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円安とは
dukelab.hatenablog.com
久しぶりのErlangですね。 今日は分散処理について勉強したいと思います。 Erlangで分散処理? 今までは一つのサーバで一つのErlangシェルを立ち上げて勉強しましたが、 実はErlangは複数のサーバがネットワークを作って、 大規模な動作をするのに適した仕組みを持っています。 簡単に複数のサーバをつなげて何かができるってことは楽しいですね。 Erlangノード 今マシンで動いている一つのErlangプログラムをErlangノードといいます。 正確にいうと、Erlangプログラムを動かしているErlangの仮想マシンをいいます。 JavaのJVMのようなものが立ち上がっていると考えればいいでしょう。 JVMは同じマシンで複数実行できますね。 同様にErlangも同じマシンで複数実行できます。 同じマシンでErlangプログラム2個実行した? つまり、erlコマンドを2個実行したとい
この記事では、ErlangとJavaの連携方法を説明します。 使い道 Erlangで出来ているプログラムを使いたいが、今Erlangが分かる人がいない。 でも、Javaが分かる人はいる。こういった状況でErlang + Javaが使えるのではないでしょうか。 また、Erlangがネットワークや並行処理に強い反面、 他の言語に比べてパフォーマンスがよくないところ(演算など)があるようで、 そういった部分はJavaに担当させるのもいいでしょう。 GUIやRDB操作はJavaに任せて、分散処理はErlangに担当させるなどもありだと思います。 実際、Erlang + Javaではありませんが、 ある商用のメール配信エンジン(?)は、 メインをErlangにして、計算速度が必要な部分は C言語で開発したとの記事を見たことがあります。 Jinterface JavaからErlang プログラムを呼び
WebSocketとは HTML5仕様を構成する要素の一つで一方向通信しかできなかった既存のHTML通信とは違って、 JavascriptのWebSocket APIとサーバサイドのWebSocket機能でクライアントとサーバ間の両方向通信を可能にする技術だ。 WebSocketの特徴 WebSocketは、通信ごとにHTTPコネクションを開く・閉じるのを繰り返すのではなく、 いったんHTTPコネクションを開いたら、コネクションを開いたままにしておいて、データをやりとりする。 コネクションが維持される間は、Ajaxのようにクライアントからサーバへの通信だけでなく、 サーバからクライアントに直接データを送ることもできる。 以下は、ChromeでWebSocketの公式サイトにあるデモを試したキャプチャである。 "Rock it with HTML5 WebSocket"という文字列を何回もS
ビルドツールGradleをEclipseで使うための手順です。 Gradleは、AntやMavenのようにビルドを自動化するツールですが、 AntやMavenよりシンプルで便利な感じです。 Eclipse 4.4(Luna) WTP 英語版を立ち上げたことを前提にして説明します。 日本語版でも問題ないと思います。 Help > Eclipse Marketplace > Searchで、FindフィールドにGradleを入力後、エンターキーを押します。 名前にGradleが入ったプラグインの一覧が出ますが、Gradle IDE PackでInstallボタンを押します。 Confirm Selected Featuresで、Gradle IDE Packにチェックを入れて、Confirmボタンを押します。 Review Licensesで、I accept ...にチェックを入れて、Fin
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