらない 2021年9月8日21時前頃より、楽天ひかりを利用するユーザーの間で「つながらない」「インターネットが使えない」「Wi-Fiが使えない」「DS-lite(IPv4 over IPv6)が使えない」などの声が急増
現在、アップデートされたばかりのChrome 92にて、新しいタブを開いたり、アドレスバーから検索しようとしたときなどに自動的に日本語入力がオフになってしまい、ひらがな入力ではなく英数字が入力されるモードで入力してしまって入力し直しが必要になってしまったり、毎回日本語入力をオンに(ひらがな入力に)戻さなければならなくなった、との報告が増加しています。 実際にChrome 92へのアップデート後に確認してみると、Microsoft IME(MS IME)や、Google日本語入力でアドレスバーから入力しようとすると、入力モードの「あ」表示が「A」に自動的に切り替わる現象が確認できました。 この問題や、過去の関連する不具合の情報等について紹介します。 ※その後、Chromeだけでなく、Edgeでも発生していることが確認できました。 目次 1. アドレスバーを選択すると日本語入力がオフになる2.
Windows 11へのアップデートができるかどうかを確認した結果、「このPCではWindows 11を実行できません」と、アップデートできないと表示されてしまうものの、ハードウェア要件・システム要件・最小要件のどこに引っかかっているのかが分からない、といった場合に、Windows 11のシステム要件のどこに引っかかっているのかをそれぞれ確認する方法について紹介します。 また、原因によっては設定変更によって、PCの買い換えや機器の追加購入を行うことなく「このPCでWindows 11を実行できます」に改善できる場合もあるので、そちらについての情報も紹介します。 目次 1. 「このPCではWindows 11を実行できません」エラー2. Windows 11にアップデートできない原因までは表示されない3. Windows 11のシステム要件4. 要注意の要件(ひっかかりやすいポイント)5.
本日Windows 11のリリースが正式発表されました。現在、Windows 11に利用中のPCが対応しているかを確認するツールが話題となっている一方で、今回のWindows 11の「要件(アップデートに必要な要素)」のひとつとなった「TPM 2.0(トラステッド プラットフォーム モジュール バージョン 2.0)」が話題となっています。 この「TPM 2.0」に対応しているかどうかで、そのままWindows 11にアップデートできるかどうかが左右されるケースが少なくないのではないかとも予想されるため、今回は、現在利用中のWindows 10 PCに、TPMが搭載されているかどうか、TPMバージョン2.0に対応しているのかどうかを確認する方法を紹介します。 目次 1. Windows 11 のシステム要件に「TPMバージョン2.0」2. TPMの確認方法3. TPM2.0が利用できない場合
Windows 11 の詳細が発表され、そのシステム要件に「TPM2.0」が含まれていることが分かりました。Windows 11のシステム要件を満たすかどうか判定するツールを自作PCで実行してみると結果は「このPCではWindows 11を実行できません」と非対応であり、TPM2.0が利用できない状態であることも分かりました(確認方法)。 そこで今回、BIOS(UEFI BIOS)の設定を変更し、TPM2.0を利用できる状態に設定変更できた際の手順を紹介します。 利用しているハードウェア(自作PCの場合はマザーボード)に設定の場所や項目は依存してしまうため、直接参考できるケースは限られるかもしれないのですが、「TPMの設定ってどんな感じ?どこにあるの?」であったり、より具体的な「Intel PTTってどこで有効にするの?」などと困ってしまった際の、参考にしてみてください。 ※今回の利用PC
Chromebook版Chrome(Chrome OS版Chrome)のバージョン87アップデートにて、Chromeのタブを検索できる「タブ」検索機能が画面の右上、タブ一覧の右に表示されるようになりました。 クリックすると、タブを一覧、検索することができるのですが、最小化・最大化・閉じるボタンの他にさらに1ボタンが追加されてしまい、邪魔に感じて非表示にしたい、消したいと困ってしまうケースもあるようです。 この新機能「タブ検索」を非表示にする(無効化する)方法を紹介します。 目次 1. タブ検索機能2. 非表示にする方法 スポンサーリンク タブ検索機能 Chromebook版のChromeにて、タブバーの右側に新しく「タブ検索」ボタンが表示され、現在開いているタブの中から開きたいタブを検索できるようになりました。 今までこのボタンの領域には何も表示されておらず、元から表示されていた最小化、最
Androidスマートフォンで発生した「アプリが開けない」問題の解決策として、各所より「AndroidシステムのWebViewを更新する」という対策が紹介・案内されているものの、「WebViewを更新できない」「WebViewが無効になっている」「Google PlayのWebViewページにボタンが何も表示されない」などの問題が発生し、WebViewを更新したくても更新できない(=アップデートできない)状態となってしまい、アプリが開けないまま改善されない状態になってしまっているユーザーが多数発生している模様です。 こちらに関連して、「Chromeの無効化」や「Chromeの更新」などの話題も関連しややこしいこととなっているのですが、「WebViewがアップデートできない」といった場合の対処法や、関連する話題についていろいろと紹介するので、自身の当てはまるものを確認しつつ、対処の参考にして
2021年6月22日現在、突然「Googleが繰り返し停止しています」エラーが表示される問題の発生するユーザーが急増中です。 詳細:【Android】「Googleが繰り返し停止しています」エラーで落ちる・クラッシュする不具合発生中 2021年3月23日早朝より、Androidスマートフォン利用者の間でLINEアプリやGoogleアプリ、Yahooアプリなど様々なアプリが開いてもすぐ落ちる状態となってしまい、「繰り返し停止しています」エラーになり開けなくなってしまった、というユーザーの発生が急増しています。 その結果、「LINEが使えない」などの声が急増しています。 この問題について紹介します。 目次 1. アプリがすぐ落ちる2. 不具合・障害発生中3. 原因や対策について4. 追記1:各アプリからの告知や案内が増加中5. 追記2:Gmailからの障害情報とブラウザ版の利用6. 追記3:他
Android版Chromeのアップデート後、一部のユーザーの間でタブをグループ化して表示・管理できる新機能「タブグループ」が有効となっています。 この「タブグループ」に関して「使いにくい」「元に戻したい」「勝手に有効になった」などの声もあるようです。 そこで今回は、この新機能「タブグループ」を無効化する方法や、タブの表示レイアウトを2列表示(グリッドレイアウト)から、以前の縦1列に戻す方法などについて紹介します。 なお、Android版Chromeでタブグループが自動的に有効化されるかどうかや、タブグループが有効になる前にタブがどのような表示だったのか(縦一列か、タイル表示の2列か)などがユーザーによって異なる場合があるため、「元に戻らない」という場合は、特にこの後紹介する「Tab Grid Layout」については設定を幾つか試してみるようにしてみてください。 ※設定手順はAndroi
Macbook を最新版の macOS Big Sur にアップデートしたところ、画面上部のメニューバーに表示されるバッテリーアイコンにパーセントが表示されなくなってしまっていることに気が付きました。 バッテリーアイコンをクリックするとシステム環境設定の「バッテリー」の設定が開くのですが、そこには「メニューバーに表示するかどうか(メニューバーにバッテリーの状況を表示)」の設定はあるものの、残量をパーセントで表示する設定は見当たりませんでした。 しかしその後改めて設定を見て回っていると、メニューバーのパーセント表示を復活できる設定を見つけることができたので、その設定方法を紹介します。 目次 1. メニューバーのバッテリー表示から「パーセント表示」が消えた2. バッテリー残量のパーセントをメニューバーに表示する方法3. パーセント表示に成功 スポンサーリンク メニューバーのバッテリー表示から「
Chromeの最新版(バージョン88)のアップデートが配信開始されて以降、Chromeでアクセスした各種ウェブサービスで表示時刻(時間)が何時間も(18時間、6時間など)ズレていたり、突然「タイムゾーンを変更しますか?」と尋ねられるなど、時刻の表示やタイムゾーンがChromeだけおかしな状態になっている、というトラブルの発生が急増しています。 ※「タイムゾーン(タイムゾーン設定)」とは、利用する時刻(日時)を、「日本時間」や「サンフランシスコ時間」など、「どこの地域の時刻を表示しますか?」まわりについての設定のことです。 この問題について、現時点では手元で再現できておらず、詳細情報や対応する不具合登録などを見つけることはできていないのですが、時刻の問題の指摘の多さが気になるため、この問題の特徴について紹介します。 ※現時点(1/20時点)では詳細がはっきりしておらず、Chromeのアップデ
以前から、Windows版ATOKを利用してChromeで文字入力をしていると、漢字変換中に、現在変換している対象範囲(注目文節)が強調表示(反転表示)されず、変換を部分的に確定したときにどこまで確定されるのか分からない問題が発生し、日本語入力がやりにくい状態が続いていました。 そのまましばらく利用していたのですが、設定変更で改善できないかと思い試してみた結果、状況を緩和できることが分かったので、その設定内容をメモしておきます(いざ設定しようとしてみると、当初なかなかうまく設定できなかったため)。 ※Chromeのバージョンは「87.0.4280.88」、ATOKは「バージョン31.1.7」を利用しました。 目次 1. Chromeでどこが変換中の範囲なのか見分けが付かない2. Chromeで変換中に背景色が反映されない3. 対策の方針は「下線の活用」4. 設定を変更する5. 設定結果6.
Chromebookが自動的に画面オフになる(スリープになる)までの時間が短く感じたため、Windowsの「電源」設定やMacbookの「省エネルギー」設定のような、画面オフやスリープまでの時間を変更する設定はどこにあるのかを調べてみた結果および、関連する設定や実験した結果などを紹介します。 今回利用したChromebookは「ASUS Chromebook C223NA」です。 目次 1. Chromebook には画面オフ、スリープ時間の変更機能がない2. 機能要望の登録3. Chrome拡張「Keep Awake」4. 関連する設定:「アイドル状態のとき」5. 各設定の画面オフまでの時間について6. 関連する設定:「スリープから復帰するときにロック画面を表示する」7. 参考 スポンサーリンク Chromebook には画面オフ、スリープ時間の変更機能がない Chromebookを利用
Androidスマートフォン(Google Pixel 4aなど)の利用中、突然「Google is verifying your number for Chat features xxxxxx」というSMSが届く場合があります。 このSMSが突然届く理由について調べたことや、届いた場合の対処方法について紹介します。 ※途中の実験で利用したのは、Google Pixel 4a + Android 11 + メッセージ バージョン 6.4.044 (Acacia_RC10.phone_dynamic) です。 目次 1. Googleから届くメッセージ2. 日本語に翻訳3. 文面から推測できること4. 「Chat features」は「チャット機能」5. チャット機能のヘルプにSMSについての記述6. 実験で「Google is verifying~」のSMSが届くことを確認7. 対策につい
macOSの最新版である「macOS Big Sur」より、今まで長いことバージョンが「10」系であったところからバージョンが「11」系に大きく変わりました。 その影響で、従来からUser_Agentで利用されていた「Mac OS X」という表記からの変更があったのか無かったのかが気になったので、確認してみました。 「Mac OS X」の「X」は「テン」と読み「10」に相当する文字なのですが、「Mac OS X」→「OS X」→「macOS」のように名前が変わる中でバージョン番号というより「バージョン番号が10のときに作ったOSの名前」、のような印象があり、加えてもうUser_Agentがあんまりそこまで大きく変わることもないような、などなど思いつつ。 目次 1. 従来のMac OS XでのUser_Agent例2. Chrome3. Safari4. Edge(Chromium版)5.
Windows版Chromeのアップデート後などに、別ウィンドウで開いているChromeタブをバックグラウンドにさせていると(全画面表示の裏に別ウィンドウを配置する等すると)ページの動作が止まってしまい、ブラウザゲームなどが動作しなくなってしまった、というユーザーが増えています。 この「バックグラウンドのタブが動作しなくなった」などの問題が発生している場合に、問題の切り分けのために試してみたい設定変更を紹介します。 目次 1. 別ウィンドウで開いているタブがバックグラウンドになると止まる・動かない2. 「web-contents-occlusion」設定が消えた3. 「calculate-native-win-occlusion」設定4. Occlusion(オクルージョン)とは5. 不具合登録6. 参考 スポンサーリンク 別ウィンドウで開いているタブがバックグラウンドになると止まる・動か
「ChromeやMicrosoft Edgeをアップデートして以降、カーソルキーやPageUp/Down、Home/Endキーなどを使ったページスクロールがうまく動作しない、反応しない」というユーザーが発生しています。 また、サイトの入力欄ではない部分をクリックしても、入力するときと同じようなカーソル(I字カーソル)が点滅表示されてしまい、普段と違うページの挙動になってしまう場合があります。 その他にも、これと関連してマウスジェスチャーツールがうまく動作しないなどの問題が発生する場合があります。 今回は、これらの問題に共通して原因となり得るChromeのとある「設定」および、その設定を「オフ」に切り替える方法を紹介します。 目次 1. 問題1:クリックするとカーソルが表示される2. 問題2:PageUp/Down、Home/Endなどの動きがおかしい3. 原因:「カーソルブラウジング」機能
iOS14へのアップデート以降、「インストールしたアプリがホーム画面のどこにあるのか分からない」であったり、「インストールしたアプリがホーム画面に表示されない」と困ってしまうユーザーが発生しています。 この現象がiOS14になって増加する原因には、iOS14の新機能が関係しています。 今回は、問題発生の原因を理解する上で重要な、その新機能「Appライブラリ」と「ホーム画面」との関係性や、それに対する対策手順や対策設定などを紹介します。 目次 1. インストールしたアプリがホームにない現象2. 新機能「Appライブラリ」の影響で「ホーム画面」の考え方に変化3. 「インストールしたアプリがホーム画面に追加されない」設定が出現4. 対策1:行方不明になったアプリを見つける方法5. 対策2:ホームにも自動的に配置する設定にする スポンサーリンク インストールしたアプリがホームにない現象 iOS14
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『情報科学屋さんを目指す人のメモ』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く